テント2003 BY佐藤の準一さん


昨日、行って来ました。NHKのテント2003ってやつに。オデは地下鉄千代田線の代々木公園駅から歩いた。結構歩きました。とても蒸し暑かったので、汗が噴出しては困るのでゆっくりと歩いて現場に向かいました。

途中で皆さんの参加状態を確認してみることに。管理人である福田探偵事務所長は仕事との事。一枚のチケットで2名観覧できるというので、バン☆ビビンバ姐ぇさんを誘ってみるも、用事があって無理との事。マダム江東橋に参加の旨を伝えるも、江東橋家の皇太子様のご容態が芳しくないとの事で急遽不参加の一報をもらう。

一人寂しく現場に入る。10時半開場・11時開演。

開場時間はすでに20分を過ぎてしまった・・・・。会場は120人程のお年寄りばかりであった。そりゃそうだよね。月曜の昼間に集まっちゃう若者なんて、「社会的弱者」だもんなぁ・・・・・。辺りを見回すが、「風」の帽子を被った輩は見当たらない。係員が、「本番前にはお帽子をお脱ぎください」 と言ってきた。だから「風」の帽子が見当たらないのか・・・・・。

しばらく見渡していると、一番前に座っている「多摩川に蛙を見た」さんと目が会い、目と目で会話をする。

「え?誰も居ないの?」
「いいや、分からない」
「蛙さん、一人?」
「そう。寂しいよなぁ」

と、こんな感じで。

しばらくして汗が引いてきた。肩を叩く人がいる。ちんちくりんちゃんであった。

「あれ?さと準さん、一人ですか?」
「そうなのよ。ちんちゃんは一人?」
「あ、相棒と一緒です。蛙さんが居ましたよ」
「蛙さんだけ?」
「多分。でも私、リスナーの方の顔、知らないし・・・・」
「じゃ、後ほど」

本番が始まり、オモチャ博士との話が始まる。イマイチ、大佐らしい弾けたトークは聞けなかった。そりゃそうだよなぁ。天下のNHKだもんなぁ・・・・・。約1時間後、本番が終わり、まっかちんな奴等が集まる。が、やはり、蛙さんとちんちゃん(+相棒)とオデだけだった。「渋谷までゆっくり歩いていれば、大佐から連絡あるでしょう」 と、蛙さん談。渋谷駅前でちんちゃん一行と別れ、蛙さんと二人で飲み屋を探す。先日のスタジオパーク後の集まりで使った(らしい)店で17時まで呑む。結局、大佐からの連絡は無かった。寂しい集まりであった。

が、まっかちんの重鎮である「蛙さん」を独り占めにしての昼間の酒飲みは価値があった。22日のオフ会はとても期待していいらしい。楽しみだ。

一人上野で下車し、酒を呑んだ。
帰りは25時を回っていた。
なにやってんだろう、オデ。




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