PENTAX 645



佐川急便さんが持ってきてくれました。今年はカメラを買わないって決めたのに・・・これはカメラじゃない645だ・・・

標準レンズと120と220のフィルムマガジン。外部バッテリーケース/67用のレンズが付けられるマウントアダプターが付いていました。220フィルムはおそらく使わないだろう。このブツを競ってまで落札したのは、67用のアダプターの存在が大きいかな?学生時代は逆立ちしても買えなかったけど、今じゃ銀塩カメラなんて捨て値状態だ。645もこの初期型?ならリーズナブルにゲット出来る。フィルムは割高になっているけど、まぁ〜トライXが手に入るうちはね・・・俺にとってはそれで充分です。

67用のレンズは持っていません。アダプターをつけた姿はこんな感じでした。このカメラが出た当時、中判カメラが身近になったような気がした。実際問題俺には手が届かなかったけどね。馴染みの有るPENTAXが出したという事も大きな原因です。そしてLXを彷彿させるというよりも、大きなSUPER-Aってな感じでしたね。プログラムAE何て機能があった中判なんてこいつくらいだったんじゃないかな?中判カメラの民主化だったのかな?LXとか使っているプロは少なかったけど、PENTAX67と645って結構プロの中でも所有率高かったんじゃないかな?

ま、今年はフィルムの消費量を増やすのが目標です。頑張って645の出番を増やすぞ!!


2013年2月15日の日記より



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