2014年2月の日記





2月1日(土曜日)

前日、ECYに台切りしたシャーシを繋いで、空VANの搬出からスタート。ゲートブリッヂから中防大橋を経由して入ったのだけど、今日はカメラマンが多い。何が来るんだ?ECYの並びにもいたので、ここは危ないからと伝え事情を聴く。どうやらB747が飛ぶらしい。そう言えばtwitterで見たな。上組外側の方に上手く潜り込めないか?と聞いたが、早々と追い出された模様です。ならばしょうがない。

8:00に飛ぶというので、責任は持てないが↑ここに乗って撮影してもいいよと伝える。恐縮していなくなってしまったが、彼らはどうしたのだろうか?日曜日ならば、外側に潜り込めるかな?それにしても飛行機を撮影するだけあって、100万円コースの機材を持っていたな。

午後から芝山町にデバンに行き、そのまま車庫に直帰。18:00を回っていました。一旦帰宅して映画2本立てです。近所のシネコンの席を、ネットで予約したら今日はファーストデイで1000円だった。貧乏人のくせに、こういう事には本当に疎いというかアンテナを張っていない。貧乏人の横着者とはよく言ったものです。

まずは1本目。アメリカンハッスルです。予備知識があっての鑑賞です。その予備知識通り面白い映画でした。マン・オブ・スティールで魅力的だった、エイミー・アダムスも健在です。そして面白かったのに???というか、自分で気が付いた事。俺はやっぱりアメリカンな物は合わないんだなという事です。マン・オブ・スティールの、あの派手なアクションというか、破壊行動がその典型です。スパイダーマン2の予告でもあったけど、あの街の壊し方とかCGとかちょっと受け付けません。この映画にはもちろんその様なシーンはありませんが、何となくアメリカンな下地がね、ダメなんだな。実際にあった話がベースだから余計そう思うのかな?以下備忘録としてYHAOO映画から引用します。

アメリカン・ハッスル

1970年代後半のアメリカを揺るがした政治家などの収賄スキャンダル、アブスキャム事件を題材にしたサスペンスドラマ。自由と引き換えに、FBIが仕掛ける悪徳政治家検挙を狙ったおとり捜査に協力させられる詐欺師たちの姿を、スリリングに映し出していく。メガホンを取るのは、『世界にひとつのプレイブック』などのデヴィッド・O・ラッセル。『ザ・ファイター』などのクリスチャン・ベイルを筆頭に、ブラッドリー・クーパー、エイミー・アダムス、ジェニファー・ローレンスら、実力派スターが結集してクセのある登場人物たちを熱演する。

あらすじ: 詐欺師アーヴィン(クリスチャン・ベイル)と、その相棒で愛人のシドニー(エイミー・アダムス)。彼らはFBI捜査官リッチー(ブラッドリー・クーパー)に逮捕されるが、無罪放免を条件におとり捜査への協力を持ち掛けられる。それは、架空のアラブ人富豪をダシに、カジノ利権に群がる政治家やマフィアを一網打尽にするというもの。アーヴィンとシドニーは、標的のカーマイン市長(ジェレミー・レナー)に近づくが、二人の仲を嫉妬(しっと)するアーヴィンの妻ロザリン(ジェニファー・ローレンス)がおとり捜査の邪魔をする。

YAHOO映画より引用

2本目はRUSH/プライドと友情です。2月7日ロードショーらしいけど、先行ロードショーとやらで観られました。変なシステムだ。この映画は無条件でいいのである。赤いペガサス世代にはたまらんです。1976年のF1グランプリが舞台で、ジェームス・ハントとニキ・ラウダ、マクラーレンM26とフェラーリ312T2ですよ。実際にマニア向けの映画ではないので、チーム名は出てきても個別の車種名は出てこない。そんな感じだからF1を知らなくても充分楽しめます。

さて、ひねくれ者の俺が気に入ったシーンです。ニキ・ラウダが、後に奥さんとなる女性に駅まで送って貰うシーンです。整備仕立てのPeugeot504なんだけど、不具合を指摘。そしてエンコ。後続の車に助けを求めるが止らない。イタリア方式と称して女性がクルマを止めるが、このクルマ(アルファロメオ・ジュリアベルリーナ1300Tiかな?後にランチア・フルビアベルリーナと判明)に乗っていた、若い二人組の男はニキ・ラウダに感動して寄ってくる。是非とも運転して頂きたいといってね。事態を飲み込めな女性は、年寄みたいな運転をしていないで証拠を見せろみたいな事をいう。凄まじい走りを見せて、後ろにいる若者二人はヤンヤヤンヤで大喜びでした。このシーン良かったなぁ〜古い欧州車もたまらんです。

それともうひとつ。瀕死の重傷から復活したニキ・ラウダの記者会見のシーンです。火傷の跡に関して、記者が凄く無礼な質問をした。ニキ・ラウダもそれなりの言葉を残して退席。この質問をした記者にジェームス・ハントが声をかける。そこでボコボコにしてしまう。そのボコボコにした後の台詞も良かった。

こう言う映画の観かたはひねくれているのかな?でも俺が良かったんだと思ったんだからしょうがない。以下備忘録のため、YHOO映画から引用します。

ラッシュ/プライドと友情

解説: F1レーサー、ニキ・ラウダとジェームス・ハントが壮絶なタイトル争いを繰り広げたドラマを映画化。事故で大けがを負いながらもシーズン中に復帰したラウダと、性格もドライビングスタイルも正反対なハントの死闘とライバル関係を、臨場感あふれるレースシーンと共に描く。監督は、『ビューティフル・マインド』などの名匠ロン・ハワード。陽気なハントをクリス・ヘムズワース、冷静沈着なラウダをダニエル・ブリュールが演じる。

あらすじ: 性格もレーススタイルも相反するF1レーサー、ニキ・ラウダ(ダニエル・ブリュール)とジェームス・ハント(クリス・ヘムズワース)が激しい首位争いを繰り広げていた1976年。ランキング1位だったラウダはドイツ大会で大事故に遭遇し、深いけがを負う。復活は無理だと思われたがわずか6週間でレースに復帰し、日本の富士スピードウェイでのシリーズ最後のレースに臨む。

YAHOO映画より引用

26:30に帰宅。本来朝型の俺にはハードスケジュールでした。


2月2日日曜日

一日中引きこもり状態。予定がすっ飛んだからね。昼寝と雑用の一日です。唯一の外出は21:00過ぎにコンビニにメール便を出しに行ったことだけです。あまり天気も良くなかったし、映画も何となくパスしましたよ。冴えないと言ってしまえばそれまでだけど、平日も引きこもり状態だからね。家かクルマか?ってだけの話です。

Twitterでサンデードライバーに対する苦言が多々あった。昔は単純に“運転に慣れていない人”でくくれたけど今は違うと思う。何か、人間そのものの劣化を感じるのである。一番は気になるのは、優先順位の事かなぁ〜

明らかに優先順位がこちらに有るのに突っ込んで来る。これは多いなぁ〜前にもこの日記で書いたが、R357浦安のインターチェンジがある。側道からの合流は一時停止だ。本線から側道に入る道路と被る構造だからね。

俺は警察じゃないから、杓子定規に一時停止しろとは言わない。でも側道からの本線に合流するわけだし、道路の構造上一時停止を意識して合流してもらいたいもんです。

ここは事故が多いらしく、一時停止を取り締まるパトカーがよく止まっている。だからと言って、隠れて取りしまっているわけじゃない。一時停止線のはるか手前からパトカーを認識できる。なのに捕まっているクルマが多いのだから呆れます。

昔は交番のおまわりさんが、隠れてよく住宅街の一時停止を取り締まっていました。この手のセコイ取り締まりを見ると、嫌味を言ってやったものです。でも今は、一時停止の取り締まりは多いにやってもらいたいね。


2月3日(月曜日)

港の番人状態で一日が終わった。節分である。まぁ〜恵方巻恵方巻って五月蝿い。これでもかってな状態です。コンビニに山積みになった恵方巻は、俺には異様な光景に写った。スポンサーの絡みもあるから、ラジオではそうそう言えないが、ラジオビバリー昼ズで高田先生が苦言を呈していたな。そして右之吉先生情報として、本来は下ネタが由来だと話していました。

そんな中、川口の増廼家さんが恵方巻の画像をFacebookにアップしていた。これだよ。友人知人だからといって持ち上げるわけじゃない。でもなんて言うか、こう言う規模で手作りのものを持ってこられると嬉しい。増廼家さんの海苔巻きの味をしっているからね。太巻きがハーフサイズで250円とは、随分頑張っているなぁ〜

テレビ・ラジオのスポットCMや、全国展開のコンビニでやられると辛いが、近所の店がこう言うノリでやってくれると嬉しいってのは俺の偏見か?そんな事を考えていた節分でした。


2月4日(火曜日)

朝一は新座市でデバン。前日先方に段取りを聞いておいた。交通量のある、さほど広くない道路からの左バックで入れるらしい。おまけに口ぶりからして、交通規制をしてくれるわけでもなく、勝手に入れるってな話だ。結果、事なきを得て終了。

今はそういうことも少なくなったけど、こういうことを書くと、「そんな事くらいで・・・」などと言ってくる白痴がいる。本来仕事仲間で、情報を共有しなくてはいけない相手なのにそんな調子である。俺はそういう奴を露骨に見下すのである。

夕方から東京港近辺でもいい感じで雪が降ってきた。ラジオの天気予報でも、翌日の凍結に注意するよう繰り返し言っている。仕事内容によっては、現場近くに泊まることも考えたけど、帰宅して風呂から出た時は路面が乾いていた。大丈夫だな。通常通りの出勤構わないね。そう判断して就寝です。写真は会社の車庫に止めておいた俺のスイフト。それなりに積もっていた。


2月5日(水曜日)

返却からスタート。昨夜の見立て通り、路面凍結は無かった。もちろん水たまりはチンカチンカのヒャッコイ・・・だったけど、東京ベイエリア(死語)は安心して走れました。

午後一で東扇島でデバン。その後、KGTTに向かっていたら、臨海トンネルで異音発生。あれれ、シャーシの左の足がバカになって下りている。

為す術もない。よく見ると平らな場所なら何とか走れそうだ。臨海トンネルで止まったままだと、大渋滞になる。ゲートブリッヂに向かって走り、側道に止めることができた。この写真で分かるだろうか?ここで馴染みの修理屋さんを呼んで応急処置。何とかKGTTに返却して工場に持って行きました。

Twitterで赤木耕一さんに人生相談。リケノン50mmF2を手に入れようと思っている。手に入れたら、中途半端な知識で熱く語らせてもらいます。そんなに高性能なのかぁ〜・・・おそらく安い物を手に入れて、メンテナンスに出すことになるでしょう。


2月6日(木曜日)

年に一度あるか無いか・・・18:00に帰庫だったけど、一番乗りでした。珍しい・・・今年最後か?

昨日の飛べサルで、佐村河内なる作曲家?に、ゴーストライターががいたとかの事が取り上げられていた。元ネタは今日発売の週刊文春で、俺も記事を読んだ。色んな物が絡んでいるけど、凄く分かり易い詐欺ってのが俺の印象かな?

飛べサルでフィフィーさんが、作曲のゴーストについて、ネットで調べた事を語っていた。一言で言うとよくある事らしい・・・ってな内容だ。私の知人が「俺の友達は○○のゴーストやっている」と話してくれた。○○とは誰もが知っている作曲家です。そして「○○ブランドで書いている」とも言っていたな。

以前ラジオで、山下達郎さんが話していた事を思い出した。「僕が書いた楽曲は200曲くらい」という発言に対して「以外と少ないですね。もっとあると思いました」とパーソナリティーが切り返した。それに対して「作曲は多い人でも300曲くらいです。」正確ではないけどこんなやり取りでした。

俺の中にある作曲家という職業の目安です。300曲とゴーストで成り立っている人。だから、ゴーストについてはいい悪いではなく、驚きません。右から左です。ついでに言うと、ゴースト何てどの世界にもあるもんだからね。お互いの契約が波状しない限り、何の問題もないと思います。

それよりも問題なのは、佐村河内という人物の全聾と言う障害が、詐病であったことの方が問題だと思う。普通に会話していたってのは驚きです。この辺の事はそのうち解明されると思うけどね。障害認定を受ける詐欺は色々な場所で語られている。まぁ〜それなんだろうな。この文春の記事は必見です。


2月7日(金曜日)

朝から明日の雪の事が気になってしょうがない。1年ぶりの大雪だとか騒いでいる。仕事が付いたらとりあえずは行っておかなきゃならないし、デバン作業が終わってから戻ってくる事も出来ない。しかし、その心配は無くなった。これだけの予報だから、仕事をずらしたんだな。受ける方だって大変だからね。明日は会社自体が、全休状態かな?でも、月曜日の朝がどうなっているかが心配です。

まだ代車生活が続いている。それなりの準備をしたい。大したことじゃないけど・・・取り合えず会社の金属チェーンはあるけど、大枚叩いて買った私物のチェーンが修理中のクルマに乗っかっている。修理工場に連絡して、仕事が終わってから取りに行った。これで後は、日曜日の夜の路面状態で全てを判断する事にします。

あとは個人的な準備だな。角スコップを買おうと思っていたけど、放置プレイ状態でした。人間危機がそこまで迫らないと行動に移さないもんです。会社の近くのホームセンターに行ってみる。無いかな?と思ったら、品出しをしているワゴンに遭遇。角スコップがありました。「これ良い?」と聞くとOKでした。安全靴仕様の長靴と、軍手を買って出来ましたよ。

一旦帰宅して、また灯油を買いに出て、戻って来てSWIFT RSにゴムチェーンを履かせておきました。基本、引きこもりのつもりだけど、月曜日というか日曜日の未明に凍っていたら、ノーマルタイヤじゃ出勤できない。主にその対策ですね。

明日の未明から一日中降るって話だから、月曜日はちょいと心配ですね。どうなるか・・・日曜日のお日さまに頑張ってもらいたいです。

例のゴーストライター事件。検証記事なんかもネット上で出始めたけど、ゴーストライターの一件は当事者同士で話せばいいと思う。それよりも佐村河内守なる人物の障害が、詐病である可能性が高い事の方が問題だ。何か世間は、別の部分で感情的になっているとしか思えない。もう少し冷静な人の意見が、前に出てきてもらいたいというのが俺の感想です。


2月8日(土曜日)

朝からいろんな意味で様子見。雪は降っていたけど、大した事はなかった。でも次第に予報通りの大雪になって行く。

これは午前中に、我が家の周りをパトロールした時の風景です。道路には雪らしいものはなく、この時点では普通タイヤで走行可能でした。予報は予報として、これで終わるのでは?と思ったものです。

そして、二回目のパトロールの画像です。15:00から約二時間かけて市内をパトロールして来ました。この時点では、クルマに積もった雪を払って、普通に車庫から出られました。街に出るとノーマルタイヤのクルマが滑りながら、帰りを急ぐ様子が伺えた。おまけにバイクも結構走っている。右上の画像は分かりにくいかもしれませんが、原木ICの坂を登れないでいる大型車です。ある意味、平和な光景でした。危険だけどね。

二回目のパトロールから戻り、20:00過ぎに奥戸商会君を拉致して宣教師ランドへ!!平たく言うと三回目のパトロールだな。道路が環七でさえガチガチに凍っている。俺のゴムチェーンはスパイク付きで、このクラスの雪に威力を発揮する。東京近辺のちょっとした雪にはオーバースペックだけど、45年ぶりの豪雪には役に立ちました。

しかし、そのオーバースペックなチェーンを巻いていても、宣教師ランドの駐車場でスタック。雪質がサラサラだから、バンパーを壊す事は無かったけど、積雪が酷いため入って行けないのよ。写真を撮ってないけど、そう言う状態でした。宣教師ランドには、一時間ちょっといて退散。奥戸商会宅でチェーンが外れていて巻き治す。そして帰り道も手を抜かないパトロールです。

この写真は市川真間駅の踏切から撮影しました。あちこちで電車が止っているのは知っていた。京成電車も動いてなのは知っていたが、こういう事だったのね。ごらんのように、線路が雪で埋まっている。俺はこう言う光景を、この辺では見た事が無い。流石45年ぶりというだけの事はある。これじゃぁ〜ねぇ〜・・・

この後、本八幡駅にも顔を出した。タクシ−のりばは、長蛇の列だ。知っている人がいたら、乗せて行こうと思ったが、該当者なしです。

で、日付が変わる頃帰宅です。この写真じゃ解りにくいが、雪かきをしてから入れました。宣教師ランドでのスタックと一緒で、強固なチェーンを巻いていてもスタックしてしまう。まさか自分の車庫に入れるのに、雪かきをする日が来るとはね。これで私のこの日のパトロールは終了です。


2月9日(日曜日)

ゆっくりと起きて雪かき。外に出ると我が家の玄関付近も含めて、共有部分が綺麗になっている。ありがとうございました。ならばと、駐車場の方に行き、まずはこっちを除雪。前の晩に自分が入れるように、最低限の除雪はしておいた。その延長線上で、入口付近のクルマの持ち主が、続きをやってくれていたようだ。さらにその続きをやっておいた。まさかこんなに降るとは・・・45年ぶりって言うだけの事はある。その後、自宅前の道路を雪かきして、一旦昼寝です。

さて、夕方から大手町でのオフ会はどうやって行こうか?そうだ、原木中山駅前の駐車場のコインがある。スーパーでもらって使わなかったやつね。スイフトをこの駐車場に停めて、いざ大手町です。

全国の焼き鳥が食べられる、全や連という店です。流石、たまさんのチョイスです。気が利いている。いい店です。たまさん・酔い助さん・ビリー・ザ・キッドさん・和子さん・江戸ピンちゃん・俺の精鋭6人です。主に日本の将来について語ってきました。あっという間の3時間だな。この後一旦帰宅して、風呂を済ませて日付が変わる頃に出勤しましたとさ。


2月10日(月曜日)

日付が変わった頃出勤。幹線道路は走れる状態だったし、そこまでは・・・と思ったけどね。あれだけの雪の後、走れる状態なのに延着はしたくない。

デバン先は越谷なんだけど、いつもなら大きな公園の施設で、クルマを回してたり待機したりしている。俺の見立てでは、この施設は使えないと思った。バスもここで発着しているけど、精々そのバスの轍が出来ているくらいだろう。

そこで、まずはデバン先の路面を確認して、ちょっと離れた場所で待機するつもりだった。ところが、R4草加に入ると明らかに市川市内とは様子が違う。道路は乾いているし、空き地や畑にある雪の量が極端に少ない。それでも大事を取って、いつもとは違うルートでアプローチする。運が良い事に、いつも使う公園の施設の手前のコンビニに入る事が出来た。このコンビニの駐車場も雪が全くと言っていいほどない。丁度納品に来ていたトラックがいたので事情を聞いてみた。どうやら、私が思っていたよりも、越谷は積雪が少なかったようで、例の公園も問題なく入れるとの事。

実際に行って見たら↑こんな感じでした。市川市内と松戸を走って来たのだけど、所々凍っている場所もあった。偉い違いである。積雪で15センチくらいの差があったのではないかな。もちろんデバン先の路面も、問題無しでした。

朝一のデバンはお蔭様でスムーズに行ったけど、午後から市川市内に行った時は結構な渋滞でした。首都高速7号線は通行止めのままで、その先の京葉道路もダメだった。その影響なのか、R357と首都高速湾岸線は渋滞が酷かったね。この事だけ見ても、いかに降ったかがよくわかる。

仕事が終わってからやっとスイフトのチェーンを外した。えっ?と思うかもしれないが、朝はチェーンを巻いてなければ、車庫からでられない状態だったからね。土曜日に降ってくれたからこれで済んだけど、それでもそれなりに影響を受けた大雪でした。


2月11日(火曜日)

休日出勤。それも何時もの温い仕事とは違う。群馬県富岡市に7:00って仕事だ。前日、布団で寝てなかったり、チェーンが外れなくて帰宅が遅くなったりして疲れた。高速で行く事にして寝たのだけど、これが良くなかった。安心したのか、寝坊気味で出勤です。まぁ〜延着したわけじゃないから、良いけどさ。

これまた富岡市付近は凍っている場所もあったけど、チェーンも巻かずに無事終了です。帰りも比較的スムーズだったな。一旦帰宅して出かけたのだけど、その時に使った首都高は相変わらずサンデーな方々に閉口する。愚痴になるからこの辺で。写真は15:00過ぎに帰宅した時のものです。やっとここまで、溶けてくれました。

録音で土曜日のパカパカを聞いた。新人ナースが、90過ぎのお婆さんに座薬を入れる話は笑った。そっちに入れちゃダメだよね。


2月12日(水曜日)

1月27日にギガをぶつけられてから、代車生活を送っていた。ぶつけられた経緯は、あえて省略する。人の話を聞かないで、あれやこれや詮索する奴がいるので、勝手にやらせておく。物事を理詰めで理解できない、果てしなく白痴に近い一部のバカ運転手に軽くジャブ。

普段はいすゞのギガに乗っているが、代車はUDのビッグサムです。ちょっとだけこっちの方が、古いのかな?でもまぁ〜同世代の車です。乗り慣れている所為もあって、俺はギガの方が好きです。ただ、このビッグサムのエンジンはすごく力があって評判がいいらしい。確かに力はある。エンジンだけの事を言えば、このUDのエンジンが好きだ。トランスミッションは6速にハイ・ローが付いた12段です。これも、なかなかいい。ただね、俺が乗っているギガは8速のハイ・ローで16段だ。これはかなり特殊だから、比較するのは酷だな。

キャブサスが圧倒的にいすゞの方がいいと思う。それとブレーキね。絶対的な制動力は変わらないのかもしれない。ただ、タッチというか効き具合が、いすゞの方が好きです。

意外だったのは、リヤサスが板バネ何だけど、思ったより不快じゃない。エアサスに慣れると、シャーシのちょっとした移動の時に便利だから、そういう不便さ?は有るけど、板バネでも問題ないね。むしろキャブサスのキャパの問題か?色々比較したけど、最終的には好みの問題だね。


2月13日(木曜日)

仕事はすっかり暇モードです。朝もゆっくりだったし、凄く温い感じで終了しました。早く終わったので、近所のショッピングモールで、写真をプリントしてもらった。今度の東都寫眞團 Tokyo/Japanに提出するものです。銀塩のプリントも仕上がっているが、取りに行けていない。仕上がりを比較して提出作品を決めたいです。

昨日の夜に乗り換えたGIGA。今更インプレッションでもないけど、やっぱり落ち着くね。毎年12月にタイヤ交換するので、スタッドレスタイヤの山がバリバリある。雪の心配がある時期だから、このことはとても大事なのだ。

帰宅すると新しい名刺が届いていた。相変わらずアホな名刺である。これを配るような仲間には、色々突っ込んでもらいたい。今回写真をアップしたのは、またしてもジャブを放つためである。ここに書いてある、時として・・・についていきなり馬鹿にしないようにね。この言葉を少なくとも俺以上に理解してからなんか言って下さい。そこの白痴君!!

明日も雪のようだ。色々予報は出ているが、午後からの方が本格的みたいですね。泊まる事も考えたが、ちょいと早めに起きて様子を見る事にします。


2月14日(金曜日)

前日の予報通り、雪は午後からの方が本格的だった。朝から降ってはいたが、すぐに積もる感じじゃない。朝一の仕事は、豪雪地帯で有名になった?佐倉・成田の先、多古町デバン作業です。もし降ったら入り口の坂が怖い倉庫です。でも粉雪舞う中、何の問題も無く終了。無線を入れると、そのまま車庫に向かえとの事。雪の影響なしに午前中終了です。今年は雪の当たり年だけど、二回とも週末に絡んできた。これは運が良いのか?そう言う事にしておこう。

夕方までは大丈夫と睨んだので、色々やっつけよう。銀塩プリントを秋葉原に取りに行かねば!!iPadを買う買わないで迷っている宣教師と、雪で退屈しているであろう奥戸商会君を拉致して秋葉原へ。

流石にこの天気だ。いつもは、すれ違いとやらで賑わっているこの場所も誰もいない。プリントを受け取り、宣教師君のお目当ての中古店を二件回った。でも何も買わず。もう一度ヨドバシカメラに戻って来て、Apple純正のUSキーボードを買ってしまったとさ。

お約束事として、奥戸のデニーズで反省会。明日の日本を熱く語り、出てきたらクルマはこんなんでした。幹線道路もシャーベット状の所はあったけど、この時点では何の問題も無い。むしろ無駄に遅いクルマがいて危険だ。慎重なのは良いけど、大丈夫な路面と、そうでない路面をちゃんと見極めてね。そんな一日でした。

先週、大手町でのオフ会で酔い助さんと口プロレスになった話です。↑これは東京メトロのサイトから引っ張ってきました。これをポスターにしたものが、原木中山駅に貼ってあった。おそらく各駅にあるのでしょう。これを見てまず思ったのは、“日本のゼネコンすげぇ〜”であります。地下で平面交差しているものを、立体交差化するのかい!!このことを酔い助さんに話したら「龜ちゃん鉄っちゃんだなぁ〜」みたいな話になった。「いや、毎日使っているようなインフラのネタだから・・・」ここから口プロレス?になったって話です。

特に女性は、この手の事に興味が無いし苦手でしょう。(あくまでも私的統計)私の場合小竹向原駅や、この副都心線絡みの複雑なダイヤとはほぼ無縁です。だけど小竹向原駅構内の複雑な信号を理解しない運転手がいて、大幅にダイヤが乱れたニュースは知っている。(副都心線開業直後かな?)元々東武と西武という並行している私鉄が同時に乗り入れて、東横線まで行くこと事態に無理がある。無理がある上に、運行の肝となるひとつの駅がこれじゃぁ〜なぁ〜です。そう言う意味で改善を謳っているのだから、目が行っただけですよ。

この図は小竹向原の配線図。赤い部分が新規の連絡設置線です。原木中山駅のポスターを見るまでは、平面交差の事は知りませんでした。色々事情はあっただろうけど、最初からやっておけよって感じです。ダメな計画やインフラをゼネコンがフォローする日本ってか?


2月15日(土曜日)

朝起きて、メールチェックからスタート。奥戸商会君からtwitter経由で、CP+中止の知らせが来ていた。天気がこんなんだから、鍼の先生もお休みだ。基本的に一日中引きこもりだな。

昨日から降った雪は雨になり、積もった雪をそれなりに溶かしてくれた。それでもまだ積もっている。まずは自宅周辺を雪かきです。先週に比べれば、随分と楽でした。

で、次は駐車場です。↑こんな状態でした。クルマの雪を払い、出入り口を奇麗にして、自分のクルマの通り道をならして終了。この駐車場は雪が降ったら乗らない人ばかりだからね。通勤に使っているのは俺くらいのもんだよ。

そしてMacに向かい、あれやこれやと作業を始める。ここで問題発生。昨日買ったアップルの純正キーボードは、USキーボードだ。キーに平仮名が一切書いていない、アルファベットだけのものです。かな入力なんてしないし、こっちの方がすっきりしているからこっちを選んだのだけど・・・

・・・が打てない。ネットで検索してみると、同じ壁にぶつかった同胞がいる。それを読むと“⌘+/で“・”が打てるというでは無いの。やってみると打てない。OSのバージョンが同胞達と違う。そして何よりも、彼らはことえりを使っているのに対して、俺はかわせみを使っている。これまた同じ記事をじっくり読み直して、ヒントを得て自分なりにトライしてみた。

行き着いたのが↑これです。かわせみの環境設定を開く→補整を選択→“中点「・」をスラッシュ「/」に補整”のチェックを外す。すると“?/”のキーを押すと中点「・」が出てくるようになりました。USキーボードに代えただけで、こんなになるとは思いませんでした。

映画スノーピアサーをららぽーと船橋で観てきた。結構話題になっていた映画だが、もうひと息か?面白かったし、損した気分にもならなかった。いや、満足出来る映画です。でもなんでもうひと息と思うのかな?そこが自分でも解りません。以下備忘録としてYAHOO映画から抜粋です。画像はどっかから引っ張ってきました。以下備忘録のためYAHOO映画より抜粋です。

『母なる証明』などのポン・ジュノ監督が、フランスのコミック「LE TRANSPERCENEIGE」を原作に放つSF作。新たな氷河期が到来した地球を列車でさまよう数少ない人類の生き残りが、支配層と被支配層に分かれて車内で壮絶な戦いを繰り広げていく。『アベンジャーズ』などのクリス・エヴァンス、『JSA』などのソン・ガンホ、『フィクサー』などのティルダ・スウィントンなど、国際色あふれるキャスティングを敢行。彼らが見せる濃密なストーリー展開に加え、絶望の近未来を具現化した鮮烈なビジュアルにも目を奪われる。

あらすじ: 地球温暖化を防ぐべく世界中で散布された薬品CW-7により、氷河期が引き起こされてしまった2031年の地球。生き残ったわずかな人類は1台の列車に乗り込み、深い雪に覆われた極寒の大地を行くあてもなく移動していた。車両前方で一部の富裕層が環境変化以前と変わらぬ優雅な暮らしを送る一方、後方に押し込められて奴隷のような扱いを受ける人々の怒りは爆発寸前に。そんな中、カーティス(クリス・エヴァンス)という男が立ち上がり、仲間と共に富裕層から列車を奪おうと反乱を起こす。

映画を観終わってから、葛西の某所へ。東都寫眞團 Tokyo/Japanお会合に提出する作品を、Y女史から受け取るためだ。夕方メールに気付き、受取り方法を思案した。本来会合に出席するはずだったけど、急な仕事で欠席だそうです。考えてもしょうがないし、遅い時間だったけど向うもそれでいいと言っているし、こうなったわけです。高級なはちみつを戴きひたすら感謝です。結果的にちょこちょこと動きまわった一日でした。


2月16日日曜日

東都寫眞團 Tokyo/Japan会合の日。でもその前に、風の街の運営委員の集まりがあるので、目黒区内某所にある中華屋さんの別室に集合。こちらは風の街のイベントに関する打ち合わせだな。クローズドな事なので、ここに書くような事は無い。

さて、寫眞團の方はいつもの場所でいつもの様に行われた。今回のお題は錆(サビ)。ただ赤城さんがインフルエンザでダウン。これは淋しいのである。写真は一番楽しい寸評風景です。この集まりは基本的にクローズドだけど、仮に全く知らない人がいても楽しめると思いますよ、写真に興味が無くてもね。

今回の私の提出作品は↑これ。撃沈でした。被写体としては面白いのだけど、鉄道で言うところの形式写真みたいだな。全体が錆びているので、それを魅せたくなっちゃいました。

ボツネタのうちの一枚です。なぎらさんに「こっちを出せば良かった」ってな事を言われた。確かに解りやすいけど、自分的にはイマイチだったんだよなぁ〜

その他の4枚をアップしておきます。左上から行きます。これはデジタルカメラで撮影です。Lumix DMC-G1+SIGMA 30mm F2.8 DN提出作品ともう一枚のボツネタもこの組み合わせで撮影です。右上。PENTAX 645N+67Takumar105mm トライXです。左下。PENTAX 645N+75mmフジカラープロ400で撮影です。なぜかプリントしたら、全然違う色になってしまった。右下。PENTAX ME-SUPER+SIGMA 28mm F2.8 Provia100 28mmはアメ横カメラさんで戴いたもの。フィルムも赤城さんから戴いたもの。今回は、被写体を早く見つけたので、複数回に渡って通い、色々な環境で撮影です。しかし全く成果無しでした。

会合の後は当然二次会。クイズを出し合うお遊びは面白かった!!


2月17日(月曜日)

超暇モード。毎年2月になるとこんな感じだ。商売上がったりだけど、それゆえに雪の被害も免れていると考えるべきか?もちろん二回とも週末に降ってくれたのも大きいけどね。ポジティブに考えましょう。


2月18日(火曜日)

昨日は日記をアップしてから、雪関連の事をネットで調べていた。昼間のラジオで随分と報道されていたけど、何かちょっと遅くないかな?金曜日から土曜日にかけて降った雪です。自分も土曜日いっぱい雪の影響を受けました。でも山梨などの内陸は、とんでもない事になっていた。行政の動きも良くなかったようだし、政府の災害対策もイマイチだった気がする。そして報道もね。

大月駅・R18碓氷峠のバイパスで、何日も電車や車の中で過ごすって考えられないね。東名やR246も麻痺していたようだし、これじゃぁ〜物流もストップするわな。

大雪で、大変な思いをした運送屋と違い、こちらは暇モード。困ったものだが、良い方に解釈しよう。一年中のアフター5をこの時期に楽しめると思えばいいのである。

一旦帰宅して、近所のシネコンにウルフ・オブ・ウォールストリートを観に行ってきた。事前にこの映画の情報をある程度持っていたので、この手のアメリカンな映画はどうかな?と思った。気分が悪くなるのでは?と心配したけど、楽しめる映画でした。

実話というか、ジョーダン・ベルフォートという実在の人物の伝記が原作のようです。メチャクチャ、やりたい放題とはこの事だな。乱痴気騒ぎ何てもんじゃない。ただその描かれ方が、ちゃんと観せる物として成り立っていたので、映画を楽しめました。

このジョーダン・ベルフォートの証券会社は、極端な例だとは思う。だけど日本でも今だに、証券会社の事を“株屋”と言って毛嫌いする人がいるのは良くわかる。まさに株取引とは博打である。証券取引所は賭場なんだな。以下公式サイトの画像とYAHOO映画からの解説とあらすじです。


解説: 実在の株式ブローカー、ジョーダン・ベルフォートの回想録を映画化した実録ドラマ。1980年代から1990年代のウォール街で、若くして大金を稼ぎ、その後証券詐欺の容疑で逮捕された彼の栄枯盛衰を見つめていく。監督と主演は『ディパーテッド』『シャッター アイランド』などでコンビを組んできた、マーティン・スコセッシとレオナルド・ディカプリオ。事実とは思えないほどのジョーダンのエピソードもさることながら、ジョナ・ヒルやマシュー・マコノヒーら、実力派の共演にも注目。
シネマトゥデイ


あらすじ: 学歴や人脈もないまま、22歳でウォール街の投資銀行で働きだしたジョーダン・ベルフォート(レオナルド・ディカプリオ)。巧みな話術で人々の心を瞬く間につかみ、斬新なアイデアを次々と繰り出しては業績を上げ、猛烈なスピードで成り上がっていく。そして26歳で証券会社を設立し、約49億円もの年収を得るまでに。富と名声を一気に手に入れ、ウォール街のウルフという異名で呼ばれるようになった彼は、浪費の限りを尽くして世間の話題を集めていく。しかし、その先には思いがけない転落が待ち受けていた。


2月19日(水曜日)

車庫の近くから温くスタート。やや寝坊気味に出勤だが何の問題も無い。無事デバンを終えて返却。品川から実入りをとって終了です。14:00前に帰庫という何ともまぁ〜な一日でした。

そんな感じだから、今日も映画でも観に行こうか?でも近所のシネコンでは観たい映画は無い。かといって電車に乗って出かける気力も無い。野暮用だけ片付けよう。昨日、シネコンに併設(というよりシネコンの方が併設だな)されている専門店街の中のキタムラに行こうとした。そしたら定休日。何とも間が悪かった。なので今日行ってきましたよ。

ネガカラーの現像とスキャンです。先週届いたXR RIKENON 50mm F2のテスト撮影ですね。RICOH XR500(いわゆるサンキュッパってヤツね)とセットだったんだけど、カメラはProgramAをチョイスです。昨日の仕事の合間に記録用ネガカラー24枚撮りを一本消費しました。

そのうちの一枚がこれ。スキャンしたものを圧縮しているわけだから、レンズの性能云々はいいません。ただ赤城耕一さんは、同じスペックのライカレンズに匹敵する性能と申しております。50mmF2って、はっきり言ってどこのメーカーも廉価版の標準レンズでした。当時の高校生向けのカメラ雑誌なんかでも、明るい標準レンズを買うように勧めていたものです。具体的にはF1.4だな。このXR RIKENON 50mm F2だったサンキュッパ(コストパフォーマンスを売りにしていた)に付いていたものです。当時はその手のレンズをちゃんと検証する記事なんて殆ど無かったんじゃないかな?この個体は実用レベルの物で問題ないが、一度分解清掃に出すか、別の個体の購入も考えています。安物ゆえに、こだわってみるかな。

インストールは昨日した。本格的に使い始めたのは今日からです。日本語変換ソフトを“かわせみ”から“かわせみ2”にバージョンアップです。Macで日本語変換ソフトっていうと、かわせみ・ATOK、そしてOS付属のことえりの三つだけだな。俺はかわせみの前身であるEGBRIDGEからのユーザーである。Macを使い始めて、ことえりのバカさ加減に閉口してEGBRIDGEを使い始めた。EGBRIDGEの開発終了から“かわせみ”が出てくる間、ほんの一時ATOKを使ったが、ずっと使ってきた日本語変換ソフトです。

バージョンアップしてからの違いは特に今のところ感じない。かわせみユーザーへの優待販売は無かったけど、価格そのものが2100円と安価なので、妥当な措置だと思います。個人辞書を始め、環境の移行もスムーズに行ったしね。これでiOS版も出してくれるとありがたいのですが、かわせみは小さな会社で出しているから難しいかな?iOS版のATOKは有るけど、どうも使う気にはなりません。

一時ATOKを使ったと言ったが、これには参った。一言で言うと、俺とATOKでは考え方が根本的に違う。使い勝手がどうのこうの以前に、むかついたのである。日本語変換ソフトなのに言葉狩り状態でした。いわゆる放送禁止用語(実際には自主規制用語)が全く変換できなかった。さすがの俺も滅多に使わないものはともかく、“気違い”を変換してくれなかった時は怒りを覚えたものです。こういう思想と言うか、会社の方針は賛同できません。違うものでは有ると分かってはいますが、信濃町を始めとするカルト教団と同じ扱いですよ、俺の中ではね。

夕方変な時間から昼寝しちまったので、まだ起きている。リアルタイムで26:30です。明日もゆっくりで、朝は殆ど走らない。延着だけしないようにすればいいのだけどね。一年のうちにこんなことはこの時期だけだな。


2月20日(木曜日)

またしても車庫の近くからスタート。これ自体はダメじゃないけど、後が続かない。15:00に帰庫って何だかなぁ〜・・・ちょっと予定より早いけど、オイル交換をやって終了です。

定期的にほとんど代わり映えのしない、オイル交換の写真をアップしているな。基本、これをやっておいて、あとは車検の時に徹底的にやってもらいます。

写真は船橋市潮見町のコンビニです。倉庫街ということも有って,このような品揃えをしています。忍者くまで?一般的に手かきと呼んでいましたが,ここではこう呼んでいるのね。(間違いでした。手かきに見えたけど、これは熊手です。)この手のことを書くと・・・以下省略。

帰宅して、あれやこれやと始めるが、何時の間にか寝ていた。一年中の休養を今取っていると思えば、これも有りかなと思う。思うけど・・・暇すぎだな。年間を通して、月に何度かこういう日があるのはいいが、2月に集中するってのは良くないね。


2月21日(金曜日)

13:00に桶川ってな仕事からスタート。たっぷりと3時間かかり終了です。それ以外仕事的には何もないな。あっ、週明けから無線機が変わる。それの事でちょっとね。

台切ってこんな感じで待機。向こうに見えるのは建設中の圏央道です。開通しても俺が使う事って有るのかな?そんな高速道路ですね。

久しぶりに軽くハッスルに行ってきた。なかなか行けない日が続いたが、俺のペースで続けるよ。



2月22日(土曜日)

病院の日。定期的な血液検査の結果が出た。お医者様としては、ここの部分をと言った項目があったようだけど、取るに足らない。俺に言わせれば誤差のようなもんだ。この身体でそれで収まっているのだから、大したもんだと自画自賛しておこう。

病院に絡めて野暮用を済ませる。これまたバタバタしたけど、一応ノルマを達成した。やれやれだな。この後、MANDA-LA2に滑り込んで、この日のミッションは終了です。

MANDA-LA2の帰りは、ホッピー戸村夫妻と一緒に帰る。最近の定番だ。ホッピーは飲み過ぎで、最後まで寝ていたが、かんちゃんと下らない話で盛り上がった。最近ダウンロードした畑中葉子さんの楽曲の話です。すると、5時に夢中!サタデーに畑中葉子出ていたよと言うではないの。YouTubeで検索をかけたら、畑中葉子さん出演部分がすぐに出てきた。感動です。

玉袋筋太郎さんとのカナダからの手紙に始まり、最後は後ろから前からを熱唱してくれました。ライムスター宇多丸さんと玉袋筋太郎さんが異様に喜んでいたが、同世代の俺も同じ気持ちです。結婚して離婚しただけなのに、何でいきなり脱いだかみたいな話になった。今にして思えば僕もそう思う。その答えは至って明確で、「脱がなきゃ契約しない」と事務所から言われたそうです。まさに昭和の芸能界ですね。脱ぎ方も過激だったなぁ〜

バブルを知っている女性は、一度くらいはこの後ろから前からを、カラオケで歌わされたことがあるんじゃないかな?そういう嫌な上司の存在が許された昭和の話です。今やったら大変だ!!

それとこの曲に関してもう一つ思い出?が有ります。8時だョ!全員集合で、学校コントが有った。国語・算数・理科・社会ってタイトルだったと思う。でもなぜか英語の授業も有る。今でも覚えている忘れられないコントです。

いかりや長介:We 私たちは/She 彼女は/Low 法律/Color 色/May 5月/Color 色/Do する/Zoo 動物園 これを続けて・・・

生徒:WE she low color may color do zoo → ウイシロカラメイカラドゥズウ → 後ろから前からどうぞ♪

傑作だと思います。 


2月23日(日曜日)

割とゆっくり目の始動です。まずはMacに向かい音源の整理。その他諸々の作業をする。よく「何をやっているのか?」と言われるが、大した事はしていない。強いて言えば、何事もMacで一括管理しているので、一定の時間を割く事になるだけです。この感覚が分からないのは構わないが、コンピュータの前に座っていることを奇異な目で見るバカがいる。今更である。その手の輩に限って、スマホを使い倒しているんだけどね。そしてパソコンが出来なくて、なんで携帯じゃ見られない?みたいな事を言って来るのである。面倒臭い。

午後から銀座松屋デパートで行われている、中古カメラ市に出向く。親分・かんちゃん・弘子姉ちゃん・青汁・やままゆれんず(全て敬称略)・俺の6人が集まりました。

でもその前に、浜松町駅ホームの小便小僧様にご挨拶です。今回はちょっと遅くなっちまった。26日で衣替えなので,滑り込みセーフです

新橋駅からほど近い、銀座8丁目のアダルトショップ。酔っ払い・冷やかし歓迎と書いてあったけど、どうなのでしょうか?東京マラソンの雑踏をかい潜り銀座松屋に到着です。

カメラや写真は俺の趣味だ。ただしカメラに関して、愛好家と呼べるほどの知識はないし、興味のある機種がやや他人とはずれている。そんな俺でも、ここの相場はやや高めだと分かります。もちろん目玉もあったけどね。PENTAXファンを自認している私として、気になったレンズが2本ありました。SMC PENTAX A☆ 85mm F1.4とSMC PENTAX A☆ 135mm F1.8です。189000円と241000円だったかな?金が有れば即ゲットなんですけどね。私が高校生の時に発売された一般的なものです。スペック的には高級な部類に入るでしょうが、限定品でも何んでもない。普通にカタログに載っていたし、ヨドバシカメラで触ることもできました。

ただ出回った数が極端に少ないようで、135mm F1.8の方はかなりの好事家に聞いても、「中古市場で見たことあるかなぁ〜」と言わしめるほどです。85mmF1.4もそこまでとは行きませんが、なかなか見ない玉のようですね。ちなみに私はヤフオクで135mmF1.8を見たことがあります。値付けは忘れましたが、とにかくべらぼうに高くて、詐欺か?ってな値付けでした。ま、そんなレンズも見られるし、楽しい場所なので値段が納得出来ればゲットすれば良いのである。各業者が一同に会するのは圧巻です。私がゲットしたものは52mmのスカイライトフィルター一枚です。500円也。

例によって反省会。三原橋地下の三原さんに寄って、大いに盛り上がる。狭い店内に、他のお客さんも交えながらの反省会でした。

映画館はとっくに撤退して、今残る店舗はこの三原さんだけです。それも、長くいられないという噂を聞きました。銀座という場所で、あの雰囲気・・・良いのになぁ〜

ここでの一番のお気に入りです。ソーセージエッグです。この店に馴染んでいるメニューとでも言いましょうか?いけてる料理です。この後、庄やに河岸を変えて続きをする。最後の晩餐は何?という話題になりました。ありがちなネタだけど、すごく面白かったな。皆それぞれである。俺?一番つまらないチョイスだったかもね。楽しい一日はあっという間に終了です。


2月24日(月曜日)

まったりと暇モードが続く。でもこういう時に限ってである。直接仕事とは関係ないが、不愉快なことが起こった。何なのだろうか?そういう世界にいる自分が嫌になる。消えてしまいたいよ。もう電話に出るのは・・・凸(`_’)写真はそれとは何の関係もありません。

川崎駅での京浜東北線の脱線事故の話です。発生したのは22日の終電後ですね。備忘録も兼ねて、以下読売新聞のサイトから引用します。

23日午前1時10分頃、川崎市のJR川崎駅構内で、東京方面に向かって走行していた京浜東北線の回送電車(10両編成)が、線路上の資材運搬用重機(9・5トン)と衝突、先頭車両と2両目が脱線した。先頭車両は左側に横転し、運転席にいた男性運転士(34)と男性車掌(25)が頭や足に軽傷を負った。

JR東日本は同日、重機を操作する男性作業員(43)が「既に運行を終えた別の路線と間違えて、京浜東北線の線路に重機を入れた」と話していると説明した。国の運輸安全委員会や神奈川県警は、作業手順や安全確認の方法に不備があったとみて、事故原因の調査を開始。京浜東北線では2003年にも類似のトラブルがあり、国土交通省関東運輸局は同日、JR東に、工事の施工管理を検証し、再発防止策を講じるよう警告した。

(2014年2月24日00時39分 読売新聞)

これを見る限りでは、工事を請け負った側に過失があるようだ。だけどどうなのでしょうかね。もっと情報が出てくるまで、待つしかないよね。画像も見たけど、車両の壊れ方が派手でした。


2月25日(火曜日)

相変わらず暇モード。何事もなく終了です。ただイライラ感は解消されず、いま何か言われたら・・・そんな状態ですね。写真はA-4 EVERGREENで待機中に撮影です。

帰宅すると開口一番「ガスコンロがおかしい」とお袋に言われる。やっぱりダメか。自分でも気が付いていて、もう一度見てみようと思っていた。センサー周りを掃除してもダメで、修理がどうこうって話でもなさそうだ。親父が癌になって、まだ運転できる状態の時に買ったものだそうです。丸4年の寿命は短かったな。直ぐに会社近くのホームセンターまで買いに行く。同じ様なものを購入しました。

ちょっと使った感じでは、センサーが敏感すぎます。安全と言う名の元に、バカ基準横行か?これじゃぁ〜炒め物が上手くいかないな。


2月26日(水曜日)

暇モードは変わらないが、最後にA1に2時間半並んだ。これだからこの仕事は拘束時間が長くなる。何度ぼやいた事か・・・無事に仕事は終了です。

帰宅してあれやこれやと雑事に精を出す。放置プレイ状態だった、寫眞團の作品返却をしようと宛名書きを始めた。早速プリントしようとしたが反応がない。電源が入りませんでした。もうこうなるとアウトです。使用頻度が低いとは言え、無いと困るものなのでAmazonでポチリとしましたよ。5527円也。

昨日のガスコンロといい、今日のプリンタと言い物が壊れてばかりです。何か嫌な事の前兆か?そういう縁起は担がないタイプなんですけどね。ちょっと苛つく事が続いているので、ネガティブシンキングです。

TSUTAYA DISCASに登録した。以前から存在は知っていたけど、DVDなんぞ観ている暇はないと思っていた。今でもそうだけど、ちょっと気になる映画を知ってしまったので、とりあえず登録だな。30日間無料お試しはパス。これは旧作のみのレンタルだからね。ひと月で4本まで宅配レンタル出来る、980円の契約にしました。

そしてその映画とは“すーちゃん まいちゃん さわ子さん”です。文春の本音を申せばで知ったのです。去年の3月に公開された映画だけど、全然俺のアンテナに引っかからなかった。こういう事は多々あるけど、理由が分かり納得です。極端に上映された劇場が少なかったようです。今月はもう終わりなので、4本レンタル予約しました。

明日も朝はゆっくり。気を抜かないように、平常心を保ち行動しますよ。


2月27日(木曜日)

車庫の近くのデバンからスタート。これまた狭くて時間のかかる仕事だった。その間、ヘッドでコンビニへ。このコンビニの有る通りは、以前毎日通っていた。有明四丁目村に通勤していた時だ。実に久しぶりの訪問です。写真はそのコンビニで撮影です。

帰宅するとTSUTAYA DISCASかたDVDが2枚届いていた。便利な時代である。ネット経由でレンタルDVDが届けられるのだからね。そのうちの一枚“すーちゃん まいちゃん さわ子さん”を鑑賞です。女性3人の物語で、原作は人気の四コマ漫画らしい。全く俺とは縁遠いというより、対局になる世界の物語です。でも映画として面白かったし、真木よう子さんという女優の存在感がいいですね。それから見慣れた学大通り商店街が何度も出てきた。約一年前に公開された映画だけど、上映された劇場が極端に少なかったのね。残念です。備忘録のため、公式ホームページの画像とあらすじを引っ張っておきます。

すーちゃん(柴咲コウ)、まいちゃん(真木よう子)、さわ子さん(寺島しのぶ)は、かつてのバイト仲間。それから十数年、今でも友情は続いている。

料理好きでカフェ勤務歴十数年のすーちゃんの最近の関心事は、もっぱら職場の中田マネージャー(井浦新)。 OA機器メーカー勤務のまいちゃんは、現在不毛な恋愛中。
そして、WEBデザイナーとして働くさわ子さんは、母と二人で祖母の介護の日々。

仕事、年齢、貯金、結婚、妊娠、介護……
それぞれの道を歩いてきた彼女たちの悩みはつきない。
ふと、立ち止まり、よぎる不安―
《あたしが選んできたことは、ぜんぶ間違っていたの?》
それでも彼女たちは"ちょこっと"の幸せを見つけて、今を生きていく―。


2月28日(金曜日)

宇都宮に二台口で行く。ところが現着寸前にトランスミッションがイカレた。どうも今年に入ってから、機械物に運がない。今年は本当にカメラを買うのをやめようか?とりあえず私のデバン分をもう一台のクルマで引き回してもらい、相方のシャーシの近くで待機。

宇都宮のいすゞに来てもらうが、ここで応急処置が出来るレベルでは無い。それでもあれやこれやと見てもらい、出た結論はヘッドで何とか戻るだった。かわりのヘッドが来るまで永遠と待機です。交代して何とか車庫に戻ったが、本当に何とか戻れたって感じです。疲れたというより落ち込む。

そしてツキが無い機械物の話はまだ続く。写真は帰宅したら届いていた、EPSON PX-045Aです。前のプリンタは2年少々でイカレた。永遠に使えるとは思っていないけど、使用頻度が低いのだからもう少し長持ちしてくれよ!!

早く返却したいので、TSUTAYA DISCASから借りているTEDを鑑賞。くだらなくて良いよ。これも映画館で観たかったなぁ〜備忘録のためWikipediaからあらすじを引用します。

1985年のボストン郊外。ジョン・ベネット少年はテディベアのテッドを可愛がり、命が宿るように祈るとそれが叶うのであった。以後、2人は親友となり、2012年になってもジョンとテッドは一緒に暮らしていた。
かつて「生きているぬいぐるみ」として一世を風靡したテッドも今や落ちぶれ、酒と女とマリファナ漬けの日々を送っていた。35歳になったジョンはレンタカー屋の従業員になり、支店長昇進の話が出るも仕事に身が入らず。休日にはテッドと共にマリファナを回し子供の頃のように『フラッシュ・ゴードン』のビデオを見てダラダラと過ごし、雷が鳴るといまだにテッドが一緒じゃないと眠れない。同棲しているローリーとは交際4年になるのにいまだに結婚する決意もできない。
交際4年目の記念日の晩、二人が食事を終え帰ると、何人もの売春婦を呼んで乱痴気騒ぎをしているテッドにローリーの怒りが爆発。ローリーに促され、ジョンはテッドに家を出るよう提案する。こうして二人は初めて離れ離れの生活を始める。






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