2014年7月の日記
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7月1日(火曜日) 一応成田空港近くまで走ったけど、暇モードは続く。ただ明日もそれなりに走るし、土曜日は天童まで行く。長距離は久しぶりだね。少しは良くなってきたのだろうか? デバンが終わって大井・東に並び、さあ受付って段階でKGTTに行ってくれと来た。いっぱいで下りないの一点張り。一応まくりで入るが、それなりに手続きとバンチェック。どの場所で下ろすかって段階になったら、ECYに行けと来た。たらい回しもいい加減にしてもらいたい。明日も同じ船のコンテナなので、こうなる可能性大だな。今度は一手先を見て、要領良く立ち回ろう。 写真はやっとECYで下ろした後、KGTTに並んだ時の物です。大した並びではなかったけど、本線やっていて止まっている時間がちょっとあった。絶対的な台数が少ないからこれで済んでいるけどね。 定期的な物だけど、ちょっと書いておきます。話しかけるな、そこの馬鹿!! 7月2日(水曜日) 佐野市の外れに7:00って仕事からスタート。3:00過ぎに出勤したのなんて本当に久しぶりだな。別に何の問題もなく、デバンも30分ほどで終了して、東京港に戻ってきました。でもそれからが・・・ テレコムセンターの信号を超えて待機レーンをはみ出している。A1.A2の並びです。俺はA1だったけど、12:30に並んで出て来たのが17:15。毎度の事ながら、何とかならんものなのかね。軽くハッスルして帰宅でした。 7月3日(木曜日) 木曜日なので、文春の発売日。それはともかく…毎日届くメルマガの様なもので、そのニュースを知った。そのメルマガの様なものには、日経の記事のリンクがはってあったので引用します。 山手線、消える中づり広告 新型車両が来年秋デビュー 2014/7/2 23:18 JR東日本は2日、新型の通勤電車「E235系」を開発し、来年秋から山手線で営業運転を始めると発表した。約20インチの液晶広告画面を1両あたり13~20カ所設置し、動画の広告やニュースを流す。その代わり、中づり広告をなくすという。 優先席も増設し、ベビーカーや車いすの乗客が利用しやすいように全車両に「フリースペース」も設ける。同社は「将来は山手線以外の路線でもメーン車両として採用する」としている。 ここまで日経のサイトより引用。写真はJR東日本提供のものを引用。 こっちの写真はE235系の外観イメージ。JR東日本が、プレス向けに配ったものを拝借してきました。この画像も、新しい車両のフリースペースの事も、どうでも良いわけです。そんな事は新しい車両が出れば、改善されるのは当然の事であって、そういう設計や仕様が普遍的なものになれば、良い評価をされるって話です。 この記事で一番衝撃を受けたのは、“中づり広告をなくすという。”の部分です。確かに今の車両も、液晶画面で広告を流している。でも中吊り広告は、それはそれで生きているわけですよね。そいつを液晶画面に一本化するってわけです。分かりやすい近未来思考だけど、ちょっと唸ってしまった。 時代と言えば時代だけど、中吊り広告を無くしてまで、デジタル化する意味があるのかな?そこで喰っていた人間は、完全に仕事がなくなるわけです。かといって、液晶画面に動画を流して商売をしている業界が、もうかっているかと言えばそうとも思えない。ある物が時代の流れの中で姿を消して、新たな物に変わるのは必然だとは思います。ただ今回の場合は、これに当てはまるのかなぁ〜ちょっと疑問です。 この件で、赤城さんとTwitterでやり取りをした。“印刷業界とカメラマンは真っ青”ってな事を言っていました。2015年から、山手線の中吊り広告が順次無くなるわけです。山手線だけでも相当な打撃ですね。 今走っているE231系は、2002年から2005年の間に全てが置き換えられた。E235系も2015年から遅くても2020年くらいまでには、全て置き換えられる事でしょう。その間に他の線の車両も、中吊り広告が徐々に消えて行くのですね。寂しくなるな。 7月4日(金曜日) 取り立てて何もなし。港周辺をうろちょろしていた感じだな。朝は朝霞にデバンに行ったけどね。翌日天童市着の仕事だったけど、一旦帰宅。食事と風呂だけ済ませて、20:00過ぎに出勤でした。三郷から常磐道→磐越道→東北道と来て、吾妻PAで仮眠。そんな行程でした。 7月5日(土曜日) 3:30起床。福島飯坂IC→R13で現着です。天童市の住所になっているが、下ろし場所はギリギリ山形市。この仕事を知らない人は、長距離に限らずあちこち行っている様に見えると思う。まぁ〜あちこち行っているが、そこに滞在するわけでもなく、倉庫や工場で荷物を下ろすだけ。そういう場所だから、日本全国何処へ行っても似たような風景しか見えないわけです。走る場所もバイパスや高速だからね。その地域や地方ならではって風景はなかなか見つけづらいもんですよ。 今回も同じです。すぐそこのコンビニまで歩いて行ったけど、その途中にあったバス停。強いて言えば、こんなもんしか見当たらない。平日に2本だけ走っているバスのようです。このバス停はともかく、せっかく山形に行ったのだから、俺的な物の見方をするか。 結構前から存在自体は知っている、上山市の高層マンションです。盲で撮影したので、写真の出来栄えは勘弁を。R13帰り道で撮影です。 このマンションの存在を知ったのは、以前の勤め先で、山形に出張に行った時です。クルマで山形市周辺を、ウロウロしている時に発見しました。この時は、文字通りバブルの塔だと思いましたが、今回ちょっと調べてみてびっくりました。スカイタワー41と言うマンションなのですが、なんとWikipediaに載っているじゃないの。それによると、1999年(平成11年)竣工とある。びっくりです。とっくにバブルは弾ていたのに、こんな場所に東北随一の高さのマンションを建てるなんて…唖然です。さらにWikipediaを読んで行くと… 各住戸は面積70-110平米のファミリー向け仕様で、分譲時の販売価格は2,000-4,000万円だった。しかしながらこの値段で売られた住戸は全体の1割もないとされ、数年後には1,000万円~半額程度で売り捌かれるようになった。安価になった物件は自動車で約20分程度の山形市への通勤や、セカンドハウス、賃貸投資用などとして購入され、2005年(平成17年)には完売となった。地元では、俳優と元アイドルのカップルが購入者として名を連ねていたことでも有名であるという。 Wikipediaより引用。 建てたは良いけど、予想通りの展開でしたね。ちなみに“俳優と元アイドルのカップル”の俳優の方は、ホッピー君に似たあの俳優さんです。あんちゃん、このマンションの一室を持っているのね。 このマンションを見て、行きも帰りも走るわけだが、デバンが終わって4時間後には休憩を取らなくては行けない。連続走行には規制があるのだ。その4時間後に設定したのが、福島県矢吹町にある朝日ドライブインです。R4の下りに面していて、トレーラーが楽に止められます。それでいて家族連れなども多く、ファミレスのような雰囲気もあります。予想通り丁度4時間で到着しましたよ。 注文したのはこれ。豚汁定食。安い。650円だったかな?おそらく一回ごとに、小分けして火入れしているのではないかな?煮詰まっていない。野菜も溶けていない。トラックの運転手が多い割には、味が変に濃くない。小鉢や漬物も手作りで、これがなかなか絶品です。そんな理由から、時間さえ合えばここを利用します。今は殆どここまで来る事もないけどね。長距離ならではの、光景でした。 この後、給油や休憩しながらチンタラ走る。それでも全ベタで、20:00過ぎに帰庫です。たまには良いね。 7月6日(日曜日) 風の街ファンクラブライブの日。都内某所に親分を迎えに行き、大森のライブハウス風に吹かれてへ向かう。店の前でやままゆに遭遇して、親分と荷物を降ろしてちょいと離れた駐車場にSWIFT RSを停めた。この時にちょっと面白い事があって、ライブ冒頭の親分のネタにも使われた。内容はややこしくなるので書けないが、私の事を理解してくれる者だけが見られる場所にアップします。 一部公開出来ない内容もありますが、その模様はこちらです。終了後、親分は残る様なので、私は退散。ホッピー夫妻の自宅を経由して、弘子姉ちゃんを錦糸町に降ろして本日のミッション終了です。 7月7日(月曜日) 一日中港の番人。特に何もなく終了です。台風8号も来ているし、暇モードだな。 7月8日(火曜日) どうも、塩梅がよろしくない。朝一で行ったデバン先は戸田。このホームに着ける時は、40フィートでも台切らなくて良い。でもいつもと違う若い担当者は、台切ってくれという。従うしかない。デバン作業が終わって、いつもの担当者が来ると「どうして台切ったの?」と来たもんだ。そういうわけで…と説明すると、苦笑していたが…どうでも良いことかもしれないが、こういう事が尾を引く時もあるって話です。 7月9日(水曜日) 塾長と電話でプロレス。詳しいことは書けません。何故ならプロレスだからね。 7月10日(木曜日) 珍しく、港の仕事が少なかった日。木更津から戻って来る時に、アクアラインを使った。久し振りだ。君津市との境目から、A-3 韓進に並ぶまできっかり1時間だ。上に乗ったのは、木更津金田→湾岸環八の間です。木更津南ICの方が近いけど、遠回りだし時間的にはこの方が早いかも?と、至極便利な事この上ないが、千葉県から助成金が出ているから、安い料金で利用出来るだけの話です。そうでなければ、利用しないでしょうね。 そして何度も言っているが、アクアラインは現時点で、今世紀最大のお馬鹿インフラだ。ハマコーさん、草葉の影でどう見ているかな。 TwitterのTLで興味深いニュースが飛び込んで来たので、ちょいと調べて見た。まずは毎日新聞夕刊から引用します。
警察庁は10日、コンビニエンスストアなどの商品配送に使われる小型トラックを念頭に新たな免許制度を導入し、年齢制限や運転経験の条件を緩和する方針を固めた。総重量3・5トン以上7・5トン未満のトラックを対象に新区分を設け、18歳で運転できる範囲を現行の5トン未満から7・5トン未満まで広げる。若年者ドライバー不足に悩むトラック業界が制度見直しを要望していた。警察庁は試験・講習の規制強化策を同時に盛り込んだうえで来年の通常国会に道交法改正案を提出する方針。 規制のあり方を議論してきた有識者検討会(座長・前田雅英首都大学東京法科大学院教授)が、道路事情が似ている欧州連合(EU)の制度も参考に報告書としてまとめ、警察庁に同日提出した。 現行の運転免許制度は、5トン未満までの普通(18歳から)▽5トン以上11トン未満の中型(20歳から・普通免許取得後2年以上)▽11トン以上の大型(21歳から・普通免許取得後3年以上)−−の3区分。コンビニの配送などに使われている小型トラックは普通免許で運転できることが多いが、保冷装置やパワーリフトが備えられるようになって近年総重量が増加、5トンを超えることが多くなっていた。 報告書は、年齢制限を緩和しつつ、普通免許で運転できるトラックを3・5トン未満に限定。新区分ではトラックによる教習・試験を導入し、衝突被害軽減ブレーキの対象範囲も広げる。新区分の対象トラックは200万台程度に上る。【長谷川豊】 ここまで毎日新聞より引用。図は朝日新聞より引用。 若い人が運送業界で働きやすくするために、教習を受ければ、総重量の重いトラックを運転出来るようにする。そんな言い回しにとれました。正直言ってどうかな?今時の10代が、自分の適性を求めて、運送業界に来るとは思えない。もちろんゼロとは言わないが… ついでに言うと、一部を除いて、運転手の育成・教育を考えている所はないね。習うより慣れろだ。「じゃぁ〜あんたは最初どうだったの?」と聞いても、「俺は最初から出来た」こんな世界ですからね。 そんな事よりも、普通自動車で運転出来る範囲が、ハイエースクラスにまで限定される。僕自身、これは凄く真っ当な事だと思う。現在の免許制度でも、乗用車で教習して取得した免許で、キャンター・エルフクラスまで運転出来る。それこそ俺達の時代は、俗に言う4トン車までOKだった。4トン車とは、総重量8トン未満で最大積載量5トン未満までのことです。最大に大きい物だと、全長12M/全幅2.5Mだ。大型車と全く同じ大きさです。それでいて後の駆動輪一軸、フロントも当然一軸だから、バランスが悪いったらありゃしない。ホイールベースの1/2の長さがオーバーハングだ。お尻フリフリです。法的には、免許を取った日からそんな物を運転出来たわけです。流石にそれをやらせる運送会社はいなかっただろうけどね。 この記事を見て、雇用の事よりも免許制度の改革の方に目が行った私でした。 7月11日(金曜日) 午前中は港の番人。午後から越谷にデバン。そのまま車庫に直帰でした。蒸し暑い。写真はECYです。 今まで、産経新聞をパソコンでちょこちょこ読んでいた。幾つかあるプロパイダーから、ひとつを選び会員登録をする。有料だけど、500円程度なので新聞を取るよりはるかの安い。これで紙面と同じ物が観られるのだから、ありがたいよね。ただ同じ物を、iPadで見ようとすると1500円かかる。これは払えない。 ところが、毎日新聞でも同じ様な物があることを発見。会員登録(無料)さえすれば、iPadでも紙面と同じ画面で購読出来る。一応無料会員の場合は、閲覧制限がある様なことが書いてあるけど、どこを閲覧制限しているのかよく分からん。パッと見、一面からラテ欄まで規制なく読める様なのだが…無料が良いわけでは無いが、懐の淋しい私には助かります。 早速その毎日新聞から引用です。あの流山電鉄流山線で踏切事故だ。いわゆる第4種踏切と呼ばれる、警報機の無い踏切で、ここで自動車と電車が衝突した様ですね。はっきり言って、良いも悪いもあったもんじゃ無い。踏切の中で道交法は適用されない。踏切事故とはそういう物です。残念ながら、自動車の運転手と、助手席の同乗者は亡くなったようです。悲惨な事故以外の、何物でもありません。それにしても、流鉄の事故って珍しいな。 7月12日(土曜日) 午前中は土曜日モードで仕事。港の番人です。一通り終わり、昼からA-3 韓進で待機。時間外受付で、14:00過ぎにコンテナを積み、川口まで走った。 18:00帰庫です。写真は川口のデバン先です。狭い。何とも無理やり感があります。ジャックナイフ状態で止めて台切り。つなぐ時も横から繋ぐ感じです。腕自慢の人は、ここでの武勇伝を語って下さい。 帰宅して食事を済ませてから、奥戸商会くんを拉致して宣教師ランドへ。後から桃レンジャーも合流して、明日の日本を語りあった? この日のテーマ?は大容量ファイルのやり取り方法と、モバイル通信料金の事です。大容量ファイルに関しては、やはりスマホは避けた方が良いという結論に達した。iOSはzipファイルの解凍には対応していない。アプリを入れれば解凍出来るが、やはりスマホでやる意味は無いと思う。出来るかどうかは別にして、100MB単位の画像ファイルをiPadで管理したくは無いね。これはAndroidでも同じで、zipファイルを解凍するにはアプリが必要だ。個人的には、やりたければどうぞというレベルですね。 もうひとつのモバイル通信料金の話。携帯電話大手三社は相変わらず談合状態。これを全面否定はしないので、軽くスルーです。新料金体型は、通話料金とデータ通信料金が事実上逆転した。尚更、auのデータ通信料金MAXのお布施は出来なよね。EMOBILEに格安SIM、色々有るけど、消費者としての選択が必要です。 最後に奥戸商会くんの話を聞いて思った事。デジ物(に限らないかもしれないが)のサポートは、殆ど人生相談から入るようなもんだな。私の少ない経験からして、そうだもの。 宣教師君から、修理依頼をしていたiPod 5G 60Gを受け取る。ロハでやってもらってしまった。感謝です。有効に使わせてもらいますよ。 7月13日(日曜日) 10:00起床。どうやら一日中曇りの様だ。撮影は諦める。ダラダラとMacに向かい作業をしていると、狼煙が上がった。午後から秋葉原へ。細かな買い物もしたかったから、丁度良い。待ち合わせ時間前に、ヨドバシでiPod classic用のカバーを物色。今使っているものは、革製の結構なお値段だった物で気に入っている。だけど、iPod 5G 60G用なのでちょいと大きい。修理上がりをこいつに戻したいので、新しいケースが必要だ。 Mac売り場で、4Fに置いてあると聞いたので行ってみるが…シリコンとハードの2種類があるのみ。店員氏に聞くが、色良い返事は無い。後でネットで調べてみたが、レザーケースが出て来るものの、買う気になれなかった。現行品とはいえ、iPod classicを使っている人って見ないものなぁ〜 この後、親分と合流。弘子姉ちゃん・かんちゃんとで近くのメディア屋さんで軽く買い物。俺はUSBケーブル2本と、USBフラッシュメモリー4G×2をゲットです。 待ち合わせ場所に戻って、青汁さん合流。ヨドバシカメラを散策している間に、塾長と海苔太合流。早々に、秋葉原のビルに入り反省会です。ここで、浜田伊織さん・ホッピー・ティアラさんが合流して、賑やかな反省会になったとさ。内容は楽しすぎて書けません。 7月14日(月曜日) 一日中港の番人。午前中のA-3 韓進実入り搬出で、想像以上に時間がかかってしまった。文句言ってもしょうがないけど、言いたくなる。 待機時間を繋ぎ合わせた勤務の中、PayPalから電話がかかって来た。オペレーターは流暢な日本語を話すが、明らかに外国人だ。担当はRebeccaそう名乗ったと思う。(電話の後に来たメールには、Rebeccaと記載されていた)少し前に個人情報確認のため、PayPalのサイトでパスワードの変更を行った。それについての確認だ。色々とややこしい時代だから、こう言ったことが起こるのだな。これも俺の中の日常です。 7月15日(火曜日) また無駄な並びをしてしまった。本当にイラっと来る。でもしょうがない。せめて放っておいてくれよ。写真は越谷のデバン先にて。ドンツキに追いやられ暑かった。 週刊SPA!に連載されている物のようだけど、面白いと言うか気に入った。田中康夫さんのコラムです。 http://www.nippon-dream.com/wp-content/uploads/SPA144.pdf 副都心線の“共同運行”は集団的自衛権にも通じる“蛮勇”とタイトルが付いている。鉄道インフラに関する分析と言うか、見方が面白いし、的を得ていると思う。 特に、“副都心線の5社7路線に跨がる因数分解的共同運行”と言う表現が好きだ。この乗り入れに関しては、もう少し“区切り”が必要だと思う。それがまさに因数分解的に運行されているわけだからね。 偏差値教育の落ちこぼれでも思い出す、因数分解という言葉。そしてこの言い回しを見た時に、あるヤツの顔が浮かんだ。あいつの前で、因数分解って言ってみてぇ〜なぁ〜 7月16日(水曜日) 匝瑳に行って、午後からは北区。よく走った。そして17:00近くにA1の並びに付いたが、ここから4時間。よく並んだよ。 写真はモスクワ地下鉄事故の記事。毎日新聞16日夕刊。知ったのは15日の夜のNHKニュースだ。しかしこう言う脱線の仕方ってあるか?よっぽどの衝撃を受けないと、ここまでグチャグチャにはならないでしょう。衝撃的な写真です。 7月17日(木曜日) 今週はカブで出勤している。何時もの場所で、一時停止違反取り締まり。昔はこの手の取り締まりに対して、敵意を感じていた。隠れてやっていたし、明らかに…と言う感じの取り締まりでしたね。でもあの隠れてやる取り締まりって、裁判すると警察の方が負けるらしいです。正確な事は分かりませんが、今は隠れて一時停止の取り締まりをやる事って無い様だ。そう言えば通勤路の2箇所の取り締まり地点でも、堂々とやっているな。 話がそれたが、今は隠れてやらないという事もあって、じゃんじゃんこの手の取り締まりはやってもらいたい。特に一時停止はね。よくサンデードライバーが、どうとかこうとか言う話になる。これに関しては私も一家言あるが、それ以前の問題が多い。この一時停止の認識が低いのだ。自分が走ってきた道が一時停止なら、当然交差する道路の方に優先権がある。最低限、この認識は持ってもらいたい。でもそういう秩序が無いんだよなぁ〜最近の一時停止の取り締まりを見ると、事故の多いところでやっている。本来の取り締まりの姿であるとも思います。 写真は江戸川区のデバン先にて。黄色いラインの真ん中が公道で、両端が運送会社の土地です。角度的にはきつくなかったけど、公道をふさぐ形になるので素早く切り離しです。 7月18日(金曜日) 2本口で佐倉の倉庫です。一本目のドライバーが終わったら、無線が入る事になっていた。ところが荷崩れしていて、下ろすのに時間がかかると言う。結局2時間半遅れで、11:30に倉庫に入ったが、俺の荷物も激しい荷崩れ。午後からになるし、時間もかかるから台切って外で待機してくれとの事。結局8:00過ぎに現着して、16:00までかかったとさ。 その外に放り出された後、たっぷり昼寝もしたけど、それ以外の事もね。このクルマはトヨタのヴェロッサ。クレスタの後継モデルで、登場した時はそれほど変な印象はなかった。10年前に生産終了しているクルマだけど、今さらながら???です。リアスポイラーと色が全てを台無しにしているな。最初、何のクルマか分からんかった。 ヘッドで身軽になったので、旧市街地に味噌を買いに行く。まずはクルマを市役所の駐車場へ。ちょっと浮いているな。佐倉市民の皆さん、ごめんなさい。 実はこの市役所、俺の中では忠霊塔と言ったほうが分かりやすい。子供の頃、この近くにあったお袋の実家に行くと「忠霊塔で遊んでこい」と言われた物です。市役所の一画にあって、年に一度の招魂祭の時には、中に入って見学出来ました。ここを中心に、国鉄(当時)佐倉駅に向かう道は、全て車両通行止め。沢山の露店が並び、お小遣いを貰って色んな物を買ったな。でもどういうわけか、その招魂祭は、その数年後に大きく形を変えたらしい。別の場所でやったらしいが上手く行かなかったとか…毎年12月に行われていた招魂祭。忠霊塔とともに俺の記憶にあるのだ。 買ったのはこの味噌です。その前に、お袋の実家をのぞくと、人の気配が…実家と言ったって、既にお袋の従兄弟の世代になっている。ただこのお袋の従兄弟とは、ちょっと遠い人に思えるかもしれないが、俺にはわりと身近な親戚のおじさんだ。電話をかけて、在宅を確認して線香を上げてきた。冷たい物でも…と言われるが、クルマも市役所だし直ぐにお暇してきた。自己満足かもしれないが、これが俺にとっての先祖に対する供養です。 この味噌は、子供の頃からずっと慣れ親しんでいる味噌です。以外と言っては失礼だが、結構知名度があるらしい。是非一度お試しあれ。 ハッスルして帰宅すると、熊本のB.T クロキさんから貢ぎ物が…ひたすら恐縮です。ありがとうございました。 iOS用の毎日新聞ビュアーで、全部の記事を見られたのは、お試し期間であった事が判明。毎日新聞を購読すれば、デジタル版も購読可能なので、お袋の取っている新聞を、毎日新聞に統一してもらおうかな。 世間では明日から3連休。そして学校も夏休みに入る。でも俺は、明日も21日の海の日も出勤です。働くぜ!! |
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