2006年5月3日CLUB GOODMAN


29日のMANDA-LA2に続き、秋葉原CLUB GOODMANで大佐のライブ。何でも若手のバンドと一緒との事でどんな感じになるのかな?と思いつつ、バイクのりTさんとCLUB GOODMANに行く。18:00会場で僕らが到着したしたのは17:00過ぎ。すでに数十人の人達が並んでいたが、やはり若手のバンドも出演とあってか、いつもと違う層も沢山いる。若いお嬢さん達が多かったが、みなさんかわいかったですよ。この行列の中にMさんがいたので色々聞いてみると、何でもこのお店は普段はイスが無く“タテノリ”の店だそうです。この日はちゃんとイスがあったので安心しましたけどね。

若手バンドが一部で大佐が取りというかメインのような形だった。若手のバンドの曲は比較的僕らの耳にも入りやすく、好印象を持った。が、ライブが進行するにつれて・・・・あまりにもトークが酷い。彼らも複数のバンドが参加するライブは初めてではないだろう。ましてやこの日は、あきらかに自分たちのファンとは違う年齢層が沢山いる。気の利いたトークが出来なくても、少しでもその辺を考えていれば、違っていたんじゃないかな?

ネガティブな事を書いてしまったけど、大佐のライブはもちろん楽しませていただきましたよ。反対に大佐の場合は客層に合わせて何でも出来るひとですからね。若手バンドのお客さんにも受けていたし、彼女達も満足したでしょう。格の違いを見せつけられたね。

あ、そうだ。いっぽんでもニンジンの演奏がありました。もちろんあの孫子に伝えて行く、あの話もあったしね。でも僕の中でのいっぽんでもニンジンというと、2002年の新年会を思い出します。この新年会は大佐のゴルフ関係の新年会で、当時のまっかちんリスナーも招待してくれるというものでした。この日もいっぽんでもニンジンを歌ったのですが、私と同世代の女性が、悲鳴に近い喜びの声を上げていました。子供の頃、相当好きだったようで、アンコールではいっぽんでもニンジンをステージの上で一緒に歌っていたっけ。

次のMANDA-LA2は仕事が絡んでくるので行けるかどうか微妙だ。ま、短期間に二回もライブに行けたしね。ヨシとしますか。

2006年5月5日




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