2013年4月の日記
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4月1日(月曜日) 新年度。ラジオも改変で、週一だけど親分が昼の帯番組に登場した。NHK第一で13:05スタートの午後のまりやーじゅだ。この日は高校野球の関係で16:05スタートの短縮版でした。まぁ〜こっちは肩慣らしだと思って、楽しめましたよ。メールも採用されて「よく知っている人」なんて、反応してくれたしね。 山田まりやさんのキャラクターもなかなかイイ。そして想像以上に良かったのが、番組の進行役である道谷眞平アナウンサーです。流石天下のNHKってな安定感だけど、それだけじゃないな。この番組、想像以上に化けるかも?そんな予感です。 巨人の長嶋茂雄終身名誉監督と、これまた元巨人の松井秀喜選手が、国民栄誉賞を授与されることになったらしい。色んな意味で好い事ですね。内閣の支持率が低いわけじゃないし(俺が指示しているかしていないかは別。どっちでもないとここでは言う。)、亡くなった方にあげるわけじゃない。現役の監督と選手じゃないけど、まだまだ一線で活躍されている方ですね。 国民栄誉賞を授与された方々は、皆それに相応しいと思う。ただね、亡くなってから授与されたり、その時の内閣支持率が低くて、ご機嫌取りに使われたりしている。それが嫌だったんだよね。今回はそういうのじゃないから、なんか気持ちがいい。良かった良かった。と思ったけど、なんで4月1日?翌日でも良かったと思うのは私だけ? 4月2日(火曜日) 伊那市にVAN詰め。3:00に車庫を出て行って帰るだけの仕事だ。退屈だけど、距離があるってのはそれなりに大変です。何もない一日でした。 4月3日(水曜日) 午前中を中心に、荒れ模様の天気でした。散々濡れれちまったね。それとは関係ないのだけど、まだ春休みなんだな。お台場中央交差点が酷かった。渋滞は大した事ないのだけど、信号の見切りが悪くて閉口したよ。こういう時期の中途半端な田舎ナンバーは危険です。そしてそれは首都高に乗っても変わらなかった。真ん中をチンタラ走っている、田舎使用の軽自動車。ナンバーを見なくても、窓越しに見える内装で一目瞭然です。ストレスだな。そしてそれとは全く関係無いストレスが・・・はぁ〜(-_-;) 4月4日(木曜日) 一日中港の番人。夜は古河に行くように言われたが、なぜか流れた。それはそれでいいけどね。何という事のない、日常の写真を一枚。ヘッドの踊り場からはこんな風景が見える。どうってことないが、この仕事やってなきゃ、何だかわからんな。 4月5日(金曜日) 思ったより早く終わり、久し振りにハッスルに行ってきました。足の具合が行く分よろしいかな? 4月6日(土曜日) 休みの度に病院の事ばかり書いている。もう病院の事を書く事はやめよう。気が滅入る。その病院に絡んで・・・あっもういいや。とにかく都内某所で待ち合わせをして、横須賀の外れに向かいます。かんちゃん改めわさおちゃんと、弘子姉ちゃんを乗せて横須賀市美術館に向かったのだ。70's VIBRATIONというイベントの中で、なぎらさんのトークショーがありました。備忘録として公式サイトより転載します。 70's VIBRATION 日本の音楽シーンに新たな風を吹き込んだ70年代の様々なアーティスト達。 今回は、67年から80年初頭までの音楽の潮流を、写真・雑誌・映像・ファッションなど様々なフィルターを通して振り返リます。 時間旅行へようこそ 開催概要 開催期間2013年3月16日(土)~4月14日(日)※4月1日(月)は休館 展示物がなかなか良かったですね。14日までやっているので、是非行ってみるといいです。ただしアクセスが悪いので、基本的にクルマで行く場所です。観音崎ホテルの前といえば解るだろうか?。 最近のなぎらさんのイベントは、昔からのフォークファンの人が増えているように思う。この日もそんな感じで、お客さんはなぎらさんの話しを聞き入っていましたね。あのころのフォークが聴きたいのリスナーが多いのかな?いずれにしてもいい雰囲気でした。 美術館の建物から海を眺めるの図。台風並の爆弾低気圧が来ていて、天気は最悪の状態だったね。ただ最悪の天気になる前に、待ち合わせ場所だった都内某所に戻って来ました。帰りは馬堀海岸まで海苔太を乗せて、Gさん(酔っ払い)も都内某所まで運んできました。それにしても海苔太とGさんは馬堀海岸駅から美術館まで歩いて来たのだとか。あっぱれ。もっと上手く俺のクルマを使えよ。無事に戻って来られたけど、あのインサイトは許せねぇ〜 なぎらさんのCDがこんな風に売られていました。凝っている。16日に出るCDも楽しみである。 4月7日(日曜日) 風の街の花見です。昨日の時点で、一次会は中止を決定した。幹事長のボボ青汁さんが上手く決断したと思う。いい仕切りだ。雨が止んで晴れ間も見えたけど、ぬかるんだ所にシートをしいて風も強いし・・・そんな野暮な事はしませんよ。その代わりといっては何ですが、少し早めに有志が集合して浅草散歩。 いました、ナイスな女性です。ルンペンではないようですが、恋のバカンスを焼け気味に歌っていました。見ているこっちの方が、ため息が出ちゃいます。この後救急隊とすれ違ったけど、この人を探していたみたいだな。 台風一過と同じような天候です。空のコントラストがいいですね。ただし腕が付いて行かない。風も弱まっていい感じでしたよ。 浅草寺から見るスカイツリーも、スッキリとした空に浮かび上がっていた。今年は桜まつりもまだ開催されていて、花が終わり頃なので絶好の日だったのにね。場所取りも楽で、まつりの期間中はゴミの収集も大々的にやってくれている。つくづく残念 この手のコーラの看板もいつまで残っているかな。俺は好きなんだよね。この看板。 二次会だけになってしまいましたが、楽しく宴会です。どんな様子かはここには書きません。至福の時間だったと言っておこう。 4月8日(月曜日) 色々な余韻を引きずりながら起床。そしてなぜか、朝一の現着時間を一時間間違えていた。余裕を持って出発するように心がけているので問題なしです。さて、ここで一発アリバイ的な発言をしておくか。 一々、人の出発時間や到着時間に文句いうんじゃない!!たまたまギリギリに到着した事をあ〜でも無い、こ〜でも無いと五月蠅い。俺の事を四の五の言う前に、自分の頭の上のハエでも追っていなさい。まぁ〜そんなところかな。 比較的道路も空いていて、午後からのデバンもスムーズに行った。混んでいるヤードにも並ばず(最後は並んだかな)、効率良かったな。毎日こんな風にスムーズに行けばいいのにね。 青梅街道で見かけたトゥクトゥク。こういうのも含めて、もっとクルマに接したいね。趣味としてさ。 4月9日(火曜日) 一日中港の番人。悲惨な並びはなかったが、テナーがなかなか来なかったりして間が悪かったな。写真は大井2号ね。 今日のNHKクローズアップ現代はちょっと興味があった。“世界が熱狂するフラッシュモブ~新しい“群衆”の力~”ってなタイトルでした。この番組を見終わってフラッシュモブなる物に対する僕の感想は“焼き直し”です。 http://www.nhk.or.jp/gendai/kiroku/detail_3331.html ↑クローズアップ現代のサイトです。フラッシュモブをWikipediaで調べて見ました。 フラッシュモブ(Flash mob)とは、インターネット、特にEメールを介して不特定多数の人間が公共の場に突如集合し、目的を達成すると即座に解散する行為。 Wikipediaより抜粋です。番組で紹介されていたのは、街中でフォークダンスをしたり、ゴールを作ってそこを潜ったりと、まぁ〜迷惑のかからない悪戯って事かな?僕が焼き直しって言ったのは、この手の事はラジオでも昔はやっていた。テレビでもやっていた。元気が出るテレビなんかでも似たような事をやっていたよね。ただ違うのメディアが人を募るのではなく、素人がネットを使ってやっているって事か?時代かな?感想としてはそんなもんです。 目ざとい所は、これを広告に利用しているらしいけどねぇ〜・・・ラジオで育って、現代のネット社会をある程度知っている者としたら、“なるべくしてなった”。そんな感じでしょうか?フラッシュモブに関して、積極的に関わろうとも思わないけど、嫌悪感があるわけではありません。もしかしたら、参加する可能性もあるし、一生縁が無いかもね。昔のラジオやテレビを思い出させたものではあったけどね。 4月10日(水曜日) これといって何も無しです。ハッスルに行こうと思えば行けたが、何となくパス。塀の中への手紙を仕上げて、この日記を書いている。毎日マメに更新出来ないのがもどかしい。リズムが狂うね。昨日までの日記もほぼ昨日出来ていたが、土日の分だけアップしてやめてしまった。何だろうね。今日はこんな所です。 4月11日(木曜日) 何か暇モードな感じだ。株価の上昇だとか、アベノミクス何て関係ない。吉野家は18日から牛丼を280円にする(10日に発表)っていうし、下々の生活にデフレは止まらないのか?しかし、この280円の牛丼は新価格ってホームページに書いてある。期間限定じゃ無いのか。一見して直接ダメージを受けないことだけど、恐ろしいことだ。これだけデフレが続けば、感覚的にデフレの恐ろしさを理解できる。今はこれが現実だな。 ハッスルに行ってきました。もっと小まめに行けるといいのだけどね。適度な運動は気持ちがいいもんです。 4月12日(金曜日) これといって何も無し。早めに終わったので、昨日同様ハッスルに行ってきました。プールに入っている間、通り雨があったようですね。それだけです。 4月13日(土曜日) 何時ものように、携帯電話のアラームとNHKラジオ第1で目が覚める。NHKにしている理由は、月曜日の早朝でも放送をやっているからです。民放は月曜日の未明から早朝にかけて放送は休止しているからね。だからNHKで起きるように習慣づけています。 ただ今朝のNHKは何時もと様子が違った。6:00前にセットしておいたのだが、「震度6弱の地震・・・」などと言っている。慌ててテレビをつける。こちらも当然NHKです。淡路島沖を震源とする、マグニチュード6.0と言っていたかな?取りあえず福一には影響はなさそうだ。淡路島に、別の中継の仕事に来ていたNHKクルーのレポートも入る。地震の規模の割には、被害は皆無ってな感じだったな。俺の出勤前のチェックではね。結局の所、震度6弱は大げさだったのかも知れない。実際にそれだけ揺れたとしても、揺れが短かったのかな? ハッスルに行こうかと思ったが、足が向かず。夜は雑用で終わりです。そんな土曜日でした。 4月14日(日曜日) 朝、早い時間はお袋と・・・そういう話はどうでもいいや。カブで駅まで行って始動開始。まずは秋葉原のヨドバシで、モノクロプリントを依頼する。東都寫眞團のお題用だけど、どうかなぁ〜結局ZENZA BRONICA SQで撮影したものは全滅でした。まだ確定ではないが、デジタルで撮影したものになる可能性も有りです。銀塩だ中判だと、騒いだ割りには情けない。 秋葉原から浜松町のホームを目指す。小便小僧様に挨拶です。毎度の事ながら、季節感が出ていていいね。何てこと無いと言えば何てことないが、俺はここにいる小便小僧様が好きなのだよ。 そんでもって、ここから新宿で乗り換えて阿佐谷へ。以下備忘録として記載しておきます。 『ぼんちゃん大いに語る!! ~EPISODE 1~』 正に白昼夢――。 予定される主な内容 ※ネタを探しているマスコミ関係者の皆さんのご来場をお待ちしております。 【出演】 ニシクラトシア(野良犬) 【特別ゲスト】
OPEN 12:30 / START 13:00 嘘偽りのない白日夢であった。青筋辰蔵先生の画像は当然アップ出来ない。とにかく凄過ぎる。こんなに何も書けないイベントも早々ないな。いえる範囲で書いておくか。千葉真一さんは、紛れもないスターである。間近で見られた事はいい思い出だ。それでいて週刊誌の記事なんかに出てくる印象と変わらなかった。これが限界です。 そして観客も交えて打ち上げ。ここでの事も書けない。なぎらさんも異母栗 ぼんさんも凄過ぎる。強いて言えばシャカシャカくらいか? 4月15日(月曜日) 6:30にさいたま市へ行く仕事だったので、昨日の打ち上げから寝ないで出勤です。倉庫の門の前で寝ていました。これなら起こしてくれるからね。案の定、たたき起こされてやれやれです。ちょっと書きたい事はあるが、今日はこの辺で。 4月16日(水曜日) 結構走った一日。毎日このように仕事があれば良いのだが・・・城南島から車庫に戻る時に、浦安と市川で二箇所事故があった。だいぶ時間のロスをしたな。 Twitterで知ったのだけど、今の時代如何なものか?日経の記事を引用します。 都営地下鉄を24時間運行 3大都市圏に特区検討 :日本経済新聞 昭和の終わりから平成の初めにかけて、新宿の居酒屋で働いていた。この居酒屋は客単価も高くて、おまけに客層も良かった。そして時あたかもバブルでした。その時代に地下鉄とJR(国鉄時代の国電区間)、そして私鉄も含めて24時間運転してくれることを願ったもんです。景気も良かったし、とにかく人が動けば金が動いた時代である。タクシーだって、電車が24時間動けば売り上げが上がると言われた。でも今はどうかな? 引用した記事にも書いてあるが、ブラック企業に勤務する人にとっては・・・バブルの時は24時間電車を動かせば、それなりにメリットがあったと思う。でも今はなぁ〜大晦日から元旦とか、特別な日でない限り必要ないと思うよ。俺は反対だな。 4月17日(水曜日) 日本時間の昨日、ボストンマラソンでテロと思われる爆発があった。これはいずれ明確になるでしょうけど・・・今は何が絡んでいるか、全く分からない。何が起こったのかね。 これまた昨日、稲沢市で屋根に立てこもり?した男が捕まった。窃盗容疑で、逮捕に踏み込むところを、鍵を開けずに屋根に逃げたらしいが、自分の女を人質にしたらしい。でもって、この男が捕まったと同時に、人質の女も犯人隠避で逮捕されている。殺せとは言わないが、こんな輩こそ狙撃しろよ。付け上がらせるなと言いたいね。 東京での扱いはさほど大きくないようですね。産経新聞27面からです。それよりも今日は三宅島付近で、地震が頻発している。宮城県沖を震源とする震度5弱なんてのも起きているようだ。何か嫌な感じだな。 4月18日(木曜日) 距離は走らなかったけど、午後からもデバンに行った。作業に時間がかかったため、たっぷり休養。返却も何とかカンバン前に並べたし、まぁ〜回りは良かったかな。 今週の頭くらいからの話です。iPod 5G 60Gの容量がパンパンになったので、対策を考えた。同じような中古品がもう一台あれば丁度いい。ラジオ関係と音楽用に分けて使える。宣教師君に在庫を問い合わせた。でも宣教師君は在庫を持っていないという。この手の物はタイミングだな。欲しくない時に出てきたりするもんです。ヤフオクを漁ってみるが、何かピンとこない。これなら新品を買った方が良いという結論に達した。ヨドバシ・ドット・コムで買うのがベターなようなので、iPod classicを早速発注。でもなぜか決済できない。調べてみるとカードの限度額が上限に達しそうだ。別のカードで決済すれば良いのだけど、神の啓示だと思い購入を諦める。俺にしては珍しい。そうだ!!今年はカメラを買わないだけじゃなくて、極力消費は抑えよう。 結局モバイルツールとして、使用頻度が減ったiPod touchを初期化してPodcastをこちらに移すことにした。iPod 5G 60Gの方も、もう一度入れるデータを精査して音楽オンリーにした。結構パンパンに近いけど、落ち着いたからいいや。今日からそんな使い方をします。 4月19日(金曜日) ここのところ、待機時間や並びの時間に全く写真を撮らない。被写体もないし、同じ画像ばかりアップするのもね・・・それでもやっぱり、何でもない風景をもう少し記録しておいた方が言いな。仕事が終わってから、一週間ぶりにハッスルして来ました。まだまだな状態だけどね。 あまりテレビを見ない俺だけど、相棒だけはVして見ている。確か見始めは最初の劇場版が公開された時からだ。以来、再放送もチェックしていて、全部ではないけどかなりの話を見ているね。まぁ〜理由はドラマとしての出来がいいからです。脚本がいいとはこういうことをいうのかな?そんな風に思っています。 相棒と言うキャラからすると、寺脇康文さんが演じる亀山薫が一番好きかな。ただ、シーズン11が終わった時点での感想は、後になるほどドラマとしての出来はいいと思います。もちろん、どの話かにもよりますけどね。及川光博さん演じるところの、神戸尊が出てくる直前からが一つの完成系か?これは見る人によるからなぁ〜岸部一徳さん演じる、小野田官房長がいなくなってしまったのは、大きな損失だとは思いますけどね。 それとは逆に、ちょっと前に観た日テレの刑事ドラマは最低だったな。普通だったら見ないけど、テレビをつけた途端ちょうど始まったところだった。キャストもいいし、飯を食い始めたところだったから、結局最後まで見ちまった。警視庁の架空の部署を舞台にドラマは進行するが、冷静に見てコンセプトも役者も悪くない。いや、いいと思う。なのに見終わってみると、何とも残念なドラマだった。素人ながら役者が浮かばれないと思ったわけです。具体的にいうと、話の展開が幼稚です。若い刑事二人がミスをして謝るシーンが有るけど、このミスと謝り方の描写が本当に幼稚でした。もう少し現実社会と折り合いを付けた展開にしてもらいたいな。でも何でそうなっちまったのかな? 結論から言えば、そういう視聴者に向けて作っているのだろう。はっきり言って、その程度の視聴者と言わせてもらう。そして俺が想像するその程度の視聴者とは・・・ 携帯小説を読んでいるような輩かな?以前ラジオ番組の書評で、携帯小説について語っていた。携帯小説って言うのは、主人公の女の子にありとあらゆる不幸が訪れるって言うものらしいです。両親からのDVに始まり、レイプ・リストカット・エイズ・裏切り・売春・・・こんなものが急転直下に展開されるようです。それを基準にすれば、日テレの刑事ドラマもなかなかの作りだったね。観た俺が悪いのね。 |
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