2013年12月の日記
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12月1日(日曜日) 尻に火がついている。とにかく撮影です。結果、収穫は乏しかったけど・・・まぁ〜行かないよりはね、全然いいですよ。でもその前に、本八幡駅前をチョイとだけ撮影です。あの男にレポートしろとせがまれていたもんでね。 だいぶニュースなんかで話題になっているけど、ストーカー被害で女性が刺殺された現場です。本八幡駅北口のみずほ銀行と松屋の間ですね。せんべい屋さんの真ん前が現場だったようです。たくさんの花が添えられていました。同年代の友達?同級生?とおぼしき人の姿も見えたし、街中でこの事件を語っている人もいた。俺は多くを語りたくないな。合掌。 撮影に出かける。まずは小便小僧様に挨拶だ。予想通り、サンタクロースの格好でしたね。毎年この時期はこれだ。 ついでにもう一枚。東都寫眞團 Tokyo/Japanの今回のお題は“赤”だから、抽出モードで赤だけを抜いてみました。K-01+SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACROです。手法としてはあざといけど、解りやすいよね。 この後神宮外苑をブラブラ・・・収穫は乏しかったけど、何もしないよりはいいよね。写真は外苑の銀杏並木です。まつりが開催されていて、絵画館前には露店が多数出ていた。何とも無粋であったね。催し物をやるなとは言わないが、場をわきまえたものを開催してもらいたいです。 秋葉原のヨドバシによって、“祭り”の銀塩プリントを出してきました。これで一安心だ。8日の分も帰宅してから、キタムラでプリントしましたよ。 12月2日(月曜日) 代わり映えのしない日常・・・平日はそれ以外の何物でもない。UCC NO.1返却から始まって・・・今日は大した並びはなかったな。↓の写真は中防山九外側です。 新語・流行語大賞の発表の日。今年は豊作だと思っていたけど、四つも選ばれるとはね。選ばれたものを書き留めておきますかね。備忘録です。 「じぇじぇじぇ」「倍返し」「お・も・て・な・し」「今でしょ!」 年によってはこれが?と思う時もあるけど、今年は四つとも良い感じだ。個人的には「じぇじぇじぇ」じゃないかと思っていました。私の周りでも、相当あまちゃんブームが来ていましたからね。ま、数少ない良い感じの年中行事かな?あと今年の漢字一文字ってものあるか。 市原市某所で撮影です。何故か解らんが電柱に三色が巻き付けて有る。それもこの通り全体にだ。まさか、昨日俺が信濃町の駅に下りたから後を着けてきたんじゃなかろうか?などと妄想を膨らませてみる。約二時間、キャビンの中でゴルゴ13モードでした。明日も仕事です。 12月3日(火曜日) 特に何も無し。画像も無しです。朝一の仕事は木更津でVAN詰め。けっこう時間がかかったけど、難なく終了です。あっち方面に行くと、アクアラインを使って帰って来る。千葉県が補助金を出していて、首都高の湾岸環八まで乗ってきても2800円(特大車)だ。この制度も甚だ(はなはだ)疑問だが、そう言う状態に有る以上使わない手はない。正規の値段ではとてもじゃないが使えないよ。 以前、有明四丁目村に生息している時に、東扇島に急ぎで荷物を積みに行った。急ぎで行ったのに、荷物が無い。聞けば、君津から俺の積む荷物を運んでいる最中だと言う。君津から東扇島・・・いつになるか解らない・・・そう言うと倉庫の担当者は「アクアラインで来るからすぐだよ!!」この時はまだ、べらぼうな値段のアクアラインだ。アクアラインの料金を荷主が出すってだけで、運転手の噂話に花が咲くってもんだ。 まぁ〜利用料金の事を言えば、そんな感じです。軽くは流せないけどね。でもそんな事より走る度に、21世紀の馬鹿インフラアクアラインに、ただただ飽きれるばかりです。ハマコー先生、草葉の陰で何を思うか? 帰り道いすゞに立ち寄る。やはりシフトノブは交換になるようだ。ただしそれほど高いものではないらしい。ちょっと安心です。 12月4日(水曜日) 返却からスタート。これと言って何も無い一日です。昨日電話で「稼いでいるじゃない?」ってな事を言われた。「あれだけ高速を使って・・・」と答えておいたが、いずれにしても大きなお世話である。真当に仕事しているだけだよ。 そして今日は一日中港の番人で、大した稼ぎはない。そう言うもんだよね。そんな中、大井2号の返却で昼休みになる。写真はその時撮影です。 品川・東CYの岸壁でアウトチェック待ちをしている時に、このような船が岸壁に近寄ってきた。俺は初めてだな。結局ここに接岸しました。近距離のコンテナ移動用か?よく解りません。 12月5日(木曜日) 午後から常総市に飛ばされる。谷和原まで乗っかって行けば、充分に間に合うなと思った。思ったけど、トラブル・・・八潮付近で事故があったようで、あっという間に首都高は真っ赤っ赤だ。俺が有明の入口から乗って、9号線に入るまでの間に状況は激変。箱崎で早々と下りる羽目になるとは・・・あの状況で15分遅れだから、上出来だとは思うけどね。 帰りも首都高だけで間に合うと思ったけど、三郷から乗る直前から状況が変わる。結局清新町付近で16:30だ!!何だかなぁ〜ダメな一日でした。写真は関係無いけど、大井5号のコンテナ。 って書くとお前が悪いみたいに言ってくるバカがいる。一体全体どういう業界だ!!結果でもの言って、鬼の首を取ったようなことを言うお前、舌を抜くか俺の目の前から消えてくれ!! 12月6日(金曜日) 伊那市に行って帰って来るだけ。距離があるからね。写真は往路の休憩です。大月市だったかな? 12月7日(土曜日) 仕事は土曜日モードで、港の番人でした。それなりに一日仕事で、やれやれだな。写真は野鳥橋の付近を埋め立てている様子。もうほとんど水は見えなくなってきた。 12月8日(日曜日) 第31回東都寫眞團 Tokyo/Japan会合の日。お題は“赤”でした。珍しい事に西船での待合せは無し。一人で都内某所の会合場所へ。準備をしていると、親分から電話がかかって来た。つらそうだ。風邪を引いて移してしまうといけないので、作品を取りに来て欲しいとのこと。青汁さんが来るのを待って、行って来ました。それにしても今回は主催者不在かぁ〜・・・ 親分がいなかったので、ちょっと間延びしちゃいましたね。時間、押し気味でした。そこのところが、残念な部分か?二次会の方は寅健さんのボツネタが話題騒然?やはり写真選びも難しいのである。 三宝カメラさんの手書きのカンバン。ちょっと前からSIGMAの展示スペースもあって、取り扱いが増えている。この日確認したら、カードも使えるようになっていました。 これが私の提出作品です。今回も撃沈でしたが、赤城さんのコメント対象になりました。自分の中では佳作?としておこうか?色抽出モードはあざといかもしれないが、こういうのもありでしょ? 神宮外苑の真っ赤に染まった紅葉です。う〜ん・・・ひときわ真っ赤でカメラマンが集まっていました。色々な角度から撮影したけど、まとまらないね。 これも神宮外苑で撮影です。提出したコンテナの写真以上にあざといです。色抽出モードのためだけに撮影したような写真です。 今回はまず、赤電話を考えました。でも流石に無い。丸型のポスト以上に無いです。市川市内某所で、ポストと空き地の風景を絡める事を考えた。ところが工事が始まって、壁が出来てしまった。コンテナは赤いコンテナだけを目星を付けていたが、あっちこっち動かすものだからね。今回はうんよく撮影できたけど、まぁ〜撃沈です。 お題としては面白かったな。前回の提灯のある風景よりも多彩でした。楽しむためには、お題選びも重要ですね。 12月9日(月曜日) 特に何もなし。待機時間中に、iPadでウインドウショッピングをしていた。するとどうでしょうか・・・これはバッタ売りだろうというレンズを発見です。SIGMA 30mm f2.8 DNが、Amazonで13271円で出ているじゃない。生活が苦しいけど思わずポチり。このシリーズはSIGMA 60mm f2.8 DNもあって、こいつの性能が秀逸らしい。もちろん狙っていて、値段も手頃だが、SIGMA 30mm f2.8 DNの値段を見ちゃうとね。後回しです。使用頻度から行ってもSIGMA 30mm f2.8 DNが先だ。Amazonって、こういう事して大丈夫なのだろうか?SIGMAに限らず、メーカーも気が気じゃないね。何はともあれ、マイクロフォーサーズも一通り揃ちゃったな。 写真は大井5号です。実入りコンテナを引き上げているところです。 12月10日(火曜日) 久し振りに一日の仕事を終えてから古河の車庫へ台切り。いつもより楽に終わったけど・・・次の日がきつかったね。 12月11日(水曜日) 仮眠して出勤は眠い。ま、二軒目のデバン先で二時間ほど寝て体力回復です。仕事中そんなに写真なんて撮れない。当たり前だけどね。待たされている時だって、30分んも1時間もクルマを空けるわけにはいかない。だけどカメラは持ち歩く。今はLUMIX DMC-G1+SIGMA 19mm f2.8 DNがお気に入りだ。 今日は空が青かった。古河の車庫で差し替える特に撮影です。そのお気に入りのLUMIX DMC-G1+SIGMA 19mm f2.8 DNです。 12月12日(木曜日) 前日、帰宅するとSIGMA 30mm f2.8 DNが届いていた。見た目なんの感動もなし。分かっていたけど、SIGMA 19mm f2.8 DNと鏡胴が共通だ。大して考えもせずSIGMA 19mm f2.8 DNはシルバーを選択した。直ぐに見分けがつくようにと、SIGMA 30mm f2.8 DNは黒を選びました。これは正解。だって全く同じ形にしか見えないもの。 35mm換算で60mmの画角だからやや長いと思った。でも試し撮りしてみると、以外と長くはないというのが俺の印象です。小便小僧様の撮影は大体このくらいの画角で撮影することが多いです。先ずはその辺から使い始めてみようかな?写真は車庫で試し取り。Lumix DMC-G1+SIGMA 30mm f2.8 DN 12月13日(金曜日) 暇なのか引きが悪いのか、10:00の戸田からスタート。ここはどこかのの倉庫と違い、非常に対応がいい。同じ大手もで偉い違いだ。まぁ〜そう言う話しは・・・以下自粛。 城南島と大井埠頭をまたがる、野鳥橋から撮影です。ブルドーザーが均している部分は、海だった。でも水は僅かに残るばかり。ここがバンプールになるのか?いずれにしてもどこのヤードもバンプールもキャパオーバーだ。広くなって、処理能力が増える事には大歓迎です。さて、明日は休みだけど忙しい。 12月14日(土曜日) 毎度の事ながら、朝から病院。書きたくもないが、備忘録の意味も多分にある日記なので、書き留めておきます。病院へ行った事を忘れないためにもね。 本来なら夕方からTHUMBS UPに行くのだけど・・・今回はお休みです。外せない仕事が入ったため、そちらを優先です。遊んでばかりいられません。そんなわけで、特に何も無しです。 12月15日(日曜日) 大佐のトークショーがあるため、足立区の中央図書館へ行く。さて、どういうルートをたどろうか?車で行く事も考えたが、一番リーズナブルで方法にした。駅までカブで行って、京成電車で関谷へ・・・そこからは徒歩です。 ちょっと長いかなと思いつつ、SIGMA 30mm f2.8 DN+Lumix DMC-G1で千住の町を歩く。軒先を適当にパシャパシャとね。 こう言う看板もあとどのくらい見る事が出来るだろうか?本当に個人商店って、少なくなっているからね。 有名な飴屋さんも押えて、土手っ淵にある中央図書館へと到着です。備忘録のために、このトークショーの事を引っ張っておきましょうか。と、思ったけど、上手く引用出来るものが無い。ま、平たく言えばなぎらさんは足立区から呼ばれて、トークショーやっているってだけの話です。 こんなチラシが作られていました。なぎらさんのお相手はお江戸に詳しいアイドル、お江戸ルの堀口茉純さんでした。なかなか良い感じでしたね。 トークショー終了後、ロビーで親分を待っていたが来なかった。帰ったらしい。ここのところ風邪気味だったからね。みんなで軽く飯を食って帰ろうか?そんなノリでした。故・佐藤やすおさんの奥様も見えていて、何やら差し入れを渡し損なった模様でした。 なぎらさんがトークショーにここで撮った写真を使っていたのでパチリ。宿場通り商店街だったかな?そして丁度ここを歩いていると、親分から電話が。「かんちゃんの電話に虎やに来るように入れておいたんだけど・・・」かんちゃん・弘子姉ちゃん・江戸ピンちゃん・海苔太君・ボボ青汁さん・俺・・・で、虎やさんを目指す。いつものパターンですね。そして故・佐藤やすおさんの奥様達とも合流です。 サスケのタカさんの弔いの意味もあって発売された、愛のちゃんぽん物語です。企画物だけど、僕はなかなかいい出来だし曲だと思います。そんな事よりも嬉しかった?笑えた?のはこのジャケット写真です。知らない人が見たら、ただ愛想良く笑っているなぎらさんにしか見えないでしょう。これ、本人が確信犯的にやったと思うのですが、売れない演歌歌手だとか、色物芸人をイメージして撮影にのぞんだのではないかな?少なくとも私はそう思っております。 さて、ここはなぎらさんの贔屓のお店です。色んな人が出入りしています。言わずと知れた吉田類さんのサインです。そしてその横には吉田数(きちだかず)さんのサインも・・・紛らわしと言うか、ユーモラスと言うか・・・ にしおかたかしさんのサインもありました。これも親分の贔屓の店ゆえに怪しい・・・大阪から来ましたか・・・ 私は翌日の仕事の事を考えて退散しましたが、濃い一日でした。 |
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