2006年5月の日記


5月1日(月曜日)

2:00出勤。有明→久里浜→吹上→武蔵野→有明。どうも気合いが入らない。高速を多用してしまう。これじゃ実入りが少なくなるね。

相変わらず福田探偵事務所を置いてあるサーヴァーが重い。リンククラブホスティングサーヴィスにメールで問い合わせてみた。するとアクセス出来ない事は無いと言う返事が返ってきたのである。そりゃね、アクセスは出来ますよ・・・ブログの方はこれとは比較にならないほど酷いので、合わせて質問しておいた。こいつに関しては、スパム対策の影響もあるようで、サーヴァー管理者も苦労しているようだね。そんなわけで引き続き、ブログはおまけという事でよろしく!!

そんな事を書こうと思ったら、あっという間に爆睡。情けないね。


5月2日(火曜日)

4:30出勤。有明→板橋→品川→有明→市原→有明。全体的に道路は混んでいたようだが、俺のルートはおおむね流れが良好だった。一ヶ所を除いては・・・R357の日ノ出町を頭に異常な渋滞だったので、またしても高速使用・・・もったいなかったかな?

ガ・ちんこ投稿塾第八回がアップされていたのだけど、Podcast対応の方がアップされていない。Windowsメディアプレイヤーで聞けるが、なぜか途中で切れる。メディアプレイヤーは私の周りのWindowsユーザーにも評判がよろしくない。音声や動画を見るにはそれなりに知識が必要だね。そして今日、Podcastの方もアップされた。ヨシヨシ・・・

母親が検査入院の為いない。晩飯も外食。通勤途中に気になっていた店があったので、入ってみると、これがなかなかよろしい。特別なにがどうという事は無いけど、プロが作っているものだという事がよくわかる。美味かったよ。

最終的に連休の出勤が決まった4日と6日が出勤。飛び石です。


5月3日水曜日

夕べは日記を書いたらダウン。疲れているんだか、だらけているんだか・・・それなりの時間に起きて朝飯を食いに行く。休日のファミレスというのは、何とも色々でね。最近は俺みたいな中年が一人で、ファミレスに来るのは珍しくないらしい。もうちょっとゆっくり本を読みたかったな。

今売りのNAVI。“長く乗るクルマ 長く乗れるクルマ 長く乗りたいクルマ”と言う特集。これに関しては俺の場合は完結しているね。'92年の夏の終わりにBX購入を決定。まだインターネットなんてない時代に、自動車雑誌やマニアックなクルマの本を読みあさって購入を決めた。いろんなひとに相談したりしてね。今でもお世話になっている保険代理店のKさんに「福田さんになら勧められますよ」と言ってくれたのが印象的だ。あれから14年経っても乗っているのだから、長く乗っているよね。どこがいいかと問われても困るけど、ま、気に入っているわけだからさ。できる限り長く乗るつもりです。

帰りに床屋による。赤坂の局の番組が流れている。タイミングがいいのか悪いのか、山本晋也氏の人生相談のコーナーだ。途中からだったので詳細はわからない。相談者は初老の女性。旦那の元に部下の女性から、頻繁にメールが来る事に焼きもちを焼いているらしい。浮気相手や不倫相手といった関係ではない事を理解はしているようだ。ところが相談事や仕事以外の事でメールが来る事に、納得が出来ないようなのである。この初老の女性からしてみれば、メールというものを介して、四六時中家に来られるような感覚があるのだろう。

これに対して山本晋也氏は「今の時代メールのやり取りでそのような事はしょうがない」と言った内容の事を話していた。ここで私はこの初老の女性に対して、ある部分凄く共感が持てた。そうだよな、デジタルなものに全くタッチしていない人間から見たら、この状態ははっきり言って頭に来るだろう。だからといって、この旦那にメールでの部下からの相談事や、仕事上の連絡事項をやめろとはいえないね。まさに時代の流れだ。でもこの初老の女性の感性と言うか、感覚は忘れてはいけないね。

床屋から帰ってきてゴロゴロ・・・そろそろ大佐のライブに行く準備でもするかなと思っていた所に、ピンポーンと呼び鈴が鳴る。出てみるとオバサンが一人で立っていて、何かと尋ねたら、宗教の勧誘だった。「うちは、宗教全部断っているんだよね!!凸(`_')」とあくまでもやんわりと言う。そそくさと帰ってしまったが、もっと骨のあるヤツが来いよ!!

で、大佐のライブから帰ってみると、日付が変わろうとしていた。この辺の事は明日以降ね。


5月4日木曜日

5:10出勤。有明→品川→戸田→有明。長ぁ〜い一日。戸田までの往復は深夜並みにスムーズ。そりゃそうだ。GWだからね。その代わりラジオから流れてくる、各地の高速道路の渋滞は凄まじい。細かい事故も多く、この事故が駄目押しとなって数十キロの渋滞となっているようだ。都内も渋滞こそないけど、道に不慣れな地方ナンバーの乗用車(ミシシッピーナンバーではない)が罪悪感もなく、周りのクルマの行く手を阻む。これじゃぁ〜事故だって多いよね。とにかく有明に戻ってから、土曜日の準備をしてキャロルに205を取りに行く。

道路状況を考えて、首都高の与野まで行く。後はしたみち。途中上尾のカメラ屋さんで、昨日までトップページを飾っていたバイクのりTさんと大佐の写真をプリントした。2L版で84円。お店の人は大佐が写っていたのでいささか興奮気味のようだ。「どうしてこんな写真があるのですか?」それは俺が撮ったからあるわけで説明しておいたけど、有名人の写真って想像以上に影響力大だな。

キャロルに着いてからGardenさん、バイクのりTさんと3人で205に乗り、パソコンショップへ買い物。Gardenさんのパソコンがパワーアップされるらしい。しかしこの時事件が・・・エアコンが効かない・・・ガスを入れてもらおうとするが、症状はもっと深刻なようです。コンプレッサー交換。あ〜・・・通勤の足とはいえ詰まらないクルマじゃいやだからと決めた205だけど、車検が切れたら日本の軽自動車にします。趣味性の高い車はBX一本で行きますよ。

甘味処ミーティング終了後、再びレックスで自宅を目指すけど途中で爆睡。帰ってきたのは5:00でした。(-_-)_zzz


5月5日金曜日

浅い眠りから覚めたのは、11:00くらいだったかな?たいして食べたくもなかったけど、食べると言ってしまった手前キャンセルするわけにもいかない。な、わけで朝飯を食べる。

昨日までの日記やライブの事などホームページを更新。ラジオもすっかり休日モードだし、雑誌も全て合併号だ。新聞も気が抜けているし、20年前よりも日本人が一斉に休む度合いは高くなっていると思う。コンビニは当然のごとく営業しているし、飯を食おうと思えば不自由はしない。でもそう言ったコンビニエンスな場所以外はみな休み・・・何かおかしくないかな?

昨日、デジカメプリントした場所で購入したMDプレイヤーのレンズクリーナーを早速使ってみる。僕の持っているMDコンポはどうもソフトを選ぶ傾向にある。SONY製のMDは読み込まない事が多い。それにまして最近は以前読み込んでくれた録音済みのものまで、再生してくれない。物は試しと思って使ってみたが、効果有りです。何枚かの過去に録音したMDを再生させてみたが、モノの見事再生出来た。やはりこれはレンズの汚れが原因だったのね。ちなみにこのMDコンポは2001年10月に購入。あれから5年も経っているのね。

D50の設定をあれやこれやといじっていた。新たなる発見があった。購入当初、測光方式がマルチパターン測光しか選べなかった。マニュアルを見ていると非CPUレンズは測光方式が選べないと書いてあったのだ。当然、私はタムロンの18mm-200mmと言うレンズは非CPUレンズだと思っていた。しかし、今日色々と設定をいじっていると中央重点測光とスポット測光が選べる事が判明。購入当初は測光方式を選ぶ項目が出てこなかったのはなぜ?デジカメというものは、カメラである以前にコンピューターという事なのかね。実際に撮影中も何回かエラーが出た。再起動させたりして、問題は解決しているので気にはならない。でもこれって使用方法がカメラじゃなくてパソコンと一緒だよなぁ〜

夕方、お袋を病院まで送って行く。GW中の検査入院だから、休日は病院にいてもする事が無い。だから一日置きというか、とびとびに外泊する。面倒くさいね。その病院に送って行く途中で奥戸商会からメールが入る。彼が持っているNIKONが借りられそうだ。興味のある二本をリクエストしておいた。持つべきものは友である。


5月6日(土曜日)

5:10出勤。有明→市原→品川→有明。一度行った事がある場所だが、意味不明なブルーシートをかけなければならず、ちょっと時間をとられちまった。荷主もかける必要があるのかといったスタンスだが、先方からの要請じゃしょうがない。そんなわけで15:00終了。

帰りに奥戸商会の自宅による。彼の家にあるレンズを借りる為だ。AF NIKKOR 35mm-70mmF2.8、SIGMA AF MACRO 50mm F2.8の二本。一番興味があったのは35-70の方。解放値が2.8ってのは魅力だね。これは元値も10万円を超える高給レンズで、売って欲しいくらいだけど、奥戸商会も手元に置いときたい物みたいだ。35mm換算で行くと52-105となるわけで、大佐のライブの時なんかに重宝するでしょう。マクロの方は機会があれば接写を楽しんでみようと思います。あ、どっちのレンズもD50の機能を規制する事は無いみたい。

一旦戻ってから東邦酒場へ。今日のメンツは奥戸商会、武器商人、E-1ユーザーのS氏そして私の4人です。会話の内容はずっと写真&カメラの事で、こんなに写真やカメラの事について語ったのは何十年ぶりだろうか?そして会話の中で気が付いた事は、自分がまだ写真やカメラが好きなんだという事。

20年以上前に一眼レフがまだ高級で、時計なんかと同列で語られていた。そして、今みたいにデジタル化やオート化が進んでおらず、プロやハイアマチュアは経験値をどのくらい持っているかというのもひとつの目安であった。自分がどの程度かはさておき、この時代に写真学校に通ったにもかかわらず、オートフォーカスに機械任せの露出、果てはフィルムを使わないデジタルカメラを抵抗無く受け入れている。S氏にも紙焼きをやっていた人がそういう受け入れ方をするかといったような事を言われたが、まぁ〜ある意味銀塩を断ち切っているからね。受け入れられたんでしょう。

そしてそのオート露出についても熱く語る。ちゃんとカメラマンとして就職した奥戸商会も「下手なアシスタントには遠く及ばない優秀さ」と言った表現をしている。私も全く同感で、カラー写真(こんな表現は今時あるのか?)と言うのは今のデジタル写真に理想があるのではないかと思う。世の中の写真が、銀塩からデジタルへ100%移行してしまうわけではない。しかし、私がプロラボでアルバイトした経験も有りデジタル写真の便利さというか、優位性は何の否定も出来ないよ。

リバーサルフィルムという物は生もので、ロットによって善し悪しがある。カメラマンは出来のいいフィルムがでると「300本抑えておいて」とか平気でいってくる。当然といえば当然だ。奥戸商会もいっていた事だが、出来の悪いフィルムだとシャドーとハイライトがひっくり返る事も有り、こうなるとどうしようもない。増減感で対応出来る事ではないので、にっちもさっちも状態だ。

これがデジタルならばそんな心配は全くない。その場で確認、その場で取り直し。そして撮影状況で、どうしようもならなくなってもPhotoshopがある。印刷物が最終目的とするならば、こうなるのは必然だね。でも僕はこれだけでは寂しいと思うよ。

モノクロ写真なんってのは現像も含めて、人間の手にゆだねた方が面白い。モノクロ写真の暗室作業はいい意味で人間の作業のいい加減さがでる。金はかかるし、暗室をもつなんてとても俺には出来ないけど、またやってみたいね。

S氏の写真に対する思いも熱かったね。大人になってからEOSを持ち、レンズ特性や被写界深度の事などを奥戸商会に学んだという。大したもんだ。僕も高校時代に必死になって本を読んだけど、あれって若い時に覚えないとなかなか身体で覚えられないと思うんだけどね。彼はE-1に古いズイコーのレンズを付けておりマニュアル撮影も積極的に行なっているようだ。E-1の測光方式が当てにならないとも言っていたが、機械任せに転じている私には耳の痛い?話だね・・・写真についてはそんな熱い夜だった。

で、今回は幹事の奥戸商会君が草鞋コロッケを注文していた。俺自身は確か3回目だと思うけどね。ちょっとピンボケだけど、タバコと比較してみてください。

そしてこの厚み・・・ちなみにお値段は550円。まるっきりのサーヴィス品ですね。あ、それから奥戸商会君はビールを3杯しか飲んでいません。私が証言します。

ってこんなことを日曜日の朝に書いているんだけど、サンジャポであのボクシング兄弟の特集・・・すぐに消しました。


5月7日日曜日

昨日の日記を書いている時に、サンジャポが始まる。行きなりK田兄弟の特集。勘弁してくれ!!とにかくあの手のキャラクターは生理的に受け付けない。ボクシングにさほど興味のない事もあって、極力見ないようにしてきた。ただ、凄く将来性のある強いボクサーだという事は認識していたが、それがちょいと揺らいできた。

某サイトでK田兄弟の試合は八百長だという・・・試合もろくに観ていないし、ボクシングのルールも大してわからないので、何とも言えないが、その某サイトを見ているとなるほどね言う話もあるわけ。まぁ〜これが本当だとしたら面白いね。ま、頑張ってください。

結局天気が悪い事もあって、一歩も外にでなかった。だらけて寝ていたけど、何か疲れが抜けない。飛び石だけど連休だったわけだし疲れていないと思うのだけどね。明日から日常が帰ってきます。


5月8日(月曜日)

4:50出勤。有明→加須→高崎→有明。またしても花粉症復活。鼻は大した事ないが、頭痛とくしゃみが酷い。耐えきれずにまたしても高速を使用。つらいね。

奥戸商会が昨日の夜から岡山に撮影にいっている模様。2CVで行っているわけだからタフだね。詳細がアップするのを待ちます。


5月9日(火曜日)

2:45出勤。(有明→品川→岩槻→有明)×2→新木場(給油)→有明。道路が空いているのは助かったね。明日は五十日だから混んでいるだろう。

私が読んでいる日記のサイトで、1985年の時点で自分がコンピューターを所有して、日常的に使う事など考えただろうか?と言った内容の文章があった。1985年といえば私は高三である。アルバイトに明け暮れて、専門学校への進学を決めていた。御巣鷹山に日航機が墜落して、新人類という言葉が出てきて、つくば万博なんかがあった年である。結論を言えばこの時点で私自身は、コンピューターという物を日常的に扱うようになると思っていた。別に何か確信があったわけではなかった。しかし、アルバイト先のポスレジは電話回線で本社と直結していたし、ポケコンなるものを初め、一部の同級生達はコンピューターなる物を日常的に使っていた。明確な使い方が見えていたわけではないけど、将来は使えるようにしなければいけないんだと思ったものである。確かこの年にカシオのPB-100なるものを同級生から手に入れたと思う。大してやらないうちにどっかへ行っちゃったけどね。ちなみに初めてワープロを購入したのは2年後だったかな?

しかし、それが自宅でインターネット回線を引き、紙焼きをしていた写真をコンピューターで、加工している。こういう事は想像出来なかったけどね。

お袋が手術をするようだ。また忙しくなるね。


5月10日(水曜日)

4:45出勤。有明→白岡→有明→戸田→有明。梅雨みたいな天気だ。エアコンをかけても、窓を開けても快適とは言いがたい。まだ5月10日だぞ!!早くも梅雨の走りかね。

仕事の帰り母親が入院している病院に立ち寄る。手術の件は思ったよりも負担の無い方法で行なわれるようで安心。親父の説明は要領を得ず、大事になるようだったので確認しにいったが、そういう事か・・・別に軽く考えてはいないが、親父は全くの役立たずである。毎度の事ながら情けない。関係ない話だけど、私が行った時に巡回に来た看護婦(あえてこう書く)がいた。これが奇麗。おそらくもてるタイプであろう。こういうキャラクターがあって制服も引き立つってもんだ。

ある離島に一軒しかない食堂の話。何回か利用しているが、ここの料理はまるで駄目。安いから食材のレベルがどうとか、味が云々以前の問題だ。提供する側に料理に対する熱意が全く感じられない。こんなものが美味いわけないし、金を出して食う価値はない。じゃぁ〜何で利用する事があるか?離島にあるゆえ大型のトレーラーが停められるからである。そして料理について強いていい所をあげるなら、その場所で炊いたご飯と暖かいみそ汁(ぬるい事が多いけど)あるからだ。コンビニの弁当は飽き飽きだからね。しかし、今日決定的にむかつく事が・・・

写真にある通りのものをチョイスした。このシーフードサラダにはマヨネーズをかけたかったので「マヨネーズありますか?」聞いた。僕が声をかけた便所虫みたいなオバサン・・いや妖怪は「ない。」のひと言。しかし横にいたコックらしき人間が小声で「出そうか?」とこのオバサン・・いや妖怪にいったのが聞こえた。オバサン・・いや妖怪は首を横に振る。まぁ〜たかがマヨネーズの事だ。しかし俺に聞こえた。料理に対する熱意の無さはこういう所にも出る。

席について飯を食い始めると、テーブルに置いてある醤油やソースを取り換えにオバサン(さるかに合戦の臼と言った方がいい)がやって来る。飯を食っている目の前でがちゃがちゃ・・・11:00過ぎたばかりの早い昼飯時にやるか?異常なまでに客を無視した行動だ。ま、離島の食堂だから東京都が一枚かんでやっているのだろ。あの手の食堂にきめ細かなサーヴィスは求めていないが、あそこまで不快にさせられるとね・・・一軒しかないから、絶対使わないと言いきれないのが情けないけど、もう一度同じ事があったら暴れるね。


5月11日(木曜日)

2:10出勤。有明→鴻巣(給油)→安中→有明→品川→有明。早朝の鴻巣での給油。いきなりトラブルである。3台のトラックが一気に入ってきて、一人で留守番していたアルバイト君は少々泡を食っていた。それでも私の給油が終わり、明細書とカードを受け取ったが、カードが俺のものではない!!指摘にに行ったが電話対応に追われている。実はその電話の相手と言うが私の一台前の4t車で、この4t車に私のカードを渡してしまったらしい。結局この4t車が戻ってきてカードは事無きを得たが、のっけから味噌が付いた。時間にして5分少々のロスで済んだけど、何か後味が悪いね。

比較的早く積み終わったので、某市場内でランチ。どっかの離島の食堂とは大違いで、この中落ち丼は650円也。熱いみそ汁もありがたいね。

京浜東北線の蒲田ー大船間が、早朝から10:00近くまで信号機故障で止っていた模様だ。信号のトラブルらしいが、施設・設備関連の不具合でJRはよく止る。この過密ダイヤで、かつて言われた“時計より正確な日本の鉄道”なんてのはありえないが、あまりにもお粗末過ぎないか?これからは公共交通機関を使っても、正確に移動出来ないと思った方がいいのかね。


帰りに母親の病院によって帰宅。今日からオペラと言うブラウザを少しづつ試してみる事にした。どうなるだろうか?明日も早い。


5月12日(金曜日)

2:15出勤。有明→鴻巣(給油)→安中→有明。何か、明日まで似たような配車。肉体労働が少ないのはありがたい。昨日と同じ市場の別の店でランチ。写真がそのランチだが、何か平凡と言うか、いまいち・・・・市場の中にあるからってあたりとは限らないね。

その市場の裏で見つけた猫。梅雨の晴れ間みたいな陽気のなか、呑気に昼寝。日々生活に追われていると、こんな猫が羨ましくなるね。

サザンオールスターズの元ギターだった、“大森隆志容疑者覚せい剤・大麻所持で逮捕”のニュースをクルマの中で知る。さらっと調べたら、覚せい剤所持で逮捕よりも興味深い事を知ることが出来た。私が大嫌いな某与党の支持母体である、邪教の信者だと言うのだ。結構有名な話らしいのだが、恥ずかしながら今日まで私は知らなかった。しかもグループを脱退した理由はこの信心が元であったとか・・・結果的に離婚してしまったらしいが、結婚相手も名誉会長とか言う将軍様のような方の側近だったそうである。サザンのライブにトリコロールに似た、三色旗が多数あったらしいがそんなライブ俺は嫌だね。邪教集団も今回の事件をもみ消す事が出来たら凄いけど、そこまでは日本の官憲も腐っていないだろう。あ、邪教集団の方、俺に新聞の勧誘をしないでね。


5月13日(土曜日)

1:45出勤。有明→鴻巣(給油)→高崎→有明。三度、市場の食堂へ。今日は洋食屋です。何かこの大きなカツカレーは、名物らしくマスコミにも登場しているらしい。まぁ〜マスコミに登場している事を店舗に宣伝している所はあまり好きじゃない。でもね、ここの味はいいみたいだね。カレーもしっかりとした洋食屋さんの味をしていました。特別にいい肉を使ったカツじゃないけど、あげ方も美味いし、お勧め出来ます。

仕事が終わってからキャロルへ。やっと戻ってくる205だ。中古とは言えコンプレッサーを交換したし、2月までは乗る事が出来るでしょう。例の居酒屋で食事してからの帰宅だが、そこでちゃとらさんに、次の車の相談をしてきた。おそらくK自動車になるでしょう。原付バイクを買う時もそうだったけど、俺の場合は物選びに徹底した所がある。スクーターではなく、カブを買った。次回のアシ選びもそのようになるでしょう。


5月14日日曜日

BAMBIさんの所へMacのサポート。思ったよりも時間がかかってしまったが、無事終了。一番最初にサポートに行った時に、俺流の押し付けをして、それに沿ってMacを使ってくれている。しかし、それでも長年使っていればBAMBIさんの使い方が有り、スキルが上がっているわけで妙に感心です。その事とは関係ないけど“19番ホール”と言う言葉はオヤジ言葉の範疇にも入らないくらい死語だと言う事が判明。あ、別にBAMBIさんいセクハラしてこの言葉が出たわけではないですよ。ただ、さばけた大人の女性からみても、“19番ホール”はイケてない言葉のようです。


5月15日(月曜日)

3:45出勤。有明→金沢区→中区→若洲→有明→品川→品川→流山→有明。多少高速を使ったけどいいでしょう。

今日はワールドカップ日本代表のメンバーが発表になる日だ。赤坂、四谷、有楽町の各局は14:00からこの代表メンバー発表の模様を生中継で流していた。そりゃぁ〜ねぇ〜・・・4年に一回のワールドカップだから熱くなるのも当然だけど、何も一斉に生中継しなくてもいいじゃん。通常の番組進行で、代表メンバー発表後、速報の形で入れる程度にするのも有りだと思う。もちろん、速報性も大事だから生中継が悪いと言っているのではない。しかし、各局横並びはなぁ〜・・・テレビと一緒じゃん!!


5月16日(火曜日)

4:50出勤。有明→加須→高崎→有明。どうも今月は高速を使いがちだ。まぁ〜しょうがない。

今週からQRで安○奈美恵の“人魚”が流れている。この曲はNOKKOがオリアジナルだ。検索をかけてみると'94発売となっている。(@_@;)ちょっと驚いた。もう12年も前に発売されたのか?時が経つのが早い。そんなに前かぁ〜・・・最もレベッカが活躍していたのが20年以上前の話だ。無理もないね。

おれは音楽通ってわけじゃないから、深く考えないで欲しい。どうもこの安○奈美恵の“人魚”は素人の耳でもわかるくらい駄目・・・全然よくないのである。NOKKOの人魚は好きだけど、安○奈美恵のはいただけないね。そんなマイナスの発想から懐かしのミュージシャンを検索してみたけど、NOKKOはいまだに活躍中で、ちょっと嬉しい。あの頃俺は10代だった・・・

さてと、明日も早い。


5月17日(水曜日)

2:50出勤。有明→秩父→嵐山→羽生(給油)→江戸川→有明。本日も無事終了。やれやれ。

塾長から電話が入った。丁度出られなかったので、こちらから折り返すと「どこにいるの?降ってきた?」と開口一番出てきた。そりゃそうだ。こんだけ雨が続くと梅雨と一緒だもんね。塗屋としてはたまったもんじゃない。越谷はまだ降っていない事を告げ電話を切ったが、お気持ちはよくわかります。

昨日書き損ねた話。ある離島に一軒だけコンビニがある。この間触れた一軒だけある食堂の隣だ。別に今回は対応に頭に来たのではなく、まさに人間壊れていると言う話。先週だったかな?文春のコラムで、小林信彦氏が電車内の壊れた人間の様相を書いていた。非常に共感がもてる内容だった。このコラムについては、勝谷誠彦氏も自信の日記で触れていたし、私も電車通勤している時は毎日のように感じていた事なので、ちょいと嬉しかったのです。まぁ〜化粧したり、一心不乱に車内でサンドイッチを食べていたりと言う話です。何も感じない人もいるかも知れないけど、この文春のコラムを読めば解りますよ。

で、コンビニの話に戻る。カードの引き落としが4000円だけ出来ずにいた。その支払いをしたのだが、振込用紙を渡し、会計を済ませ、後は受領印を捺して領収書を貰うだけとなった。店員が受領印を押そうとした所、別の従業員がやってきてレジの置いてある台をふさぎ、販促用のパウチを貼り始めた。受領印を捺して手渡すだけの客(俺)を押しのけてそんな事を優先しているのだ。おまけに、受領印を捺そうとしていた従業員も何もいわない。後ろにある電子レンジの上で捺そうとしている。その後に領収書を貰って出てきたのだが、この販促用のパウチをおもむろに貼っていた従業員も、こちらを向いて「ありがとうございました!」なんていう。マニュアルは忘れていないようです。私の文章力のせいもあるが、「そんなに変か?」という人もいるかも知れない。しかしその場に居合わせた俺は、接客態度がどうのとか、客に手渡すものを後回しにしたとか、そんな事は何とも思わなかった。オペレーション上何かあれば客を後回しにする事だって考えられるし、別にコンビニの接客だ。こっちも何も求めていない。不愉快にならなければいいと思っている。なのにこの違和感は何?今日になっても考えている俺なのである。


5月18日(木曜日)

5:10出勤。有明→品川→戸田→白岡→有明→品川→有明。無事終了。何とも梅雨のような天気が続いているがつらい。真夏の炎天下もたまったもんじゃないが、湿度と言うのは鬱になる。おまけに一発目の下ろし先で、もろに雨の影響を受けた。これも仕事だ。

昨日の日記をアップする時に、なかなかブログにアクセス出来なかった。通常のHTML版は問題ないが、ブログはセキュリティーの問題もあって本当に重い。そんなわけで皆様、HTML版がここは標準です。

昨日のラジオで日テレのアナウンサーが盗撮で逮捕された事を報じていた。でも何故か氏名が公表されない。日テレの隠ぺい?例によって今日は文春の発売日である。これにプラスして信用出来るサイトなんかで調べてみた。炭谷宗佑26歳。2月20日に神奈川県警鉄道警察隊によって逮捕→「新どっちの料理ショー」など全ての番組を降板→製作サイドが編成に出演を打診しても、なしの粒江→いつしか炭谷宗佑の話題すら出せないようになる→内部告発により今回の逮捕が発覚。ってな流れらしい。日テレとしてはスポンサーが一番嫌がる不祥事を何としてでも、隠したかったのだろう。まして事件を起こしたアナウンサーは女性受けするイケメンで、日テレとしてもそういう育て方をしていたらしい。そんなアナウンサーが盗撮で逮捕じゃね。ま、いつまでも黙っていられないでしょう。

スポーツ新聞もこの日テレのアナウンサーの氏名を公表する所と、そうでない所があったらしい。やるManなんかも、番組内では名前は伏せていたね。このあたりの事はちょっと腑に落ちないけどさ。いずれにしても、こんなことをすれば身の破滅が待っている。解らない筈はなかろうに・・・その上でやるのだから病気だね。

どうも今の俺にとってコンビニは鬼門のようだ。今日は書かないでおくけど、コンビニに行かないわけには行かないし・・・これも湿度のせいか?


5月19日(金曜日)

5:10出勤。有明→品川→岩槻→鹿沼→草加(給油)→品川→有明。一件目で予想より早く下ろす事が出来たが、鹿沼は丁度昼にかかってしまいあまり意味がなかった。おまけに今日も雨。昨日ほどの影響はなかったが、運転にしても、作業にしても天気が悪いと言う事はいいもんではない。


家に帰ると、テレビであの占いババァが出ている。細い木だか太い木だか知らんが、生理的に受け付けない。何でこんなババァが視聴率を取れるのだろうか?視聴者も己のレベルを考えた方がいいと思う。とにかくチャンネルは変えましたよ。

そんなことを考えていたら文春の記事を思い出した。やるManでも取り上げられていたが、笑える。何でもフジテレビの月9ドラマ「トップキャスター」でこのババァを揶揄するような内容を放送したらしい。「トップキャスター」とは天海祐希扮するキャスターが、報道番組を軸に色々な物語が展開されるものらしい。見ていないのでよくわからんですけどね。

で、内容はというと、天海祐希扮するキャスターが出演する報道番組で、このババァを連想させる占い師を出演させ、「地獄に落ちる」だとか「改名しろ」などと言わせる。そして、最後は仕込んでおいたニューハーフを占わせると言うものだ。このニューハーフに「将来は子供を産んで幸せになる」といい、インチキがバレルと言う落ちらしい。面白いじゃない。ところがフジテレビ的にはそうは行かないらしい。この占いババァが出ているバラエティ番組があるらしく、占いババァ先生はいたくご立腹で、けんもほろろに抗議したと言う。バラエティの製作サイドは平謝りらしいが、素人なりに疑問が・・・

個人的には大嫌いな占いババァだけど、数字を取っているならば、テレビ局としてはひとつの正義だ。編成のバランスを考えれば、もうちょっと内容を考えた方がよかったのではと思う。誰もがそう思うだろうけど、チェック機能が働かなかったのかねぇ〜まぁ〜俺から見れば、邪教やインチキ占い師はひとつ穴のムジナですよ。

今日の昼飯。こんなに硬い肉ってあるの?この店で出すものに当たりはないね。


5月20日(土曜日)

5:10出勤。有明→品川→国立→有明。休みたいと思っていたが、なかなかそうは行かない。伊豆の旅行は流れたが、その分色々動く事が出来た。これで一安心。

都内某所で所用を済ませると、空模様が怪しい。天気予報では「しっかりとした傘を持っていた方がいいでしょう」なんて言っていたのを思い出す。コンビニで608円の傘をゲット。行きなり降り出した。役に立ったね。

東邦酒場に行く途中、秋葉原のヨドバシカメラに立ち寄る。D-50の液晶部分の保護シートがすぐにはがれる。以前立ち寄った時に気の利いたグッズがあるのを思い出し、購入。写真にあるフード形式のものだが、使い勝手はどうかな?と、言うのもデジカメと言うのは、撮影した瞬間にモニターで確認する。その癖は抜けるものではなく、いちいちフードを開ける事になった。もう少し使ってみないと解らないが、外す事になるかもしれないね。ま、これに関してはポイントで購入で来たのでヨシとするかな。

それと同時に久し振りにアサヒカメラを購入。特集は“フィルム絶対主義”。この手の老舗のカメラ雑誌も、デジカメの使用が前提となっているのか、この様な特集が組まれている。懐かしいフィルムがまだ販売されていたり、ISOが3200なんて言うモノクロフィルムがあったり様々だ。やっぱりモノクロ写真はいいね。

夕方からいつものメンバーで東邦酒場に行く。今東邦ラーメンをやっていて、そいつが主な目的だが、今日は料理の写真を一杯載せちゃいましょうかね。










全部美味しくいただき、しかも濃い話題に終始していました。反省すべき事か?


5月21日日曜日

10:00起床。二時間くらい起きていて、日記の更新をやっていた。そしていつもまにか爆睡。死んだように眠る昼寝。何疲れているんだ?予定では職場近辺の写真を取りに行こうかと思っていた。しかし、起きたら夕方だ。それでも一応用があったので、離島までひとっ走り。明日の仕事を確認して、帰ってきた。その途中でとった一枚。

この車と後どのくらい付き合って行けるのだろうか?ここまで来ただけでも大したもんだが、日に日に愛情が増して行くような気がする。そのわりには放置プレイだけどね。明日も早い。


5月22日(月曜日)

4:10出勤。有明→松戸→有明→品川→戸田→有明。結果的には早過ぎた出勤。ま、遅刻するよりはいいけどね。猫の手くらいにはなったでしょう。

↑今日のランチ

帰り道での出来事。変な所でやたらと混んでいる。案の定事故。それもトレーラーだ。トレーラー特有の事故ではないようだけど、同業者の事故はやだね。別に同業者じゃなくても事故は嫌だけどさ。

家に戻って明日の集荷先を確認。初めての所なのできっちりと場所を抑えておきたかったが、なかなか見つからない。見つかりにくい所では無いのにね。こういう時もあります。

24時間遅れで、昨日の日記のブログ版を更新。それにしても俺のブログは使えない。スパムな書き込みの対策による結果らしいけどね。もう少し何とかならない?


5月23日(火曜日)

4:10出勤。有明→加須→邑楽郡→品川→有明。効率の良い配車でありがたい。邑楽郡で少々待たされたが、帰りは首都高を使っただけで3時間を切る。高崎から帰って来るよりも気分的に楽であった。こんな日もあるね。


5月24日(水曜日)

1:00出勤。有明→久里浜→加須→流山→品川→新木場(給油)→有明。無事終了。

それにしても、ビバリーは高田先生の復帰は無いのか?ちょっと納得のいかない出演が最後で、気にはなっているが、聴視者不在と言う感じがする。一応ビバリー聞いているけどね。そのビバリーで、ananに付いて語っていた。この特集をすると売れると言われるSEX特集。何年前だろうか、初めてananがSEX特集をした時に売り上げが上がったというニュースを聞いた。この手の女性誌では珍しいSEX特集との事だったが、それが今では年に一度の恒例の企画らしい。おまけに今日発売のananはエッチなDVDが付録として付いているとの事。ビバリーでそんな話しをしていた時にコンビニに立ち寄ったので、購入してしまいました。たいていの事は何とも思わない俺だけど、流石にちょいと恥ずかしいと言うか緊張したな。レジのオバサンも変な顔をしていました。

買うのはおろか、この手の女性雑誌を見るのも初めて。自分とは対極にあるアナザーワールドがいっぱいで、そういう意味では面白かったです。特に広告。エステや化粧品、携帯電話に車の広告もある。携帯電話と車に関しては、見た記憶が無いもので、やはり女性誌向けのものなのだろう。エステや化粧品の類いは全く未知の世界なので、わかりません。掲載自体は予想出来たものとしかいえないね。

そして一番の俺的にヒットな広告は、わき毛の脱毛と豊胸手術の広告だ。豊胸手術に関しては、男性誌で言う所の包茎手術の広告と思えばいいのか?いや、写真の載せ方といい具体的な効能?の書き方などは、男性誌で言う所のカツラの広告と同じだ。しかし豊胸手術の広告が女性誌でこれ程メジャーなものだとは思いませんでした。


わき毛脱毛のの広告はもっと凄い!!(あくまでも俺がそう思っただけ。感じ方はそれぞれだと思う)脇の下を見せて、わき毛が無い事を強調するモデルはちょっと引いた。このポーズと言うかアングルは女性誌における女性の為の広告である事がよくわかる。(あたりまえか)それと、割引券が付いている事は女性誌に限った事ではないと思うが、自分用と友達用のセットと言うのが俺には新鮮だったね。

肝心のDVDは夏目ナナちゃんが出演していた。これはいいけど、内容はやたらソフトと言うかイメージ的なもので、ちょっと以外だった。女性限定と言う市場の中では、もっと過激なのかと思ったが、これは期待外れ?でした。ブリッ子(死語)な性生活か?

まぁ〜二度とこの様なものを買う事はないでしょう。一生に一度の経験だね。

家に帰ると、塾長から耳ガチステッカーが届いている。2度目だ。ありがたいね。明日も未明から行動せねばなるまい。


5月25日(木曜日)

1:10出勤。有明→焼津→清水→富士→富士(給油)→品川→有明。2日連続で早めの出勤。まぁ〜俺の言う所の早めは、終電が終わっていないうちに出勤する事だ。玄関を出ると近隣の住民が、自転車や原付で帰ってきたりする時間だね。そして車を走らせると、あきらかに酒を飲んで運転している車が多数いる。これがうざったい。官憲の目を気にして、おとなしく走っていればいいものを、中途半端なスピードで走ったりする。後ろに付くのも嫌だし、道路状況によっては追い越す事も出来ない。事故にだけは巻き込まれたくないから、とにかく用心です。

珍しく往復荷物のある仕事だったので、行きは全線高速。時間調整ののち、到着してすぐに荷物はおりました。おまけに帰りながらの集荷もびっくりするくらいスムーズだ。毎回こんなんだったらいいのにね。待たされる覚悟をしていて、今日は文春読み切っちゃうなと思っていたが、ほとんど読まず。秋田の二人の小学生が殺害された事件も解決するようだ。グラビアにあの占いオバサンの過去の写真があって、記事でも相当語っているようだ。自分にとっての身近なメディアに出てくると、素直に読もうと思うから不思議です。(でも認めないよ)

昼と言うか、時間的にはブランチだな。いつもの食堂で食事。作り置きのものを選択して、飯とみそ汁を注文。みそ汁はその場でひと煮え立ちさせてくれる。どこぞの離島の食堂とは大違いで、作っているものに対する情熱と、客に対する気づかいがある。嬉しいじゃないか。ほんの20分程度しかいないが、気分よく飯を食えると言うのは幸せである。

iPod絡みの質問でM氏に電話をする。2回目で通じた。流石M氏でモノの見事疑問を解決してくれた。よせばいいのにその後でananの話をする。すると「俺達が中高生だったころ、るるぶみたいに旅行のネタが載っていなかったっけ?」M氏が言った。そうだ、思い出した。アンノン族とか言う言葉があって、女同士で京都や萩津和野なんかを旅する人種が生息していたな。もう20年以上前の話だけど、その頃からすでにananはメジャーな雑誌だったんだね。それはそれで凄い事だ。

眠い。お休み・・・


5月26日(金曜日)

4:45出勤。有明→品川→青海(あおうみ)→有明→市原→品川→有明。今日も一日無事終了。

奥戸商会からメールが入る。何でもキャノンも銀塩カメラから撤退だとか・・・ちょいと電話で話したが、奥戸商会君も新聞記事を読んだだけで、まだ詳細は把握していないらしい。ただ今後はNIKONと同じように新機種の開発はしないだろう。それはヨシとしても、(本当は良くないか?)銀塩カメラを作り続けてくれるのかと言う所が問題である。はっきり言ってカメラそのものは、とっくに開発する部分なんてないと思う。完璧と言っていい露出計、人間様よりもはるかに精度の高いオートフォーカス。どれも完成されている。デジタルカメラが下克上のごとく凌ぎを削っている部分は、文字通りデジタルな部分で光学器械の部分ではない。そんな話を電話でしたのだが、銀塩カメラを作り続けて欲しいなどと、のたまわっている俺達が銀塩写真を撮っていないのだ。反省?・・・宝くじが当たったら暗室を作ると誓った日でした。

某日記サイトで、ネットオークションのブランド品は云々と言う話が載っていた。確かに俺も信用していない。全くブランド物に縁がなく興味がない私にとってはどうでもいい事なのだけど、日本人の変なブランド志向は嫌だ。まず第一に、欧羅巴(ヨーロッパの漢字表記はこれらしい)のブランド品と言うものは、選ばれた人のみが身に付けているものだ。と、私は理解している。どこに偽物が混じっているか解らないネットオークションや、胡散臭いバッタ屋で買うものではない。買う段階でお店でその雰囲気を味わい、買い物する所から始まるのではないかな?もちろん、ブランド品を作る側だって、いつの時代もニューリッチを相手にしている。そんな格式やカッコ付けだけじゃ商売は出来ないだろう。でも少なくとも売る側は、そう言った演出は惜しまないでしょうね。

ま、そんなブランド品のバッグを持って、私がアルバイトしていた居酒屋に来た女がいる。もう何十年も前の話だ。お世辞にも粋な店とはいえず、安いだけが取り柄の居酒屋です。こともあろうに、バイト仲間がそのブランド品のバッグにビールをかけてしまった。この手の事故はよくあると言えばよくある。店長が速やかに対応して、そのバッグをクリーニングに出すと言う事で決着がついた。ところがこれで終わらないのである。少なくとも私を含めたその店のスタッフが見た限りでは、奇麗にクリーニングされている。しかし、そのバッグを届けに行ったら納得してもらえなかったのである。理由は「汚れが落ちていない」である。結果的に皮を張り替えて納得してもらったが、俺としては???だ。もちろん直接本人にはいえないけど「そのような高貴なバッグはこんな無粋な店に持ってくるな!!」もっと言えば「そんな高貴なものを持っている人間は地下鉄なんかに乗らず、運転手付きの車で移動するもんだ!!」と言ってやりたかった。バッグの革よりも、自分の面の皮を張り替えた方がよろしいかと思います・・・

R357西行きの千鳥町交差点が、今日の14:00から立体化となった。運良く?この直後にトレーラーで通過。車線の切り替えが絡んでいてちょっとだけ渋滞したが、この開通はありがたいね。でも僕が知っている限りと言うか、利用する範囲では西行きよりも東行きの渋滞の方が激しいと思う。東行きも工事の途中で、平成18年度開通となっているが、18年度って事はまだ一年近くあるわけね。まぁ〜R357に関してはいくつかの交差点を立体化するだけで、格段にスムーズに流れるようになる。小役人の発想ではなく、利用者本位の考えで道路は造ってもらいたいね。それにしてもR357、明治通との交差点は何とかならないかなぁ〜


5月27日(土曜日)

仕事は完全にオフにしてもらった。午前中からいそいそと動く予定が爆睡。前日の夜行動して、番紅花経由で遅く帰ってきたのが利いたか?いやいやそんな事は関係ない。気候のせいか?年のせいか・・・

MANDA-LA2に合わせて行動する事にする。ちょいと早めに家を出て秋葉原のヨドバシカメラに立ち寄る。目的はレンズクリーナー等の小物。それから明るめのレンズで何かいいものがないか物色してきた。今、奥戸商会から借りているNIKONの35-70f2.8に準ずるものがよろしいかと思った。この後で、実際MANDA-LA2のライブで使ってみたら比較的使いやすかったしね。まずは純正品のNIKONから。28-70F2.8と言うもの。大きくて高い。調べてみるとレンズ側にモーターが内蔵されており、相当コストがかかっている模様だ。ちなみにヨドバシ価格で18万円。アンビリーバブルな値段である。白いレンズまで用意してある所が、泣かせると言うか、高級感満載な演出である。ちょっと手が届かないだろう。

次は現在も使っているタムロン。28-75F2.8と言うものが有り。値段も4万円程度だ。私が持っている18-200F3.5-F6.3と同程度の値段だね。シグマにも28-70F2.8と言うものがあるが、テレ側が5mm長いと言うメリットもあるし、現実的にはこのタムロンのレンズかな?中古市場も覗いてみないと解らないけど、結構いい選択かも?しかし今は買えないけどね。

この後MANDA-LA2に行き、うにさんと佐藤の準一さんの3人でラーメン屋に生き盛り上がってしまった。私が帰ってきたのは空が白くなり始めた4:00。普通なら出勤の時間だね。


5月28日日曜日

一歩も外にでないで、ずっと寝ていた。(-_-)_zzz明日からまた仕事です。


5月29日(月曜日)

3:10出勤。有明→神栖→新木場(給油)→有明。ちょっと待機する場所を間違えて、下ろすのが後回しになってしまった。それでも14:00前には205に乗り換えて有明を出ている。終わりが早いのは嬉しいね。おかげでマッサージにも行けたし、少し身体が楽になった。明日はハードな仕事が待っているしね。

帰宅途中でNAVIと日本カメラを買う。本当はNAVIだけの予定だったが、写真熱と言うか、カメラ熱と言うか、知恵熱と言うか・・・表紙のタイトルに引かれてしまった。“グッバイGEKKO〜「月光」の使い手・森山大道氏が語る”とあった。GEKKOとは三菱製紙が製造している(していた)モノクロ印画紙である。銀塩写真の衰退はこんな所まで来ていたのか・・・モノクロに関してはあらゆるものが細々と残るものと思っていたが、そんな考えは甘かったね。GEKKOの生産中止といまだに森山大道氏が一線で活躍している事は驚きだ。俺の写真のブランクが感じられるね。

これだけではなく、ここのところ写真絡みの事が気になってしょうがない。奥戸商会とやり取りして確認をとっているが、彼もわからない事はある。昨日発見した事が二つ。トキナー、ケンコー、SLIK、コシナなどのブランドが同じグループのような扱いになっている。ケンコーのホームページをみるとそんな感じだ。実際はどの程度組織や資本が入り組んでいるのかは解らない。これらのブランドが独立して存在出来ないと言う事は確かなようだ。

もう一つはゼンザブロニカがタムロンのホームページに載っていたと言う事。ゼンザブロニカ自体は生産中止と風の噂で聞いていたが、タムロンの中にあったとはね。いやはやである。何度も言うが、銀塩が衰退するのは寂しい。しかし、デジタルカメラの発達が、写真熱を起こしてくれたのも事実。複雑です。

ちなみに日本カメラの写真は奥戸商会と売買契約を結んだ、シグマ製のマクロレンズで撮影。お手ごろ感が俺には丁度いい。


5月30日(火曜日)

5:10出勤。有明→船橋→大黒町→品川→有明。超ハード。ほとんどラジオも聴けず状態でした。節々がいたくなるな。何も思い浮かばないな・・・駄目だこりゃ!!


5月31日(水曜日)

5:15出勤。有明→品川→青海→有明→新木場→有明→品川→有明。本日も早めに終了。14:30には有明を出ていた。おかげで今日もマッサージに行く。間隔を空けないで行くってのは効果があるね。気持ちいいもんです。

しかも今日は車でなく、一旦家に戻ってから駅まで歩き、電車を乗り継いで行きました。そんな道中の二枚の写真です。

家のすぐ近くで撮影したバス。地方自治体が補助金を出して安価な運賃で乗れるバス。市の施設を循環しているようだが、どんだけ利用者がいることやら・・・予算組んで、車両を購入して、地元のバス会社に運行を委託・・・こんな感じだろうけど(ちょっと違うかも)だから?と思ってしまう私。

そして民家の塀から顔をのぞかせていた、紫陽花。まだ、色付きはちょいと寂しいけど、季節を感じるね。車に乗っていると出来る発見ってのもあるけど、やっぱりカメラを持って、歩くってのはいいもんだね。


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