6月22日まっかちんオフ会 By佐藤の準一


6月22日。亀戸某所。念願のまっかちん仮面オフ会が行われた。主役である 「なぎら健壱さん」 のスケジュール的な問題もあったので、オフ会発表から実行までの時間が短かった。そして、その旨を伝達する事がweb上でしか出来なかったので、何かと不具合が生じてしまったが。

定刻である17:30を少し回ったところで、なぎらさんの乾杯の挨拶で始まった。約40人。参加表明者はほとんど揃っていた。「細かい挨拶は抜きにしてまずは喉を潤そう。」 とまぁ、なぎらさんらしい粋な挨拶で始まった。なぎらさんは、歴代アシスタントの面々にも声を掛けてくれたらしいが、さすがにスケジュール的に無理だったらしい。だが、あおいさんは来る予定だったらしい。が、体調不良の為、急遽、不参加であった。なぎらさんが用意した、次の日のあおいさんの誕生日のプレゼントが寂しげであった・・・・。

参加者全員のラジオネームをなぎらさんに一人一人読み上げてもらい、個々が皆さんの前で自慢の顔を披露し合う。電波上・web上でのギャップの違いを楽しんでみたり、その通りと頷いてみたりと。

サービス精神旺盛のなぎらさん。分かれて座ったリスナーの6つのテーブルに寄って話しをしてくれる。個々のテーブルではそれぞれ色んな話で盛り上がっていた。途中でなぎらさんは、あおいさんに電話を入れる。みんなに向けて差し出した受話器に、一斉に 「あおいさん!お誕生日おめでとう!!」 
web上で動いた今回のオフ会。残念な事に連絡が行き届かなかった 「おめりこさん」。そんなおめりこさんが、オフ会に参加した皆さんの為に、凄いプレゼントを提供してくれたのだった。

特製Tシャツ4枚。これをジャンケン勝ち抜けで取り合う。それはそれは大盛り上がりだった。そして、特製ステッカー人数分。感謝・感謝です。

ここで一旦、一次会はお開きとなる。場所が場所だった為と、明日が月曜だった為、後ろ髪を引かれながら帰ってしまう人々の後姿がとても寂しそうであった。

同じ場所で、二次会がスタート。

☆チューバさんと、なぎらさんの 「落語・コント・漫才」 についての 「薀蓄合戦」 が始まる。
さすがの皆さん、なぎらさんの薀蓄には一同が唸りっぱなしであった。もうこの頃からは、何が何だか分からない状態になっていた。散々、盛り上がるだけ盛り上がったのに、三次会のカラオケルームに移動した。そこでも、各々が順番に、「まっかちん仮面に対して・なぎら健壱に対して」 を熱く語た。

腕相撲あり、なぎらさんと☆チューバさんとのカラミあり。おまけに、武の湯さんが用意してくれたギターで、「戦前の日本の歌」 を弾き語ってくれた。なぎらさんが持っていた筆ペンで、最近の文字の薀蓄も、実践を交えて語ってもらった。

気が付くと、いつの間にか26時半を回っていた。「徹子の部屋」 の収録があるというのに、最後まで付き合って、しかも最高に盛り上げてくれた我等の 「まっかちん仮面さま」 に最敬礼です。

あ、最後に付け加えさせてもらうが、「晩秋から冬ににかけて、もう一度、オフ会をしよう!」 と言ってくれたなぎらさんの言葉を忘れない。





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