2004年8月の修理


21日の大佐のライブに行く時にエアコンが効かなくなった。即効キャロルに電話して翌日持ち込む。キャロルの荒井さんとの電話のやり取りでは、スイッチ周りの電気系統の故障と判明した。それなら時間もかからないし、安く済むとの事。ところがである。いざ持ち込んでみると、エキパンの方もいっていて、あえなく入院。おまけにドライブシャフトブーツも破れている。費用も7万位はかかるらしい。転職したてには痛い出費だ。

仕方なくBXをおいてきたわけだけど、代車のレックスが笑える。直結の5速とは聞いていたが、1速がすぐに吹け上がる。低速トルクはまるで駄目。タコメーターは無い。速度計にある各ギアで引っ張れる目盛りを目安に飛ばしてみた。よく回って面白い。そして何よりも軽自動車の中ではスバルが一番金がかかっていて、安心して乗れるのだ。以前、仕事で各メーカーの軽自動車を乗っていた事があるが、これは絶対に間違いないです。軽自動車はスバル以外に考えられませんよ!!

29日に仕上がったBXを取りに行った。結局エキパンは手を付ける必要がなかったようで、ドライブシャフトブーツと、エアコンのスイッチ関係だけで済みました。約4万円。ちょっとホッとしたのであった。

今回、キャロルで気になったクルマが2台あった。'76登録の縦目のベンツ230。どうやら並行物の様だけど、これがなかなか状態がいい。欲しくなってしまった。でもね、4速MTですよ。

もう一台がBe-1。あのバブルの時代300万円まで値が付いたというマーチベースの限定車だ。白でステアリングがBe-1オリジナルの物ではない。それを差し引いても、それなりに値段はつくらしい。でもダンパーが抜けているという。リアルーフを手で押さえつけると、手まりのように上下する。ダンパーなんて消耗品だし、帰ればいいじゃないかと思ったが、部品がでないという。(@_@;)なんせ、バブリーな時代にでたもんだから、マーチと違うダンパーを付けているそうだ。これもバブルのツメ跡か?

2004年8月31日



直った途端自分でスイッチを破壊してしまった。そく直しに行く。(9月4日の事)これはすぐに直ったが、帰ってきた途端エンジンルームから異音がする。エアコンを切るか、エンジンの回転を上げると消えるが、このカタカタという音は気になる。さてどうなるか?

2004年9月5日




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