2013年3月の日記
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3月1日(金曜日) 相変わらず何も無いよね。常総市から戻って来て、品川埠頭で待機の指示が出た。京浜島で返却して品川埠頭に着いたのが12:30。ここから16:00過ぎまで待機でした。 写真は品川住友CYです。これでだらっとした一日が終わりましたとさ。 3月2日(土曜日) 仕事でした。館林でデバン。特になにも無しです。 3月3日(日曜日) 取り合えず耳の日だな。朝から奥戸商会君を拉致して深谷へ行く。諸々の事で行かなくてはと思っていたのだけど、なかなか時間が取れなかった。 久し振りにキャロルに寄った。相変わらずワンダフルな風景だ。 そしてランチ。ラカンシェルのポークソテーです。美味。 その後ちゃとら自動車です。魔法のクスリを塗って奇麗にしてきました。向こう側にどっかで観た事がある米屋のクルマが・・・ カメラのサポートも頼まれていたので、マミヤの645何かをいじり回す。これは奥戸商会君に任せっきりだけどね。途中電池を買いにキタムラに行ったのだが、ジャンクコーナーにSIGMAの105mmマクロがおいて有った。 こいつですね。見てみると、何がジャンクなのか分からない。店員さんに聞くと「曇りって書いて有りますね」何て言う。だけど俺の目には見えない。AFが動かないとか、そういう理由が有ればやめようと思いテストさせてもらう。D600に装着したが何の問題も無しです。それならばと、3980円でゲットです。買ってからも奥戸商会君に観てもらったが、「角度によってその様なものが、有るような・・・」俺にはよく解らなかったな。もしこれを俺自身がヤフオクに出すとしたら、「素人目には僅かなチリが有る程度です。撮影には支障がありません」ってな一文を載せて出品する事でしょう。絞り環のあるちょっと古いタイプで、俺には好都合です。使い勝手がいいよね。いい買い物したな。 3月4日(月曜日) 八潮市でデバンを終えてA-4 EVERGREEN返却。そこからA3-HANJINで搬出。平和島で給油して出発です。21:45長岡現着でした。国境の長いトンネル以外はした道でした。 臨海トンネル東行きで大きな事故があった。トラック三台が絡むものらしい。何度も言うが、事故ってのは明日は我が身。何十年無事故無違反の人でも、事故を起こす可能性ってのはゼロでは無い。起こってしまった事故をどうのこうのではない。 ただあの一連のトンネルは事故が多すぎる。強いて言えば出入口付近が多いのかもしれないが、方向・場所を問わず満遍なく事故は起きる。構造的にも欠陥があるとは思えないのだが・・・あそこを通るドライバーから聞こえてくるのは「みんな飛ばすからなぁ〜」程度だ。でも事故が多い路線なので、取り締まりが厳しい。それほどスピードを出しているようにも思えない。決定的な原因って無いのかな。そんな事を考えていました。 3月5日(火曜日) 長岡から帰って来るだけの仕事です。まさに引きこもり状態ね。 長岡の倉庫に置いて有った除雪機。新潟って持っている人が多いらしい。北海道や東北は案外普及していないとか・・・北海道の人が言っていました。本当か? 群馬県のR18沿いに有るラーメンあやどでランチ接客味ともにヨシです。写真には無いけど、特にギョウザは俺好みだったな。また行きたい。 3月6日(水曜日) 一日中港の番人。特に何も無いが、久し振りに小学校の同級生のちゅう君と電話で話しをした。まぁ〜いい話が出来たけど、遠い昔の話だよね。 写真は関係ないけど、上組外側です。こう言う日常を残して行きますかね。 twitterで“写真を元にゴッホ・セザンヌ風の絵画を自動で描くアプリ『AutoPainter』”なる物は目に留まった。面白そうなので、インストールしてみた。これはいいなぁ〜 こんな感じです。俺が使い始めた後も、TLに何回もRTが有った。反応が目茶苦茶いいですね。ゴッホにセザンヌか・・・ ハッスルに行ったけど、何か気が乗らなくて予定より早く終了。ダメだな。 3月7日(木曜日) 何も無いな。文春とモーニングを購入。今週号のモーニングはイマイチ。文春も面白い記事が無いな。ルーマニア人と日本人の少年が起こした、吉祥寺の強盗殺人事件の記事が有った。これは来週以降も掘り下げて欲しい。他にも気になった記事は有ったけど、後日だな。 3月8日(金曜日) 今日も何も無いな。仕事が終わってからプールに行く。歩くだけじゃなくてちょっとだけ泳いだけど、体力的に進歩はしていると思います。色々不快な事が多いけど、めげずに頑張るぜ!! 3月9日(土曜日) 本日も出勤です。朝一は東葛西でデバン。これが例に寄って狭い。だけど段取りがよろしい。目の前のタクシー会社の駐車場を拝借しての作業でした。段取りよければ全てヨシです。ただ荷物は厄介な物で、11:00までかかってしまった。11:30で終了の中防住友への返却はきつい。配車係はそのまま上がってくれという。でも環七を走っていると、いつも以上に空いている。チャレンジ。ギリギリ間に合いました。やってみるもんだね。で、空いたシャーシをECYに台切ってくれと指示が出る。11:35、先頭に台切りしようと思ったら、まだ人がいるじゃない。駄目元で交渉するとOKが出る。全ての運を使い切ったような話だけど、仕事で使えたんだから良いよね。 今日はハッスルは無しにしました。一旦帰宅して、お出かけです。PENTAX 645とPENTAX Qを持ち出しました。フィルムはFUJICOLOR PRO400の220です。こいつを2本とILFORD DELTA 3200(120)を一本です。 まずは浜松町の小便小僧様にご挨拶です。今はこの様な出で立ちで、乗降客を癒してくれます。ここでの撮影はスムーズに行き、すぐに渋谷へ移動しました。 調べてみると、去年の8月4日に代官山から渋谷に向けて歩いている。今回はその逆です。渋谷から代官山まで歩き、蔦屋に寄って来ました。写真は、Qに03 FISH-EYEを付けて撮影です。この歩道橋から見る何でもない景色が変わってしまうのね。 この東横線の駅周辺の作りをみると、渋谷の田舎感が分かります。そういう言い回ししても、通じる人がどのくらいいるかな?稲荷橋付近。 ここを東京メトロの車両が走ったという、貴重な映像になるのか?もっとちゃんと撮影している人がいるでしょうから、威張る様な事じゃありませんがね。 渋谷清掃工場の煙突です。この部分の高架橋も無くなりますね。それにしても、代官山までカメラを持っている人が絶えなかった。俺みたいな好事家は少なくて、コンデジが一番多かったかな?道行く人がスマホで撮影ってパターンも沢山いたけど、コンデジ持ってちょっと撮影ってな人が多かったな。 この踏切も無くなるようです。この付近から地上に上がるようですね。作業員の方が沢山この辺にいました。この踏切付近が一夜にしてがらっと変わる事でしょう。 あともう少し画像があるけど、それはネガカラーの現像が上がってからね。この後、代官山蔦屋の鉄道フェアーに行ってきました。東横線の昔の写真がなかなかよかったな。 帰りは電車で渋谷まで戻りました。駅構内のドトールでコーヒーを飲んでコンコースに出るとなんか騒がしい・・・捕物です。引ったくりなのかな?駅員と警備員が追っかけて捕らえていました。物騒な世の中だ。 銀座線で末広町まで出て、ヨドバシアキバに現像を出して本日のお散歩は終了。それにしても暑いくらいだった。シャツ一枚で過せたからね。電車の中は時折冷房も入っていましたとさ。 3月10日(日曜日) 前日に赤城さんから連絡が有って、例のブツを送ってくれたとのこと。恐縮です。私の都合なんだけど、早く受け取りたい。営業所に取りに行く段取りをするが上手くいかない。結局、営業所で受け取ることができずに、俺が留守の間に配達してもらった。結果オーライだけどね。 220のFUJI COLOR PRO400の現像を出しに、三郷まで行く。プリント館ドゥ三郷店です。ここが凄いのは、店頭でネガカラーの現像と、E-6(リバーサルフィルム現像)をやってくれることだ。おまけに120や220もOKっていうじゃない。どちらも空いていれば一時間仕上げです。実際、二本の220ネガカラー現像をやってもらいました。スキャンまでやってもらって90分弱です。 場所はJR三郷駅から674mで徒歩圏内。こんな感じで駐車場も完備しています。ネガカラーは今週メンテナンスで、安定しないと言われたが、やってもらう。来週からは完調になるようですよ。今はコントラストが高めだとか言っています。 E-6は他業者からも請負でやっているそうです。そのため本数をこなしているので、安定していますよと自身たっぷり。デジタル一辺倒の時代にありがたいことです。カラーをやる時はここに持って行くようにしよう!! 9日に渋谷へ行った時に撮影です。ヒカリエからガラス越しに撮影した物ですね。フィルムの入れ方が悪かったため、赤い光線が出来ちゃいました。未熟です。 並木橋交差点付近から撮影です。メトロの7000系です。 渋谷一号踏切ね。代官山駅方面を見ています。この辺りが地下の出入り口になります。 この車両は東横線から消えるらしい。地下鉄乗り入れの対応をしていないのだとか。そういう意味でも間もなく懐かしの一枚となります。三枚ともPENTAX645+75mmで撮影しました。 帰宅して写真を整理していると、親分から狼煙(のろし)が上がった。浅草で一門が集合しました。ボボ青汁・海苔太・弘子姉ちゃん・かんちゃん(全て敬称略)・俺・・・水口食堂と捕鯨船で親分を交えてお稽古です。煮込み、相変わらず美味しいです。例のブツについては今週中に語りたいな。 3月11日(月曜日) 東日本大震災から二年です。ラジオはそのこと一色だな。当たり前だけど、好ましいことです。あれから二年ってことは、亡くなった方にとっては三回忌に当たる。これも節目の一つですね。 色々思う事、考えることは有るけどね。風化させない忘れないって事かな。俺には多くは語れないのだ。 3月12日(火曜日) 仕事は相変わらず暇だな。館林まで行って帰って来た。距離はそこそこあるけど、仕事としては温めです。気が緩まないように心がけないとね。 中判カメラにまつわる話です。ヤフオクでZENZA BRONICA SQ-Aを入札したと呟いた。1万円くらいだっただろうか?いくら価格が暴落しているとはいえ、それじゃ落札出来ない。もちろん高値更新されてそのままです。すると赤城さんからメールが来て・・・「SQ-AじゃなくてSQ差し上げます。」だって・・・(@_@;)嬉しいが、いくら暴落している銀塩カメラとはいえ、ただで貰えるものじゃぁ〜・・・一応買い取らせて頂く事になりました。果てしなくタダに近い値段で・・・ そして届きました。このまま使えます。「奇麗じゃないですよ」って言われたけど奇麗です。6×6は学生時代にYASHIKA MATを使っていました。こいつはレンズがあまりよくなくて、モノクロ専用でしたね。そんなんだから次が欲しくなるわけです。ハッセルは無理でもZENZA BRONICAの中古ならバイトを増やして・・・と思ったものです。結局あきらめましたけどね。ZENZA BRONICAだって、充分高価だったからね。その代わりといっては何だが、担任の先生がZENZA BRONICA SQ-Aを貸してくれたっけ。 そんな高価で手の届かなかったものが、いとも簡単に手に入ってしまった。いいのか俺!!環境が恵まれ過ぎている。あとは写真の腕だけか?まだ一度も撮影していませんが、四半世紀ぶりの6×6です。難しいけどワクワクしています。次回のお題はこいつで行きたいけど、かなうかな? PENTAX645にまつわるレンズの話です。ZENZA BRONICA SQのおまけとしてSUPER TAKUMAR 6×7 105mmF2.4が同胞されていました。重ね重ねありがとうございますって感じです。いわく付きのレンズという事なのですが・・・レンズの中は奇麗です。ただし、レンズ自体が黄ばんでいるんですね。古い67Takumarにはありがちな症状のようですが、僕はこれを“黄疸”と呼ぶ事にしました。赤城さん曰く「モノクロの撮影ならY2効果が出るか?」などと気の利いた言い回しをしていました。Y2効果はともかく、銀塩はモノクロがメインの私にとっては、このレンズありがたいです。 645を落札した時に付いてきた67レンズ用のアダプターを噛まして装着です。自動絞りは使えるし、事実上何の制約もありません。意地悪な人はプログラムやシャッター優先が使えないとでも言うかな?PENTAXはこの辺の互換性の持たせ方が良心的だと思います。 さて、こちらもあとは写真だけです。何を撮影しようか?デジタルの時代になっちまったもんだから、こんな高価な機械が俺のところにも来るようになった。良いんだか悪いんだか・・・この機材を楽しませてもらいます。 3月13日(水曜日) それほど早い出勤でも無く、岩槻に行く。午前中いっぱいかかる作業で、随分とのんびりした一日でした。おまけにこの空VANを返却して終了。ハッスルに行く気にもなれずに帰宅です。今日は気温高目だったけど、明日は冬に逆戻り。10度の温度差は中年には堪えるだろうな。写真は岩槻区のデバン先です。 3月14日(木曜日) 温い一日。車庫の近くでデバンして大井2号に返却。その後4時間以上も品川埠頭で待機でした。いらぁ〜っとしたり、だらぁ〜っとしたり・・・写真は品川埠頭の岸壁です。 3月15日(金曜日) 昨日と違ってそれなりに距離を走る。相変わらず嫌な事もあるけどね。今日で東横線の渋谷駅地上ホームが無くなる。大層なニュースになっていて、最終日の今日はなかなかの混雑ぶりらしい。その酔狂はどうでもいいや。あまり縁の無い路線の話だけど、俺なりにちょいと解釈してみた。 まずあの東横線の渋谷駅は、根本的に変わらなくてはいけないものであった。どう見てもキャパが足りない。東横線は垢抜けていて、渋谷駅そのものもモダンな作りだ。今みても、かまぼこの屋根は色あせていないと思う。ただそれとは関係なく、郊外に延びている私鉄が、山手線の駅へドカンと滑り込む感じは、思いっきりローカルです。乗り換えが不便になるだ何だ言われていますが、地下鉄への乗り入れも含めて必然でしょうね。 そして俺が気になるのは複雑な乗り入れです。ざっくり行って西武池袋線と東武東上線が、元町中華街まで行くわけですよね。今でも副都心線と有楽町線に乗り入れる西武と東武のダイヤは複雑なわけです。ちょっと何か有ると、大混乱なのでは?そう思います。 ちょいと調べて見たところ、東横線から副都心線への乗り入れは控えめな感じです。複雑になり過ぎるダイヤに考慮したのかな?個人的には渋谷駅を核にして、全線通して運転する電車は控えた方がよろしいかと思うのですがね。東武や西武の沿線住民が、渋谷以西に直接行けるメリットってそれほどあるのかな?週末のホリデー快速的なもので充分な気がします。そして日比谷線は全て中目黒止まりになるらしい。 それとあと一つ。京王線の調布市内の地下化もそうだったけど、一夜にして渋谷駅が切り替わるわけです。日本の土木技術にひたすら脱帽です。写真は9日に撮影した渋谷駅です。 3月16日(土曜日) 病院の日だが、他をキャンセルして眼科とメガネのレンズ交換に集中する。 思い起こせば約9年前、初めて度の付いたメガネを作った。大型・けん引免許取得のためです。結果、裸眼で取得することができたけど、状況に応じてメガネを使ってきました。そのメガネの度が最近合わなくなってきた。目の検査を兼ねて眼科で測定です。 結果は、想像以上に視力が低下していてショックです。その足で神保町のれんず屋さんに直行です。ここは親分も愛用のお店で、名前の通りレンズ専門店です。私自身、一見で入ったのですが、レンズの在庫も有るとの事で、ふたつで一時間ほど時間を見てくれとのこと。 お値段も驚くほど安くて、眼科近くのメガネ屋さんで聞いた値段の半分以下でした。そのメガネ屋さんの値段が、私の知っている相場だったので「メチャクチャ安いですね」と話題を振ってみた。するとセットで二万円みたいなお店に比べると・・・」と正直なお答え。そういったレンズがどの程度のクオリティーか分かりませんが、海外からの並行輸入だそうです。なるほどね。そういう違いですか。これからこのお店とは、長い付き合いになるかな。 レンズが出来るまでの間、神保町まで戻って秋葉原周辺へ。都営のフリー切符を買っておいて正解です。500円の地下鉄限定のもは、季節柄売っていなかった。700円のバスと都電も乗れるやつです。 主な目的は現像を上がりの受け取りです。そのついでに中古カメラやを覗いたけど、ちゃんと踏み止まりましたよ。PENTAX 645のボディーキャップ575円だけの散財です。ヒカリカメラの前に世界カメラってのが出来ていたけど、こちらは興味を引くものはなかったな。ヒカリカメラではちょっと危なかったけどね。 ヨドバシカメラのイベントスペース脇でこのようなパフォーマンスをやっていました。この場所、結構好きです。イベントスペースも面白いし、ルンペンもいる。道を挟んだ公園にはなぜか灰皿があって、愛煙家がタバコを吸っている。雑多で垢抜けないところが好きです。 パフォーマンスをやっているお姉さんの後ろに、ルンペンのおじさんが写っている。このおじさんを強調できれば、いい写真になるのだけどなぁ〜メガネを作って帰宅したのが16:00。出来れば安全会議に参加したかったのだけどね。 夜は夜でとんでもなく贅沢と言うか、高級というか、なかなか至極のオフ会でした。場所は柏たなか駅前の凛です。メンツは赤城耕一・大野鉄道部長・国道6号・徹の時・あどまちっ娘・幹・yanzu(全て敬称略)そして俺の8人です。一応645オフ会などと名前は付けましたが、話題は多岐に渡り濃い。そしてレベル高すぎ。ついて行くのがやっとです。 メインは大野鉄道部長のスライドショーでしょうか。カールツァイス製のプロジェクターを購入されたようです。これはなかなか素晴らしい。その昔、天文学的な数字で売られていたようですが、デジタル全盛のご時世では・・・カールツァイスの名を冠していても、銀塩写真にまつわるものは価格暴落です。 本当はみんなの作品を上映できれば良かった。でもマウントしてあるポジを用意できる人はいませんでした。でもこの方式で写真を語るのは面白かったなぁ〜写真学校以来の経験です。 こんなんだから、当然銀塩写真の現状について、ヒートアップする。端的に言って、日本は銀塩写真崩壊状態だな。デジタルになったから、また写真を始めた俺がいうのも何だが、ここまで銀塩写真が崩壊するのはおかしいと思う。日本人的と言ってしまえばそれまでだけどね。 じゃぁ〜どこに残るのか?と問われれば、満遍なくちょっとずつですね。としか言えない。プロやアマチュアカメラマンの作品ってのは分かりやすい例だな。一般的には機械に弱い層、受け入れられない層の需要だ。 友人にK女史という元DPE屋さんの店長がいる。彼女曰く、デジタルカメラを無理して使うなら、写るんですの方がいいという事です。最初???と思ったが、“無理して使う”の部分を聞いて納得です。 半押しして、露出とピントを合わせてシャッターを切る。これが出来ないらしいのだ。なるほどね。そんなんだから、パソコンで画像を管理するなんてのも無理。SDカードがドンドン増えていくらしい。後ろ向きだけど、こんな方々には写るんです回帰を勧めます。 事実上、赤城さんから貰ったZENZA BRONICA SQと、オークションで落札したPENTAX 645。銀塩カメラの中古市場暴落が、俺を銀塩の世界に呼び戻した。 赤木さんが持ってきた、ZENZA BRONICA EC-TL。最後のフォーカルプレーンシャッター機らしい。細かいことはともかく、中盤カメラをいっぱい並べられる日が来るなんて・・・ 実に生産性の無いオフ会だけど(経済効果はあったかな?)、有意義で楽しかったなぁ〜オフ会終了後、市谷で機材下ろし→都内某所の赤城耕一邸→志木市の某駅と回って帰って来ましたとさ。またこのオフ会を開催したいです。 |
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