PEN Lite E-PL6

E-PL6を購入。3月3日にWズームキットが37.8Kで売っているとの情報が、Facebookの友達の友達の書き込みで分かった。外付けEVFファインダーVF-4と一緒に注文する。恐らく決済されないであろうカードでね。ところが決済出来ませんよメールが来ない。調べてみると余裕で決済出来る。慌てて取り消しました。

翌日になって、色々E-PL6絡みにについて調べてみる。カメラはバッタ売りしているが、EVFファインダーは高いよね。VF-4は2万円以上する。カメラの値段と比べると馬鹿馬鹿しくなるのだ｡ところが、型遅れ？のVF-3だと1万円を切っている。この事実を知ってしまったのがいけない。再びポチッとしてしまいました。

届いたのはこれです。Wズームキット/VF-3/2本のレンズの保護フィルター/液晶保護シートです。ボディーカラーは黒を選びました。箱の写真はシルバーだけどね。これがこのカメラのイメージカラーなのかな？

VF-3を付けた写真。外付けファインダーの色が違う。こういう所にこだわらないのが、俺の貧乏臭いとこだな。かっこ悪い。

ほとんど使わないであろう、付属のストロボ。メーカーはフラッシュと呼んでいる。GN=7(ISO 100・m)だそうです。何か使わない以前に、無くしてしまいそうだ。

以前購入したNissin Di466もちゃんと同調してくれる。当たり前だけど、ストロボをつけるとVF-3は使えない。

作例にはほど遠いけど、撮鉄な写真をアップしておきます。これは秋葉原駅に進入して来たE257系。止まりそうな速度で進入してきたから、条件は悪くなかった。

こっちは鬼越駅で停車中の京成3500系。止まっている車両を撮影しただけです。

鬼越駅近くの踏切付近で撮影です。最大約8.0コマ/秒（ピントと露出は連写1コマ目で固定）だそうです。AF-Cの部分が対応していないようだけど、MFの時代を知っている者としては立派過ぎる。ビギナー向けのミラーレスとはいえ、充分撮鉄出来るな。Wズームキットだしね。

良い事ではないけど、モデルチェンジ間際のバッタカメラを、取っ換え引っ換え状態か？新しいカメラを手に入れた喜びが無いわけじゃない。PEN Lite E-PL6、気に入っています。でもね、ちょっとむなしいかな。

CAMERAの項