MUSEO ALFA ROMEO3

今回のもう一つの目的(こっちの方がメインか?)はえのきどいちろうさんがナビゲーターを務めるトークショーです。前日、えのきどいちろうどっとこむに参加宣言があったので、結構な人数の知り合いがいるかなと思ったが、所沢の孫悟空さんだけでした。孫悟空さんに「誰か一緒じゃないんですか?」と訪ねたところ、参加宣言だけで特には誘わなかったらしい。実際トークショーでは、いつものえのきどさんが見られましたが、アルファの話が中心なので興味のないひとには退屈であったかも・・・・

本人もいっておられましたが、なぜCGのトークショーなんでしょうか?別に悪いとかじゃなくてCGの姉妹誌のNAVIでは10年来連載を持っていますが、CGではまったくお目にかかったことがありません。でもそれはそれで、小林彰太郎初代編集長と加藤哲也現編集長相手に楽しいトークショーでした。

最初はちょっと戸惑い気味?のえのきどさん→


トークショーが始まってお三方は会場の熱気にちょっとびっくりしていました。お盆休みを潰してアルファのイヴェントに来るということは、「それだけアルファに魅力があるということですね。」といった所からトークは始まりました。私が興味深かったのは、小林彰太郎氏が伊藤忠商事がアルファを扱っていた時代客種がよくなかったという発言です。具体的な職業名を出していっていましたが(左の写真加藤編集長がその職業の方に向かって謝っていた)本当はもっと別の表現を使いたかったんじゃないかな?でも私の印象ではアルファオーナーのそんな部分はまったくありません。

そんな面白い話も聞けて、小林彰太郎氏というのはこういうことも言うのかと思い楽しかったです。

写真左:司会を勤めたお姉さん

写真右:小林彰太郎初代編集長




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