2013年9月の日記
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9月1日(日曜日) 前日の映画鑑賞が、事実上オールナイトだったので、昼過ぎまで寝ていた。バタバタと身支度を整えてMANDA-LA2へ!!この日はこれが全てでした。写真とセットリストは後日アップします。道谷眞平さんが来ていました。 9月2日(月曜日) 週の頭から散々な目にあった。訳あって、早く付けようと思い、一時間近く早く車庫を出た。ところがR298事故渋滞。一応先方に電話を入れる。朝霞の倉庫に現着直前で動かない。俺の曲がろうとしている右折レーンに、乗用車が止まっているじゃない。パトカーが規制をかけていたので、おまわりさんに聞いてみると故障だっていうじゃない。それもバッテリー上がり。あきらかに、俺より後に納車されたであろうスイフト。それのバッテリー上げるなんて・・・逮捕して欲しいよ。 そして最後の左折。反対車線を使ってUターンの様に曲がる。曲がったはいいが・・・トラックが道を塞いでコンビニで買い物だ!!こんな路地に止めるなよ。ここでも5分ロスだな。ま、こんな日もあるさ。 関係無いけど、写真は大井4号の岸壁からです。 午後のまりやーじゅはなぎらさんが担当の日。ゲストは永六輔さんがなかなか良かった。なぎらさんのツッコミがいい感じで番組を盛り上げる。それに病気をして、尚且つ衰えたとはいえ、流石永六輔さんだ。あんなに聞き取りにくいのに、面白い。覚えている永六輔語録を書き出します。 TBSの方から来た永六輔です。 これに対してなぎらさんは「消防署の方から来たという詐欺師みたいだ」と返していました。 TBSだと相手のアナウンサーが通訳してくれる。 永さんが言った言葉が聞き取れなくて、聞き返した時に発した言葉です。MANDA-LA2で道谷さんに「外山恵里さんは一緒に来ないのですか?」と聞いた。勿論来ないのだけど、やっぱり通訳の外山恵里さんに来て欲しかったなぁ〜この二人、脳梗塞以降の田中角栄元首相と田中眞紀子前代議士みたいです。冗談抜きで素晴らしいコンビだと思います。 リハビルは嘘をつかない。 パーキンソン病を患って、薬や医者の事を聞かれるが、リハビリが大事ってなことを話していました。そのリハビリの中で、インドネシア人研修生が“上を向いて歩こう”を歌って励ましてくれたとか。そしてこの歌を知っているか?と聞かれて恥ずかしかったなんてエピソードを披露していました。 やっぱりなぎらさんに合うゲストの時はイイね。来週以降もこういうゲストのチョイスをして欲しいです。 その午後のまりやーじゅ放送中に、越谷を中心に竜巻が起こった。我楽苦多道楽は中止で竜巻のニュースになったのだ。越谷の尻軽女の実家近くだと分かったので、電話で安否確認。幸い彼女の家は大丈夫だったが、すごい被害だったな。死者が出なかったのが、せめてもの救いか? 9月3日(火曜日) 最後の並びで食らった。大井4号の取りなんだけど、南部陸橋から並んでいる。(இдஇ; )覚悟を決めて並んだ。そして、受付済ませて、次が俺の番って時にチャブ。覚悟していたとはいえね・・・ 9月4日(水曜日) 仕事は特に何もなし。暇な感じの動きですね。それでいて、所々ヤードが混んでいる。品川・東Aにしっかりと並びました。 結構大きな地震があった。朝一は五霞町のデバンだったのだけど、縦揺れはなく横揺れが突然来た感じですね。鳥島沖が震源でM6.9は、でかかったな。体感的には震度4だったね。 9月5日(木曜日) 大気が不安定で、毎日クルマで通勤している。カブの方が経済的なんだけどなぁ〜特に何もなく終了です。 9月6日(金曜日) 福井謙二のグッモニ。肝心の福井さんは夏休みだけど、のっけからiPhoneの話題。築地新聞と日経が、DoCoMoがiPhoneの販売に乗り出すとトップで報じたらしい。そんなに大層な出来事か?この日、グッモニのコメンテーターは夏野剛氏だ。言わずと知れた、i-modeの開発に深く関わった人です。DoCoMoのiPhoneの扱いに対して色々解説していた。それはそれで理解出来たけど、今更なぁ〜・・・ 僕はiPhoneもその他のスマホも使っていない。一応MEDIAS BRIS11Nを機種変更という形で手に入れたが、SIMを抜いてRADIKO関係に特化して使っているだけだ。MEDIAS BRIS11Nで通話をした事がない。理由はいたって簡単で、スマホはガラケーに比べて通話に適していない。電話としてはガラケーの方が使いやすい。 タブレット端末はiPadをメインにiPod touchを併用して使っている。そしてさっき言ったMEDIAS BRIS11Nね。パケット通信はEMOBILEの回線を使っていて、月額3800円。ガラケーのパケ放題の値段より安くて、Wi-Fi経由で何にでもつながる。auのガラケーのデータ通信もこのWi-Fi経由だ。EMOBILEは僕の中のベターだけど、最近はやりの格安のSIMを利用するもヨシですね。 写真仲間のY女史はiPhoneユーザーにもかかわらず、Wi-Fi経由でデータ通信しているそうだ。賢いね。早い話がSoftBank・au・DoCoMo、どこと契約しようがパケット通信の上代は7000円近い。新規の割引が効くらしいが、それでも5000円以上する。そんなハードル?を超えてでも、携帯電話会社と契約するには、汎用性の高いものを自分でカスタマイズするよりも、メアドが付いてくるスマホやiPhoneがいいのかな?迷惑メールが来るだけのメアドなのにね。 自分のTL上は、DoCoMoのiPhoneの取り扱いについて冷静だ。今更感が有るしね。離島なんかの事まで考えると、DoCoMoの通話エリアは魅力的です。でも自分の行動範囲で考えると、ネガしか見えないからね。 改めてそんなことを考えていたら、DoCoMoから正式な発表があった模様です。DoCoMoのiPhone販売開始は正式な発表ではなくて現時点では否定も肯定もしないってな内容だ。Apple社との間に守秘義務があるのでしょう。その文面を見て、元公社という声があった。優しい言い回しだ。僕はこの文面を見て、「未だに逓信省」と言い放ちましたとさ。以下引用しておきます。
館林から戻る時に、羽生で見たトラック。どこのものだろうか?気になるのである。 9月7日(土曜日) 仕事は土曜日モード。これと言って何も無し。月曜日朝がゆっくりになったのは良いが、何も無い日曜日の翌日にゆっくりでもなぁ〜・・・世の中そう言うものよ。俺の都合通りには行かない。 Facebookで、リコーのレンズの事で投稿があった。赤城耕一さんがコメントしてあったから、俺の目にも留まったのだけど、嬉しくもあり、そしてそれとは別に権威主義的な者ものを垣間見た。リコーの50mmF2の性能の良さをある人がコメントしていた。ただあの時代(70年代かな?)一部の解っている評論家しか評価せず、大きなメーカーのお抱えライターが幅を利かせていたらしい。その解っている評論家の一人が、故・松田二三男先生だ。私にとっては千代田学園の講師ですね。ゼミにも所属していた。思わぬところで松田先生の名前を聞いて嬉しくなった。 80年代に僕がカメラに興味を持った時は、既にNIKON・CANONの2強の時代だった。プロはどっちかを使う者だと教えられていた。でも僕はPENTAXが好きだったわけで・・・そうは言いながらすり込まれたものがあって、2強以外はちょっと下なんだって意識があったわけです。権威主義に引きずられていたのよね。 東都寫眞團 Tokyo/Japanに入って、それこそ只者でない人の話を聞く事が出来るようになった。今回のリコーの50mmもそうだけど、俺が持っているsmc PENTAX M ZOOM 80mm-200mm F4.5の事もそうだ。以前、赤城耕一さんに「NIKONよりよく写る印象がある」そんな内容の事を言われた。80年代当時は、そんな事言っている人はいなかったと思う。そう言うもんなのかね。ネットの時代も悪くない。 レイトショーでパシフィック・リムを観る。奥戸商会君推薦の映画なのだけど、面白かったです。マン・オブ・スティールのようなやり過ぎなアクションよりこっちだな。そして印象的だったのは、菊地凛子という女優の存在かな?存在感あるよなぁ〜その菊地凛子演じる森マコの幼少期を芦田愛菜が演じていた。菊地凛子の幼少期が芦田愛菜、このキャスティングはナイスだな。備忘録のため、以下引用します。 「ヘルボーイ」「パンズ・ラビリンス」のギレルモ・デル・トロ監督が、謎の巨大生命体と人類が開発した人型兵器との壮絶な戦いを描いたVFX超大作。2013年8月11日、太平洋の深海の裂け目から超高層ビル並の巨体をもった怪物が突如出現し、サンフランシスコ湾を襲撃。「KAIJU」と名付けられたその怪物によって、わずか6日間で3つの都市が壊滅する。人類は存亡をかけて団結し、環太平洋沿岸(パシフィック・リム)諸国は英知を結集して人型巨大兵器「イェーガー」を開発。KAIJUとの戦いに乗り出す。それから10年が過ぎ、人類とKAIJUの戦いは続いていたが、かつてKAIJUにより兄を亡くし、失意のどん底にいたイェーガーのパイロット、ローリーは再び立ち上がることを決意。日本人研究者のマコ・モリとコンビを組み、旧型イェーガーのジプシー・デンジャーを修復する。菊地凛子が演じる日本人女性マコの幼少期役で芦田愛菜がハリウッドデビュー。 9月8日(日曜日) 10:00過ぎに起床。twitterやら何やらチェックしていると、2020年のオリンピックは東京で開催される事が決まったらしい。決まった以上はこれがいい方向に作用してくれる事を願うだけだが・・・ 端的に言って、この手の事を東京でやる事は反対である。原発問題云々では無く、この一極集中の都市では適さないと思う。日本でやるなと言う話では無い。そんなに東京でやる意味ってあるのかなぁ〜やっぱり利権?どこでやってもそれは発生するけどね。 このニュースのおかげで、NHKのあのころのフォークが聴きたいは中止になっていた。録音した音源をサラッと聞いたが、NHKまでもがはしゃいでいる。どうしたもんかねぇ〜 日本時間の日曜日の朝に、東京オリンピック開催が決定した。当然、日曜日の朝刊には間に合わない。日曜だから夕刊もない。おまけに月曜日は新聞休刊日だ。笑える。そこで号外が配られたわけです。我が家のポストにも入っていました。 そしてこっちは産経新聞のデジタル番号外です。新聞が休刊日でも、デジタルは配信出来るから、新聞読むなら俺はデジタルだな。 天気が悪いので撮影は諦める。これは予定通りだな。床屋に行った以外、昼間の外出は無しです。おかげで随分と作業がはかどった。MANDA-LA2の写真もアップ出来たしね。 翌日の朝がゆっくりなので、レイトショーに行く。それほど混んでいないようなので、風立ちぬを鑑賞です。知らない人に、この映画を説明してくれと言われても困るな。どう解釈するか?難解な作品ではないけど、説明は難しい。公式サイトを見てくれとしか言えないね。 何か、こんな書き方するとダメだったのか?と言われそうだが、その逆。いい作品でした。楽しめたし、お勧めの一本と言っておきましょう。レイトショーって事もあったけど、社会性のない客はいなかったので快適な映画鑑賞でした。 さて、この映画を観たら確認しようと思っていたことがあった。喫煙についてです。何処ぞのヒステリックな嫌煙家?嫌煙団体?が風立ちぬの喫煙シーンに付いて物申していた。その内容が全く理解出来なかったので、確認もしてみたくて、風立ちぬを見たのである。結果は、何でこんな喫煙シーンで絡まらなければいけないのか?そんな感想です。 大体からして、公の場で禁煙や分煙が徹底したのはここ10年くらいじゃ無いのか?最近では行き過ぎを感じて、嫌煙家の私が分煙という方法を考えたら?と思う。思うけど、俺にとってはヒステリックなタバコ排除は快適だから、それはそれで良いのだけどね。 毎週金曜日の夜に、千葉テレビで太陽にほえろが放送されている。タバコを吸うシーンが多い事ったらありゃしない。張り込み先で犯人と思しき人間が出てくると、吸っていたタバコを路上に捨てて尾行する・・・そんなの当たり前でした。つい最近までタバコってのはそんなもんだったんですよ。事務所でも食堂でも煙が立ち込めていました。風立ちぬの時代は、もっと昔だけど、喫煙に関してはこんなもんじゃなかったのかな?もしこの映画に喫煙シーンがなかったら、それはそれで不自然ですね。主人公のモデルになった人は、タバコを吸わない人だったらしいけど、喫煙者と設定した事は良かったんじゃ無いかな? 僕が19の頃、居酒屋でバイトをしていた。賄い場で飯を食っていると、真ん前に食事を終えた女性従業員がタバコを吸っている。その煙がもろに俺にかかる。「吸うなとは言わないが、こっちに煙を吐くな」と言うと、「見かけに寄らず神経質だ」などと言われた。それ以来、キャビンマイルドを吸う女は嫌いです。これは俺の偏見だな。 そしてこの手のタバコのいやな思いって、いつが最後だろうか?細かい事を除けば、13年くらい前かな?当時付き合いのあった友人と、その知り合いをBX乗せた。走り出して間も無く、後ろでガサガサと音がしてタバコの匂いがした。もちろん火を付ける前だったので「すみません、タバコは勘弁して下さい」と言うと「なんで?」ときたもんだ。助手席にいた友人が「クルマ好きで大事にしているんだよ」とフォローしてくれたが、大事にしているのとは違う。後部座席に乗っていたそのおっさんは、すごく変な目で俺を睨んでいたっけ。その人からすれば目上の人間に・・・ってな感じだったのだろう。でもなぁ〜あの時代でも、他人のクルマで自由にタバコが吸えると思うのは、ちょっと非常識だったな。 今回の喫煙シーンに絡む輩が出てきて、分かったこと。嫌煙運動もやり方によっては金になるのかな?もしそうなら、俺はそいつらと一緒にされたくない。 以下備忘録として風立ちぬの解説を引用しておきます。 解説: 宮崎駿監督がゼロ戦の設計者・堀越二郎と作家の堀辰雄をモデルに、1930年代の日本で飛行機作りに情熱を傾けた青年の姿を描くアニメ。美しい飛行機を製作したいという夢を抱く青年が成し遂げたゼロ戦の誕生、そして青年と少女との出会いと別れをつづる。主人公の声には『エヴァンゲリオン』シリーズなどの庵野秀明監督を抜てき。ほかに、瀧本美織や西島秀俊、野村萬斎などが声優として参加する。希代の飛行機を作った青年の生きざまと共に、大正から昭和の社会の様子や日本の原風景にも注目。 あらすじ: 大正から昭和にかけての日本。戦争や大震災、世界恐慌による不景気により、世間は閉塞感に覆われていた。航空機の設計者である堀越二郎はイタリア人飛行機製作者カプローニを尊敬し、いつか美しい飛行機を作り上げたいという野心を抱いていた。関東大震災のさなか汽車で出会った菜穂子とある日再会。二人は恋に落ちるが、菜穂子が結核にかかってしまう。 9月9日(月曜日) 朝一の仕事は、車庫のすぐ近くでデバン。8:00にノコノコ出てきて、2キロも走れば現着だ。おまけに午前中いっぱいかかったから、なおさらダラダラ感が有ったね。 写真はそんな長い待ち時間の間にパチリ。随分と過しやすくなった。そして空が高いのである。今年は秋を感じながら冬を迎えたいなぁ〜 このデバンが終わって、左側のミラーを出そうとしたら、モーターが空回りしてる感じででな。手を添えてやると動いた。治したばかりなのに・・・仕事帰りにいすゞによってまたしても修理。今度はモーターがいかれていたらしい。やれやれだな。 9月10日(火曜日) 品川・東CYに並んだ日。4時間近かっただろうか?それでも並びには直ぐに付けたからまだよい。どこに並べば良いか解らない状態だと、本当にストレスだ。この辺の交通整理をしてくれればいいのだけど、しょせん港の利権が絡んだ者同士が集まっているだけである。期待するだけ無駄なのか?写真はただ並んでいる時に窓越しに撮影です。 そんな風に並びで時間を持て余している時に、Olympusの新フラッグシップ機OM-D E-M1が正式発表された。リーク記事が多過ぎて、今更感が有ったけど、これが正式発表で有る事は間違いないです。それよりも何よりも。あ〜終にと言う表記が有りました。デジカメWatchから引用します。 オリンパスはE-M1の発売で、同社がこれまで有してきたフォーサーズとマイクロフォーサーズのシステムを統合する。今後、レンズ交換式デジタルカメラの新規開発はマイクロフォーサーズ対応製品に絞る。フォーサーズの新製品について、「ボディ、レンズとも計画はない」(同社)としている。なおE-5や現行のZUIKO DIGITALレンズ(フォーサーズ対応レンズ)の販売は当面継続する。 これも既定路線だから驚かないけど、ついにこの時が来たかと言う感じですね。フォーサーズ第1号機はOlympus E-1で2003年10月発売とある。画素数は500万だから時代が分かるね。10年でメーカー側が幕引きを測ったわけだけど、マイクロフォーサーズ1号機のPanasonic Lumix DMC-G1が2008年10月発売。最初のペンデジが2009年7月発売だから、この時点で、フォーサーズの終わりが始まっていたわけですね。 これは結果論です。結果だけ見て理由を後付けする事は誰でも出来ます。それをあえてすると、ミラーの有る(残ったと言った方がいいか?)フォーサーズは過渡的なものになってしまったのですね。主に熱の問題らしけど、フルタイムライブビューも為しえなかった時代の過渡的な物なのかな・・・センサーのサイズが同じならば、より小型化出来るマイクロフォーサーズの方が、理にかなっているのね。これじゃぁ〜酔っぱらったオヤジの戯言だな。 9月11日(水曜日) 朝は車庫の近くの倉庫からスタート。バタバタと動いて、夕方から古河の車庫に台切り。結構な時間になったけど、何とか終了です。 9月12日(木曜日) 詳しくはかけないが、義理が絡んだ事がふたつ重なり平日なのにお休み。ちょっと無理を言ったが、年に一度くらいはいいでしょ?そのうちのひとつが、フォーク夜話に関する事です。この日の模様はいずれアップします。 9月13日(金曜日) 眠かったなぁ〜特にこれと言って何も無い一日でした。ただ台風の予想進路が、関東を直撃すると言う事が判明。結果的に三連休になったけど、日月と予定していた撮影は流れるな。映画でも見に行くかな。 9月14日(土曜日) 病院の日。午前中に難なくやっつけて、雑用をこなすともういい時間だ。横浜THUMBS UPへ。この日の模様は例によって後日アップします。 江戸ピンちゃんと一緒の席だったのだけど、宅配便業界について熱く?語ってきた。江戸ピンちゃんも仕事で使うようだが、色々トラブルが有るらしい。前任者からの慣例もあってそうなってしまったのでしょうね。サラリーマンは大変である。 老婆心ながら意見を言わせてもらったが、あの業界は使い分けだね。それでほぼ解決すると思う。運賃の問題も有るけど、そこは妥協するしかない。それなりの役職にいる江戸ピンちゃんだから、直ぐに対応するみたいだけどね。 帰りは午前様でした。 9月15日(日曜日) “第二回 午前十時の映画祭 何度見てもすごい50本”ってな企画を、近所のシネコンでやっている。今かかっているのは、カサブランカ・・・以前DVDで観た事があったような無いような・・・古い映画を大きなスクリーンで見る機会なんて少ないから、行ってきましたよ。語り尽くされている映画だけど、語り尽くされるだけの事は有るってのが俺の感想かな。誰がために鐘は鳴るのイングリット・バーグマンも良かったけど、やっぱりカサブランカのバーグマンの方が良かったかな?昨夜が午前様だったので、10:00開始の映画はちょいときつかったが、行った甲斐がありました。 午後からわけが有って昼寝。休み明けは、月曜日の日付が変わる頃から動く予定だ。古河の車庫にコンテナを引っかけに行くだけの仕事なので、今日の夜中に持ってくれば明日の午後は気が楽になる。火曜日の朝からスタートすればいいからね。台風が早く行ってくれれば、文字通り台風一過の天気が期待出来るでは無いか。撮影のチャンス。ただし今夜の荒れ模様の天気も、度が過ぎると嫌なので思案中。取り合えず日記をアップしておきます。 9月16日(月曜日) 昨日、日記をアップしてから出勤した。明日返却する空VANを古河に取りに行く。本当だったら明日の未明に行けばいいのだけど、自分なりに勝手に絵を描いて動いてみた。描いた絵とは全く持って都合の良いもので、今日の午前中に台風が去って、午後から台風一過状態になると言う物です。そしてちょいと遅い時間から浅草で撮影して・・・見事に裏切られました。ってか、予報通りと言った方がいいでしょうか?おかげで今日一日、引きこもりです。冴えない・・・こんな事なら昨日の晴れ間に撮影に行けば良かった・・・と言うのは結果論ですね。ま、自分で言う分には構わないか。この結果論を押し付けるヤツが俺は嫌い。その都度やり込めるが、全く意に介さないから質が悪いのだけどね。 土曜日の休みは病院で、日月と台風で潰された・・・冴えない三連休でした。 9月17日(火曜日) 豊田英二氏の訃報をラジオで聞く。僕の中の豊田英二さんという方は、トヨタで一番偉い人って感じかな?雲の上の存在だからね、さん付けで呼ぶのもなんか変ですが・・・1913年生まれで100歳の人生を全うしたわけです。今の時代でも大往生でしょう。関係ないかもしれないが、1913年って大正2年なんですね。子供の頃、年寄と言えば明治生まれだった。明治は遠い昔になったものです。 またどこでそういう話になったかを書くと、問題が生じるので具体的には書かない。この訃報を聞いて思い出したので、ストレス発散?の意味合いもこめて書きましょうか。 トヨタのカンバン方式というシステムがある。ジャストインタイムって言い方もあるのかな?まぁ〜説明するまでもないことだから割愛するが、ある会話の中でカンバン方式を引用したら、その場で全く通じなかった。参った。そこにいた人間全員に、そんな事を知っているのは“オタク”みたいな言われ方をした。確かにクルマオタク的な要素はあるけど、カンバン方式はむしろビジネス用語なのでは無いか?まぁ〜俺の生きる世界はその程度だな。 それからトヨタネタでもう一つ。今のイギリスの自動車メーカーは、ドイツ資本やインド資本が入っている。はっきり言って、ちょっと残念だな。この辺のイギリスのメーカーをトヨタが買っていればなぁ〜そう思うのです。そうすれば、レクサスのユニットが丸ごとジャガーやベントレーに乗るわけです。エアコンもデンソーのそれが付くわけだしね。そう言うと、イギリスの高級車がクラウンみたいになるなんていうバカがいる。そんな事は無い。トヨタクオリティーのパーツを使い、ベントレーやジャガーが目指すものを作ればいいのですよ。トヨタは色々言われるが、金を出したからって変なことはしないともうな。スバルを見ればそれは分かるね。 5時間半もA2に並んだ時に、そんな事を考えていました。 9月18日(水曜日) 昨日はA2、今日はA1と連続でハマる。やっと積み上がって、車庫に戻ろうとしたら電話が鳴る。荒川河口橋で事故だから、首都高で帰った方がいいとの情報・・・ありがたい情報だけど、ついてないよなぁ〜 実際に首都高から見たら、荒川河口橋の登り口でやってましたよ。追突事故。あそこでやられると、二進も三進も行かないね。本来ならこの事故渋滞に並んで行くところだが、明日の仕事を考えるとそれが出来なかった。あ〜・・・写真は関係無いけど、有明の観覧車。Lumix DMC-G1+SIGMA 19mm f2.8 DN コンビニでトイレを借りると、何かしら買ってから出てくる。トイレだけ・・・って事はまず無い。この日もアイスを買って出てきた。GODIVAのロゴが目に入ったので、ちょいと贅沢してやろうと思いゲットです。ところがnanacoで支払いを済ませ、精算された金額をみてびっくり!!420円也。(@_@;)確かにハーゲンダッツより量は多い。でもこれが420円・・・お味の方は、確かにバッタモノでは無い。でも俺には甘過ぎる。その点でもハーゲンダッツの方が上だな。何でも物は試しの俺だけど、この420円は・・・やっちまった感が有る420円でした。 9月19日(木曜日) 長距離に仕事では無いけど山梨行き。距離にして150キロくらいだから、高崎とかその辺と変わりない。ただ、道路が悪過ぎる。R20ってのは山梨に入るまでひたすら山道だ。なので距離がどうこうじゃなくて、いつも早めに出て行きます。今回はHQのため、R20の笹子トンネルは高さ制限のため通行出来ない。この部分はどうしても高速になる。それはそれで楽なのだけどね。 だからって何が有るわけじゃなし、2:00に出勤した事以外は特にこれと言って何も無し。この出勤時間だって、有明四丁目村にいた時は日常茶飯事だったからね。今は楽しているよ。そうでもないか? 9月20日(金曜日) 昨日に引き続き、早い出勤。3:30だったかな?まぁ〜これはこれでね。帰宅してからiPadをiOS7にバージョンアップした。動作確認は全くしないで就寝でした。 |
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