の日記


その十三 方向変換初日


技能教習が3時間になって二日目である。まずは13:40からけん引の教習。初めて方向変換をやったのだが思ったよりもうまくいった。うまくいったと言っても、卒業検定で合格できるような車庫入れが決まったのは一回だけである。ようはハンドルを切る方向がわからないということが無くなり、とにかく車庫に入れることが出来るレベルまで行ったのだ。ここへ来てやっとの思いで教習所レベルに達したと言えよう。自分の中では凄く長かったし、悩んでいたのでうれしい。やっと日々進歩していると言える状態になった。明日もこの調子で行きたい。


14:40と16:40に大型の路上教習。細かな注意をされたが、こちらは順調。何でも場所を指定され戻ってくる教習があるとのこと。まだ先だが、ようは大型の規制に引っ掛からないように自分で道を選び、戻ってくるということなのだろう。この辺の地理はあらかた頭に入ったので問題はないと思う。一日でも早くここを出なければ・・・


上の写真は教習コースをBXで走っているときに撮影したもの。こっちへ来てずっと天気が悪かったが、今日は実に爽やかであった。

2004年5月25日