2014年1月の日記





1月1日(水曜日)

前の晩は年が明ける2分くらい前に寝たみたいです。今年、じゃなくて去年の紅白は見どころがあった。あまちゃんの出演者が参加して魅せてくれた。あのドラマは観ていなかったけど、あ〜これが紅白だなと思いましたよ。そして、清々しくもないけど年が明けました。みなさん、あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願い致します。で、のっけからなんですが、そういう挨拶さえも私がしたいと思わない方・・・今年は覚えていろよ。不本意ながら、レベル下げて対応するよ。ま、それはこの辺でね。

今年の正月映画は、あまりピンと来るものが無い。そんな中ファーストデイと言う事で、奥戸商会君が勧めてくれた“鑑定士と顔の無い依頼人”を新宿武蔵野に館観に行ってきました。ミステリーになるんだよね?とても楽しめました。シルヴィア・フォークス演じるクレアのような女性に、私も騙されたいです。それくらい魅力的でした。裸も含めてね。シルヴィア・フォークスの裸体を見て思った事。巨乳は下品だ!!

事実この新宿武蔵野館で観た映画、午後一の回(元日なのでこの日の初回)を観るつもりだった。ところが立ち見になると言う。一昨年の元日にこの映画館に来た時は、余裕だったと記憶している。いま日記を読み返したら、古い映画をここで観たんだ。それももっと早い時間にね。今かかっている映画を、元日のいい時間に観に来ればこうなるよね。一回遅らせて鑑賞したのでした。その間に岩本町まで戻って、ヨドバシで現像出したり、細かな買い物したりしてね。写真は関係無いけど、小田急の新宿駅改札付近にあった物です。こんなところまで倍返しかぁ〜

新宿武蔵野館の誘導は完璧で、トラブルが起きるような事はなかった。全席自由席で整理券番号順に入るのだが、スムーズに入場出来た。ただし、この整理券を持った人でも入場開始時間に遅れると、立ち見になる。事実そういうカップルがいて、不満そうな顔をしていた。でも劇場側はちゃんと説明しているわけで・・・このカップル、空席を見つけようとしていたが、あるわけが無い。所定の場所で立っていればいいものを、上映が始るまではウロウロしていたっけ。この方達の普段の仕事ぶりが想像出来る。

備忘録として、“鑑定士と顔の無い依頼人”のあらすじを公式HPから引用します。

屋敷の隠し部屋に閉じこもる鑑定依頼の女。彼女に心を奪われる天才オークション鑑定士。二人の心が近付いた時、女は姿を消してしまう。本物なら歴史的発見となる美術品を残して─。

物語の始まりは、ある鑑定依頼。引き受けたのは、天才的鑑定眼をもち、世界中の美術品を仕切る一流鑑定士にして、オークショニアのヴァージル・オールドマン。
それは、資産家の両親が亡くなり、屋敷に遺された絵画や家具を査定してほしいという若い女性からの、ごくありふれた依頼のはずだった。
ところが──依頼人は嘘の口実を重ねて決して姿を現さない。ヴァージルは不信感を抱くも、屋敷の床にもしそれが本物なら歴史的発見となる、ある美術品の“一部”を見つけ、手を引けなくなる。
やがて、彼女が屋敷の隠し部屋で暮らしていることを突き止めたヴァージル。
決して部屋から出てこない彼女と壁ごしのやり取りを重ね、我慢できずに姿を覗き見たヴァージルは、美しいその姿にどうしようもなく惹かれていく。ところが、ある日、彼女が忽然と姿を消す─。

果たして奇妙な鑑定依頼の本当の目的とは?ヴァージルの鑑定眼は本物か、節穴か?
謎はまだ、入口に過ぎなかった──。

いったん帰宅してから、近所のシネコンへ。今度はキャプテン・フィリップスです。実際に、海賊に襲われたコンテナ船を描いた映画ですね。映画そのものの出来は良かったし、楽しめました。外国のコンテナヤードが出てきたのと、なじみ深い?Maerskの船が舞台ってのが、興味をそそられましたね。

これまた備忘録として、公式HPからあらすじを引用しておきます。

この船長の「勇気」を——あなたは知っていますか?
乗組員を救った感動実話が完全映画化

2009年4月。アメリカのコンテナ船マースク・アラバマ号は、援助物資5000トン以上の食糧を積んでケニアに向かうべくインド洋を航行していた。リチャード・フィリップス船長と20人の乗組員にとっていつもと変わらない旅だった。だが、ソマリア沖に入った時、事態は思わぬ方向へ暗転する。アラバマ号が海賊に襲われ、占拠されてしまったのだ。
フィリップス船長は乗組員を救う為、身代わりとなり、海賊の人質になるという勇気ある決断をする。ソマリア海賊たちとの命がけの息詰まる駆け引きが続く中、アメリカも国家の威信を賭けた闘いに直面する。海軍特殊部隊ネイビー・シールズを出動させた作戦は、人質救出か? それとも海賊共々殲滅か? 生死を懸けた緊迫の4日間、彼を支えるものは「生きて、愛する家族のもとへ還る-」という願いだけだった-。

主演のフィリップス船長を演じるのは、『フォレスト・ガンプ 一期一会』『アポロ13』『プライベート・ライアン』と常に観る者に大きな感動を与えてくれるトム・ハンクス。監禁される人質の恐怖と、それでもなお船長としての誇りを失わない男の威厳の間で揺れる心情をリアルに演じ、早くもアカデミー賞候補と思わせる新境地を見せている。

スコープサイズ/本編上映時間:2 時間14 分/字幕翻訳:戸田奈津子

2013年は観たい映画を観落とした年だったな。年末年始で、色々巻き返しを図りたかったけど、正月映画はイマイチでした。観た映画は当たりだけど、観たい映画が少なかったと言う意味です。

そんな中、間もなく上映される映画で期待の一本が↑これ。RUSHです。70年代のF1サーカースを舞台にしたものですね。ジェームス・ハントとニキ・ラウダの物語だって言うから、見逃せないよ。映画そのものの出来は分からんけど、これだけの情報でワクワクしています。


1月2日(木曜日)

福田探偵事務の新年会・・・では無いな。平たく言うと、冴えないメンツで新年会です。宣教師・奥戸商会・俺ってなメンツです。正月早々何をやっているんだか状態ですね。

まずは待ち合わせの前に浜松町駅ホームに行き、小便小僧様にご挨拶です。この様な出で立ちで向かえてくれました。今年もよろしくお願い致します。

ちょこちょことスマホで撮影する人はいますが、スケッチする人は珍しいですね。いい光景です。サクッと撮影して秋葉原へ・・・

この公園の近くに集合したんだけど、この公園ってどう変貌するのだっろうか?数少ない喫煙エリアで、愛煙家が煙をあげていたのだが・・・まさか禁煙の公園になるのか?嫌煙家としては嬉しいが、それが良いかと言われるとちょっと考えるね。

三人でウロウロするわけだが、毎年この街は変貌を遂げている。ますます電気街的な意味合いは薄くなってきた。写真は秋葉原のスポットを検索出来る機械なのだが、タッチパネルがいかれていて使えなかったな。でもこれって意味があるのだろうか?スマホ向けにコンテンツを充実させた方が、理にかなっていると思うのだが・・・

そして、10年くらい前からだろうか?いやもっと前からか?飲食店が増え始めて、最近ではラーメン激戦区ってな様相もある。特にこの時期は地方からの客が多いから、ラーメン屋に限らずGOGOカレーまで並んでいた。いずれにしてもこの手の食い物に興味が無い私です。

いよいよ本日のメインイヴェントです。奥戸商会君の福袋購入です。3000円也。本人は2年に1回の購入と決めているらしい。重量はそれなりにあったようですが・・・このあと秋葉原地裁で一審判決です。

裁判所に向かう途中、この様なものを発見。商売としては面白いな。洒落が効いている。俺は買わなかったけどね。

裁判所(今回は結果的に和民だった)が開くまでデニーズでコーヒータイム。そして裁判所での結果がこれ。奥戸商会君は満足していたが、世の中で売れていないものがちょいと分かった気がします。俺の中で印象的だったのが、iPod tochのカバーですね。何個か入っていました。もちろん最新版のiPod toch用です。iPhoneに比べて人気が無いのかなぁ〜色んな意味で断然安くすむのにね。

そして秋葉原地裁での判決は・・・“パンドラの箱を開けても希望は残るが、秋葉原の福袋は絶望しか残らない”でした。この後しこたま飲み食いして、和民なのに3人で1万6千円も使ってきた。また来年!!


1月3日(金曜日)

寝正月モード。これはこれで悪く無いけど、やっぱり退屈だ。懲りずにネットで細かく映画を検索してみる。これだ!!おじいちゃんの里帰りを観に行って来ました。ドイツの映画って初めてかなぁ〜これはめっけもんでした。備忘録のため、YAHOO映画から引用します。

おじいちゃんの里帰り

解説: トルコ系ドイツ人2世の新鋭ヤセミン・サムデレリ監督が妹ネスリンと共同脚本を手掛け、姉妹の実体験を基に描く感動作。1960年代半ばにトルコ移民としてドイツに定住した一家の家長である祖父を中心に、家族の歴史や絆を優しさとユーモアたっぷりに描き出す。頑固だが心優しい祖父を、ヴェダット・エリンチンが好演。まるでおとぎ話のように語り継がれる、ごく一般的な家族の感情豊かな日々の暮らしが胸に染みる。
シネマトゥデイ(外部リンク)
おじいちゃんの里帰り

あらすじ: トルコからドイツに移り住み、一生懸命働きながら一家を支えてきたフセイン(ヴェダット・エリンチン)も今や70代。彼は一見平凡そうに映る大家族の中で孫たちに囲まれて平穏な日々を送っていたが、息子や孫たちはそれぞれ悩みを抱えていた。ある日、フセインは、今度の休暇には全員で故郷トルコに買った家を訪れようと提案するが・・・

映画は満足したのでさておき、観に行った場所が有楽町でした。この日の早朝、有楽町ガード下?横?のパチンコ店から不審火が出て火事になった。夜に観に行ったので、特別何か足止めを食ったわけではないが、写真のよう現場はまだ物々しかった。この火事で横を走っている新幹線を含むJR線は全線ストップしたからね。何とも迷惑な話です。不審火と言う噂もあるけど、実際はどうなのかなぁ〜正月早々大変ですね。


1月4日(土曜日)

昨日に引き続き寝正月モード。風の街と寫眞團のメールを書いて、2日の日記をアップ。新年会で任意で提出する写真のプリントがまだだったので、キタムラまで散歩がてら歩いていった。それと軽くハッスルかな。そんなもんです。正月休みも明日を残すのみだね。


1月5日日曜日

昨日に引き続き寝正月。この年末年始の休みの空いてる時間は、散歩と称して撮影に出かけるつもりだった。何たる体たらくか!!結局過去にプリントした写真の整理をして終わりだ。夜、ちょっとだけハッスルに行ったのが。せめてもの救いかな?明日からは世間も俺も通常モードだ。気を引き締めて行きましょうか。


1月6日(月曜日)

軽く見過ぎていたかな?第一品川港運B返却スタートだったけど、ちょっとゆっくり目に行った。おろし終われば11:00です。最後はA-3 韓進に並んで、途中システムダウンがあったりして・・・のっけから、たまったもんじゃないね。下の写真は第一港運品川CYです。本船作業中でした。


1月7日(火曜日)

車庫の近くからスタートなので、ゆっくりでした。余裕がある。この倉庫、不要なラックが敷地内に置いてあって難儀した。完全とはいえないが、随分と改善してくれて楽になった。こう言う対応はありがたいです。感謝。

最近、クールスと言うバンドの名前を耳にする。いや、別にどうじゃない。ホッピー戸村夫妻から、そのバンドの名前を聞くだけである。実は小4の時にクールス・ロカビリー1をヘビーローテーションしていた。確か友達の兄貴がレコードを持っていて、そのテープが俺のところに回ってきたんだな。小4でクールス・・・俺も相当変わっている。懐かしくなって検索をかけてみたら、iTunes Storeでダウンロード販売しているじゃない。帰宅してゲットです。当たり前だけど、当時の曲がまんま蘇りました。再びヘビーローテーションとなるか?でもなぁ〜・・・このアルバムに罪は無いけど、昔の曲を懐かしんで聴き始める時って良くない状態なんだよなぁ〜何だかなぁ〜写真は関係ないけど、大井7号のリーファーバンです。


1月8日(水曜日)

出勤して出発する前に軽くtwitterのTLをチェック。するとやしきたかじんさんの訃報が目に入ってきた。1月3日に亡くなっていて、葬儀は密葬で済ませたらし。マスコミ関係には昨夜の23:00解禁だったようですね。

正直に言うと、やっぱり・・・だ。再入院してからが長かったし、10月に年下の女性と再々婚したと報じられた時は、表舞台には戻って来られないんだなと感じましたよ。全く面識の無い人の病状を、過去の事とは言えどうのこうの言うのはどうかと思うけど、癌って言う病気はそういうものだと思う。少なくとも自分が知っている限りではそうである。残念でしょうがない。

19の時に居酒屋という場所で、始めて働いた。この時有線放送から“やっぱ好きやねん”がよく流れてきた。まだ“やしきたかじん”と言う名前さえ知らなかったな。明確にこの名前を意識したのは、当時和歌山県田辺市で働いていた友人を訪ねた時でした。彼がカラオケで“なめんとんか”を歌ってくれた時に、初めてその名前を知ったのです。私が25か6の時かな?

後は大阪出張の時に意識してたかじんさんのテレビを見るようにしていたっけ。そして何よりも印象深いのは、東京でも深夜に放送されていた“たかじんのばぁ〜”かな?DVDも2枚ほど持っている。ここでの放送は、度々スポーツ紙のネタにもなるくらい「いいの?」ってな事までゲストがしゃべってくれたっけ。

残念なのは東京嫌いはともかく、自身の番組の放送を東京に流す事まで拒んだ事だな。そこまでしなくてもと思っていました。それゆえに関東では知名度が低かった事でしょう。阿曽山大噴火さんが“この訃報は西と東でかなりの温度差がありそうだな。”とtwitterでつぶやいていたが、まさにその通りです。そのあとFacebookで、右之吉先生のお客様だった事を知った。その事実はちょっと嬉しかったな。合掌。

会社の先輩ドライバー氏から、EMOBILEの事であれやこれやと聞かれた。4Gデータプランは月に7Gまでの制限があって、それを超えると通信スピードが制限されるらしい。俺のLTEフラットはそんな事無いからそっちで検討して見ては?と言ってはみたが・・・不安なので問い合わせてみた。

すると今は一日に一定以上のデータ通信が発生すると、その日の夜に限り通信速度の規制があるようだ。私が知っている限り、これに引っかかった事は無いけどね。ところがである。来年5月からLTEフラットも月に10Gを超えると通信速度の制限がかかるというのである。そこで過去半年の間に、私の月のデータ通信量がどの程度か調べてもらいました。9月と10月が7G越えで、それでも10Gは超えていなかった。このふた月はちょっと動画をたくさん観た覚えが有るから、分からなくは無い。普段遣いでも相当ヘビーユーザーだとは思うが、それでもそんなもんである。仮に7Gや10Gの壁が出来たとしても問題無いでしょう。

スマホのパケット通信もそうだけど、本来ならパソコンでやるような事もタブレットやスマホでやる様になちゃっているんだな。その状況からサービスを提供する側も、こういう措置を取っているのかな?そんな風に考えました。この話を膨らませて行くと・・・以下自粛。

今日は何か帰りに事故渋滞に巻き込まれたりして、随分と時間を無題使ったような気がする。イライラしてもしょうがないので、無駄に使った時間があったから、事故もせずに戻って来られたんだなという事にします。写真は品川住友Bです。


1月9日(木曜日)

戸田にゆっくり目の仕事からスタート。この時間なら大丈夫か?と思って入って行ったら、どこか外で待機してくれとの事。今日はちょっと車の台数が多かったみたいだ。こういう日もあるさ。

写真は弾かれた時に待機していた、競艇場の駐車場で撮影です。私の世代だと“世界は一家人類は兄弟”とか“一日一善”なんてCMを打っていた日本船舶振興会を思い出す。戸田ボートだから当たり前か。

デバンは時間通りに行われたが、返却に並んだ城南島山九は最悪。約4時間返却にかかりました。ここも一時はそうでも無かったが、最近また酷くなってきたな。写真はあと少しで受付って時に、城南島三菱をパチリ。だからどうした?だけど、これが俺の日常だから積極的にアップします。

久し振りにLINEの音声通話を、宣教師と奥戸商会の二人とそれぞれやってみた。感度良好。この先どのくらい使って行くのだろうか?音声通話自体あまりしないからな。LINEユーザーは音声通話の頻度が低い。音声通話の頻度が高い人は、LINEの壁を越えられない・・・感覚的にはそんな感じかな?


1月10日(金曜日)

完璧に風邪にやられた。午後からなんか塩梅が悪いなと思ったら・・・城南島で終了になって、何とか首都高を使って帰庫。用を足そうと思って外に出たら立ってられない。そこから車の中で二時間近くダウンです。それでも這々の体で帰宅して、風呂も入らずに布団に潜り込んだ。何とも苦しい一日でした。

最近聞くことが少なくなった、高田文夫のラジオビバリー昼ズ。高田先生が出勤の日でもあったので、聞いてみた。すると月曜日になぎらさんがゲスト出演するという。それに絡めて、“愛のちゃんぽん物語”がかかった。(இдஇ; )ちょっとだけ事情を知っている俺はびっくり!!個人的にはこの楽曲は好きです。いわゆるなぎらさんの本道の部分でなく、色物ぶりを演じたものだと思っています。そこが好きなんですよ。そして月曜日の出演という事は・・・やはり午後のまりやーじゅはお休みでした。

で、いつものように13:00からは大竹まこと ゴールデンラジオ!です。オープニングトークで大竹まことさんが「ラジオをザッピングしていたら“愛のシャンパン物語”っていう歌が流れていた」こんな内容の事を話していました。直ぐに高田文夫のラジオビバリー昼ズで流れた“愛のちゃんぽん物語”だと分かったので、この楽曲に関する事をメールで送っておきましたよ。即採用。

ここから話が拡散?して、“愛のシャンパン物語”で歌詞がリスナーから送られて来た。番組中、いくつか読まれていたっけ。そして愛のちゃんぽん物語もかかったのだけど・・・歌詞に関してはボロカスだったな。あくまでも歌詞だけですよ。

でもね、まさかラジオのゴールデンタイムで愛のちゃんぽん物語が二回も聞けるとはね。それだけでなんか得しました。


1月11日(土曜日)

最悪の状態から脱して、なんとか土曜日モードの仕事をこなす。あと一晩寝れば、ほぼ全快になるでしょう。写真は大井2号のアウトチェックの並びから。


1月12日(日曜日)

東都寫眞團 Tokyo/Japan新年会2014。いつもの様に西船で待ち合わせて、海谷氏とボボ青汁さんをピックアップ。都内某所を目指します。ま、いつものパターンだね。ただし今日は通常の会合ではなく新年会です。年間のお題の作品を提出する日です。フィルムで撮影したものに限るわけです。

投票の後の寸評風景です。作品そのものはなかなか良かったと思います。ただねぇ〜出力も含めて銀塩にこだわったプリントが少なかった。現在のインフラを考えればしょうがないのか?それゆえに、その辺の話題も織り交ぜながらの寸評風景でした。

これが私の提出作品です。三社祭にて。SUPER A 80-200mm F4.5 トライX ISO400 望遠で狙ったのが・・・と指摘されました。やはりここは短いレンズで寄るべきか?4票だか5票頂きました。

ボツネタ1 SUPER A 80-200mm F4.5 トライX ISO400 神輿をかついでいるこのおじさんが凄く良い感じでした。結構追っかけたのだけど、MFでピントを合わせる事ってほとんどないからね。どれもフォーカスが甘かった。これもちょいと甘いので、ボツにしましたが・・・赤城耕一さんを筆頭に、みなさんにこちらの方が良いといわれました。そしてモデルが良いとも・・・被写体選びは間違いなかったけど、写真選びに失敗。

ボツネタ2 LX 35mmF2.8 トライX ISO400 神輿をかついでいるよなメインの部分と脇の部分を両方狙っていました。これはまぁ〜あまり面白くないですからね。ボツです。

このあと、毎年恒例のオークション。散財しました。そのうち何を買ったかアップします。カメラは買っていませんよ。トイカメラは買いましたけどね。

それからこれは、多摩川に蛙を見たさんからのお年玉。私も3本いただいてきました。反省会で多摩川に蛙を見たさんと同じ席でした。そこで僕は決めました。今日から多摩川に蛙を見たさんの甥っ子になります。


1月13日月曜日

休日出勤でした。予定より早く終わって、野暮用を済ませたら一日は終わりである。ラジオビバリー昼ズに親分が出演した事が今日のメインイベントか?明日も早い。


1月14日(火曜日)

大井埠頭の某倉庫で台切る時にちょっと不具合を発見です。ヘッドとシャーシを切り離す時に、カプラーの紐を引いてレバーをこれまた引っ張る。この手順でロックを解除だ。その紐を引き上げる時に抵抗がない。スプリングがバカになっているようです。

これね。実際問題これでシャーシが外れることはない。無いけど何か不安というか、気持ちの良い物では無い。城南島のいすゞで即修理。5分で終了です。スムーサーGだとセンサーが付いていて、重さによる発進時のギアの選択に不具合が生じるらしい。でも俺のはマニュアル車だからね。修理完了やれやれでした。

Twitterを見ていたら、赤城さんからデフレ情報が・・・Nikon D3200のボディーが27800円!!それもヨドバシドットコムでの最安値で、10%のポイントも付く。思わず手が出そうになったけど、思いとどまる。

3300が出て型落ちになった後の在庫一掃セールなんだろうけど、それにしたって売り方はもっと考えた方がいいよ。もっと言うと、在庫がそんなにあるうちは、新型を出すなと言いたい。よそん家の事と言ってしまえばそれまでだが、メーカーがこれではと思ってしまいます。まさかヨドバシの判断で、こんな安売りは出来ないよね?まだまだ厳しい世の中は続くのかな。


1月15日(水曜日)

これと言って何も無し。比較的道路は空いていたかな?翌日が亘理町行きなので、天候や道路状況を確認していた。特に問題なさそうだったので、やれやれです。

大井埠頭セントラルビルの猫。何ともこいつも寒そうであった。ここ、少しは温かいのかな?


1月16日(木曜日)

未明に出発して、亘理町へ。事前調べ通り、路面も天候も問題無しでした。夏タイヤで行っても大丈夫な状態でしたね。デバン作業は時間がかかったけど、このくらいの距離だと余裕が生まれる。一つの目安だな。

帰宅して、120のネガカラーをヨドバシドットコムに注文しようと物色していた。するとどうでしょう、一本売りがない。通販では割に合わないからやらないのか?仕方が無いので、5本パックをゲットです。このフィルムの購入についてはそのうち理由を明かします。


1月17日(金曜日)

これといって何も無しです。冴えないねぇ〜相変わらず・・・写真は城南島住友から城南島三菱を向いて撮影です。



1月18日(土曜日)

仕事は通常通りでした。ちょいと嫌な事も有ったが、これは厄払いとして受け入れますよ。それから確認を一つした。やはりあの発言は、俺を無知決めつけての発言なんだな。俺はそこまで馬鹿じゃない。何でこんな事が起こるのかと思うけど、やっぱり相手が想像を絶する領域の生き物なんだな。以上です。

帰宅して食事を済ませてから、ヒューマントランスシネマ有楽町へ。おじいちゃん里帰りを観た映画館ですね。ソウルガールズという作品を観てきました。以下備忘録として公式HPから抜粋です。

人生を変えたい4人の女たちが、ソウル大好き男と出会い、まさかのソウルシンガーへ!
1968年、オーストラリア。ゲイル、シンシア、ジュリーの三姉妹は、幼い頃よりアボリジニの居留地で、家族や友達を楽しませるために、カントリー・ミュージックを歌ってきた。スター歌手になることを夢見ていた彼女たちは、町でのタレント・コンテストに出場が決まり大喜び。しかし観客は白人だらけで、居留地から来た三姉妹に勝ち目はない。マール・ハガードの歌を素晴らしく歌っても、悪意に満ちたコメントで迎えられた上、賞金はとんでもなく下手くそな参加者に与えられる。ただそのショーの司会者のデイヴだけが彼女たちの才能を評価してくれた。三姉妹に対する観客の冷遇を非難したため、デイヴは仕事をクビになってしまう。職を失ったデイヴはさっさと町から立ち去ろうとしていると新聞の切抜きを振り回しているジュリーに引き止められる。ベトナムにいるアメリカ軍のために慰問にいく歌手のオーディションにどうしても参加したい、というのだ。三姉妹はベトナム戦争についてよく知らないが、それでもチャンスにはかわりない。嫌々ながらもデイヴは三姉妹の音楽ディレクター兼マネージャーを引き受ける。ただし、条件をつけて。それはカントリーをやめてソウル・ミュージックの歌い方を学ぶこと。その方がアメリカ軍兵士に受ける可能性が高いから。しかもソウルはデイヴが愛してやまない音楽なのだ。アボリジニとしての立場を放棄し、オーストラリア社会で白人として生きている従姉妹のケイも加わり「サファイアズ」を結成する。四人はデイヴの熱い指導のもと、ソウル・ミュージックのいろはを叩きこまれる。

俺はこう言う差別を取り入れて作品が好きなんだな。差別ってのは上手く言えないけど、誰にでも有る感情なんだと思う。まぁ〜それを乗り越えてどう付き合って行くかが、一つの人間としての課題か?本質もみえてくるしね。ドリームガールズも黒人4人のグループの話だったな。あれはもっとえぐく差別の話が出てきたっけ。満足出来た映画でした。有楽町からの帰り道、寒かったなぁ〜・・・


1月19日日曜日

近所のシネコンで、9:40からの映画を観ようと駐車場へ。昨日は寒かったし、予報でも言っていたけどマジで?

自宅近くの公園の写真です。9:00くらいかな?うっすらと積もって?いました。ちょっとだけびっくりで、何となく嬉しい・・・いや、別に嬉しくは無いな。

朝から観に行った映画とは↑これです。“麦子さんと”ですね。去年の12月21日公開だから、正月はやっていたわけだ。俺のアンテナに、引っかからなかったんだな。堀北真希さん主演という事で、観に行ったようなもんです。以下Yahoo!映画より引用します。

解説: 『純喫茶磯辺』『さんかく』など独特なセンスで注目を浴びる吉田恵輔監督が、構想に7年かけたハートフル・ドラマ。納骨のため亡き母の故郷を訪れたヒロインが、町の人々との交流を経て母の知られざる一面に触れ、それまでとは違う母に対する思いを抱いていく。声優を夢見るオタク女子の主人公に、連続テレビ小説「梅ちゃん先生」が好評だった堀北真希がふんし、兄役に『探偵はBARにいる』シリーズの松田龍平、二人の母をベテラン余貴美子が演じる。

あらすじ: 声優を目指して奮闘中の麦子(堀北真希)が、兄・憲男(松田龍平)と暮らすところに、かつて二人を捨てた母・彩子(余貴美子)が戻ってくるが、間もなく病のために、帰らぬ人となる。麦子は、納骨のため母がかつて青春を謳歌(おうか)した田舎を訪れると、町の人気者だった彩子に似ている麦子の登場に町の人々は活気づく。そんな彼らと交流するうちに、麦子は自分の知らない母の一面を垣間見ることになり・・・

思ってた以上に当たりでした。俺が説明するとベタになっちまうな。きっと監督が練りに練ったから、こうなったのでしょうね。堀北真希という女優を取り囲む脇が全部良いな。余貴美子さん・松田龍平さん・・・余貴美子さんの演技は今更どうこうじゃないですよね。こういっては失礼だけど、麻生祐未さんが良かったな。にくまれそうなNEWフェイスの曲に乗せて、CMに出ていた時から知っているけど、こんないい女優さんになったんですね。

さて、その足で会社の車庫によって中央防波堤へ。サビの写真をもう一度押えておきたかった。Diana+というトイカメラも持参しました。トイカメラの性質を考えて、フィルムはネガカラー(フジカラープロ400)です。まともに写っていたのは数枚でした。

アップ出来るのは、↑これだけだな。スキャンは業者任せで、PhotoshopElement11で自動処理してアップです。東都寫眞團のオークションでゲットしたものです。こういうのって、案外いいかもね。

中央防波堤から三郷まで飛ばして現像です。前にも一度訪れたこの写真屋さんです。120のフィルムを現像してスキャンするまでに、一時間半と言われました。その時の状況で、最短でやってくれるのは有りがたい。昼飯を食いながら待つが、眠くなってクルマの中で爆睡。仕上がりをチェックして、車庫で同僚を撮影したのでそれをプリントしてもらう。

真っすぐ帰宅して俺の日曜日は終了。これって薄いのか?濃いのか?何となく終わってしまった休日でした。


1月20日(月曜日)

一週間の始まりなのに、まだ月曜日かと思ってしまう俺・・・ダメだなぁ〜と思いつつも、そんな調子なんだからしょうがない。写真は大井5号です。

会社の車庫を出てすぐのところで、猫が飛び出してきた。よくある事だ。こっちも直ぐにブレーキを踏んだけど、猫の方も後戻りした。その猫の顔を見ると、猫じゃない犬だ。いや、犬でもない狸じゃないか!!この辺で狸を見たのは初めてだな。狸は街中にいるって言うけど、警戒心が強いし夜行性だ。滅多に見るもんじゃない。冬だからちょっと太っていて愛くるしかったな。

夏だったかな?茂原で女子高生が行方不明になった事件があった。約2ヶ月半後、近くの神社で見つかったという摩訶不思議な話です。TwitterのTL上にその事件の背景を明かすリンクが貼ってあった。その種明かし?をするのは、全国霊感商法対策弁護士連絡会事務局長の山口広弁護士です。弁護士から?と思いましたが、その前に来る肩書きを見れば納得ですよね。

この行方不明になっていた女子高生の親は、統一教会の信者だったようで、信仰を強要されていたようですね。ま、これ以上は・・・

何か不思議なことが起きて、種明かしをされた時に、納得してしまうキーワードのひとつがカルト教団です。今回のもそれだったわけですね。

それから相模原の小学生が行方不明になって、自分で保護を求めて来た話。これはまだ、どうなっているのか分からないけど、どのキーワードに当てはまるのかな。カルト教団以外にもそういうキーワードはあるよね。

他人様から見たら、何も変わらないだろうけど、色んな意味で下降気味です。消えてしまいたいです。


1月21日(火曜日)

他人様から見たら、お前の下降気味なんて・・・確かにそうだけど、普段何とも無い分、ちょっとした不調に弱い。我ながら面倒臭いのである。それとは関係無しに過去の話です。

今日も、いつものメルマガの様な物が届いた。その中からほんの一文を抜粋させてもらいます。

社内でも「アブない奴」とモメると必ず「あいつと同じレベルまで降りたらだめ」と忠告する周囲がいる。

そう、まさにその通りで、こういう経験は誰にでもあると思う。もちろん俺だって例外じゃない。でも、この当たり前のような機能が働かなかったとしたらどうよ?そういう経験をいっぱいして来た。これは辛い。「アブない奴」ばかり・・・この辺にしておこう。

今日はあちこちで事故多発って感じだった。俺自身はそれほど影響を受けなかったけど、荒川河口橋付近では事故が重なったようで長い時間渋滞していたようだ。

そして、スムーズに足立から戻って来られると思ったら↑これだ。有明四丁目村付近でちょいと時間を喰っちまいました。まぁ〜この後も必要以上に並んだわけで、相変わらずな一日でした。


1月22日(水曜日)

昨夜の予報で、雪が降ると言っていた。ただ気温が高いので、それほど心配はしていなかったけどね。早く出ることもなく、いつも通りの出勤です。そしたら、クルマのフロントガラスの下の部分は凍っていて、思ったよりも気温が下がったんだなと感じる。

酒々井のコンビニでは屋根に雪が積もった車が多数いる。空き地や畑は真っ白でした。こっちは降ったんだな。

そして朝からついていない。多古町へ行ったのだが、倉庫付近の道が狭い。それも嫌だが、大型同士でもすれ違いが出来る場所で、対向車に止められた。事故で道が塞がれていて、大型は通れない事を教えてくれたのだ。この場所で、こういう情報を貰えたのだから、ついている事にするか?

こんな感じで一時間以上足止め。外に出ると気に積もった雪が、パラパラと落ちてくる。路面は凍っていませんでした。

程なくして救急車が立ち去ったが、その後がよろしくない。時間をおきながら数台の対向車に状況を聞いたけど、レッカーも警察も来ていないという。救急車が立ち去ったのに、警察が来ていないとは・・・またそれからしばらくして、今度は路線バスが来た。私の後ろに取りあえず誘導する。路線バスの運転手も通行止め状態の情報は持っていたようだ。おとなしく待機です。

そこへようやく、後ろからパトカーが現れたのである。どうなっているのか聞いてみるが、「私らも今来たばかりで・・・」と言うではないか。「通れる様になったら、対向車を通じて知らせますよ。」だって。それから程なくして通れたわけだから、事故車両は自走出来たんだな。だったら現場維持よりも、通行帯の確保を優先しろと事故を起こした奴に言いたい。色んな意味でダメダメだな。

結果、15分遅れで現着。もちろん不可抗力だからお咎めは無いが、そこはこの世界のダメなところです。必ずこの手の話をすると「反対から来れば事故に遭遇しなかったじゃない」そんな事を言う輩が必ずいる。全ては結果論である。でもそれをもっともらしく言う馬鹿。早く最寄りの役所へ行って知的障害の認定を受けて下さいと言っておこう。この知恵遅れめが!!


1月23日(木曜日)

相変わらずな日常が続く。9:00着で熊谷に行ったら、「8:00って言ったのに」と言われた。連絡ミスだな。遅れて行ったわけでは無いので、特に問題無しです。

ゆりかもめに新型車両7300系が導入された事は知っていた。もう車両の入れ替えが始るのか?と思ったが、調べてみると1995年(平成7年に)運行を開始している路線だ。そりゃぁ〜車両だって増やすなり入れ替わるなりするだろう。詳しい事は分からんが、そういう事だ。

で、↑これだ。臨海トンネルでこのトレーラーを2台見た。古い車両から入れ替えるのでしょうね。俺の中では新しいものでも、それなりの年月が経っているのだ。それほど利用しているわけじゃないけどちょっと淋しい。


1月24日(金曜日)

那須塩原市の競馬関連の施設でデバンです。結構距離が有って、重くて眠かった。そんな印象ですね。デバン作業は、昼過ぎまでかかってよく眠れた。これはこれで○です。

こんな良い雰囲気の場所でデバンでした。今日一日の事で言うと、全てがスムーズに行った。何の問題も無い。だけど俺自身はイライラです。スッキリしねぇ〜なぁ〜・・・


1月25日(土曜日)

病院通いのため、仕事はお休み。相変わらず病院の日は慌ただしく過す事になる。この日、いつもと違うちょっと余計な事をしてきた。みんなが出勤した頃を見計らって、車庫に行ってきた。そこで自分が乗っているトレーラーをちょいと移動してきましたよ。いえ、別に何があったのでは無いけど、ちょっと神経質になっているというか・・・こういうのもストレスなんだな。また血圧上がるぜ。それ以上は想像に任せます。

夕方から吉祥寺のMANDA-LA2へ。ちょっと客入が遅いスタートだった。最終的には格好の付いた形だったけどね。セットリストは後日アップします。


1月26日日曜日

国宝みうらじゅん いやげ物展 in TOKYOに行くかな?と考えて午後から行動に移る。渋谷のPARCOミュージアムに行く前に秋葉原で途中下車。ヨドバシカメラに、次回お題提出分のプリントを依頼です。135のポジ/120のネガカラー/120のモノクロの三種類です。まぁ〜細々とした注文だ。質問をしながら丁寧に対応してくれました。店員さんにも言ったけど、ヨドバシカメラもこんな注文受けな方が効率がいいでしょう。カメラ・写真のデパートだから、やっているようなものじゃないかな?銀塩写真が無くなる事は無いだろうけど、対応してくれるだけでもありがたいよ。このプリントの仕上がりを観てから、デジタルで提出するか銀塩で行くかを決めます。

そして毎月恒例の、浜松町駅の小便小僧様に挨拶に行く。26日だから衣装が変わっていると思ったら・・・まだでした。日曜日はやらないのかな?それとも夕方やるとか・・・

そして渋谷へ。国宝みうらじゅん いやげ物展 in TOKYOの会場まで行って、↑この写真を撮っただけで帰って来ました。相当な人数が並んでいたため退散です。日曜日に来るもんじゃないね。その後渋谷の駅周辺をちょっとだけ歩きました。

PARCOに行く前に撮影です。国鉄を解雇になった職員が、JRへの継続雇用を求めていました。色んな意味でダメだろう?それが僕の感想です。深入りはしたくない。

ヒカリエから旧東横線の駅を撮影しました。かまぼこがたの屋根は完全に撤去されていましたよ。ホームは残っていたけど、あっという間の出来事でしたね。

ちょっと画角が違うけど、ほぼ同じ場所から2013.3.9に撮影した写真です。当たり前のものが当たり前でなくなるってのはこういう事ですよね。

帰宅して映画に行こうと思ったけど気力無しです。ハードディスクの肥やしとなっている、録画したドラマなんかを消費して終了です。明日も早いなぁ〜


1月27日(月曜日)

少々トラブルがあったけど無事帰還です。今日の午後のまりやーじゅのゲストコーナーは、去年の9月2日に生放送された永六輔さんの回の再放送でした。永六輔さんがゲストに来られた日は、竜巻が発生して随分と放送が遮られました。あちこちから要望があったため、この日の再放送となったわけです。数カ月前の事ですが、なぎらさん・道谷さん・山田まりやさんがあの日を振り返りながらの放送はなかなか良かったです。関係無いけど、写真は品川埠頭です。

声優の永井一郎さん逝去をtwitterで知る。以下翌日配信された読売新聞のサイトから抜粋です。

テレビアニメ「サザエさん」の磯野波平役などで親しまれた声優、永井一郎(ながい・いちろう)さんが死去した。82歳だった。27日午後0時半頃、広島市内のホテルの部屋の浴槽内で倒れているのが見つかり、搬送先の病院で死亡が確認された。広島県警広島中央署によると、26日に同市内のテレビ局で仕事をした後、ホテルに宿泊していた。病死とみられる。大阪府池田市出身。京大卒業後、電通に入社したが演劇を志して退社し、劇団に入った。その後、声優に転じ、1969年に始まった「サザエさん」(フジテレビ系)で、頑固な一家の大黒柱・波平役を当初から務めてきた。フジテレビ広報部によると、番組は2月9日放送分まで収録済みで、それ以降については今後検討するという。

 他にもアニメ「宇宙戦艦ヤマト」の佐渡酒造、「じゃりン子チエ」の小鉄、「うる星やつら」の錯乱坊など、渋さの中にも軽妙な味わいのある声で、幅広い役をこなした。「機動戦士ガンダム」など多くの番組でナレーションも担当した。

(2014年1月28日08時38分 読売新聞)

僕のような素人でも知っている、有名な声優さんって70代以上なんだよね。失礼ながら、永井一郎さんの訃報を聞いた時に驚きはしなかった。82歳だもの・・・それよりも仕事を終えて宿泊先のホテルで・・・って事が、突然だったんだなという驚きがあったかな?生涯現役で亡くなられたのですね。

俺の中では波平さん以外の事を言うと、ラジオCMコピー大会での声優としての仕事が秀逸だった事と、Citroen GSに乗っていた事かな?合掌です。


1月28日(火曜日)

午前中は港の番人で、午後から茨城県某所にデバンに行く。このデバン先が聞き覚えの有る会社だった。到着して「○×さんって写真・カメラ用品の○×さん?」と聞いてみた。ずばりビンゴで、俺が会社名を知っている事を喜んでくれた。「写真をちょいとやっていれば、誰でも知っていますよ」とフォロー。もうじきCP+だから荷扱いも増えるのでしょう。

これまたtwitterで、今年はナンシー関さんの十三回忌に当たる事を知る。あれから丸12年かぁ〜週刊文春のテレビ消灯時間の読者だったからね。その他にも色々読ませて頂いていた。ひたすら時の流れの早さに。驚いています。


1月29日(水曜日)

珍しく、早く帰って来られた。18:00前に車庫に戻って来られるなんて!!俺の中ではなかなかない事です。最後はA4の並びだったのだけど、本船作業のため中で待たされた。これが無かったらなぁ〜・・・写真はそのA4です。

車庫に着く直前に、吉田照美 飛べ!サルバドールの中継が始った。立川こしらさんが、リスナー仲間のいとまきさんの自宅に訪れたようです。流石ヘビーリスナーだけあって心得ている。いい中継でしたよ!!


1月30日(木曜日)

これといって何も無いなぁ〜日々単調な事は良い事・・・だな・・・そういう事にしておこう。

マルハニチロの冷凍食品に、農薬が混入された事件は容疑者が逮捕された。あくまでも容疑者だけど、一応解決に近付いた事になる。なるけど、容疑者逮捕後の違和感がどうも拭えない。

今売りの文春の記事です。文春に限らず、容疑者の趣味だとか、何の変哲もない日常の紹介が目立つ。バイクに100万円の改造をしようが、仮面ライダーの曲を流しながら走ろうが関係ない。コスプレ?別にその人の趣味でしょ?だから?である。まぁ週刊誌だから、この手の情報を記事にするのは、ごく普通のことだけどね。

そんな事より、マルハニチロの冷凍食品を、実際に製造していたアクリフーズの管理体制こそ糾弾されるべきでしょ。農薬を混入出来るような製造ライン/アクリフーズ側の警察への届け出の不備・・・記事にも書いてあったけど温いです。そっちを、それこそ管理している側の個人を特定して、コスプレ趣味があるかどうかを調べたら?と思った。

で、びっくりしたのは、この容疑者の直接の逮捕容疑ってのが偽計業務妨害なんだとか。高い濃度の農薬も時間が経てば、体外に出てしまい因果関係が特定出来ないとか・・・無差別殺人級の犯罪が、偽計業務妨害かよ!!

結果的に死者は出なかったかもしれない。だけど、アクリフーズ側の報告が遅れたことによって因果関係がうやむやになりそうだ。これって、アクリフーズが一番得した?何か恐ろしい事件だけど、逃げ方が上手かったアクリフーズって印象だな。


1月31日(金曜日)

本日も日々単調なり。スタップ細胞とやらの事で騒がしい。再生医療に新たなる道筋が出来てきたらしいが、難しい事は分からん。不老不死や永遠の美貌に近付いているのか?実用化はまだ先だろうけど、明るいニュースですね。

このスタップ細胞とやらを発見したのが、30歳の女性博士だそうです。ご多分に漏れず、その事に対する報道が賑やかだ。俺の中で引っかかったのは白衣です。何でもおばあちゃんから貰った、割烹着なんだとか・・・

そこで自称風俗ライターの私は考えた。これからはエプロンじゃなくて割烹着だ。イメクラは裸エプロンをやめて、ハダカ割烹着を始めるべし。AVも若奥様裸エプロン何てやめて、熟女ハダカ割烹着なんてのはどうだろうか?個人的には萌えないけど、詰まらない妄想をしてみました。






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