BX16V復活


ふれんち・ピクニックの翌日、BX復活の報告を受けた。何とも嬉しい。早速4月10日に受け取りに行く。とにもかくにも11月から預けてあったわけで、戻ってきたこと事態が嬉しい。結果的にエンジンをオーバーホールする形になったのは、いい事であった。すごぶる調子が良い。アイドリングが安定しないという症状そのものは、点火系の出力不足でありました。

早速試乗に出かけたが、やはり205よりもBXだよなぁ〜とやたらと関心。改めて自分がなぜこのフランス車を乗り続けてきたかが、わかります。そして、205の必要性もわかりましたよ。その後、花粉だらけになったBXを、CX乗りのSさんに手伝ってもらいながら洗車した。磨く趣味は無いけど、最低限愛情を持ってこれからも接します。

程なくしてどこからか仕入れてきたBX16Vを花もりさんが持って来た。初期型の16Vで、私が16Vを購入した際、担当の営業が用意してくれた試乗車と同じ型だ。当事の印象はやたらと勇ましく音がして、「これを俺が乗るのか」と思ったもんです。しかし、ほぼ最終型の私の16Vは随分と洗練された印象がありました。(あくまでも初期型の16Vと比べてですけどね)それにしてもキャロルには客が切れない。DSファミリアールが登場した。ワイパーブレードの交換で来たようだが、これがなかなか良い。2リッターの右ハンドルマニュアル車で、ニュージーランドから来たという。オーナー氏はやや動力性能に不満があるようだったけど、こういうクルマってやっぱりいいな。

キャロルのには手土産を持って来る人が多い。(私は持って行かないけど・・・)困った時の駆け込み寺的な要素は以前からあったが、ますます寺みたいになる?客じゃなくて檀家か?荒井さんは生臭坊主か? )^O^( 何はともあれ、趣味のクルマが戻ってきました。



金があれば、赤い16Vも即決で買うのだが、そうは行かない。あおいDSは良かったなぁ〜こういうクルマが集まる風景っていいです。下の左の写真は、造園業を営むA氏が所有するもの。いわゆる薄く軽くではなく、G-Shock的な発送のパナソニックのパソコンだ。初めて手にしました。現場仕様?ゴルゴ13仕様?そして奴を肴に晩酌です。私はお茶だけどね。

2004年4月14日




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