2013年12月の日記





12月1日日曜日

尻に火がついている。とにかく撮影です。結果、収穫は乏しかったけど・・・まぁ〜行かないよりはね、全然いいですよ。でもその前に、本八幡駅前をチョイとだけ撮影です。あの男にレポートしろとせがまれていたもんでね。

だいぶニュースなんかで話題になっているけど、ストーカー被害で女性が刺殺された現場です。本八幡駅北口のみずほ銀行と松屋の間ですね。せんべい屋さんの真ん前が現場だったようです。たくさんの花が添えられていました。同年代の友達?同級生?とおぼしき人の姿も見えたし、街中でこの事件を語っている人もいた。俺は多くを語りたくないな。合掌。

撮影に出かける。まずは小便小僧様に挨拶だ。予想通り、サンタクロースの格好でしたね。毎年この時期はこれだ。

ついでにもう一枚。東都寫眞團 Tokyo/Japanの今回のお題は“赤”だから、抽出モードで赤だけを抜いてみました。K-01+SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACROです。手法としてはあざといけど、解りやすいよね。

この後神宮外苑をブラブラ・・・収穫は乏しかったけど、何もしないよりはいいよね。写真は外苑の銀杏並木です。まつりが開催されていて、絵画館前には露店が多数出ていた。何とも無粋であったね。催し物をやるなとは言わないが、場をわきまえたものを開催してもらいたいです。

秋葉原のヨドバシによって、“祭り”の銀塩プリントを出してきました。これで一安心だ。8日の分も帰宅してから、キタムラでプリントしましたよ。


12月2日(月曜日)

代わり映えのしない日常・・・平日はそれ以外の何物でもない。UCC NO.1返却から始まって・・・今日は大した並びはなかったな。↓の写真は中防山九外側です。

新語・流行語大賞の発表の日。今年は豊作だと思っていたけど、四つも選ばれるとはね。選ばれたものを書き留めておきますかね。備忘録です。

「じぇじぇじぇ」「倍返し」「お・も・て・な・し」「今でしょ!」

年によってはこれが?と思う時もあるけど、今年は四つとも良い感じだ。個人的には「じぇじぇじぇ」じゃないかと思っていました。私の周りでも、相当あまちゃんブームが来ていましたからね。ま、数少ない良い感じの年中行事かな?あと今年の漢字一文字ってものあるか。

市原市某所で撮影です。何故か解らんが電柱に三色が巻き付けて有る。それもこの通り全体にだ。まさか、昨日俺が信濃町の駅に下りたから後を着けてきたんじゃなかろうか?などと妄想を膨らませてみる。約二時間、キャビンの中でゴルゴ13モードでした。明日も仕事です。


12月3日(火曜日)

特に何も無し。画像も無しです。朝一の仕事は木更津でVAN詰め。けっこう時間がかかったけど、難なく終了です。あっち方面に行くと、アクアラインを使って帰って来る。千葉県が補助金を出していて、首都高の湾岸環八まで乗ってきても2800円(特大車)だ。この制度も甚だ(はなはだ)疑問だが、そう言う状態に有る以上使わない手はない。正規の値段ではとてもじゃないが使えないよ。

以前、有明四丁目村に生息している時に、東扇島に急ぎで荷物を積みに行った。急ぎで行ったのに、荷物が無い。聞けば、君津から俺の積む荷物を運んでいる最中だと言う。君津から東扇島・・・いつになるか解らない・・・そう言うと倉庫の担当者は「アクアラインで来るからすぐだよ!!」この時はまだ、べらぼうな値段のアクアラインだ。アクアラインの料金を荷主が出すってだけで、運転手の噂話に花が咲くってもんだ。

まぁ〜利用料金の事を言えば、そんな感じです。軽くは流せないけどね。でもそんな事より走る度に、21世紀の馬鹿インフラアクアラインに、ただただ飽きれるばかりです。ハマコー先生、草葉の陰で何を思うか?

帰り道いすゞに立ち寄る。やはりシフトノブは交換になるようだ。ただしそれほど高いものではないらしい。ちょっと安心です。


12月4日(水曜日)

返却からスタート。これと言って何も無い一日です。昨日電話で「稼いでいるじゃない?」ってな事を言われた。「あれだけ高速を使って・・・」と答えておいたが、いずれにしても大きなお世話である。真当に仕事しているだけだよ。

そして今日は一日中港の番人で、大した稼ぎはない。そう言うもんだよね。そんな中、大井2号の返却で昼休みになる。写真はその時撮影です。

品川・東CYの岸壁でアウトチェック待ちをしている時に、このような船が岸壁に近寄ってきた。俺は初めてだな。結局ここに接岸しました。近距離のコンテナ移動用か?よく解りません。


12月5日(木曜日)

午後から常総市に飛ばされる。谷和原まで乗っかって行けば、充分に間に合うなと思った。思ったけど、トラブル・・・八潮付近で事故があったようで、あっという間に首都高は真っ赤っ赤だ。俺が有明の入口から乗って、9号線に入るまでの間に状況は激変。箱崎で早々と下りる羽目になるとは・・・あの状況で15分遅れだから、上出来だとは思うけどね。

帰りも首都高だけで間に合うと思ったけど、三郷から乗る直前から状況が変わる。結局清新町付近で16:30だ!!何だかなぁ〜ダメな一日でした。写真は関係無いけど、大井5号のコンテナ。

って書くとお前が悪いみたいに言ってくるバカがいる。一体全体どういう業界だ!!結果でもの言って、鬼の首を取ったようなことを言うお前、舌を抜くか俺の目の前から消えてくれ!!


12月6日(金曜日)

伊那市に行って帰って来るだけ。距離があるからね。写真は往路の休憩です。大月市だったかな?


12月7日(土曜日)

仕事は土曜日モードで、港の番人でした。それなりに一日仕事で、やれやれだな。写真は野鳥橋の付近を埋め立てている様子。もうほとんど水は見えなくなってきた。


12月8日(日曜日)

第31回東都寫眞團 Tokyo/Japan会合の日。お題は“赤”でした。珍しい事に西船での待合せは無し。一人で都内某所の会合場所へ。準備をしていると、親分から電話がかかって来た。つらそうだ。風邪を引いて移してしまうといけないので、作品を取りに来て欲しいとのこと。青汁さんが来るのを待って、行って来ました。それにしても今回は主催者不在かぁ〜・・・

親分がいなかったので、ちょっと間延びしちゃいましたね。時間、押し気味でした。そこのところが、残念な部分か?二次会の方は寅健さんのボツネタが話題騒然?やはり写真選びも難しいのである。

三宝カメラさんの手書きのカンバン。ちょっと前からSIGMAの展示スペースもあって、取り扱いが増えている。この日確認したら、カードも使えるようになっていました。

これが私の提出作品です。今回も撃沈でしたが、赤城さんのコメント対象になりました。自分の中では佳作?としておこうか?色抽出モードはあざといかもしれないが、こういうのもありでしょ?

神宮外苑の真っ赤に染まった紅葉です。う〜ん・・・ひときわ真っ赤でカメラマンが集まっていました。色々な角度から撮影したけど、まとまらないね。

これも神宮外苑で撮影です。提出したコンテナの写真以上にあざといです。色抽出モードのためだけに撮影したような写真です。

今回はまず、赤電話を考えました。でも流石に無い。丸型のポスト以上に無いです。市川市内某所で、ポストと空き地の風景を絡める事を考えた。ところが工事が始まって、壁が出来てしまった。コンテナは赤いコンテナだけを目星を付けていたが、あっちこっち動かすものだからね。今回はうんよく撮影できたけど、まぁ〜撃沈です。

お題としては面白かったな。前回の提灯のある風景よりも多彩でした。楽しむためには、お題選びも重要ですね。


12月9日(月曜日)

特に何もなし。待機時間中に、iPadでウインドウショッピングをしていた。するとどうでしょうか・・・これはバッタ売りだろうというレンズを発見です。SIGMA 30mm f2.8 DNが、Amazonで13271円で出ているじゃない。生活が苦しいけど思わずポチり。このシリーズはSIGMA 60mm f2.8 DNもあって、こいつの性能が秀逸らしい。もちろん狙っていて、値段も手頃だが、SIGMA 30mm f2.8 DNの値段を見ちゃうとね。後回しです。使用頻度から行ってもSIGMA 30mm f2.8 DNが先だ。Amazonって、こういう事して大丈夫なのだろうか?SIGMAに限らず、メーカーも気が気じゃないね。何はともあれ、マイクロフォーサーズも一通り揃ちゃったな。

写真は大井5号です。実入りコンテナを引き上げているところです。


12月10日(火曜日)

久し振りに一日の仕事を終えてから古河の車庫へ台切り。いつもより楽に終わったけど・・・次の日がきつかったね。


12月11日(水曜日)

仮眠して出勤は眠い。ま、二軒目のデバン先で二時間ほど寝て体力回復です。仕事中そんなに写真なんて撮れない。当たり前だけどね。待たされている時だって、30分んも1時間もクルマを空けるわけにはいかない。だけどカメラは持ち歩く。今はLUMIX DMC-G1+SIGMA 19mm f2.8 DNがお気に入りだ。

今日は空が青かった。古河の車庫で差し替える特に撮影です。そのお気に入りのLUMIX DMC-G1+SIGMA 19mm f2.8 DNです。


12月12日(木曜日)

前日、帰宅するとSIGMA 30mm f2.8 DNが届いていた。見た目なんの感動もなし。分かっていたけど、SIGMA 19mm f2.8 DNと鏡胴が共通だ。大して考えもせずSIGMA 19mm f2.8 DNはシルバーを選択した。直ぐに見分けがつくようにと、SIGMA 30mm f2.8 DNは黒を選びました。これは正解。だって全く同じ形にしか見えないもの。

35mm換算で60mmの画角だからやや長いと思った。でも試し撮りしてみると、以外と長くはないというのが俺の印象です。小便小僧様の撮影は大体このくらいの画角で撮影することが多いです。先ずはその辺から使い始めてみようかな?写真は車庫で試し取り。Lumix DMC-G1+SIGMA 30mm f2.8 DN


12月13日(金曜日)

暇なのか引きが悪いのか、10:00の戸田からスタート。ここはどこかのの倉庫と違い、非常に対応がいい。同じ大手もで偉い違いだ。まぁ〜そう言う話しは・・・以下自粛。

城南島と大井埠頭をまたがる、野鳥橋から撮影です。ブルドーザーが均している部分は、海だった。でも水は僅かに残るばかり。ここがバンプールになるのか?いずれにしてもどこのヤードもバンプールもキャパオーバーだ。広くなって、処理能力が増える事には大歓迎です。さて、明日は休みだけど忙しい。


12月14日(土曜日)

毎度の事ながら、朝から病院。書きたくもないが、備忘録の意味も多分にある日記なので、書き留めておきます。病院へ行った事を忘れないためにもね。

本来なら夕方からTHUMBS UPに行くのだけど・・・今回はお休みです。外せない仕事が入ったため、そちらを優先です。遊んでばかりいられません。そんなわけで、特に何も無しです。


12月15日日曜日

大佐のトークショーがあるため、足立区の中央図書館へ行く。さて、どういうルートをたどろうか?車で行く事も考えたが、一番リーズナブルで方法にした。駅までカブで行って、京成電車で関谷へ・・・そこからは徒歩です。

ちょっと長いかなと思いつつ、SIGMA 30mm f2.8 DN+Lumix DMC-G1で千住の町を歩く。軒先を適当にパシャパシャとね。

こう言う看板もあとどのくらい見る事が出来るだろうか?本当に個人商店って、少なくなっているからね。

有名な飴屋さんも押えて、土手っ淵にある中央図書館へと到着です。備忘録のために、このトークショーの事を引っ張っておきましょうか。と、思ったけど、上手く引用出来るものが無い。ま、平たく言えばなぎらさんは足立区から呼ばれて、トークショーやっているってだけの話です。

こんなチラシが作られていました。なぎらさんのお相手はお江戸に詳しいアイドル、お江戸ルの堀口茉純さんでした。なかなか良い感じでしたね。

トークショー終了後、ロビーで親分を待っていたが来なかった。帰ったらしい。ここのところ風邪気味だったからね。みんなで軽く飯を食って帰ろうか?そんなノリでした。故・佐藤やすおさんの奥様も見えていて、何やら差し入れを渡し損なった模様でした。

なぎらさんがトークショーにここで撮った写真を使っていたのでパチリ。宿場通り商店街だったかな?そして丁度ここを歩いていると、親分から電話が。「かんちゃんの電話に虎やに来るように入れておいたんだけど・・・」かんちゃん・弘子姉ちゃん・江戸ピンちゃん・海苔太君・ボボ青汁さん・俺・・・で、虎やさんを目指す。いつものパターンですね。そして故・佐藤やすおさんの奥様達とも合流です。

サスケのタカさんの弔いの意味もあって発売された、愛のちゃんぽん物語です。企画物だけど、僕はなかなかいい出来だし曲だと思います。そんな事よりも嬉しかった?笑えた?のはこのジャケット写真です。知らない人が見たら、ただ愛想良く笑っているなぎらさんにしか見えないでしょう。これ、本人が確信犯的にやったと思うのですが、売れない演歌歌手だとか、色物芸人をイメージして撮影にのぞんだのではないかな?少なくとも私はそう思っております。

さて、ここはなぎらさんの贔屓のお店です。色んな人が出入りしています。言わずと知れた吉田類さんのサインです。そしてその横には吉田数(きちだかず)さんのサインも・・・紛らわしと言うか、ユーモラスと言うか・・・

にしおかたかしさんのサインもありました。これも親分の贔屓の店ゆえに怪しい・・・大阪から来ましたか・・・

私は翌日の仕事の事を考えて退散しましたが、濃い一日でした。



12月16日(月曜日)

11:30に芝山町ってな温いスタート。まぁ〜何もないが、帰宅して音源の編集をしてアップしたら、もうそれなりの時間だ。編集って言ったって、ニュースの部分をカットするくらいだ。大した事してないのにね。やはりこの業界にアフター5はないのである。


12月17日(火曜日)

朝は足立区から。首都高で戻って来て、大井で下りたらやたら混んでいる。環七の交差点を左折して、大井5号の並びに付くまで30分以上かかった。その大井5号もヤード通り5台目くらいから並んだのだけど、全く動かない。これまた待機レーンに入るのに30分以上かかった。並びで時間を取られることには慣れているけど、こんなに吸い込みが悪いと参るね。そんな一日でした。写真は大井5号の待機レーンにて。


12月18日(水曜日)

一通り仕事をこなしてから、古河の車庫を往復するパターン。ここまではそれほどでもないが、次の日がキツイのよね。

大竹まこと ゴールデンラジオ!おむすびを買ってみた。同じコラボ企画の、カレーうどんほど感動はないが、いいんじゃないの?


12月19日(木曜日)

最後に品川・住友CY並んだ。16:00でした。出てきたら20:00とは・・・台数もそれなりだったけど、本線やっていて吸い込みが悪すぎ。動かないなら動かないで、思いっきり寝るのだけどね。全くなぁ〜これが仕事だからさ、しょうがないけどね。

某所で貴重な情報を得た。こっちから探ったわけでもないのに。向こうから振ってくれたのである。ヨシヨシ・・・思った通りだな。それを感じない人間はダメだよ。相手を見て対策を立てないとね。

猪瀬直樹都知事辞任の一報は夜中だったかな?徳洲会の事はこれで終わりになるのでしょうか?まさかの猪瀬直樹さんの命が狙われるとも思わないけど、辞任に至るまでの都知事にしがみつく感がある経緯を見ると、大丈夫なのだろうか?とそういう勘ぐり方をしてしいます。

こっから先はどうでもいい話だけど、QRのニュースで辞任に関する街の声を拾っていた。違う意見をを何パターンか流していたが、やっぱりおばさんの意味のない感情的な発言には笑ってしまう。「オリンピックまでやらせてあげればいいのに・・・」この発言の裏には何の根拠が有るのだろうか?自分が投票したイメージの良い(あくまでこの婆さんの印象)猪瀬都知事に、続けさせてあげたい・・・そう言う事なんだろうけど、分かっているのかな。何も考えてないでしょうね。ま、前後をカットしてあるだろうし、その辺もわきまえて聞かなければね。


12月20日(金曜日)

変な天気だったなぁ〜雹(ひょう)が降ったり、雷が鳴ったり・・・全体的には雨の一日だったけど、この天気はこの時期の北陸の天気だ。もう15年も前になるだろうか?11月の終わりから年明けまで、仕事で富山の中心部に詰めていた。12月も後半になると雪なのだが、その雪のシーズンの前がこんな天気だったっけ。朝晴れていても、急に雨が降ったりしてね。雷も凄かった。地元の人は「弁当忘れても、傘忘れるな」なんて言い伝えがあると教えてくれたっけ。ちょっと変な天気を体験して、懐かしいことを思い出しましたよ。他にも富山には思い出があるけどね。

年末の三連休を前にして、道路の混み方は凄かった。ただ俺の動きではそれ程影響はなかったね。ずっと港にいたわけじゃないのにね。

午後から印西市にデバンに行った。これがもう〜である。4時間もかかった。途中で、台切ってボン・アトレに行きたかったのだけど、壁に向かって頭から突っ込むような形で、デバン作業している。台切りも出来ない。寒いし・・・何とか終わって帰りにボン・アトレに寄ってみた。店はしまっていたけど、作業中でちょいと博士と話が出来ました。ケーキも安く売ってもらったりしてね。)^O^( 商売は大変だろうけど、若い人を沢山雇っていた。雇える力があって、人を育てているのでしょう。帰宅してケーキを食べたけど、相変わらず美味かったなぁ〜いい仕事しているよ。

前日に餃子の王将の社長が銃で打たれて亡くなった。いつものメルマガによると、京都って・・・以下自粛。


12月21日(土曜日)

土曜日モードで仕事をしたが、10:00過ぎに並んだUCC NO.3(3番と言っている)が酷い。ここは元々作業が遅くて吸い込みが悪い。でもまさか・・・である。6時間待ち。

結局会議にも出られなかったよ。本来俺の返却したコンテナは、UCC NO.1(1番と俺は呼ぶ)に返却するものだ。ところが1番は土曜日お休み。その代わり3番で返却を受け付けてくれる。受け付けてはいるが、こちらも土曜日体制だ。トンボだとかトップと呼ばれている、コンテナを持ち上げるリフトが一台しかいない。確か通常は3台いるんじゃなかったかな?

少なくとも↑このように1台は休んでいた。一ヶ所閉めて、こっちで全部受けるんだから、体制だけはちゃんとしてもらいたい。受ける方は仕事量が多くて、遅くなっちまったと言う感覚だろうけど、一台一台の6時間待ちってどういう事か考えて頂きたいものです。


12月22日日曜日

風の街の忘年会。毎年盛り上がることは間違いないのだが、新体制になってから始めての忘年会だ。塾長と青汁さんが中心になってやってくれた。ゲストに親分のレコーディングに深く関わっているSさん・NHKアナウンサーの道谷眞平さん・オウンリスクから松本さんとGOBOHさんが来てくれた。相変わらず豪華である。色々書きたいが、会員限定の会なので、備忘録としてこの辺でね。あっ、それから今年もイーグルの料理は最高だった。一見平凡に見えるけど、それゆえに味が分かるのよ。ありがとうございました。


12月23日月曜日

休日出勤。戸田に10:00ってな仕事だったけど、9:00過ぎに着いたらすぐに始まった。城南島→有明四丁目村と経由して帰って来ても昼でした。

TwitterのTLを見ていたら信じられないことが・・・そういうことって、よくあるにはあるが・・・「休みの日に天皇の誕生日って凄い偶然、って言ってる人がいるのだが…。」こんなツイートが・・・とにかく付き合う人間は選ばせてもらうぜ。この手のバカは俺の周りからは排除だ。

車庫でオイル交換。今回はギガとスイフト両方やりました。ギガの方はワンタッチのドレーンに変えていたので、作業が楽になった。20Lのウインドウォッシャーを詰め替えて、冬の準備?完了です。土曜日にタイヤも交換してもらったしね。

さて、スイフトのオイル交換です。自分のクルマのオイル交換を、自分でやるのは久しぶりだ。スイフトでは初めてです。写真のオイルが、今回使ったMonotaROブランドの5W-30です。4Lで1360円、20Lで5980円也。20Lを買おうか考えたが、スイフトのオイル交換はせいぜい年に3回だ。一回あたり、3.5L使っても・・・無駄ですね。置いておく場所も考えると馬鹿馬鹿しい。オイルフィルターは238円でした。経済性を重視したエンジンだから、こんなオイルで充分です。

特に問題はなかったけど、オイルフィルターレンチは次回までに購入しようかと思う。俺の持っているやつだと、ちょっと違うな。それから、前回はオイルフィルターも含めて、オートバックスでやってもらった。このオイルフィルターを外してみたら、今回MonotaROで購入したものと明らかに違う。具体的に言うと、MonotaRO製は直径も高さも若干長い。純正品の品番も書いてあって、互換性があるとは思うのだが・・・結論を言うと、付けてみたら付いた。そして街乗りした程度ではオイル漏れも確認できない。これでいいね。でもオイルフィルターの写真を撮らなかったのはダメだね。

翌日、チャトラ自動車にフィルターの件を聞いてみた。社外品は大きかったり、小さかったり色々ある模様です。ちゃんとくっついて、漏れてなければOKとの事でした。

帰宅してMacに向かい、忘年会の写真をFacebookにアップ。そして音源の編集とアップで俺の夜は終わった。日記まで手が回りませんでした。


12月24日(火曜日)

一日中港の番人。16:00にECYに並んだ。風車を通り越して、クズ屋の方まで伸びている。KGTTと一緒だけど相当な台数って事が問題では無い。午前中にECYから空VANを取った時(一時間少々で出て来た)には、もう置き場所がないくらい目一杯敷地の中にコンテナがある。こうなるとECYは壊滅的だ。結果は予想通りでした。吸い込みがいい時もあったけど、これがKGTTの方がはけていたからだと思う。実際にECYだけの並びになると・・・

そしてやっと俺の受付になったら・・・「40のハチロクバンはちょっと出ないので、よけていてもらえますか」どんどん悪い予感は的中する。結局カンバン車が積み上がってから、一時間後くらいに俺の空VANは乗っかった。狭い所で、ただやっているだけの上組である。その後、ちょこちょこと動いて午前様でした。写真は午前中にECYに並んだ時のものです。


12月25日(水曜日)

前日とは打って変わって、港の仕事は無しでした。夕方に栃木の西方町でVAN詰めだったので、遅い帰りに変わりは無かったけどね。ホント、仕事以外何も無しです。


12月26日(木曜日)

比較的近距離をウロウロ。詳しくは書けないが、某倉庫でラックが邪魔して下ろし場所につけるのが大変だ。差し替えの関係で、同業他者とお互いにバックを見て入れたのだが・・・

この同業者は中々上手くて、おお、この角度ならと思ったが、それでも切り返さないと入れられない。これじゃぁ〜ドライバーの技能云々の話ではない。

伝票をもらう時にこの件で話をした。担当者は話の分かる人で、こっちの話を聞いてはくれたが、どうなることやら。なぜなら、そのラックを移動するスペースがあるかどうかって問題がある。やれやれだな。


12月27日(金曜日)

今週の中では一番早い上がり。それでも・・・特に何も無く、事実上の仕事納めだが、30日は出勤になる模様。まぁ〜休日出勤みたいなもんだな。年明けは6日からで、随分とゆっくりとしたスタートである。個人的には年明けのスタートは早い方がいい。年末年始と言う言葉があるが、私は子供の頃から年末の方が好きなのである。年始、お正月というやつはお年玉以外楽しみじゃなかったなぁ〜何でだろうか?

結局、正月って冬休みでも友達と遊べない感じがあった。事実俺自身だって、3日くらいまでは親戚の家に行ったりしているわけだ。その点、年末は勝手にみんなと遊び回っていた気がする。

大人になっても同じなのか、年末は仕事が終わったらそれでお終い。特に飲食業界にいた時は、年末年始は書き入れ時で、軟禁と言うよりも監禁状態で働いていた。気が付けば年が明けていて、年間を通して自分の生活を観ると、11ヶ月しか無い有り様でした。

そんなんだから、今日からの年末を楽しみ、正月は自分なりにフル回転?するかな。あくまでも気持の問題ですよ。


12月28日(土曜日)

朝から病院。今年最後だけどさ・・・とにかく午前中はあれやこれやと忙しくしていて、何だかなぁ〜な感じです。午後からは慌ただしくMANDA-LA2に向かう。年に一度の年忘れオールリクエスト大会です。この模様は、後ほどアップしますよ。MANDA-LA2での一年はとてもよい一年でした。

写真はMANDA-LA2に行く前に、久し振りに近所の喫茶店での食事。タンシチュー絶品でした。


12月29日日曜日

昼近くまで寝ていて、ほとんど何もせずに過す。夕方から宣教師を誘い阿佐谷の番紅花へ。31日は営業しないとの事だったので、この日が最後となった。近所じゃないから、ちょくちょくは行けなかったけど、結構長い付き合いだな。12〜13年くらいになるか?家庭の事情で閉店と言う何とも淋しい限りの話です。個人経営の店が、営業をやめるって言うのはそれだけで残念で仕方がない。

この日のチョイスは、マトンのキーマカレーに野菜とたまごをプラスした豪華バージョンです。それプラスビーフカレーを宣教師と半分っこして食べた。腹いっぱいです。マスター、今までありがとうございました。<m(__)m>


12月30日(月曜日)

仕事です。仕事納めと言うよりも、仕事納め後の休日出勤と言った方がいいかな。多古町まで行って帰って来ました。少しでも売り上げをあげておかないとね。貧乏暇なしって言うけど、暇が無い貧乏は幸せなのか?そうは思いたくないけどね。

年忘れ すっぴん×午後のまりやーじゅ 夢のコラボ 9時間スペシャル!!の中継が16:00前から北千住の虎やさんであると言う。あの店内に入れるとは思わなかったけど、取り合えず行ってみたら入れてもらえました。

店内で、NHKの藤井彩子アナウンサーと忘年会トークの後、なぎらさんが生で“下町(まち)”を歌ってくれました。どこかで観た事のあるアナウンサーだなと思っていたら、分かりました。橋下徹知事がNHKの番組を遅刻した時に出演していたアナウンサーだ。北野高校の同級生って事でも話題になった。それにしても美人の上に北野高校かぁ〜無敵だな。

中継が終わった後、NHK色の濃い(当たり前だけど)忘年会へ突入。道谷愼平さんや津田大介さんもスタジオから駆けつけてくれて、華やかだったな。この日のなぎら一門は、かんちゃん・弘子姉ちゃん・俺の三人だけでした。

新たに壁にはこんなサインが出来上がりました。しかし贅沢だなぁ〜23:00近くまでいて、かんちゃんと親分を乗せて久慈川です。ここには塾長・ボボ青汁・ティアラ・海苔太ってな面々がいました。ちょっといてらくらくに顔を出して解散です。かんちゃん邸→船橋法典と来て終了。塾長・ボボ青汁夫妻はここからタクシーか?長い一日は終わったのである。


12月31日(火曜日)

昼近くに起床。ごちょごちょと雑用をこなして、軽く都内某所へ撮影に出かける。次回のお題のいい被写体を発見したので、Lumix DMC-G1+SIGMA 60mm F2.8 DN/PENTAX 645N(トライX)+67Takumar105mm/ME-SUPER+Provia(期限切れ)+28mm(アメ横カメラで貰ったレンズ)を従えてくるまで出かける。しかしいい被写体だけど、それをまとめるのは・・・

そこから川口のやまかがしさんの店、増廼家さんへ。無理を言ってお餅を分けてもらいました。二番目のお子さんで長女のKチャンが挨拶に来てくれた。すっごく大人になっていてびっくり。まっかちん仮面で、なぎらさんが行った時は鼻を垂らしていたのに・・・他人の家の子供の成長は早いって言うけど本当だな。次に会う時はお母さんになっていたりして。

帰宅して、近所の喫茶店で年越し蕎麦。毎年振る舞ってくれるのだが、なかなかのものです。天ぷらなんか良い感じでゴマの香りがしてさ。そば屋じゃないのに大したもんです。さて、柄にもなく今年を軽く振り返りますか。

仕事の話。

代わり映えしない日々が続いたと言えばいいのか?ヤードの状況は、去年より改善されているとは思うが、相変わらず並ぶ事に変わりはない。これだけ拘束されてこの売り上げか?と多々思うのである。港の状況がまともになれば随分と改善されるのだろうけどね。

それから具体的に腹の立つ事がいくつかあった。この世界に入ってから、少し大人しくし過ぎていたかな?あまり陰湿な方法で動きたくないしなぁ〜同じレベルで話しなんかしたくないです。

それから対顧客の事もある。こちらも詳しくは書けないが、第一印象がここに来て当たったと言う事か?そこはとにかくトイレが汚くて、管理が悪かった。飲食業界を少しだけ知っている俺としては、凄く気になっていたのだがね。俺の知らないところで、問題になっているようだしそれはそれでね・・・

クルマの話

去年の9月に納車されたSWIFT RS。去年大晦日の日記で書いた通りの印象に変わりはない。強いて言えば、乗り続けるにつれて、ますます気に入っているかな?フランス車に比べれば薄いけど、なかなかFAN TO DRIVEだと思います。まるっきりに実用車だけど、そんな側面を持っているSWIFT RSと長く付き合って行きますよ。12月30日に1万キロを超えました。

デジタルの話。

今年はNexus7を衝動買いした以外は、大した話題はありません。こんおNexus7はAspire oneと並行して、radikoの録音に役立てています。色んな意味で快適ですね。

MacもiPadも、もはや私にとって特別なものではありません。シロモノ家電状態です。そうは言っても、外に代わるものが無いと言う部分では、こだわりがあるのかもしれませんね。来年は少なくともiPadの買い替えをすると思います。多分、何の感動もなく、快適になったなくらいで終わりでしょう。デジ物はそいつを使って何をするかって所が大事です。

カメラの話。

「今年はカメラを買わない!!」などと言いつつ、屁理屈をこねていろいろ買うわけです。カメラじゃなくて、645だとか言ってね。では順を追って、書いて行きましょうか。

PENTAX 645 / 645N

最近では645Dなんていうデジタルの中判も出てきているが、言わずと知れた銀塩中判の名機です。プロカメラマンはかなりの確率で所有していたのではないかな?赤城さんも全盛期は二台持って、フィルムマガジンも多数持って・・・ってな事を言っていました。それが今じゃぁ〜情けなくなるような値段です。

2月に645をヤフオクでゲットした。ちょいと競り合って、割高になったけど頑張りました。一番の理由はPENTAX 67 用のレンズが付く、マウントアダプターが付いていたからです。67用のレンズも捨て値状態だからね。具体的な計画はなかったけど、買いだと思いました。これに標準レンズ75mm、120のフィルムマガジンと220のフィルムマガジンも付いていた。220フィルム自体絶滅危惧種状態だから、こっちはおまけかな。でも買った後すぐに、フジカラープロ400の220をゲットして使いました。このフィルムが生産中止で、無くなると聞いたからです。一度は役に立ったかな。

ちょいと使った感じでは、やはり中判のカメラっていい。そう思ったから、欲が出た。645Nをキタムラの通販でゲットして、645は本体と120のフィルムマガジンを付けて、オークションで売りました。

645NはAFだけど、レンズは最初に買った75mmのMFなので、フォーカスエイドが使えることくらいがメリットか?でもAFを使おうなんて鼻っから思っていない。一番良かったことは操作性の向上ですね。軍艦部の写真で比較するとわかる。Nの方はオーソドックスなダイヤル式だ。これが買い替えの一番の理由かな?

SUPERR Aみたいなこの方式も嫌いではないのだけど・・・やっぱりNの方がいいよね。相場的にちょっとだけ上だけど、それでも中判カメラがこの値段で買えるんだからさ。

ZENZA BRONICA SQの話。

645と645Nの買い替えの間に事件が起きた。ZENZA BRONICA SQ-Aをオークションで入札したとTwitterでつぶやいた。落ちる値段じゃないし、持て余すだろうから、参加することに意義があるってなノリで入札を入れたわけです。もちろん、他の人に持って行かれましたけどね。それにしても6×6版が、そんな値段かい!!

そんな事があった、数日後だったか数週間後だったかな?これまたびっくりした事に赤城耕一さんからメールが来た。“まだSQ-A落札してないよね?SQをワンセット差し上げます。”だって・・・(இдஇ; )

流石にまんまいただく訳にはいかないので、一応売買契約成立という形にしてもらった。SQ-Aじゃなくて、SQですよ。などと言われたが、僕にはこの差は無いに等しい。猫に小判、豚に真珠状態だが、学生の頃憧れていたカメラがこんな素敵な形で手に入るなんて・・・ひたすら感謝です。

さらに、赤城さんはこれにおまけをつけてくれた。67タクマーの105mmです。早い話、PENTAX67用レンズの初期のものになるのかな?ちょいとレンズが黄ばんでいて、Y2フィルター効果か?なんて洒落を言ってくれました。基本的にモノクロしか撮らないので、私にとってはなんとも嬉しいおまけです。おまけとは言えないくらいの物ですけどね。

67用レンズが捨て値状態だから、確かに中古カメラ屋さん的には価値がないかもしれない。そしてこの古い67レンズの黄ばみは、結構多いらしい。でも僕はこの黄ばみを、67タクマーの黄疸などと言って楽しんでいる。いやぁ〜マジで自慢のカメラとレンズです。

LUMIX DMC-G1の話。

TwitterでLUMIX DMC-G1が中古市場でお安くなっていることを知った。ちなみに私が買った個体は7350円。Panasonic製の標準ズームは在庫がなかったので、OLYMPUS製の標準ズームを一緒に購入した。こちらのお値段も7350円でした。発売当時は標準ズームセットで、8万円代だと思ったな。2008年10月の話です。

LUMIX DMC-G1が発売になった時の印象は、立派なカメラじゃん・・・でした。よく、家電屋が作ったカメラなどと言う人がいます。個人的にはコンデジも含めて、Panasonicのカメラは、カメラしているという印象しかありません。むしろ、初期のソニーのカメラは、電気屋のカメラって感じがしましたね。マイクロフォーサーズ一号機は、今でも立派なカメラだと思っています。

強いて言えば、このカメラが発売になった時に、カメラ雑誌に広告を打たなかったという裏話がありました。そこが、電器屋と言われてしまうところか?後にLUMIX DMC-G1を購入したユーザーは、カメラ雑誌の記事を見て買った人ばかりなので、それを知ってカメラ雑誌に広告を出したとか・・・世の中そんなもんよ。

LUMIX DMC-G1を買ってからというもの、こいつがメインカメラになりつつある。小さくて軽くて、じじいに優しい。それだけではない。SIGMAのレンズの存在が大きいかな。標準ズームでスタートしたLUMIX DMC-G1生活だけど、直ぐにSIGMA 19mm f2.8 DNを購入した。元々値段設定が安く、コストパフォーマンスが高い。さらに、デフレか?売れ行きが悪いのか?1.5K+αで買えた。売る方はたまったもんじゃないけど、こっちは飛びつきますよ。その後SIGMA 30mm f2.8 DNもゲット。こっちはさらにお安くなっていた。SIGMA 60mm F2.8 DNもゲットしたいけど、もう少し我慢だな。

こいつをゲットしてから、仕事中も持ち歩いています。いい買い物だったなぁ〜

SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSMをゲット。

かなり無理をして購入。絶対的な購入金額(約12万円)は高いが、だいぶ値崩れしていたので購入です。特殊な用途でしか使わないから、ネタはあまりない。ただちょいと使った印象ではなかなかのものだと思います。超望遠行きが主な使用目的だったから、SIGMA APO 150-500mm F5-6.3 DG OS HSMと比較した。こちらは実売価格が8万円弱でした。はっきり言ってこちらの方がビンゴなんだけど、私が囲っている?工作員?)^O^( によると、無理してでもSIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSMの方がいいと言われました。元を取れる日は来ないけど、大事に使って行きますよ。今年もやっちまったカメラの話題でした。

それではみなさん、よいお年を!!






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