2013年3月の日記





3月1日(金曜日)

相変わらず何も無いよね。常総市から戻って来て、品川埠頭で待機の指示が出た。京浜島で返却して品川埠頭に着いたのが12:30。ここから16:00過ぎまで待機でした。

写真は品川住友CYです。これでだらっとした一日が終わりましたとさ。


3月2日(土曜日)

仕事でした。館林でデバン。特になにも無しです。


3月3日日曜日

取り合えず耳の日だな。朝から奥戸商会君を拉致して深谷へ行く。諸々の事で行かなくてはと思っていたのだけど、なかなか時間が取れなかった。

久し振りにキャロルに寄った。相変わらずワンダフルな風景だ。

そしてランチ。ラカンシェルのポークソテーです。美味。

その後ちゃとら自動車です。魔法のクスリを塗って奇麗にしてきました。向こう側にどっかで観た事がある米屋のクルマが・・・

カメラのサポートも頼まれていたので、マミヤの645何かをいじり回す。これは奥戸商会君に任せっきりだけどね。途中電池を買いにキタムラに行ったのだが、ジャンクコーナーにSIGMAの105mmマクロがおいて有った。

こいつですね。見てみると、何がジャンクなのか分からない。店員さんに聞くと「曇りって書いて有りますね」何て言う。だけど俺の目には見えない。AFが動かないとか、そういう理由が有ればやめようと思いテストさせてもらう。D600に装着したが何の問題も無しです。それならばと、3980円でゲットです。買ってからも奥戸商会君に観てもらったが、「角度によってその様なものが、有るような・・・」俺にはよく解らなかったな。もしこれを俺自身がヤフオクに出すとしたら、「素人目には僅かなチリが有る程度です。撮影には支障がありません」ってな一文を載せて出品する事でしょう。絞り環のあるちょっと古いタイプで、俺には好都合です。使い勝手がいいよね。いい買い物したな。


3月4日(月曜日)

八潮市でデバンを終えてA-4 EVERGREEN返却。そこからA3-HANJINで搬出。平和島で給油して出発です。21:45長岡現着でした。国境の長いトンネル以外はした道でした。

臨海トンネル東行きで大きな事故があった。トラック三台が絡むものらしい。何度も言うが、事故ってのは明日は我が身。何十年無事故無違反の人でも、事故を起こす可能性ってのはゼロでは無い。起こってしまった事故をどうのこうのではない。

ただあの一連のトンネルは事故が多すぎる。強いて言えば出入口付近が多いのかもしれないが、方向・場所を問わず満遍なく事故は起きる。構造的にも欠陥があるとは思えないのだが・・・あそこを通るドライバーから聞こえてくるのは「みんな飛ばすからなぁ〜」程度だ。でも事故が多い路線なので、取り締まりが厳しい。それほどスピードを出しているようにも思えない。決定的な原因って無いのかな。そんな事を考えていました。


3月5日(火曜日)

長岡から帰って来るだけの仕事です。まさに引きこもり状態ね。

長岡の倉庫に置いて有った除雪機。新潟って持っている人が多いらしい。北海道や東北は案外普及していないとか・・・北海道の人が言っていました。本当か?

群馬県のR18沿いに有るラーメンあやどでランチ接客味ともにヨシです。写真には無いけど、特にギョウザは俺好みだったな。また行きたい。


3月6日(水曜日)

一日中港の番人。特に何も無いが、久し振りに小学校の同級生のちゅう君と電話で話しをした。まぁ〜いい話が出来たけど、遠い昔の話だよね。

写真は関係ないけど、上組外側です。こう言う日常を残して行きますかね。

twitterで“写真を元にゴッホ・セザンヌ風の絵画を自動で描くアプリ『AutoPainter』”なる物は目に留まった。面白そうなので、インストールしてみた。これはいいなぁ〜

こんな感じです。俺が使い始めた後も、TLに何回もRTが有った。反応が目茶苦茶いいですね。ゴッホにセザンヌか・・・

ハッスルに行ったけど、何か気が乗らなくて予定より早く終了。ダメだな。


3月7日(木曜日)

何も無いな。文春とモーニングを購入。今週号のモーニングはイマイチ。文春も面白い記事が無いな。ルーマニア人と日本人の少年が起こした、吉祥寺の強盗殺人事件の記事が有った。これは来週以降も掘り下げて欲しい。他にも気になった記事は有ったけど、後日だな。


3月8日(金曜日)

今日も何も無いな。仕事が終わってからプールに行く。歩くだけじゃなくてちょっとだけ泳いだけど、体力的に進歩はしていると思います。色々不快な事が多いけど、めげずに頑張るぜ!!


3月9日(土曜日)

本日も出勤です。朝一は東葛西でデバン。これが例に寄って狭い。だけど段取りがよろしい。目の前のタクシー会社の駐車場を拝借しての作業でした。段取りよければ全てヨシです。ただ荷物は厄介な物で、11:00までかかってしまった。11:30で終了の中防住友への返却はきつい。配車係はそのまま上がってくれという。でも環七を走っていると、いつも以上に空いている。チャレンジ。ギリギリ間に合いました。やってみるもんだね。で、空いたシャーシをECYに台切ってくれと指示が出る。11:35、先頭に台切りしようと思ったら、まだ人がいるじゃない。駄目元で交渉するとOKが出る。全ての運を使い切ったような話だけど、仕事で使えたんだから良いよね。

今日はハッスルは無しにしました。一旦帰宅して、お出かけです。PENTAX 645とPENTAX Qを持ち出しました。フィルムはFUJICOLOR PRO400の220です。こいつを2本とILFORD DELTA 3200(120)を一本です。

まずは浜松町の小便小僧様にご挨拶です。今はこの様な出で立ちで、乗降客を癒してくれます。ここでの撮影はスムーズに行き、すぐに渋谷へ移動しました。

調べてみると、去年の8月4日に代官山から渋谷に向けて歩いている。今回はその逆です。渋谷から代官山まで歩き、蔦屋に寄って来ました。写真は、Qに03 FISH-EYEを付けて撮影です。この歩道橋から見る何でもない景色が変わってしまうのね。

この東横線の駅周辺の作りをみると、渋谷の田舎感が分かります。そういう言い回ししても、通じる人がどのくらいいるかな?稲荷橋付近。

ここを東京メトロの車両が走ったという、貴重な映像になるのか?もっとちゃんと撮影している人がいるでしょうから、威張る様な事じゃありませんがね。

渋谷清掃工場の煙突です。この部分の高架橋も無くなりますね。それにしても、代官山までカメラを持っている人が絶えなかった。俺みたいな好事家は少なくて、コンデジが一番多かったかな?道行く人がスマホで撮影ってパターンも沢山いたけど、コンデジ持ってちょっと撮影ってな人が多かったな。

この踏切も無くなるようです。この付近から地上に上がるようですね。作業員の方が沢山この辺にいました。この踏切付近が一夜にしてがらっと変わる事でしょう。

あともう少し画像があるけど、それはネガカラーの現像が上がってからね。この後、代官山蔦屋の鉄道フェアーに行ってきました。東横線の昔の写真がなかなかよかったな。

帰りは電車で渋谷まで戻りました。駅構内のドトールでコーヒーを飲んでコンコースに出るとなんか騒がしい・・・捕物です。引ったくりなのかな?駅員と警備員が追っかけて捕らえていました。物騒な世の中だ。

銀座線で末広町まで出て、ヨドバシアキバに現像を出して本日のお散歩は終了。それにしても暑いくらいだった。シャツ一枚で過せたからね。電車の中は時折冷房も入っていましたとさ。


3月10日(日曜日)

前日に赤城さんから連絡が有って、例のブツを送ってくれたとのこと。恐縮です。私の都合なんだけど、早く受け取りたい。営業所に取りに行く段取りをするが上手くいかない。結局、営業所で受け取ることができずに、俺が留守の間に配達してもらった。結果オーライだけどね。

220のFUJI COLOR PRO400の現像を出しに、三郷まで行く。プリント館ドゥ三郷店です。ここが凄いのは、店頭でネガカラーの現像と、E-6(リバーサルフィルム現像)をやってくれることだ。おまけに120や220もOKっていうじゃない。どちらも空いていれば一時間仕上げです。実際、二本の220ネガカラー現像をやってもらいました。スキャンまでやってもらって90分弱です。

場所はJR三郷駅から674mで徒歩圏内。こんな感じで駐車場も完備しています。ネガカラーは今週メンテナンスで、安定しないと言われたが、やってもらう。来週からは完調になるようですよ。今はコントラストが高めだとか言っています。

E-6は他業者からも請負でやっているそうです。そのため本数をこなしているので、安定していますよと自身たっぷり。デジタル一辺倒の時代にありがたいことです。カラーをやる時はここに持って行くようにしよう!!

9日に渋谷へ行った時に撮影です。ヒカリエからガラス越しに撮影した物ですね。フィルムの入れ方が悪かったため、赤い光線が出来ちゃいました。未熟です。

並木橋交差点付近から撮影です。メトロの7000系です。

渋谷一号踏切ね。代官山駅方面を見ています。この辺りが地下の出入り口になります。

この車両は東横線から消えるらしい。地下鉄乗り入れの対応をしていないのだとか。そういう意味でも間もなく懐かしの一枚となります。三枚ともPENTAX645+75mmで撮影しました。

帰宅して写真を整理していると、親分から狼煙(のろし)が上がった。浅草で一門が集合しました。ボボ青汁・海苔太・弘子姉ちゃん・かんちゃん(全て敬称略)・俺・・・水口食堂と捕鯨船で親分を交えてお稽古です。煮込み、相変わらず美味しいです。例のブツについては今週中に語りたいな。


3月11日(月曜日)

東日本大震災から二年です。ラジオはそのこと一色だな。当たり前だけど、好ましいことです。あれから二年ってことは、亡くなった方にとっては三回忌に当たる。これも節目の一つですね。

色々思う事、考えることは有るけどね。風化させない忘れないって事かな。俺には多くは語れないのだ。


3月12日(火曜日)

仕事は相変わらず暇だな。館林まで行って帰って来た。距離はそこそこあるけど、仕事としては温めです。気が緩まないように心がけないとね。

中判カメラにまつわる話です。ヤフオクでZENZA BRONICA SQ-Aを入札したと呟いた。1万円くらいだっただろうか?いくら価格が暴落しているとはいえ、それじゃ落札出来ない。もちろん高値更新されてそのままです。すると赤城さんからメールが来て・・・「SQ-AじゃなくてSQ差し上げます。」だって・・・(@_@;)嬉しいが、いくら暴落している銀塩カメラとはいえ、ただで貰えるものじゃぁ〜・・・一応買い取らせて頂く事になりました。果てしなくタダに近い値段で・・・

そして届きました。このまま使えます。「奇麗じゃないですよ」って言われたけど奇麗です。6×6は学生時代にYASHIKA MATを使っていました。こいつはレンズがあまりよくなくて、モノクロ専用でしたね。そんなんだから次が欲しくなるわけです。ハッセルは無理でもZENZA BRONICAの中古ならバイトを増やして・・・と思ったものです。結局あきらめましたけどね。ZENZA BRONICAだって、充分高価だったからね。その代わりといっては何だが、担任の先生がZENZA BRONICA SQ-Aを貸してくれたっけ。

そんな高価で手の届かなかったものが、いとも簡単に手に入ってしまった。いいのか俺!!環境が恵まれ過ぎている。あとは写真の腕だけか?まだ一度も撮影していませんが、四半世紀ぶりの6×6です。難しいけどワクワクしています。次回のお題はこいつで行きたいけど、かなうかな?

PENTAX645にまつわるレンズの話です。ZENZA BRONICA SQのおまけとしてSUPER TAKUMAR 6×7 105mmF2.4が同胞されていました。重ね重ねありがとうございますって感じです。いわく付きのレンズという事なのですが・・・レンズの中は奇麗です。ただし、レンズ自体が黄ばんでいるんですね。古い67Takumarにはありがちな症状のようですが、僕はこれを“黄疸”と呼ぶ事にしました。赤城さん曰く「モノクロの撮影ならY2効果が出るか?」などと気の利いた言い回しをしていました。Y2効果はともかく、銀塩はモノクロがメインの私にとっては、このレンズありがたいです。

645を落札した時に付いてきた67レンズ用のアダプターを噛まして装着です。自動絞りは使えるし、事実上何の制約もありません。意地悪な人はプログラムやシャッター優先が使えないとでも言うかな?PENTAXはこの辺の互換性の持たせ方が良心的だと思います。

さて、こちらもあとは写真だけです。何を撮影しようか?デジタルの時代になっちまったもんだから、こんな高価な機械が俺のところにも来るようになった。良いんだか悪いんだか・・・この機材を楽しませてもらいます。


3月13日(水曜日)

それほど早い出勤でも無く、岩槻に行く。午前中いっぱいかかる作業で、随分とのんびりした一日でした。おまけにこの空VANを返却して終了。ハッスルに行く気にもなれずに帰宅です。今日は気温高目だったけど、明日は冬に逆戻り。10度の温度差は中年には堪えるだろうな。写真は岩槻区のデバン先です。


3月14日(木曜日)

温い一日。車庫の近くでデバンして大井2号に返却。その後4時間以上も品川埠頭で待機でした。いらぁ〜っとしたり、だらぁ〜っとしたり・・・写真は品川埠頭の岸壁です。


3月15日(金曜日)

昨日と違ってそれなりに距離を走る。相変わらず嫌な事もあるけどね。今日で東横線の渋谷駅地上ホームが無くなる。大層なニュースになっていて、最終日の今日はなかなかの混雑ぶりらしい。その酔狂はどうでもいいや。あまり縁の無い路線の話だけど、俺なりにちょいと解釈してみた。

まずあの東横線の渋谷駅は、根本的に変わらなくてはいけないものであった。どう見てもキャパが足りない。東横線は垢抜けていて、渋谷駅そのものもモダンな作りだ。今みても、かまぼこの屋根は色あせていないと思う。ただそれとは関係なく、郊外に延びている私鉄が、山手線の駅へドカンと滑り込む感じは、思いっきりローカルです。乗り換えが不便になるだ何だ言われていますが、地下鉄への乗り入れも含めて必然でしょうね。

そして俺が気になるのは複雑な乗り入れです。ざっくり行って西武池袋線と東武東上線が、元町中華街まで行くわけですよね。今でも副都心線と有楽町線に乗り入れる西武と東武のダイヤは複雑なわけです。ちょっと何か有ると、大混乱なのでは?そう思います。

ちょいと調べて見たところ、東横線から副都心線への乗り入れは控えめな感じです。複雑になり過ぎるダイヤに考慮したのかな?個人的には渋谷駅を核にして、全線通して運転する電車は控えた方がよろしいかと思うのですがね。東武や西武の沿線住民が、渋谷以西に直接行けるメリットってそれほどあるのかな?週末のホリデー快速的なもので充分な気がします。そして日比谷線は全て中目黒止まりになるらしい。

それとあと一つ。京王線の調布市内の地下化もそうだったけど、一夜にして渋谷駅が切り替わるわけです。日本の土木技術にひたすら脱帽です。写真は9日に撮影した渋谷駅です。


3月16日(土曜日)

病院の日だが、他をキャンセルして眼科とメガネのレンズ交換に集中する。

思い起こせば約9年前、初めて度の付いたメガネを作った。大型・けん引免許取得のためです。結果、裸眼で取得することができたけど、状況に応じてメガネを使ってきました。そのメガネの度が最近合わなくなってきた。目の検査を兼ねて眼科で測定です。

結果は、想像以上に視力が低下していてショックです。その足で神保町のれんず屋さんに直行です。ここは親分も愛用のお店で、名前の通りレンズ専門店です。私自身、一見で入ったのですが、レンズの在庫も有るとの事で、ふたつで一時間ほど時間を見てくれとのこと。

お値段も驚くほど安くて、眼科近くのメガネ屋さんで聞いた値段の半分以下でした。そのメガネ屋さんの値段が、私の知っている相場だったので「メチャクチャ安いですね」と話題を振ってみた。するとセットで二万円みたいなお店に比べると・・・」と正直なお答え。そういったレンズがどの程度のクオリティーか分かりませんが、海外からの並行輸入だそうです。なるほどね。そういう違いですか。これからこのお店とは、長い付き合いになるかな。

レンズが出来るまでの間、神保町まで戻って秋葉原周辺へ。都営のフリー切符を買っておいて正解です。500円の地下鉄限定のもは、季節柄売っていなかった。700円のバスと都電も乗れるやつです。

主な目的は現像を上がりの受け取りです。そのついでに中古カメラやを覗いたけど、ちゃんと踏み止まりましたよ。PENTAX 645のボディーキャップ575円だけの散財です。ヒカリカメラの前に世界カメラってのが出来ていたけど、こちらは興味を引くものはなかったな。ヒカリカメラではちょっと危なかったけどね。

ヨドバシカメラのイベントスペース脇でこのようなパフォーマンスをやっていました。この場所、結構好きです。イベントスペースも面白いし、ルンペンもいる。道を挟んだ公園にはなぜか灰皿があって、愛煙家がタバコを吸っている。雑多で垢抜けないところが好きです。

パフォーマンスをやっているお姉さんの後ろに、ルンペンのおじさんが写っている。このおじさんを強調できれば、いい写真になるのだけどなぁ〜メガネを作って帰宅したのが16:00。出来れば安全会議に参加したかったのだけどね。

夜は夜でとんでもなく贅沢と言うか、高級というか、なかなか至極のオフ会でした。場所は柏たなか駅前の凛です。メンツは赤城耕一・大野鉄道部長・国道6号・徹の時・あどまちっ娘・幹・yanzu(全て敬称略)そして俺の8人です。一応645オフ会などと名前は付けましたが、話題は多岐に渡り濃い。そしてレベル高すぎ。ついて行くのがやっとです。

メインは大野鉄道部長のスライドショーでしょうか。カールツァイス製のプロジェクターを購入されたようです。これはなかなか素晴らしい。その昔、天文学的な数字で売られていたようですが、デジタル全盛のご時世では・・・カールツァイスの名を冠していても、銀塩写真にまつわるものは価格暴落です。

本当はみんなの作品を上映できれば良かった。でもマウントしてあるポジを用意できる人はいませんでした。でもこの方式で写真を語るのは面白かったなぁ〜写真学校以来の経験です。

こんなんだから、当然銀塩写真の現状について、ヒートアップする。端的に言って、日本は銀塩写真崩壊状態だな。デジタルになったから、また写真を始めた俺がいうのも何だが、ここまで銀塩写真が崩壊するのはおかしいと思う。日本人的と言ってしまえばそれまでだけどね。

じゃぁ〜どこに残るのか?と問われれば、満遍なくちょっとずつですね。としか言えない。プロやアマチュアカメラマンの作品ってのは分かりやすい例だな。一般的には機械に弱い層、受け入れられない層の需要だ。

友人にK女史という元DPE屋さんの店長がいる。彼女曰く、デジタルカメラを無理して使うなら、写るんですの方がいいという事です。最初???と思ったが、“無理して使う”の部分を聞いて納得です。

半押しして、露出とピントを合わせてシャッターを切る。これが出来ないらしいのだ。なるほどね。そんなんだから、パソコンで画像を管理するなんてのも無理。SDカードがドンドン増えていくらしい。後ろ向きだけど、こんな方々には写るんです回帰を勧めます。

事実上、赤城さんから貰ったZENZA BRONICA SQと、オークションで落札したPENTAX 645。銀塩カメラの中古市場暴落が、俺を銀塩の世界に呼び戻した。

赤木さんが持ってきた、ZENZA BRONICA EC-TL。最後のフォーカルプレーンシャッター機らしい。細かいことはともかく、中盤カメラをいっぱい並べられる日が来るなんて・・・

実に生産性の無いオフ会だけど(経済効果はあったかな?)、有意義で楽しかったなぁ〜オフ会終了後、市谷で機材下ろし→都内某所の赤城耕一邸→志木市の某駅と回って帰って来ましたとさ。またこのオフ会を開催したいです。



3月17日日曜日

朝から始動です。神奈川近代文学館で行われている、添田唖蝉坊・知道展 記念イベントに出向きます。なぎらさんがここでトーク&ライブをやるもんでね。本来ならチケットを買うはずが、大盛況のため売り切れ。仕方なく関係各方面に泣きつく。結果、私とダイモ鈴木さんは記録係として潜り込む事になりました。その模様の一部は後日アップします。

本当だったら、仕事に行くような時間に起きて、渋谷と代官山周辺を歩くつもりだった。これはもう少しあとにします。あの辺の設備がすぐに壊されるわけじゃなさそうだからね。

この写真は横浜駅の電光掲示板です。横須賀線からの乗り換えの時に撮影です。神奈川近代文学館は元町・中華街駅から近いのだ。やっぱり何と言おうか、違和感があるのと、横浜から埼玉(その逆も)に直通ってのは意味があるのかな?休日はアーバン快速のようなものを走らせ、双方からの観光客を呼び寄せればよろしい。平日も通しで走る電車なんて、一時間に一本で良いのでは?複雑怪奇なダイヤが及ぼす影響の方が怖いよ。

神奈川近代文学館をでてから駅までぶらぶら。Mカメラマンがこのよなものを持っていました。ポラロイドだそうです。こういうの良いな。

ここが元町・中華街駅6番出入り口です。私は本番中、席を外すほどの体調不良に見舞われたのでここで退散。この後、楽し事があったんだろうなぁ〜


3月18日(月曜日)

一日中港の番人です。特になにも無しです。


3月19日(火曜日)

自己嫌悪に陥るほどの夢を見て目覚めた。俺の性格の悪さも、ここまで極めれば大したもんだ。因みに同じようなストーリーを二本立てで見たのだ。違うのは登場人物だけだな。

俺には何人か、殺してやりたいほど恨んでいる人間がいる。そのうちの二人が別々の夢に出てきたわけです。それも一晩で・・・ただ、さっきも言ったように夢は二本立てでした。

この大嫌いな人物を俺が自殺に追い込んで行く・・・そんなストーリーです。どっちの夢も切っ掛けは向こうからでした。今の時代に、そんな事をしたら足元救われるよってな行動をして来た。俺の方はそれに対して必要以上に攻める。関係機関をすべて巻き込んで、大ごとにする。相手は表面上折れるが、反省の色なし。ここからまた俺が攻め込む。今度は相手の人間関係まで攻め込んで行く。この辺が俺のダメなところだな。

そいつらは間違っても自殺するようなタマじゃないが、それを俺が追い込んで行く。そんな夢を二本続けてみるなんて・・・さすがの俺も自己嫌悪だな。


3月20日(水曜日)

朝からクルマで銀座へ。銀座ブロッサムで音楽教室の発表会の撮影です。友人に頼まれて、二つ返事で行ったのだけど、これがなかなか新鮮であった。幼稚園児から中学生までの発表会であったが、圧倒的に女子が多い。そうだよな、俺たちが小学生の頃、合唱隊を結成すると圧倒的に女子だったもんね。

生徒さんたちは、リハーサルから記念撮影までの間は、音楽教室や幼稚園の制服を着ていた。このまま本番に望むのかと思ったけど、本番が始まるとビシッと用意してきた衣装に着替えていました。髪型を決め、ドレスを着て立派なもんです。情操教育を受けている家の子は違うなぁ〜ってのが感想です。でもあとで聞いたら、間口の広い音楽教室らしく、普通の家の子も多数いるとか。ドレスもお母さんの手作りってのもあるらしい。それはそれで贅沢だと思うけどね。

なぁ〜にも考えずに、親戚の子の学芸会の撮影みたいな感覚で引き受けた。失敗しないように、撮影しよう。それだけだったけど、なかなか新鮮で有意義だったな。


3月21日(木曜日)

オークションで落札したPENTAX 645はなかなかのお気に入りだった。ZENZA BRONICA SQと合わせて長く使おうかと思ったのだけど・・・どうでもいい算盤勘定が働いて、キタムラのネット通販で645Nをゲットです。近所の店舗に届いていたので、引き取りに行って来ました。

どうでもいい算盤勘定ってのは、ボディーだけ取り替えるにはいくら掛かるかって計算です。この計算はともかく、645を645Nにしたのは大正解だな。想像以上にこちらの方がいい。これから狙っている人にも、N以降を勧めます。ただ初期型の645も、コストパフォーマンスが高くて捨て難いけどね。

カタログスペック的なことを言うと、AFが使えるのが一番の違いだろうか。ただ俺の持っている標準レンズはAF対応じゃない。フォーカスエイドは使えるけどね。それもあって、AFには精度も含めてまるっきり興味がなかった。はなっからMFで使うつもりです。

そんなことよりも全体的な作りや操作性が、圧倒的に向上していることですね。シャッター速度の選択はダイヤル式だし、ファインダー内の表示も圧倒的にNの方がいい。AEロックもついているじゃない。

これが645Nの軍艦部。AF化されたり、測光方式も選べたりで機械としての進化もしている。でも操作性はオーソドックスな方式に変えられていますね。ちなみにこの個体、深谷のキタムラにあったものです。SIGMA MACRO 105mm F2.8 Dを買った時に見たヤツだね。縁があったのかな?

こっちは初期型の645。SuperAと同じような操作性ですかね。シャッター速度の選択等は、圧倒的にNの方が良いと思います。

まだ、おさわり程度だけど、気に入ったことをもう一つ。フィルムマガジンを付けたまま(外した状態でも)空シャッターが切れる。645はマガジン外して、カバーを付けないと空シャッターが切れなかった。動作確認が容易になったね。それにしても中判にハマっているなぁ〜


3月22日(金曜日)

昨日発売の文春の記事の話です。兵庫県小野市で生活保護費受給者はパチンコするなってな条例が出来るとか出来ないとか・・・

これですね。そんなに大きな記事では無いですがね。ちょっと気になりました。どうも社会的な保護を受けている人に、必要以上に後ろめたさを与えるようで、個人的には好きでは無い。受給費用の範囲で何をやろうと構わないと思う。極端ではあるけど、餓死しない程度の食事をして、あとは全て別の事に使う・・・ありかな?

でも実際問題そんな話では無いのだろう。受給者側にも問題があって・・・これを言ったら切りが無いからね。そういう輩が多いからこんな条例が出来て、「当たり前じゃないか」という市民の声が出てくる。そんな世の中なんでしょうね。

その記事とは関係ないけど、原色美女図鑑が良かった。女優の堀北真希さんだったのだけど、モノクロームの写真が良い。個人的な永久保存版にします。


3月23日(土曜日)

夕方までバッチリ仕事でした。特に何があった分けではないけど、それなりに並んだし、ヤードのダメな意味での並びは、復活してきているようですな。

ヘリコプターの運搬のようですが、初めて見ました。結構、圧巻な感じですね。何処まで運ぶのでしょうか?輸出なのか輸入なのか・・・

一旦帰宅して、暗くなった銀座に撮影です。被写体はいくらでもあるわけで、面白いと言えば面白いけど、結果が出せるかと言えばそうとも限りません。Qを露出計代わりに、SQとLXで撮影しました。短い時間で120を2本と135-36(全てモノクロ)を1本消費です。デジタル感覚の撮影は良くないですね。もう少しじっくりと狙わなくては・・・反省・・・は猿にでも出来るか。

ワンデーパスを使い、東銀座まで出たのだけど、帰りは東銀座→岩本町→本八幡ってなルートでした。岩本町で降りて、ヨドバシに現像を出してきたわけです。仕上がりは如何に?

録画しておいた相棒11の最終回を見た。この相棒シリーズ、細かいところで俺の琴線に触れる時が多々ある。今回は星野真理さんが演じる“君原いずみ”という女性だ。スパイ・殺人・警察・・・このよなものに巻き込まれて行く中、思考停止状態になる。台詞でも「考えるのをやめたんです。あなた達の言うことは信じません」ってな内容のモノまで出てくる。

俺だって現実にそんなものに巻き込まれたら、思考停止するかもね。ただ何だろうか?そんな大仰な事に巻き込まれなくても、思考停止状態のヤツは世の中に沢山いる。また昔を思い出した。朝、電車が止っているにも関わらず、その電車で来ようとする。迂回ルートがあるのにである。迂回すればどうって事ないのに、いつものルートで来ようとする。

それを指摘すると「そういう事は分からない」と平気でのたまう。当然俺は叱責するし、公共交通機関で移動する際の、最低限の心得を身に付けておけと言う。でも全く通じない。問題外な人材と言ってしまえばそれまでなのかもね。

仕事でもプライベートでも、そんな思考停止な生き物との関係を絶ってきた。言って理解出来ないヤツと付き合うとストレスだ。付き合う意味が無い。意見が食い違うとかそういう次元では無い。こうすれば解決するでしょ?ってな話に全く反応出来ない人間と話してもしょうがない。

そんな思考停止な一部の現代人を、上手く描いたと私は思ったのだけどね。そこが気に入ったのですよ。平穏な暮らしをしていれば、かわいい女性“君原いずみ”はちょっと良かったな。10代前半から星野真理さんをチェックしている私なのです。


3月24日日曜日

またしても相棒ネタ。昨日最終回をチェックしておいたのは、相棒シリーズ X DAYを観るためです。映画そのものはいいですよ。ただ、テレビスケールかなとは思いました。

我慢出来なかった事がひとつ。劇場の雰囲気と言うか・・・人気テレビドラマの映画版という事と、昨日封切りと言う事もあって場内はそれなりに混雑。本来映画は、外しの時間帯に行くのが俺の方針だ。でも今回は俺にとっての外しが、世間のストライクゾーンい入ってしまったわけ。しょうがないな。

最低だったのは映画の途中でピコピコ携帯を鳴らすババアがいた。ピコピコ響かせながら俺の横と前を通り外に出て行く。よっぽど足でも引っかけてやろうかと思ったよ。帰りにひと言いってやろうと思ったが、そそくさと出て行ってしまった。電源を落としておけばいいものを、こう言う感覚でしかないのだろう。おそらく注意ししても「外に出たでしょ」何て言われて終わりだろう。木戸銭を払って、そこにいる感覚を説いてもしょうがないしね。

ありきたりだけど、近所の桜です。ありきたりの風景なんだけど、この時期にしか見られないものです。いいこ2週間ですね。そして今年は異様に桜が咲くのが早かった。これは調子が狂う。明日からまた仕事です。


3月25日(月曜日)

またしても、大丈夫かお前ら?状態の事がありました。いいなぁ〜そんなんで生活が出来るのなら・・・

今週の大竹まこと ゴールデンラジオ!は大竹さんがお休み。それとは全く関係ないが、以前からちょっと阿川佐和子さんの言動が気になっていた。部分的にだけど変なんだよね。特に森永卓郎さんへの絡み方は異常な感じがする。確かに森永さんも突拍子もない事をいう時がある。でもそれだって、森永さんなりの考えがあってのことです。反論はいいが、ちょっと感情的な否定が混じっている。それだけでは無いけど、この部分が一番わかりやすいかな。そしてこの日は・・・やはり森永さん絡みなのだけど、ちょっと感覚的に???であった。

西武HDの株式を保有する、アメリカのサーベラスの要求に付いて解説していた。何でもこのアメリカさんは、西武ライオンズの売却だとかなんだとか、色んな合理化を西武に要求しているらしい。その中に秩父線を初め、採算の悪い路線を廃止しろと要求しているようだ。日本の公共交通機関の役割を全く理解していないアメリカさんの言い分ですね。

あまり縁のある路線ではないけど、いま開通しいる西武線の一部を廃止って考えられない。多少採算が悪いとはいえ、東京近郊の路線ですよ。本当に理解に苦しむ。

そしてもっと驚いたのは、この事に関して阿川佐和子さんは全く理解出来ていないみたいです。西武線の様な、東京近郊の線路が剥がされるって事がどういう事か?感覚的に何も感じないようです。俺が聞いていた感じでは、森永さんは電車好きだろうけど・・・そんな感覚だったんじゃないかな?大丈夫か?阿川佐和子!!

鉄道の話をすると、すぐに“鉄ちゃん”みたいな返しをする人が多い。そうじゃなくてさ、どこの沿線に住みたいなんて調査が毎年出るわけよ。東京近辺に住んでいる人は電車で通勤していて、その沿線にカラーがあって・・・言ったら切りが無いや。

相手が森永さんだから(それも理解できないけど)かもしれないが、あの反応には驚いた。廃線になっても良いんじゃ無い?阿川佐和子さんはそう言っているように聞こえました。お年を召されたかな?


3月26日(火曜日)

久し振りに夜の古河の差し替えのお仕事に行って来た。なかなかハードだ。少しは忙しくなってきたかな?関係ないけど、写真は車庫においてあったコンテナです。

またしても大竹まこと ゴールデンラジオ!の話。山口一臣さんが、一票の格差にまつわる話を、分かりやすく説明してくれた。

まずは産経新聞の号外です。今回、広島高裁で下された判決は、票の格差が違憲というだけではなく、選挙の無効を言い渡している。これは始めてのことだな。もちろん最高裁まで行くだろうから、この後どうなるかは未知数です。

この票の格差に付いて、俺なりの解釈というより思い出を少々。俺が生まれ育った市川市は、物心ついた時に中選挙区で言う所の千葉四区でした。(今は千葉五区)選挙権はないものの、選挙というものを意識し始めた時には、この票の格差が言われ始めていた。確か当時は兵庫一区(当時の中選挙区)との差が取り沙汰されていたな。1970年代後半から80年代にかけての話です。

正確な年代は分からないが、この頃には既に票の格差をめぐり違憲判決が出ていたはずだ。(判決そのものはもっと後だったかも)そんな選挙区だから、選挙に行っても意味がないだとか、しらけ選挙区なんて言われていたっけ。そして小選挙区になっても、千葉四区(船橋市だな)は一票が軽い選挙区だ。

一票が軽い理由は、急激に人口が増えたため、議員の定数がそれに見合わなくなった。ってことだな。子供の頃からの常識で(常識じゃまずいのだけど)、ある程度は仕方が無いことと思っていた。今でもそうだけどさ。差が全くないなんて、無理なのかもしれないしね。

ただ、この日の大竹まこと ゴールデンラジオ!での山口一臣さんの話でちょっと目から鱗・・・まで行かないけど、なるほどと思った。

眞鍋かをりさんに対して「僕は男だから一票。真鍋さんは女だから0.5票。って言われたらどうですか?」こんな内容の事をしゃべっていた。そうだよな。確かに急激に人口が増えたことや、過疎になった事に対しては意図的な差別があるわけではない。でも結果的には同じ事だな。ヒステリックに騒ぎ立てたくはないけど、議員総数も含めて改善してもらいたいね。


3月27日(水曜日)

三日連続でラジオネタ。それもQRばかりですね。夕焼け寺ちゃん活動中の中で、編集長は見たと言うコーナーがある。雑誌の記事を編集長自らが紹介するコーナーです。この日はクーリエジャポン編集長の冨倉 由樹央さんが担当だった。FAXにまつわる記事が俺をくすぐったな。覚えていることをちょっと箇条書きにして見る。

1)FAXは日本だけで生き残っているもの。

法人はほぼ100%、一般家庭では45%の普及率らしい。国内では、買い替え需要も含めて売れ続けているとのこと。なのでメーカー側もモデルチェンジをしながら、生産を続けているのだ。実は我が家にもFAXがある。電話機を買い換える時に、安価な物を購入しました。ただし、電話番号は一つです。

2)手書き文化の名残である。

この事が、FAXが国内で残っている理由の一つのようです。パソコンで作った雛形で送信しても、最後に一言「よろしくお願いします」などの一言を手書きで添える。凄くいい習慣ではあるけど、FAXをインフラとして残してしまうほどのことかな?

2)弁当屋がFAXを廃止して、メールだけにしたら注文が激減。

何と無く絵が浮かびます。出社して弁当を注文する人は、10:00迄に用紙に名前を記入。それを係りの人が弁当屋に送信・・・まぁ〜確実なやり方と言えばそうだけど、メールで充分対応出来ますよね。決まった書式で云々と言うのは・・・やはりメンタルな部分なのでしょうか?それにしてもFAXを廃止したら注文が激減って・・・凄いなぁ〜

4)アメリカではスミソニア博物館に置いてある。

もはやそういうものらしい。20世紀の遺物ですね。決まったフォーマットでやり取りしたいなら、PDFで添付すればいい。何か手書きの物を見せたい時は、スキャナで読み込んで添付すればいい。相手が紙で欲しければ、勝手に印刷すればいい。俺の家にある複合機は1万円しない。FAXってのはその都度通信費がかかる。メールはタダではないけど、そういう感覚で送信できる。

と、またFAXの愚痴を書いてしまった。いろんな場所でFAXをやめられないのは、大きな会社がまだ普通に使っているもんね。その背景には手書き文化の名残がある。手書き文化そのものはいいことだが、合理化出来る場所で弊害として残っているのは如何なものかな。最終的に行き着くところは、日本人の持っている精神論。そんな気がします。

古河でデバンをしていると、伯父から電話が入る。具合がよろしくないらしい。(-_-;)


3月28日(木曜日)

火曜日と水曜日、連続して古河の車庫に差し換えだった。ちょっとハードだったけど、忙しくなってくれなくては困る。仕事は日々単調にこなしています。取り立てて何もありません。


3月29日(金曜日)

ラジオも4月の改変で、今日で終わる番組が多々ある。その中のひとつ、吉田照美ソコダイジナトコを聞いていたら、坂口良子さんの訃報を流しているじゃない。享年57。びっくりです。NHKの21:00のニュースでも大々的に取り上げていたが、民放のドラマについて触れたのは、池中弦太80キロだけだったな。確かにあれは人気ドラマだからね。

俺としてはTBSのドラマ、見合い結婚が一番印象に残っている。坂口良子さんの若い時のピークはあそこではないのかな?ただこのドラマ、ネットで検索しても出てこない。ウィキペディアですら、項目が無いのである。ちょっと残念ですね。

西武HDとサーベラスの事に付いて、21:00のNHKニュースが報じていた。西武沿線の市長数人(どこかは失念)が共同で記者会見を開き、廃止を検討されている路線を存続させるように申し入れるってな内容だったらしい。これに対してサーベラス側は廃止は検討していないと回答しているようです。それなら良いけどね。アメリカさんは本当に解っているのか?


3月30日(土曜日)

通院のためお休み。相変わらず朝からあっちウロウロこっちウロウロです。四十半ばにしてなんとも情けないです。夕方からMANDA-LA2です。あの大きな放送局のアナウンサーとお話する事が出来ました。月曜日からのラジオが楽しみだ。


3月31日日曜日

逆算するとこの日しか無い。免許の更新である。幕張の免許センターに、午前中最後の受付にに滑り込めた。今回は普通免許でも眼鏡使用になると思っていた。でも適性検査を受けると、深視力以外はセーフ。眼鏡使用は大型だけとなりました・・・が、今後は積極的に眼鏡をかける事でしょう。でもって、今回はゴールド免許だ。はっきり言ってこういうのってそれほど嬉しくはない。毎日乗っていてゴールドってのは、厄払い出来ていないみたいで嫌だな。

それから講習が30分ってのが楽だな。でもこの講習、毎回思うが、子供の同席を許すってのはいかがなものか?今日も子供が愚図っていた。あんな所で子供が我慢出来るわけではない。免許保持者の義務である、更新手続きなのだから、託児所を設けるべきである。講習そのものは道路交通法に基づき・・・などという大義名分があるのだから、講習者以外がは受け付けるべきではない。何てことを、3回くらい連続で思っている。

帰宅してからはネガのスキャンと雑用で終了。夜中から動くかな。






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