ZENZA BRONICA SQ



中判カメラにまつわる話です。ヤフオクでZENZA BRONICA SQ-Aを入札したと呟いた。1万円くらいだっただろうか?いくら価格が暴落しているとはいえ、それじゃ落札出来ない。もちろん高値更新されてそのままです。すると赤城さんからメールが来て・・・「SQ-AじゃなくてSQ差し上げます。」だって・・・(@_@;)嬉しいが、いくら暴落している銀塩カメラとはいえ、ただで貰えるものじゃぁ〜・・・一応買い取らせて頂く事になりました。果てしなくタダに近い値段で・・・

そして届きました。このまま使えます。「奇麗じゃないですよ」って言われたけど奇麗です。6×6は学生時代にYASHIKA MATを使っていました。こいつはレンズがあまりよくなくて、モノクロ専用でしたね。そんなんだから次が欲しくなるわけです。ハッセルは無理でもZENZA BRONICAの中古ならバイトを増やして・・・と思ったものです。結局あきらめましたけどね。ZENZA BRONICAだって、充分高価だったからね。その代わりといっては何だが、担任の先生がZENZA BRONICA SQ-Aを貸してくれたっけ。

そんな高価で手の届かなかったものが、いとも簡単に手に入ってしまった。いいのか俺!!環境が恵まれ過ぎている。あとは写真の腕だけか?まだ一度も撮影していませんが、四半世紀ぶりの6×6です。難しいけどワクワクしています。次回のお題はこいつで行きたいけど、かなうかな?


2013年3月12日の日記より



CAMERAの項