P5100からCX5へ



昨日おかしな状態で発注したCX5が明日来るらしい。そんでもって青汁さんもCX5を買うと言うので、私が注文する事になった。価格.comで知って会員登録してある店なんだけど、私が発注した時点で最安値でした。15890円也。

ところが、青汁さんの分を発注する段階で値上りしていた。16100円也。210円の値上げです。CX6が発表になって、底値のCX5の動きが活発になったのでしょうか?それを受けての値上り?為替や株みたいだ。でもこの俺の仮説が本当だとすると、現金問屋ってたくましいです。

結局、送料もかからないし会員登録してあるから、手間もかからない。俺が発注して青汁邸に届く。210円の値上りなんて、屁みたいなもんです。これで、P5100/D80/CX5と3台お揃いだあ〜

2011年11月16日(水曜日)の日記より


CX5到着です。充電して設定まで完了。ちょっとシャッターを切った感じは、レリーズから記録までが早い。この辺はデジイチ感覚です。って言うか、5年前に購入したP5100が基準だからね。

CX5の事は明日以降にする。今日はP5100の話です。実際に購入したのは2007年11月2日でした。長く使う使えると思い購入したのです。実際に5年も使ったのだから満足ですよ。

P5100はその前のP5000から目を付けていました。PHOTO IMAGING EXPO 2007で5000を見て欲しくてしょうがなかった。でも買えなかった。そして半年経って10月のMANDA-LA2で親分がP5100を持っているのを見て、我慢出来なくなって購入したわけです。

一度1万円くらいかける修理をした。これは、俺の吸い方が乱暴だったため壊したんだな。品質の問題ではありません。

まだ使えるけど、ちょっと古さを感じるので世代交代です。電池も2つあるし、引退はもったいないな。保湿庫に鎮座です。

2011年11月17日(木曜日)の日記より


今日から肌身離さず持ち歩くコンデジが、COOLPIX P5100からRCOH CX5に交代した。まだ使い始めなので、使い込んで行かないと解らない部分はある。ただ、デジイチのサブ機と明確に意識してコンデジを選んだのはこれが二台目だ。それが自分自身の認識です。初代P5100は随分こだわりがあった。どの程度使うかはともかく、ファインダーが欲しかった。P5100を選んだのもその辺が大きい。実際問題あの小さなファインダーを覗きこんこんで撮影したとは、皆無に近い。

それから昨日の日記にも書いたが、ホットシューが付いていた事も購入の理由のひとつだ。SB-600がそのまま使えるので、バランスが悪いけど記念撮影の時に威力を発揮すると思った。ところがこれもほとんど使わずじまいでした。理由はSB-600とのバランスと言うよりも、P5100のAFの能力にありました。ちょっと暗いところ(具体的にううとMANDA-LA2やTHUMBS UP)で、全くピントが合わなかった。補助光も役に立ちませんでしたね。

そして撮影モード。シャッター優先や絞り優先が選べた。この辺は大してこだわらなかったけど、細かな設定が出来るのが良かったかな?絞り優先やシャッター優先なんてこのクラスではほとんど意味が無かった。P5100のアナログな部分の作り込みが一番良かったところでしょうか?

そしてCX5はデジイチのサブ機としてのこだわりは全く考えずに買いました。だって必要ないからね。肌身離さず持つコンデジにはそれなりの役割があります。進歩したデジタルカメラをそれっぽく使えば良いのです。アナログな部分の出来は若干チャチになりましたが、明らかに新しいものになった事には間違いありません。デジイチユーザーとして一番ありがたいのは、ステップアップズームというやつで、これを設定しておくと28mm・35mm・50mm・85mm・105mm・135mm・200mm・300mm(いずれも35mm換算値)を簡単に呼びだせます。このステップアップズームと言う機能で選んだところが大きいな。

ま、そんな分けで追々レポートして行きます。↑大井5号の並びにて。CX5で撮影。高感度はそれなりです。

2011年11月18日(金曜日)の日記より





CAMERAの項