2012年4月の日記





4月1日日曜日

早起きするつもりが、良い感じで寝坊です。結局家を出たのが11:00。小湊鐵道沿線を目指して出発です。京葉道路は行きも帰りも混んでいたので、それなりに時間がかかってしまった。一応候補となる作品は撮れたけどね・・・NG作品を二枚載せて起きます。どちらも里見駅で撮影です。

小湊鐵道沿線は菜の花がそこかしこに咲いています。駅ホームだけでなく、線路際なんか菜の花だらけのところもありました。この写真は使われなくなったホームで撮影です。

その同じホームで反対側にカメラを向けた風景です。何故か放し飼いにされている犬が登場。なれた様子でウロウロしていましたが、絵にはならなかったな。後もう一回撮影に行きたいけど、それが叶うかな?


4月2日(月曜日)

まぁ~何もない一日だな。車庫から自宅への帰る時に、自転車を使った。去年は5月以降毎日遅かったので、自転車で帰ろうなんて発想は何処かに吹き飛んでいた。年が開けてからも、気温が低いことを理由にサボっていました。なので、一年近く自転車通勤から遠のいていた事になる。

わずか5キロ程度の距離だけど、久しぶりに乗ると足に違和感がある。流石にこの程度じゃ筋肉痛にはならないけど、それっぽい感覚にはなるね。

これからは、雨が降らない限り自転車に乗ろう。


4月3日(火曜日)

前日からの予報は的中。午後から春の嵐となった。朝からの予報も前日から変わっておらず、ラジオを聞いていると予想通り電車が止まって行く。首都高では事故も多発したようで、「安全運転で・・・」などといつも以上に呼びかけていた。

俺自身は16:30帰庫。被害らしい被害もなく、日記も書かずに何時の間にやら寝落ちしていました。世間の被害とは裏腹に、平和な春の嵐でしたとさ。


4月4日(水曜日)

昨日は爆弾低気圧の影響で、何処のコンテナヤードも午前中に受付が終わった。そのあおりで今日は何処も彼処も混雑が酷い。6:00に大井2号返却に並んだけど、出て来たのが11:00を回っているってな始末です。その後も、返却と搬出のみで本日の業務は終了でした。

19:00のNHKニュースでもやっていたが、昨日はどの企業も早く社員を帰す方針でいたようですね。去年の9月の台風と3.11が教訓になっていたようです。当然と言えば当然だけど、こう言った動きが、企業や役所単位で行われるようになったのは良い事です。東急はそれに対応するために、臨時電車を出したみたいですね。あっちもこっちも動いたってのは。やっぱり教訓が生かされていますね。

反対に帰る事が出来ない人は、この嵐が治まるまでやり過ごすという方法もあったわけです。屋内の仕事なら残業するもヨシ、漫画喫茶で時間潰すのもヨシ、開いている飲み屋で酒を飲むのよヨシです。3.11の様な地震ならそうは行かないけど、一時やり過ごせば電車も動くし帰りようがある。それを見極めなくちゃです。

そしてこんな被害も・・・やっぱり橋の上って危ないのですね。こう言う写真を観ると、改めてそう思います。頭で解っていても、こういう写真を見るとぞっとします。レインボーブリッヂやゲートブリッヂが早々に通行止めになるのはうなずけます。

そしてこれはNYK VPに並んでいる時に撮影しました。今度の日曜日が見頃って言うのだから、楽しみですね。まぁ〜場所取るのも大変だけどさ。


4月5日(木曜日)

特にこれと言って何もなし。


4月6日(金曜日)

距離も走ったし、遅くまで並んだ。最後は番取りと交代して、A3-HANJINに並んだけどこれが良くない。吸い込みは比較的良くて、スムーズに積むことができたのだけど・・・アウトチェックの並びが半端じゃない。A3-HANJINの場合はよく有ることだけど、この日はアウトチェックの並びをあっちこっち移動させやがる。見ていると理にかなっているようなんだけどね。ウトウトすると、起こされて移動させられるという最悪のパターンです。

そのA3-HANJINの並びにつく前は大井2号搬入にいたが、この辺りからラジオのチャンネルをJ-WAVEに代えた。俺にしては珍しいけど、町田忍さんがディープな上野を語りというので、聞いて見ました。

これは期待通り面白かったのですが、どうもFMのノリにについていけない。何というのか、リズムとかテンポというのではなく、番組の構成がとっちらかっている感じなんです。これはこの間見た汐留のモノマネ番組に似ているな。

汐留のモノマネ番組を見ていると、芸のクオリティと言うか、モノマネそのものは凄くレベルの高いものだと思います。ただ番組を通して見ていると、構成と言うか見せ方がどうも下手くそな感じだ。落ち着かない感じですね。俺がおっさんだからそう思うのかもしれないけど、こういうズレを感じるようになったら終わりなのかな?率直な感想です。

FMのノリについて行けなかったからじゃないけど、18:00以降ほぼ車内を無音で過ごす。色々考え事もできたし、これはこれでいいかな。


4月7日(土曜日)

大井7号の返却からスタート。土曜日モードで取ったり返したりの繰り返しです。それでも17:00帰庫でしたけどね。

写真は大井7号の並びで一枚。この季節は花粉症ってのがあって嫌だけど、桜が咲く。一門の花見もあるし、それはそれで楽しみなのである。

仕事を終えて小湊鐵道某駅までBXを走らせる。東都寫眞團 Tokyo/Japanのお題撮影です。いろいろな意味で、当て外れと書いておこう。まだ詳しくは書けないけど、今回は何カ所も撮影に行っているから、反省文はたくさん書けるな。


4月8日(日曜日)

なぎら一門の花見。俺は始発で現地入りして、ルンペン状態で泊り込みしている国道6号君と少年と交代だ。この二人には頭が下がる。これ以上ない場所を充分以上の面積で確保してくれた。ひたすら感謝です。

ま、俺も幹事みたいに思われているみたいだけど、この日は完全に外野です。漬物石状態で引き継いだ場所を、睨みを効かせながら守ったのである。こういう時に人相の悪さは役に立つ。

ロケーションはこんな感じ。東京スカイツリーと桜の角度がいいようで、俺たちの前でみんな立ち止まり撮影して行きました。

花はみなこんな感じで、まさに満開。これ以上ないと言うお花見日和だったね。

ちょいと無粋な張り紙。去年は一門の花見が中止だった。一昨年はこんな張り紙は無かったと思うのだが・・・常時民間の警備会社のスタッフが見回りしていて、無人の場所取りなんかをチェックしている。おまけに場所取りの間、ギターのチューニングをしていたら「演奏禁止ですよ」何て言われる始末でした。もしかしたら自粛ムードの去年、何か事件があったかな?そう勘ぐってしまう。

毎年恒例、増廼家さんのお花見セットです。美味いんだなこれが・・・今年もありがとうございました。

演奏中止に抗議したわけじゃないけど、“夜風に乾杯”を熱唱。人が集まってきて大変だった。それにしても贅沢。贅沢過ぎます。

この後某チェーン店で、二次会です。こちらも楽しく過せました。皆様お疲れ様でした。


4月9日(月曜日)

走行距離が300キロ近くなった上に、22:30帰庫でした。何も考えたくありません。


4月10日(火曜日)

翌日の朝着で見附市なので、夕方給油してそのまま走る。前日の帰りが遅かったので眠い。赤城PAでお泊まりでした。


4月11日(水曜日)

見附市のデバンは予定より一時間早く始まって、あっという間に終わる。報告のメールを入れると、返却せよとの業務命令が下された。藤岡まで高速を使い、その後また首都高に乗って帰ってきた。やれやれだ。この後は・・・昨日の分の返却で大井5号に並びましたよ。あ~・・・新潟から帰って来て、21:00帰庫です。ちょっときつかったな。


4月12日(木曜日)

朝は比較的ゆっくりだけど、八潮市のデバン先は話が通っていない。9:30と言うから手前で時間調整をして、頃合いを見計らって9:00すぎに付けた。前のクルマがまだいる。話がちゃんと通っていなかったようで、作業開始は10:00だって言うじゃない。狭い道路にどかぁ~んと待機です。で、順番が来たら来たで、入れるのに一苦労です。狭い・・・ストレスだ・・・

仕事のことは書きたくないが、こんだけ拘束されているとね・・・最後は番取りと交代でA3-HANJINでした。23:05帰庫。やってられねぇ~この業界・・・


4月13日(金曜日)

朝一は袖ヶ浦でデバンです。何度も行ったことがある場所なのだけど、担当者が変わった様でやたらと時間がかかった。今までの倍以上かかっているのですよ。ここの所ハードだから、後ろで眠れて良かったけどね。

そしてここは袖ヶ浦と言っても、アクアラインのすぐそばです。木更津金田から乗って行こうと、アクアライン脇の道に入るとなぜか渋滞。ちょっと走ると、所在無さげに女が一人立っている。看板を持っているわけじゃないけど、いかにもスタッフジャンパーってな物を着ている。嫌な予感・・・

こんな看板が立っていました。四方八方にアウトレット渋滞です。結果俺はそれ程時間を取られなかったけど、一番最初に見つけたスタッフらしき女は何だ?歩道に突っ立っているだけでなんの役にも立たない。俺みたいな意地悪な物の見方をするやつだけが、存在に気が付く。渋滞で動かないのだから、交差点近くまで行ったら、なるべく右に寄って詰める様に言って行けばいいのに。この女と言うよりも、上の指示が出来ていないのだろうけどね。アウトレット、混むの分かっていてそんなに行きたいかね。

またしても癲癇(てんかん)絡みで不幸な交通事故が起きた。栃木でクレーン車が、子供の列に突っ込んだ事故もまだ記憶に新しい。今回は事故を起こした運転手も亡くなっている。この時点で気になった記事があったので以下はNHKのサイトより抜粋。

取材に応じた藤崎容疑者の姉によりますと、藤崎容疑者は、10年ほど前に起こしたバイクの事故で頭に大けがをして後遺症が残ったため、その頃から薬を飲み続けていました。疲れがたまったときなどに5分間ほど意識を失って体がけいれんすることがあり、こうした発作は夜に多く、昼間に起きることはなかったということです。ことしに入ってから、発作が3回ほど起きたのを目撃した両親と姉が、車を運転しないよう説得していました。3日前には家族会議を開いて、車を運転する仕事をしないよう話し合い、藤崎容疑者は、「運転しなくても働き続けることができるか、会社に聞いてみる」と話していたということです。おとといには、仕事を辞めて治療に専念しても収入面で困らないよう、母親が付き添って地元の区役所に相談に行ったということです。藤崎容疑者の姉は、「弟は車を運転中に発作が起きることはないと自信を持っていたが、結局、こんなことになってしまいました。勤め先も、病気なのに無理やり運転させるようなところではないので、弟の会社への説明が甘かったんだと思います。家族の管理ができておらず、私たちの責任で亡くなった方々にどうおわびしていいのか分かりません」と涙ながらに話していました。

このNHKの記事だと、家族は運転をやめる様に必死で説得していた様ですね。でも結果は最悪なことになった・・・

栃木の事故の時も思ったけど、別に癲癇(てんかん)であろうが、何であろうが、薬などで抑えられるのなら運転することは問題ないと思う。栃木の件は薬の飲み忘れが原因の様だけど、それはそれで酔っ払いに等しいと思う。今回の京都の一件はどうなんでしょうか?とにかく大勢の方が亡くなったと言う事実から話を始めてもらいたいです。


4月14日(土曜日)

朝から鍼治療の日です。これは朝一に行けたので、それほど時間がかからずに終了です。この後、明日の東都寫眞團会合に提出する作品のプリントを頼みに行く。ここのところキタムラでやっているのだけど、今日はいつもと違うお店に行って来ました。デジタルプリントなのでその場ですぐに仕上がる。アナログプリントの現状も知りたいので質問してみた。店員さんはよく理解しているようで一安心。時間はかかるけど、俺がやってもらいたいプリントは、時間がかかるけど商品としてはちゃんと残っていました。

この後床屋やら買い物で、午前中は潰れた。午後からはずっとMacの前です。東都寫眞團 Tokyo/Japan関係の細かい作業を終えて、ラジ録2なるものをインストール。これは早い話、radikoを使って留守録をするアプリですね。必要なテストは終了しました。後は実際の留守録をちゃんとやってくれるかだけです。しばらくはOlympusのRadio Server VJ-10と並行して使います。

昨日ラジオの速報でも流れていたけど、一審で死刑判決が出た。写真は産経新聞から抜粋です。死刑判決が出たのだから、この木島佳苗なる女が殺害した事になった。本人は否定しているわけだし、今後どうなるのか?最高裁まで目が離せないな。

昨日の京都での交通事故の続きです。当初、癲癇(てんかん)による発作が原因か?ってな論調だったけど、どうやら違うようですね。前の車に追突した後、一旦バックしてアクセルを踏み続けて、信号無視で交差点に進入、そのまま歩行者の列に突っ込み、最終的に電柱にぶつかって停まった。そういう事らしい。容疑を殺人に切り替えての捜査も始ったようです。ますます解らない。この死亡した容疑者のお姉さんが、癲癇(てんかん)について語っていたのは何なのだろうか?下衆の勘ぐりか?そんな一日でした。


4月15日日曜日

東都寫眞團 Tokyo/Japanの会合の日です。今回のお題は駅。結果が付いてくるわけじゃないけど、とにかく俺にとっては楽なお題だった。だって知っている駅に行けばいいのだもの。極端に画にならないと言う事は無い。スケジュール的にもう一歩なところはあったけど、今までのお題の中で一番楽だったな。

毎度の事ながら、こんな感じで審査&寸評です。全体的な事を言うと、駅では無く鉄道と言った写真が多かったとの印象です。まぁ〜そんなわけで私の反省です。

これが私の提出作品です。小湊鐵道飯給(いたぶ)駅です。世界一のトイレ云々で最近話題になっているけど、春になると撮り鉄な方々が大勢やって来る。超有名スポットです。本当は右側の桜が満開の時に、もう一度撮影したかったけど、嵐になってしまって断念。乗降客の少ない駅に、3人のひとが立っていたのでラッキーでした。一番右側の人は撮り鉄な方だけど、左側は純粋に乗降客の親子です。SIGMA AF 17-35mm D ASPHERICAL EX F2.8-4+D700/F8/ISO200/17mmで撮影。

ボツネタ1です。提出作品は列車が入線してきたところで、これは発車して行ったところです。僕自身は提出作品の方が、気に入っているのだけど、團員の方々はこっちを出せと言っていました。間違いだらけの写真選び?それから余談ですが、このSIGMA AF 17-35mm D ASPHERICAL EX F2.8-4ってレンズの古さには参った。性能が悪いんじゃなくて、とにかく古いです。やっぱりkx用にSIGMA 8-16mm F4.5-5.6 DC HSMが欲しいところです。そして普段使っているSIGMA 24-70mm F2.8 IF EX DG HSMがいかに良くて新しい事か・・・ま、古いレンズは、それはそれで味があって良いけどね。

こちらも同じ日に撮影しました。上総大久保駅です。SIGMA 24-70mm F2.8 IF EX DG HSM+D700/F8/ISO200/50mm付近で撮影。ここも極端に乗降客が少ない駅です。奇跡的に人がいました。これこそ桜が咲いてなくちゃね。

入賞には至らなかったけど、3票入ったのでヨシとしましょうか。今回は変に悩まなかったので、楽しかったです。

二次会は親分の生誕前夜祭も兼ねて、盛り上がりました。次回のお題も難しいけど、小まめに通いますよ。


4月16日(月曜日)

仕事は暇のようです。道路も空いているしね。ただ俺の疲れは取れない。今日は比較的早かったから良いけど、また今週も並ぶのだろうな。

今日のラジオでもこの事が話題に。祇園の交通事故?殺人?の一件です。府警の交通部黄の方はともかく、タクシーのドライブレコーダーの映像は凄いとしか言いようが無いな。これも手がかりにして早く真相を解明してもらいたい。まず癲癇(てんかん)との関係ですね。そしてそれが関係ないのなら、何故この様な事になったか・・・本当に殺人なのか?それとも交通事故なのか?明日も仕事です。


4月17日(火曜日)

朝ラジオを付けると、石原都知事が尖閣諸島の土地を買うとか何とか言っている、ってなニュースが舞い込んできた。なるほどね。裏事情のような話しもいつものルートで入ってきたけど、そういう事か。悪くは無いね。

今日は並びらしい並びは無かった。こう言う日もありますよ。そして館林からの帰り道、埼玉県内の農道で、この様な派手な事故を見た。動きが悪いのでおかしいと思ったらこの有り様です。交差手前左側にこの様な状態で身動きが取れないでいる。

そして正面の交差点に目をやるとこれだ。どうぶつかったのでしょうか?この後レスキューともすれ違ったし、大丈夫だと思うけど、明日は我が身です。

で、事故の事をアップしたので、ちょっと吠えておきます。心当たりのない方は無視して下さい。俺じゃないと思ったそこの馬鹿、お前の事だからな。明日は我が身・・・こう言う書き方をすると突っ込んでくるヤツがいる。ふぅ〜〜〜〜ん。お前は絶対に事故を起こさない保証があるんだな。でなきゃそう言えないだろ。そこの白痴運転手。他人の事言う前に、自分の頭の上のハエでも追えよ。

たいていの事は無視出来るが、質の悪いヤツがいるからね。嫌みの通じない相手ってのは本当に困るよ。


4月18日(水曜日)

気が変になるような並びは無しでした。それなりにウロウロして終了です。木下街道からの左バックは応えたけどね。

石原慎太郎都知事の尖閣諸島買取発言です。本人も言っているとおり、国がやらないから東京都でやるってこと以外の何事でもないでしょう。僕は石原慎太郎都知事って人は、老害の域に入っていると思います。ヒステリックに怒鳴り散らしたりして、好きになれないですね。私の知人で母親と同世代の女性は「裕次郎のお兄さんだもの」と言います。総べてがこれでまかり通っているのではないか?世間の空気って案外これなんじゃないの?と思ってしまう。まぁそれはいいや。

ただ今回の尖閣諸島買取発言は、都議会で可決されるかされないか?なんて事は関係ないように思う。中国へいい牽制になったし、民主党政権への牽制になったと思います。この後もチョコチョコ出てくるだろうけど、久しぶりにスッキリした感じです。この部分はいい意味で、石原慎太郎都知事らしいかな。


4月19日(木曜日)

一日中港の番人。売り上げにはならなかったけど、それなりの時間に上がれた。明日の配車も遅いスタート。こう言う日もあるさ。

ここの所つまらない文春。それでも毎週買うのである。でもそれなりに人気はあるらしい。あるコンビニで、文春を本棚に置いてないのだ。前回ここで買った時に「今週は出ないの?それとも発売日がずれているの?」と聞いた。そしたら「文春・新潮は万引きされるから、レジ後ろに置いてある」と返事が帰ってきた。高校生が盗むとも思えないから、いい年をしたおっさんが盗むのだな。

今週号もそれほど・・・と思って読んでいるが、この島田紳助独占告白90分はちょっとだけ目を引いた。俺に真実がわかるわけじゃないけど、何でやましい事がないなら引退したのか?まだそこの部分はこの記事を読んでも解決しませんでしたね。まぁどうでもいい事だけど。

それからこの記事。一言でいうと、年金は言われているほど、危なくないと言うものです。新聞や週刊誌(文春も入っている)の過去の記事を名指しで引用して、誤りを指摘しております。本当にそうだといいのだけどね。いや、別にこの記事に反論する気はないけど、社会保険庁ってのも信用できないしね。ただ物事には必ず反対の見方があります。それだけでもこの記事は○です。

帰宅するとふたつの荷物が届いている。ひとつはiPadのカバーです。今まで使ってたプラスチック製のものは、割れてしまった。おまけに置いておくとよく滑るしね。初期型iPadの時に使用していた、ソフトケースに変更です。

そしてもうひとつがこれ。Kenko MF19-35mm F3.5-4.5です。東都寫眞團の21回会合の時に、赤城さんに安く売っていると教えてもらいました。それまでこのレンズの存在そのものも知らなかったです。Kenkoブランドですが、もちろんトキナー製です。いわゆる非CPUレンズなのでD700に装着して設定が必要ですね。この画角だし、フォーカスエイドも使えるので何の問題も無しです。ちなみにB品扱いでお値段は6300円。B品とうたっているけど、新品同様でした。マップカメラの保証書がついていたしね。(2012年2月購入と言う事になっている。)

本当はKxに装着するSIGMA 8-16mm F4.5-5.6 DC HSMが欲しいのです。ただ手が出ない。撮りあえずこいつで繋いで行こうと思います。


4月20日(金曜日)

車庫の近くに9:00に着ければいい仕事からスタート。これはたまにある。こう言う日も無いと身体が持ちません。そして午後から松戸に行き、車庫に直帰。珍しく早く上がれた。朝も遅かったし、正直いって楽でした。でもこんな日は二度とないんじゃないかな?

写真は松戸でのデバン風景。降ろしている先からトラックに積み込んでいました。早く欲しかったのね。

twitterで上柳昌彦 ごごばん!に大佐が電出する事を知った。一日前に教えてくれれば、録音出来たのに。でもそこは福田探偵事務所のネットワークを使い、音源確保です。生で聞く事も出来たし、特に問題ないね。


4月21日(土曜日)

土曜日だけど、最後に古河往復。いい時間になっちまった。昨日は知らぬ間に寝落ちしてしまった。明日は何もしない日曜日にするつもりです。


4月22日日曜日

一歩も外に出ず。引きこもり状態でした。家の近くの、未完成道路付近を撮影しようかと思っていた。予算の都合で工事が遅れているようだから、今のうちに撮影しておこうってな感じです。でも天気予報通り雨。Kenko MF19-35mm F3.5-4.5の試し撮りもお預けです。

今さらながらフラーガールをDVDで鑑賞です。2006年公開とある。あの有明四丁目村で右往左往していた時だ、見たくても見られなかったのでしょうね。寫眞團の本格始動も2008年1月からだ。やっぱりあの街にいたらロクな事が無い。ヤードの並びは強烈だけど、思考する時間があるからね。おい、そこの馬鹿!!話しかけられて逃げてるんじゃねえよ。って話題がずれた。

とにかくフラガールは今更見ても面白いし、いい映画でした。そしてまたしても今更ですが、相棒の最終回を観ました。こちらはこちらで良かったですね。観たい映画がいくつかあるけど、GW間でやっているかな?色々調べて足を伸ばすかな。ではお休みなさい。(-_-)゚゚zzz


4月23日(月曜日)

戸田のデバンは一時間遅れでスタート。ちょうどそこで人生相談の始まりです。今日の相談は娘の結婚に反対したら、娘が出て行ってしまった。簡単に言うとそういう内容です。母親が相談者なのだが、話が進むにつれて、よくここまで明け透けに人を差別出来るものだと思った。

親が反対した相手の所に勝手に嫁いで・・・一方的に縁を切るような・・・向こうの親は・・・最初のうち、この母親の言い分がわからなくは無かったけど・・・ってな感じであった。

ところが、加藤諦三先生から森田浩一郎先生の解答にバトンタッチされると話が一変する。様はこの家は、娘の結婚相手が高卒である事を理由に、反対しているのだ。それも相手に会う以前にそれだけで反対しているという。森田浩一郎先生に問い詰められるとはっきり「高卒だから反対している」と言った。「そんな事言ったら世の中の高卒の人に怒られるよ」と切り返されて、反省していたけど・・・結局家を出て行った娘の方がよく分かっていて、「プライドの高い家」と言われた事をこの母親は認めていた。

今のご時世バカ田大学の様なものもある。それでも学歴社会というか、学校歴社会でしょう。別に否定もしない。それなりの大学出て、それなりの会社の、それなりの役職についていれば、それだけでもへぇ~ってなもんです。でもここまで明け透けに、そう言う価値観を披露出来るもんだな。感心する。きっと本当にそれなりの家柄なんだろうけどね。

この母親の話を聞いていると、遠い昔関わりがあった、クラスメイトの母親を数人思い出した。平気で我が家とあんたの家は違うってな事を言う母親がいたもんだ。子供心に今でも忘れない嫌な感情を思い出した。

そこでふと気がつく。別に今も昔もこの手の奴は沢山いる。自分が関わらなくていい様に振舞っているだけなのである。例えば仕事関係。誤解の無い様に言っておくが、今の会社でどうのこうのと言う人間はいない。少なくとも私の側からみたらね。ただ、仕事とプライベートはきっちり分けているので、職場で嫌な思いをする事は少ない。

家には寝に帰るだけだし、近所に嫌な奴がいても分からない。もし気が付いても近付かなければいい。向こうから攻撃を仕掛けない限り、こっちは知らん振りだ。

インターネットの普及が主な理由だろうけど、お互いが自立して自己責任で行動を取れない様な付き合いはしない事にしている。大仰な言い方だけど、「何時に何々駅のどこそこ口に集合」って約束をして、来られない奴は知らない。例えるならそう言う事です。

一時期これすら出来ないバカが、下に付いていた時があったけど、俺は社員として認めていなかった。人事評価以前の問題です。

話はそれちまったけど、自分で色を付けて、それ以外の色の人間は人に非ずの扱いをするこの母親には驚きでした。本人に問いただせば、「そこまでは言っていない」と言うかもしれません。でも俺はこう言い返す。「同じ人間だったら、会う前から反対する事は無いでしょう。会う前から反対って事は人間扱いしてないのと一緒だよ。俺だって狗猫と結婚した言って娘が言ってきたら会わないけどね。」

子供の頃嫌な思いした同級生の母親を思い出したので、ちょいと熱くなっちまったな。俺の女体好き、女嫌いはここが原点かな?

遅れ気味に始まった戸田のデバンも終わり、青海まで戻ってきた。いつものコンビニの前に車を止めて、トイレと買い物を済ませる。10分経ってないね。すると40フィートコンテナを繋いでいる俺のクルマを、駐車違反で取り締まろうとしているじゃない。大声を出して止める。写真を撮る前だったので退散したが・・・法的にはあれで取り締まっても問題ないでしょう。しかし全てにおいて理不尽なので抗議した。でも反論はおろか、反応すらしない。抗議に対して何も言えないなら、取り締まりなんてやるなよ。反論も反応もしないから、一通り罵っておきました。性格と口の悪さは誰にも負けないからね。人生相談に出てくるおばさんが、娘の結婚相手をさげすむなんてかわいいものかな?

ようするに、事なかれ主義で取り締まりやすい所をやるんだろうな。どうりであの通りは、最近クルマが少ないと思ったよ。大型車の俺がこんな経験をするのだから、タクシーや宅配業者はたまったもんじゃありません。駐車違反の取り締まりは、民営化されて質が悪くなったね。

八王子でバス運転手が刺された事件と、京都の亀岡の交通事故はちょっとショッキングだったな。それは明日以降です。



4月24日(火曜日)

よく走って並んだ一日。明日の伊那行きは延期になった。それはそれで調子が狂うものなのだけど、荷主の都合じゃしょうがない。こういう日もあるさ。21:00帰庫でした。

亀岡の痛ましい交通事故のニュースは、今日になってもラジオで話題になっている。俺みたいな外野がお悔やみなど言いようがないが、ただひたすら合掌です。

ネットはネットで相変わらず加害者の本名は?みたいな話が沢山出ていて、ネットアレルギー中年がみたら金切り声をあげてわめきそうです。ネットで加害者を特定するのもどうかと思うけど、未成年という理由で実名が報道されないにはいかがなものなのかな?

そして気になることが一つ。まだ明確になっていないけど、この事故を起こしたクルマの所有者と使用者は誰なのかということです。普通だったらあまり気にならないけど、運転していた18歳の少年は無免許だった。そうなるとこの事故を起こした軽自動車のオーナーまで責任が及ぶ。普通に考えると、未成年が3人乗っていたと言うから、この中の誰かの家族のものですね。もしそうだとしたら、普段から無免許を容認していたのか?家族のものとはいえ、泥棒同然でこのクルマを持ち出したのか?この辺も問われることでしょう。

もう10年くらい前かな?当時二十歳になるかならないかという若い奴と、一緒に仕事をした。男です。免許を早く取りたいと言っていたが、無免許で捕まって欠格期間が終わらないので、取れないと言っていた。高校時代先輩からバイクを買って、乗り回していたのだ。「何だ暴走族か?」その問いに彼は「全然違いますよ。ただフツーに足が欲しかったから乗っていたんですよ。族なんて興味ないですよ」ときたもんだ。もちろん親も同居していて、その行為を知っていたらしいが、何も言わなかったそうだ。こんなもんなのか?倫理的な事をいう前に、保険にも入っていないバイクに乗って事故でも起こしたら・・・そう言う損得勘定だとか、危機管理みたいなものは働かないのか?これが俺の率直な感想です。

無免許運転と聞くと、この無責任な家庭の事を思い出す。そして今回の無免許運転事故も、成り行きとしては驚かない。事故を起こしたクルマの所有者が分からないからなんとも言えないけどね。

飲酒運転もそうだけど、この手のバカはいなくならないよ。亡くなった方はそれじゃ済まないけど、いくら言っても酒のんで運転する奴はするし、無免許運転なんて悪いと思っていないよ。俺はそう思う。目の当たりにしたら「酒呑んで乗るな」と言うかもしれない。でも言っている自分が虚しくなってくる。言葉が通じないからね。関わらないのが一番か?

それにしても何か後を引く事故だ。ちょっと忘れないかもしれないです。


4月25日(水曜日)

ちょっと勘違いしていたようで、26日着で伊那市の仕事が入る。諸般の事情で一旦帰宅して、出発しました。

亀岡の事故のクルマの所有者が分かったようだ。同乗していた少年の知人のものらしい。一日だけという約束で強引に借りたという事は分かった。ガキの頃(まだガキだけど)の人間関係を引きずっていて強引に借りたのか?弱味につけ込んだのか?無免許と分かっていて貸したのか?いずれにしても後追い報道はちゃんとやってもらいたい。

事故だけでなく、自動車関係(主に運転や交通の方)のネットの書き込みというのは、トンチンカンなものが多いと思う。他の話題だと専門知識のある奴が、丁々発止やりあっている印象がある。でも事、運転関係は運転もした事ない奴(もしくは典型的なダメサンデードライバー)が、わめいている印象があるのだが・・・

今回も保証はどうなる?って話がたくさん出ている。こういう議論もどうかと思うけど、損害保険の事一つとっても、ダメじゃん、ってな意見が横行しているね。損保に対して素人の俺がそう思うのである。所詮、そんなものは便所の落書きなんだろうけど、どうせやるなら・・・・まぁ~余計な事でした。俺が言いたいのは、ダメサンデードライバーごときが、騒ぐんじゃないって事さ。


4月26日(木曜日)

前日の夜に出発して、何となく全ベタで走った。着いた所が、VAN詰め先の10キロ手前のコンビニでした。そこは伊那市ではなく、箕輪町だった。そこで仮眠。それほど眠くならなかったのは、花粉症の薬を抜いたからか?

VAN詰めは順調に終わり、高速で大井まで戻って来てゴチョゴチョと動き終了です。

伊那市の桜は満開をちょっとだけ過ぎた感じでした。まだ花見は充分に出来る状態でしたね。あっちこっち仕事で行って、桜の季節くらいかな?何か感じるのは・・・

小沢一郎代議士の判決が降りた。当然無罪。当たり前である。あんな裁判で有罪になったのでは、たまったもんじゃない。どの位の割合でそういう人がいるかは知らないけど、結構世間は小沢一郎イコール悪って図式が出来上がっている。そして記者クラブメディアに洗脳されているから、有罪に決まっていると思っている。俺みたいに、小沢一郎代議士の支持者じゃなくても、この裁判は無罪ってな言い回しをすると、変な目で見られる。恐ろしい国よ。

そしてその記者クラブメディアは、無罪判決が出る事がわかっていた様で、右往左往している様です。何と罪深い事か!!

小沢一郎代議士が追いやられた事によって、相当な損失が出たと俺は思っている。難しい事は分からないけど、小沢一郎的な物が必要だった時が、政権交代してから何度もあったのでは?それが良い悪いじゃなくて、そういう風に思えてなりません。


4月27日(金曜日)

一日中港の番人。あっちウロウロ、こっちウロウロですね。連休前で暇なんだな。最近大井5号の並びが大したことない。システムが変わって、発行するEIRのフォーマットも変わった。今までは、毎日の様にシステムダウンしていたらしい。それじゃぁ~なぁ~・・・このシステム変更がちゃんと機能してくれれば良いけど、コンテナの扱い量がドカーンと増えれば元の木阿弥か?

散々悪者扱いした記者クラブメディアは、こう言う扱いです。白でなく、グレー・・・か・・・またしても、知らぬ間に寝落ちです。(-_-)゜゜zzZ


4月28日(土曜日)

病院のハシゴの日。今回から血圧のクスリが変わった。痩せろ痩せろと言われているが・・・マッサージの方もちょいと待つ事になって、帰宅が遅くなった。前日がオヤジの月命日だったけど、雨で墓参りに行けなかったお袋を乗せてオヤジの墓へ。死んだオヤジの事を話す時のおふくろは、相変わらずだな。

昨日も悲惨な事故が起きた。加害者を叩くのは簡単だけど・・・加害者を擁護する事はしないが、ぼんやりだとかそう言う供述に対して、ただ飽きれるだけでは駄目だよ。起きてしまった結果と、そこに至るまでのプロセスはわけて分析してもらいたい。こう言う事故が起きると、感情論でしか語らない人が多いからね。

夕方からMANDA-LA2へ。なぎら健壱Monthly Liveです。先月のライブと合わせて60曲唄うと言う企画です。Liveの模様はそのうちアップします。今月もまた色々なひとに会えたので、それだけで○だな。


4月29日日曜日

ゆっくりと起きて、新宿へ向かう。一番の目的は、ヨドバシフォトギャラリーINSTANCEで今日まで開催されている、日本中、夢だらけ。中井精也 写真展 「DREAM TRAIN」を観に行く事です。

稚内から枕崎まで鈍行に乗り継いで、出会った乗客に夢を語ってもらって一枚ってな感じの写真展ですかね。これが凄く良かった。なかなか感動的ですらありましたね。

みんないい顔していたけど、名寄市から乗車したバンドをやっている女性が、俺の中のフォトジェニックか?中井さんも人は見かけによらないと、キャプションを付けていたが、俺もその意見に賛成です。

そして一番気になった人は、美作滝尾(みまさかたきお)と言う無人駅をボランティアで管理している、地元のおじさんですね。この駅は男はつらいよの最終作で冒頭に使われました。あ〜あそこかと思う人も多いはずです。このボランティアのおじさんが、美作滝尾駅を語る事のひとつに「戦争で亡くしたおじを迎えた」とある。戦争とは無縁の世代だけど、この一言にグッと来てしまった。

この企画は写真集になっています。写真集のための写真展で良いのかな?まぁ〜どうでもいいけど、いい企画です。鈍行に乗って、車内で声をかけて写真を撮らせてもらうわけです。中井さんと言えども随分と断られたみたいですね。twitterでも連動していたので、ちょいと事情は知っていました。

そしてこれが本人からいただいたサイン。年齢と体系が一緒なので、他人とは思えませんでしたね。写真集にはDVDも付いているから、そちらの方も楽しみです。是非鉄道ファン以外の人に買ってもらいたい写真集です。

この後、中古カメラ屋を物色。大学生くらいの男女10人前後のグループに2組出会った。男子が女子にうんちくをたれながら、カメラ選びをしている。パソコンの世界同様、女子がカメラを普通に持つようになった証拠だな。団体と一緒は嫌なので、こちらは程なく退散。東口へ・・・

ホコ天で、休日(東都寫眞團年間のお題です)をテーマに狙ってみる。今日の機材は↑これです。LX+smc PENTAX-M 40mmF2.8です。これにアクロス100ね。いいショットが撮れたとは思わないけど、この線で撮影してみようって案がひとつ出来た。今日の分は秋葉原のヨドバシに現像に出してきたけど・・・きっかけが出来たと言う事でヨシとしましょう。でもこれで提出できるかは別なのだ。

新宿バルト9でドライヴを観る。流石にGWと言う事もあって混んでいる。事前にKINEZOで席を取っていたので座れたけど、発券機の前には操作に不慣れな輩がもたもたしていた。サンデードライバーって言葉があるけど、こう言う光景って、休日は何処へ行っても遭遇するものさ。備忘録のためにあらすじを引用しておきます。

「きみに読む物語」「ブルーバレンタイン」のライアン・ゴズリング主演で、昼はハリウッド映画のカースタントマン、夜は強盗の逃走を請け負う運転手として働く孤高の天才ドライバーが、愛する女性を守るため裏社会を相手に命がけの戦いを繰り広げる姿を描いたクライムサスペンス。デンマーク出身の新鋭ニコラス・ウィンディング・レフン監督が手がけ、2011年・第64回カンヌ国際映画祭で監督賞を受賞した。映画.comより。

いわゆるB級映画の部類に入るらしい。俺のアンテナに複数引っかかったので、観に行きました。ちょっと残虐なシーンが有るので、R15指定です。この作品、外しませんでした。


4月30日月曜日

休日出勤です。佐野に15:00の仕事です。狭くて、時間かかって・・・下請け感満載な仕事でした。この仕事の帰りに某所某コンビニに立ち寄った。トイレを借りてパンをレジに持って行き会計を済ませた。すると店長と名札に書かれた初老の女性が、あまりにも一方的に不条理な事を言ってきた。問いただすと、俺に非は無いようだ。それでもその発言を撤回しない。直ぐに俺の頭は切り替わって、次の一手を出すために退散。警察を呼ばれるくらい居座っても良かったかな?それくらいの出来事です。この件に関しては、頭がカッカして気分が収まらない。絶対に引かないぜ!!

昨日から散々報道されている、関越自動車道の事故です。7人の方が亡くなっているわけだから、そこから話はスタートだ。それが事実だし、それ以上の何物でも無い。もちろん、事故を起こした運転手を擁護するつもりもありません。ただその背後にある環境は徹底して検証してもらいたい。いつも来るメールマガジンに“デフレ殺人”と書いてあったけど、不謹慎ながら上手いと思ってしまった。3500円で金沢から東京ディズニーランドまで来られる。安いのが悪いわけじゃないけど、何故この価格が出来るかってのは考えた方が良い。このバスを選んだ乗客を攻めているわけじゃないですよ。俺だって一番安いのに乗るもの・・・合掌。






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