新しいコンデジ COOLPIX P5100

先月のMANDA-LA2で、大佐が持っているCOOLPIX P5100を見てしまった。さわってしまった。何回かシャッターを押してしまった。当然欲しくなる。買ってしまった。

秋葉原のヨドバシとSofmapの二件だけを見て決めしまう。ま〜価格.comで相場は押さえてたので、問題無いのだが、買う時ってのはこんなもんですね。どちらも値段は同じ。先週見た時よりも3000円以上値下げしていた。おまけに、どちらもポイントは15%還元と来ている。でもね、Sofmapはよく見るとプラス5%のポイント還元と書いてある。20%のポイント還元か!!一応、ポイント取っ払いでやってくれないかと交渉するが、これは駄目。当然と言えば当然だがね。いずれ買うであろう、Mac OS Leopardの事もあるし、ここはポイントをためて購入。あ〜生活が苦しくなる。

岩本町のドトールに入って、セッティングをする。一言で言うと、設定に幅があり使いやすそうだ。ちょっとだけ説明書を読み、いじくり回して、自分なりのスタンダードな使い方を一応決めた。ダイヤルのポジションはP。いわゆるプログラム撮影ね。ISOは64。ISOが64からってのはちょいと低い気もするが、その昔コダクロームを使っていた人なら問題無い?それとフォーカスエリアの設定をマニュアルにした。これだとピントを合わせる位置を任意に選べるので、結構使いやすいね。起動させてOKボタンを押すと、フォーカスエリアを合わせる画面になる。何もしなければ中央にフォーカスエリアが来るので、結構使いやすいぞ。やっぱり、飲みに行く時にも持って行くコンデジとは言え、こういう細かい設定が出来るのはありがたい。だから買ったんだけどね。

さて、P5100を買った理由は沢山あるが、その中のひとつが↑これ。D50を購入した時に買った、SB-600がそのまま使えるからだ。少しクラスは上になるかも知れないが、このクラスだとCANONのPower Shotシリーズに優位性がある。NIKONユーザである私も、人に聞かれたらPowerShotを勧めるでしょう。ただね、私の場合P5100のスペックで充分だったし、値段も一万円以上差がある。P5100の前の型のP5000の時から気になっていたからね。それにこの外付けのストロボを使えるってのは、凄くありがたい。室内での記念撮影は、相当奇麗に撮れるよ。ただし、SB-600を付けた時のバランスは悪いけどね。

大きさは↑こんな感じ。W53CAと全長はほぼ同じ。この大きさだと、携帯電話の感覚で持ち歩ける。私の大きな手にすっぽり納まる。小さ過ぎて、収まりが悪いくらいです。

携帯電話感覚で持ち歩く為に、ストラップを↑こういう形で付けました。首からぶら下げて、胸ポケットにしまい、持ち歩くつもりです。

さて、画素数だけでいえばD50はおろか、D80をも上回っています。もちろん、デジカメの性能はそれだけで決まるものでは無いけどね。↑ISO1600で撮影したものです。いつも日記に載せている方法で、同じように解像度を下げて載せました。充分以上でしょう。

2007年11月3日


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