2014年11月の日記





11月1日(土曜日)

仕事は土曜日モードで、これと言って何もないかな。最後はA2に並んだけど、昼をまたいだ。それほど遅くはならなかったけどね。やれやれです。

帰宅して、奥戸商会訓を拾って宣教師ランドへ。酒も飲まずに、日本の未来を語ってきましたとさ。一言で言うと、奥戸商会君の仕事は大変だ。だって人生相談なのだからね。


11月2日日曜日

色々有るような無いような…ゆっくりと始動です。中山法華経寺を散策しながら、下総中山駅を目指す。天気はあまり良くないが、雨が降るとは言っていないからね。気が楽だ。

参道にはこんな椅子なんかも用意されている。寫眞團のお題も考えるが、そこには至らず。今回も相当手ごわいぞ。

取りあえずの目的は↑これです。何の信仰心もないが、月に一度はお参りに来ていますね。金がかからない、お参りです。

本来なら、ここから寄り道をしながら北千住の虎やさんに行きたいところだ。ただどうしても一旦帰宅しなくてはならない。自宅に戻って、出直しです。

目的は浜田伊織さんのライブ。一度行って見たいと思っていたのだが、今夜実現です。そして始まる前に、GOBOHさんがみえました。こちらとしては、ただただ元気なので何よりです。復活の日程も教えてもらいましたが、GOBOHさんのタフさ?運の良さ?いや、自己防衛能力か?には本当に驚かされる。この先、時間が経つと何もなかったかのごとく、私たちの前に現れてくれるのかな。

ライブの模様は、後日アップします。凄い盛り上がり方でしたよ。お店は、なぎらさんの足跡がますます濃くなって…このイラストは以前からですがね。眠いので、早々にお暇でした。


11月3日火曜日

今日は全てにおいてお休み。運動のため散歩には出たけど、一日中ダラダラです。大野方面に向かう途中、学校近辺の工事現場を見た。何でもグランドと、バスの折り返し所の整備らしい。こっちにバスが入ってくるのね。写真はいいや。

大野のひさご亭で餃子を買うついでに、お昼のタンメン。美味しいと言う事を前提に話します。今の時代のめん類としては、薄い味付けになるのでしょう。でもこれが本来のものだよね。賑わっているのを見ると、ちょっと嬉しくなります。餃子だけではなくこのタンメンも評判らしいですよ。

ハードディスクが飛んだ。俺のミスなんだけどね。何とか復元を試みております。


11月4日(火曜日)

特に何もなし。太田市まで行ったので、なんか久しぶりに、運送屋らしい早起きでした。全体的には暇なようで、17:00に帰庫です。俺としては珍しいな。

写真はその太田市の倉庫です。手前は廃工場で奥が広くなっていて、ちゃんとした倉庫になっていた。向こう側には東武小泉線が走っている。


11月5日(水曜日)

前日とは違う場所だけど、太田市でした。なんと6:00着です。俺としてはありがたいけどね。2:00前に出勤したけど、まぁ〜運送屋らしくてよろしいではないの。最後は久し振りに、A-3 韓進のきつい並びに付く。よく眠れたからいいや。並びに対して頭に来ると、血圧が上がる。一々考えないが、大局的には文句を言います。仕事はそんな感じでした。

写真は大井7号のTP-1レーン。野積みに比べてメリットが有るのか?よく分からんが、このような感じで積み込みます。

ハードディスクケースが届く。今使っている、外付けハードディスク接続機器に問題ありか?そういう疑いもあるからね。高い物ではないが、これも余計な出費だ。本当に今年はトラブル続きである。無事にデータを復旧させられるか?


11月6日(木曜日)

最後はA1だったな。3時間でした。思ったより早く、出て来られたと思う自分の感覚が嫌だ。会社側の配慮も有って、最近は22:00に帰庫なんてことはなくなったが、並びは相変わらず。やはり港の利権が絡んでいる事なので、こんなもんだよな。写真は成田空港近くの倉庫です。空は高かった。

来年がひつじ年だという事に気が付く。きっかけは、中山蛙さんのFacebookの書き込みです。郵便局のディスプレイがそれらしい物だったと言う話題ですね。ちょっと不細工な羊の写真がアップしてありました。

ひつじ年だから何?ってな事になりますな。今年はウマなんだから、来年はひつじに決まっています。つまり私は年男なわけです。四回目…今年実年齢を聞かれて、直ぐに答えられなかった私ですが、干支と生まれた年は西暦でも元号でも直ぐに言えます。って、当たり前の事ですが…

別に何が言いたいわけじゃないが、もうじき50。俺達世代はまだ子供が多くてね。おまけに丙午(ひのえうま)の次の年だからって事で、余計それが影響した。団塊の世代ほどではないが、死ぬまで競争と言われたものです。競争して来たかどうかは解りませんが、ますます人生の先が見えてきましたね。先を見ながらのこの先の人生です。


11月7日(金曜日)

やや寝坊気味に出勤。この事をきっかけに少し吠えておく。やや寝坊気味とは、自分の中での事である。実際には余裕で現着しているし、なんら問題はない。こういう書き出しをすると、揚げ足を取るヤツがいるので、先に言っておくだけの事だ。思い当たる節のあるやつは、自分の頭の上のハエだけ追っていろよ。以上。

仕事は難なく終了。写真は品川・東CYに並んだ時の物です。これと言って何もなかった一日。帰宅してハードディスクの復旧作業をやっているが…どうなる事やら。


11月8日(土曜日)

早い時間に鍼治療を済ませて、バタバタと雑用をこなす。相変わらず土曜日の休みの日は忙しい。余裕を持った生活をしたいが、貧乏人には無理な話かな。

写真はメードイン探偵のオムライス。Twitterで料理をするか?しないか?ってな話題になった。私の場合、“自分が食べる餌は作れる”と言うレベルです。そんな話題からこの写真をアップしました。電車で化粧しているような女には、負けないぜ!!ってレベル低いな。

徳大寺有恒氏死去。これも俺はTwitterで知ったかな。長い間、糖尿病を患っていた事は公言していたし、はっきり言って驚きはしなかった。今年の1月26日発売のNAVI CARSは、“徳大寺有恒と言う生き方”ってな特集でした。その前にCGが小林彰太郎さんの追悼号を出している。申し訳ないけど、小林彰太郎さんの追悼号に対して、徳大寺有恒さんの生前葬号だと思った。実際に、そうなったと言っても良いでしょう。いつかはこうなると解ってはいたが、寂しいですね。

なぎら健壱 コンサート2014 下町情歌part11の模様はそのうちアップします。帰りは、多摩川に蛙を見たさんを送り届ける。デジタル関係の、いい話が聞けた。やはりあの人は凄い。


11月9日日曜日

一日中ゴロゴロ。カブの給油と、灯油を買いに行った以外の外出はなし。色々作業をやろうと考えたが、思ったように進まない。ダメだこりゃ。


11月10日(月曜日)

車庫の近くから、温くスタート。午後から、久し振りに古河の車庫に差し替え。城南島を出たのが14:00過ぎだから楽だったけどね。夜、ドンパチした。(-_-;)


11月11日(火曜日)

朝は早かったけど、振り返ればこの週で一番楽だったか?19:00帰庫でした。日々、平和に仕事が終わる事を祈るのみである。

天王洲アイルの駅前で信号待ち。思わずシャッターを押してしまいました。希少車・珍車・名車のどの部類にも入らないでしょう。特に僕等世代にとってはなおさらの事です。5代目カローラレビン APEX TWINCAM16Vってやつですね、AE92と言う型式で、通称「キューニー」です。

よく売れたし、仲間内で乗っているヤツもいたし、身近すぎて振り返る事もなかったな。スーパーチャージャー付きのGZEとAE86レビンで筑波山に行った事がある。二人とも俺の友人で、軽く乗り比べようって企画だったかな?走り屋ではないけど、クルマ好きの俺。そんな俺の見立てはクルマとしてはAE92の方が断然洗練されて乗りやすい。AE86は文字通り一昔前のクルマって感じだったな。

デートカー的な要素があって、ナンパな印象と言うか、クルマ好きからすると面白みが無いと言った感じだったかな?そんな事言ったって、当時俺っが乗っていたのはRS13 180SXだけどね。Wikipediaで調べたら、いくつかの条件が重なって、残っている個体が少ないらしい。そんなもんかね。

写真の個体はドノーマルだと思う。多分オリジナルの状態じゃないかな?ツートンカラーで上級グレードだけど、スポイラーがついていない。ホイールもテッチンだ。こういう設定も時代を感じる。そしてオーナーと思しきドライバーは、ぼくと同年代の女性。それこそ免許取って直ぐに買って、そのまま乗っているって感じかな?そういう出で立ちのクルマ、好きですよ。ちょっとだけ良い物を見た感じです。


11月12日(水曜日)

夕方からまたしても古河の車庫へ差し替え。比較的早く出られたので、それほど大変な事でもない。21:35に帰庫でした。別に大した意味はないけど、写真は大井5号です。

一度も会った事はないが、まっかちん仮面時代から、投稿でラジオネームを知っている人がいる。都内に住むトラックドライバーだ。その方が午後のまりやーじゅに近況を投稿していた。半身不随の状態だとか。運転中に異常を感じて路肩に止めて、そこから救急車…GOBOHさんの一件も有る。薬を飲んで血圧は抑えているし、血液検査でもこれと言った異常は見られない。だけどこの頃頭痛が…

いつもとは違う病院を手配した。まぁ〜大事には至らないと思うが、まだ死ぬわけには行かない。この世に未練はないが、お袋の葬式は出したいからね。最悪なのは、死なないで無駄飯食いとして生き残る事だ。貧乏人の三箇条に接触する事だけは避けたい。狂うな、患うな、惚けるなである。


11月13日(木曜日)

何回も行っている大手の倉庫に行く。受付をして、担当者から必要な物を貰って出ようとした瞬間である。「受付、書かないの?」こんなような内容の事を言われた。この倉庫に出入りするドライバーだが、はぁ〜?である。まずは、受付簿に俺はちゃんと記入している。そして、この外来のドライバーが口を出す事ではない。凄くきつい言い方ではないが、別の何かを言いたいような感じである。

そんな事くらいでと、思う方々が殆どだろう。俺の知っている範囲では、この業界にいる独特のタイプである。見た物全てに正義を当てはめようとする奴とでも言えばいいか?とにかく関わりたくないので、早々と逃げた。もう少し近くにいるような奴だったら…退治しなくては行けないだろうな。

写真はA1・A2の待機レーン横にある倉庫です。ここで時間を食ったから、帰りが遅くなったのである。帰宅すると、サーバーを借りている会社から、データ転送量が1時間で規定の80%を超えたとメールが来た。それも二回もだ。大きなファイルを置いているわけではないし、何だ?サポートセンターにメールで問い合わせをしておきました。


11月14日(金曜日)

今週は毎日同じような動きをしていた。結構忙しかったけど、効率は良くないね。でも暇よりは良いでしょう。文句を言わずにがんばります。

サーバーの転送量の一件です。サポートセンターから返事が有りました。カナダから攻撃?されていたようです。理由は分かりません。

この日、初めて種村直樹さんの訃報を知った。徳大寺有恒さんの一日前に無くなられた事になる。自動車関係は去年の小林彰太郎さんに次いで、徳大寺有恒さん。鉄道の方は種村直樹さんも亡くなったか。皆一線を退かれていたとは思うが、個人的にはショックだし、それぞれの業界の歴史的な節目になったと思います。合掌だ。

種村直樹さんの本で、読み直したい物が有る。タイトルが思い出せず、これだろうと思う物を取り寄せ中です。(15日に書いています)早く来ないかな。

http://bizmakoto.jp/makoto/articles/1411/14/news021.html

種村直樹さんと徳大寺有恒さんを、同時に語った追悼文?があった。書き出しの部分が凄く共感出来ます。鉄道ファンとエンスーって、案外共通点があるかな?

日テレを相手取って裁判を起こしている女性がいるらしい。以下日刊スポーツのサイトから引用。翌日の15日の紙面から引用と有ります。

日テレ、女子アナ内定取り消し訴訟泥沼化

来年4月に入社予定のアナウンサー内定を取り消された東洋英和女学院大4年生の笹崎里菜さん(22)が、日本テレビを相手に起こした「地位確認請求」訴訟の第1回口頭弁論が14日、東京地裁で行われた。日本テレビ側の代理人は出席しなかったが、請求棄却を求めて争う姿勢を示した。

56の傍聴席が埋まり、午前11時に開廷した。だが、日本テレビ側代理人(弁護士)の姿はなかった。笹崎さんも不在で、裁判長はすぐに笹崎さんの代理人、緒方延泰弁護士に次回期日を発表した。「1月15日。被告から、12月15日までには実質主張の書面を提出したいと通知がありました」。

一方で緒方弁護士は「12月に被告代理人の予定が入り、1月になったと聞いた。なるべく早く」と要望した。「内密に事前折衝をしたが、裁判所が内定を認める仮処分を決定しても、日本テレビさんが従わない意向を示したので、やむなく本訴した」。その上で「来年4月までに結論を」と笹崎さんの来春入社に向けて早期解決を主張し、約5分で閉廷した。

緒方弁護士によると、11年ミス東洋英和女学院の笹崎さんは昨年9月、同局のアナウンサーセミナーに参加。就職活動しないことを条件に「採用内定通知」を受けた。だが、今年3月、内定者研修で同局の人事担当者から、誤解される男性との写真の有無を問われ、「クラブでホステスのアルバイトをしたことがある」と申告。客と店員の集合写真があることも認めた。そして、5月に「アナウンサーに求められる清廉性にふさわしくない。セミナーで提出した自己紹介シートにクラブでのバイト歴を記載しておらず、虚偽の申告だ」と内定取り消し通知を受けたと主張している。

対して日本テレビ側は、笹崎さん側と争う姿勢を示した。次回以降に具体的な反論をするとし、同局広報IRは「当社の主張は裁判を通じて明らかにさせていただきます」とした。閉廷後、緒方弁護士は小型カメラを持つ日本テレビ関係者も含めた取材陣に対応。「(期日延期は)引き延ばしかどうかは分からない。ホステスが清廉かどうかは好みの問題。間違いを撤回してほしい」と訴えた。笹崎さんは「いい結果が出ることを祈っています。お騒がせして恐縮しています」と話しているという。

[2014年11月15日7時23分 紙面から]

女子アナってのは狙われやすいから、こういう事も含めてもっと採用する側が調査しなかったのかな?そう思います。それとも今まではこの程度の事で、問題にならずにやって来られてたのかな。原告側が裁判に勝って採用されたとしても、日テレで上手くやって行けるとも思わない。ゲスな中年の勘ぐりとしては、貰う物貰って話題性を引っさげて、芸能事務所のアナウンサー部門に入るって所だろうかね。それはそれで、たくましいと思いますよ。真意と真実は何処にあるのか知りませんがね。どちらが勝っても…って感じです。


11月15日(土曜日)

いつもとは違う病院に行き、取りあえず診察。月曜日に検査をしてもらえる事になり、まずは一安心。深刻な状態ではないと思うのだが…オヤジが死んでから、どうも自分の身体が気になる。一人になってしまえばどうでも良いのだが、まだ死ねないからね。

内容は大した事はないが、誰と会話したかがバレるとまずい。なので少々設定をいじります。その会話の相手は、若くてモデルバリのスタイルをした若い女性です。マイブームって事ではないが、相変わらずパケット通信費の圧縮については考えている。この若い女性も同じだったようです。

何処で折り合いを付けるかはともかく、やはり携帯電話各社の契約をそのまま使えないとの事。メアドを捨てる事は出来ないが、Pocket Wi-Fi等の別の回線との併用は必須のようである。この女性は、いわゆるITオタクのようなタイプではない。今時の若者で、一般的なネットユーザーだ。彼女自身はなかなか落とし所が見付からず、苦労しているようですね。一番はデータ通信専用の回線が、パケットの上限を設けるようになった事がネックのようです。

じゃぁ〜何が得策なのか?残念ながら私には解りません。ネットの使用頻度は、その人自身も読めない場合が有る。それに自宅の回線の有無だとか、何処に比重を置いて契約するのか…データ通信の回線も一長一短で、これと言うのが無いですね。

私の場合、かなり明確にこういう使い方だと決めました。それでも回線をひとつに絞れなかった。まことに不便です。事実、ちょくちょくIIJmioとUQ WiMAXの切り替えをしている。IIJmioはクーポンのON OFFも絡んでくるしね。また同じような事を書いちまった。

そういう話じゃなくて…このITオタクでもない若い女性曰く、周りの友達はこの手の事に感心が無いらしい。毎月高額のお金を払わなくてはいけないのに、無関心な人が多いと言う。親に払ってもらっているのか?実家通いだからそれほど気にならないのか?ただ単に面倒くさいのか?何れにしろもったいないと言っておこう。


11月16日日曜日

秋のワンデーパスを使って新宿へ。リコーイメージングスクエア新宿(旧PENTAXフォーラム)で、K-01とk-xのセンサーのクリーニングです。宣教師君にも指摘を受けたが、相当汚れている。k-xはファインダーも汚い。これを機にスッキリさせよう。

実際に持ち込むと、2時間かかると言う。流石日曜日だ。2台有るから3時間以上かかりますと言われた。仕上がりは15:00。2台のカメラを預けて、SIGMA 19mm f2.8 DN+Lumix DMC-G1片手に新宿の町を散歩。でもなんかピンと来なかったな。

まずはサブウェイで腹ごしらえ。ここ、以外と好きなんだよな。ゆったり出来るスペースではなかったけど、結構のんびりしてしまった。

その後色々徘徊したが…本当に散歩程度で終了です。帰宅してから、ハードディスクの肥やしとなっていた、録画をした物を観る。だらけているなぁ〜


11月17日(月曜日)

MRI検査終了。何も異常はなし。頭の中はいたって健康である。頭が痛いのは、偏頭痛ではないかとの事。かかりつけの病院で薬をもらうように勧められた。やれやれである。手足のしびれもなかったし、血圧も安定している大丈夫だとは思ったが一応ね。

また吠えておくか。この件に関しては、ここに書いた事だからオープンだ。ただね、思う所あって書いておく。個人の病状に関して、社内的に報告しなくてはいけない場所ってのは決まっている。直接私を動かしている配車担当と経営者だ。小さな会社だから、特別隠し立てをするつもりはないが、社会通念上それが常識である。これを踏まえて言う。

社内どころか、何でお前が俺の身体の事を言ってくる?そんな間柄じゃないし、お前には関係ないよ。ここまで行くと、守秘義務に関してあちこち突くぞと言いたい。そこのお前だ!!Fuck You!!凸(`_’)

とにかく今書いた社会通念を、理解出来ない、受け入れられない人は私に近づかないでね。今夜から仕事です。

自分の身体は異常が無いが、今度はSWIFT RSの入院です。二時間だけど…リコールでは無いらしい。メーカーはサービスキャンペーンと称しています。

http://www.suzuki.co.jp/about/recall/2014/0828b/index.html

神経質になるほどの事でも無いが、無償でやってくれるのだから、乗らない手はない。二回ほど予約の変更を行ったが、結局この日になった。夕方、最寄りのスズキアリーナへ持ち込む。作業終了までの間、代車を貸してくれたのだがビックリだ。

1000キロに満たない新車のソリオです。それも最上級グレードのブラック&ホワイト2 DJE(多分このグレードであっていると思う。アイドリングストップ機能付き)とかいうやつだ。わずか2時間だ。止まりそうなエブリィか何かで良いのに…これ、試乗車だ。

そんな最上級グレードのクルマなのに、ラジオが無い。写真のように真っ黒になっているので、ディスプレイかと一瞬思った。俺のSWIFT RSもそうだったけど、今はオーディオレスの設定だから、ある意味当然ですね。試乗車にラジオの類が付いていないのはね。ディーラーがここで商売出来るか?オートバックスに金が落ちるか?何れにしても市井の市民はクルマのグレードに関係無く、大枚をはたくわけだ。

スリーサイズ(全長×全幅×全高)は3710×1620 ×1765。これまた5ナンバー枠に余裕で収まる日本的なサイズです。強いて言えば、1550が限界の所が多い、タワーパーキングには入れられない。でもこの移住空間は魅力的でした。年寄りをちょいと乗せるには、持って来いですね。ただし、リアシートは長時間座るにはキツイかな。

で、またしても驚いたのは、このリアのスライドドアです。右も左も、運転席からボタンひとつで開くのだ。グレードによっては、手動のもあるのか?そこまでは調べないが、この高級なグレードは、そのような装備がついていた。米屋仕様のエブリィにお袋を乗っけて、重くなったスライドドアを閉められなかった、お袋の事が頭をよぎった。こういうクルマで送り迎えするのが親孝行か。(-_-;)

肝心の走りはと言うと、当然問題など無い。まさに、日本の様々な事情を考慮した設定だと思いました。でも、俺はそういう所が受け付けないわけで、欧州仕様を謳ったSWIFT RSを選んだわけです。同じ車種じゃないので、そういう比較が妥当とは思わない。だけど、SWIFT RSに比べると全体的にダルです。交差点を曲がるだけでも、それを感じますね。反対にだからこそこっちか?と思うわけです。シトロエンとは言わないまでも、マツダロードスターを所有していれば、デミオディーゼルではなく、ソリオという選択もありだな。

CVTはスポーツモードが付いている。一般道でちょいと試しただけなんだけど、随分と低いギヤで引っ張る感じがした。流れの速い国道では、30キロくらいまでスポーツモードでちょいと引っ張り、通常モードに入れるのが俺のパターンか?そういう人は稀だろうけどね。この通常モードのCVTの設定こそが、市井の市民の証かな。

ごく短時間の試乗で、のたまわっちまったけど、それでも分かる事はあります。スズキってある意味トヨタ以上かな?そして色んな意味で、俺の求めるものは、市井の市民と違うということです。クルマに限った事では無いが…


11月18日(火曜日)

前日の21:30に出勤して松本を目指す。こっち方面は道路が良くないから(した道の話)、どうしても必要以上に早く出る傾向にある。甲州街道の根本的な改善を求むよ。一級国道があれじゃぁ〜ねぇ〜

またしても電波レポートである。信州まつもと空港近くの流通団地は、UQ WiMAXが快適に使えました。これはこれでヨシです。

そして、IIJmioの安定感にまたしても感心した。深夜の馬鹿力をRADIKOプレミアムで聴きながら走ったけど、一瞬途切れただけで、安定して繋がっていた。途切れた理由も、電波状態と言うよりも、サーバーの問題かもしれない。R20で止まるたびに電波状態を確認したけど、圏外の表示は見なかった。流石逓信省の回線を借りているだけのことはある。あっぱれです。

写真はデバン先にて。タイヤやさんにホイールを持って行ったようです。行って帰ってくるだけの、行程でした。本当に何もなしです。



11月19日(水曜日)

朝一は野田でデバン。2台口で、バラでもないのにやたら時間がかかった。当然の事ながら、私の数少ない友達である、iPad Air 2に相手をしてもらうわけです。だけどね、UQ WiMAXは完全に圏外。確かに街中ではないけど、R16沿いの野田市ですよ。地図も開けない。午後から入った栃木市も同じ。R50沿いだったけど、全くダメでした。IIJmioが活躍です。

写真は栃木市の某倉庫。比較的新しい倉庫らしく、Googleマップで住所を入れても出て来なかった。対応の良い倉庫で、皆が仕事が出来る感じだったな。

遅い時間に城南島に戻り、翌日のVAN詰め分の空VANを引っ掛けるが…搬入票その他一式が無い。結局見つかったけど、勘弁してもらいたいよ。誰が悪いわけじゃないが、疲れたし腹ただしい。

この日は待機時間が沢山あった。それが良くなかったか?久し振りにLUMIX DMC-GM1の価格を調べてみた。1年前発売当初は9万円ってな感じだった。その後も人気があって、下がる気配はない。K-01の様に投げ売りするとも思えないが、気になるカメラの一台なので、追っかけてはいた。そしてびっくり。当初の半値程度で売られている。GM5と言う、上位機種ともモデルチェンジとも取れる機種が発売された。一番のウリはEVFファインダーが付いたことだろう。それとマイナーチェンジ版のGM1-Sも発売されている。この辺が大きな値崩れの原因だね。

少しでも安いものということで、色はブラックにした。これに比較的評判の良いバッタモノ予備電池と、液晶保護フィルムをゲット。グリップははとりあえず見送りました。二年ぶりの新品カメラである。


11月20日(木曜日)

一応、雨マークが出ていたので、SWIFT RSで出勤。この日、ラジオを聞いていても、強い雨にはならないと言っていたが、結構いい感じで降ってきました。朝、出勤する時も、フロントガラスがうっすら凍っていた。これは今シーズン初体験です。

ニュースパレードだったと思うけど、小沢一郎代表が、生活の党所属議員2人の離党を認めたらしい。造反だとか騒ぎ立てるマスコミはいなかったと思うけど、これって小沢一郎の超現実主義だな。何度も言うが、俺は小沢一郎支持者とは言えない。だけどね、不当に扱われる小沢一郎に関しては、そうじゃないだろうという目で見ている。政治家が何か動いた時に、感情的な目で見るのはおやめなさい。大竹まこと ゴールデンラジオ!で、山口一臣さんが、小沢一郎氏の裁判について語っ時のことを思い出す。明確に解説していただけなのに、小沢憎しからか、リスナーは山口一臣は小沢支持者と言うレッテルを貼っていたらしい。この時、ラジオリスナーでもこの程度か?そう思ったのである。

帰宅すると、LUMIX DMC-GM1が届いていた。(写真は翌日撮影した物)とりあえずの設定である。LUMIX DMC-G1を使っているので、それほど戸惑うことはない。簡単に設定して、SIGMA 30mm f2.8 DNなんかも付けてみたが、バランスが悪いだけだな。あくまでもコンデジ的な使い方を考えている。一番期待しているのは、高感度だな。ISO6400は実用らしい。マイナーチェンジ版のGM1-Sとの違いを調べてみた。あるblogによると、GM5も交えて間違い探し状態だと言う。まさにそうだ。GM5はEVFが付いたって事が最大の違いだろうけどね。とにかく値段の事を含めて、我ながら良い買い物をしたと思っています。


11月21日(金曜日)

朝一は朝霞で早く終わる仕事。素早く帰ってきて、東京港で港のお仕事。その後、夕方着で川口でした。この川口が拍子抜け。二時間はかかると予想していたが、珍しく早く終わる。パレット積みだったのね。ここから直帰で、思ったより早く上がれた。たまにはこういう日があってもいいよね。

写真はR298の和光市になるのかな。もうちょっとで、川越街道に出るって場所です。ここで時間調整する事が多いけど、この日はそれほど時間調整はしなかった。GM1で撮影です。

LUMIX DMC-GM1の本格運用?開始です。って言っても使い始めたってだけね。先に第一印象というか、大雑把に感じた事を書きます。前提として、マイクロフォーサーズだし、ここまで小さいし、コンデジ的に使うけど、画質のクォリティは段違いだし…俺が言っても信用がないから、赤城耕一さんが、いいカメラだと言っていたと付け加えます。

個人的な不満?を書きます。レンズについてですね。性能そのものは当たり前だけど、俺なんかがどこう言えるもんじゃない。今のレンズですから、悪い訳はない。気になったのは二つ。ライカ判の換算で24mm-62mmっていう画角です。フルサイズの標準ズームも24mmからの時代なので、それに習ったのでしょう。でもね、私としては28mm相当からスタートして、望遠側をもう少し長くして欲しかった。62mm相当でも問題はないけど、広角側がこうだと、そう思ってしまいます。

そしてそれ以上にもう一息ってのは、望遠側でもう少し寄れるとありがたい。コンデジ的な使い方をするので、食べ物を撮る機会も多いと思う。一番はこの部分かな?このカメラのキャラクター上、交換レンズを駆使する事は少ないと思うしね。意地悪な不満を書いてしまいました。反省。

次に、待機時間と自宅で、iPad Air 2/iPod touchとの接続を試してみた。WiFiで直接繋げて、SNSにアップできるようだ。個人的にはSNSにアップする画像はiPad Air 2で撮影すればいいと思っている。どのくらい、使うかは未知数ですね。Eye-Fiを使わないで、直接タブレットやスマホの類に、画像転送できるのはありがたい。俺のiPad Air 2は128Gだから、容量的にも余裕がある。出先でやり取り出来るってことは武器になるな。

この日1日使った感じでは、やっぱりグリップが欲しいか?そう思った。それをつぶやくと、赤城耕一さんが人生相談に乗ってくれました。無いよりは、あった方が良いというレベルの様ですね。予約してGM1を買った人は、このグリップが無料でもらえたので、中古を探してみては?との事。でも中古品を探したけどない。AmazonでGM1をポチった時点では、純正品が8000円近くした。今はそれも在庫がないようです。代わりに半値以下で売られている、サードパーティ製品が出てきた。とりあえず、これをポチりです。

液晶保護フィルムも届いた。WG2に付いていた物を切り貼りしておいたけど、これも交換です。体制がほぼ整ったな。


11月22日(土曜日)

昨日の午後のデバン分の、返却からスタート。その後一本取って終了。お仕事の方は土曜日モードでした。昨日に引き続き、珍しく早い部類の帰庫だった。祝日の出勤もなくなったようなので、ひと月に一度?のオイル交換を実地です。

毎度の事ながら同じ写真だ。どうしてもオイルを抜くのに時間がかかるので、作業に小一時間必要です。UDはオイルの量も38L〜42Lと多いのだ。

さて、今週はずっとLUMIX DMC-GM1K-Kネタですね。久し振りに、長く使えそうなカメラを買えたのが嬉しい。もっと早く買えってか?だから値段がこなれるまで買えなかったのよ。LUMIX DMC-GM1K-K絡みの付属品は、これが最後です。

SunwayFOTO PPL-GMです。社外品のグリップね。純正品の半分以下の値段でした。純正品を試していないので、そちらの方は何とも言えません。この社外品、第一印象はかなり良いです。半分以下のお値段だからと言って、安物感はないです。

底にクイックプレート(脱着可能)なる物が付いています。アルカイス互換のクランプや、雲台への素早い装着が目的らしい。三脚を使う事はないだろうけど、そのまま付けておきます。

気に入っているし、既に購入している人は周りに沢山いる。この先、殆どこれしか使わないなんて事にもなりかねない。そこが怖い。


11月23日日曜日

すっかり休日モード。天気がいいので、あては無いけどカメラを持って出かける。金も無いし、秋のワンデーパスを購入。ここの所、ご無沙汰だった浅草を目指す。

見慣れた都営新宿線の車両。これは古い部類の物になるのかな?俺はこの切妻型の電車が好きだな。秋のワンデーパスのおかげで、俺の中の身近の電車は都営新宿線になっている。

馬喰横山で降りて都営浅草線東日本橋で乗り換え。浅草駅A3を出て、駒形橋を往復する。この写真は墨田区側から撮影です。いい天気なので、こういう出で立ちの人も其所此処で観たな。

雷門周辺は、これでもかと言うほどの混雑だった。浅草寺境内周辺も、山形の観光展?のような物をやっていて、芋煮が出たり、村山市の伝統芸能が披露されたり、それはそれは賑やかだったね。80年代の浅草を知る者としては、他人事ながら嬉しい。関係ないが、宣教師君がこの周辺で露天商を営んでいると言う噂がある。残念ながら、お会い出来なかったけどね。

六区の交番(一時閉鎖中)の近くでは、こんなパントマイムも披露されていた。お金を払うと、記念撮影に応じてくれたりして、なかなか人気がありました。

そこから一寸ずれた場所でも、このようなパントマイムが…おっかなびっくり子供が近付いていましたが、喜んでいましたね。

この後、浅草を後にして、上野から秋葉原に入る。秋葉原には、このようなバイクを止めて悦に入っている輩もいた。なかなかの仕上がりだとは思うが、この手の趣味は俺には無い。でも被写体としてはアリかな?

買い物を済ませて、岩本町の駅を目指す。和泉橋から神田川を覗くと、ちょうど船が着く所でした。千代田区が運行を委託している、清流と言う船らしい。何でも蓄電池で動くのだとか。一寸乗ってみたい気もするけどね。この後、岩本町駅から帰宅です。

買い物の話。昌平小学校から末広町駅を結んだ一角(解る人には解る)で買いました。Mac用のBluetooth Wireless Keyboardです。新品ながら、ジャンク扱いと言うか保証なしで1000円でした。Mac miniに繋げる気は無かった。iPad Air 2に接続したら、ちゃんと動きましたよ。クォンに積んでおくか。果たしてどれだけ稼働するかは解りませんが、1000円ならめっけ物です。

ヨドバシカメラで、マイクロフォーサーズのボディーキャップやらレンズクリーナーやら、細かい物を購入した。これが馬鹿にならない金額になってショック。そんな俺の休日でした。

取りあえず、LUMIX DMC-GM1K-Kネタは終わったと思ったけど、一寸残っていたので追記です。今日は一応Lumix DMC-G1も持って行った。Panasonic製品も二台になったので、一度は訪問してみたかった。住所で言うと、外神田にあるPanasonic修理工房です。目立った汚れは無かったけど、いい機会なので、センサーのクリーニングをお願いした。NIKONもPENTAXも1000円程度でやってくれるので、大差ないだろうと思った。ただ日曜日なので、待たされる可能性があるかと…でも時間と金額を聞いてびっくり。時間は10分程度だと言う。実際それよりも短かったけど。おまけに無料。汚れが酷いと有料の場合もあるけど、大した汚れじゃなかったので無料だそうです。銀座のNIKON、新宿のPENTAX、秋葉原のPanasonicだな。

ヨドバシで買い物をしたついでに、気になるGM5を見てきた。ホットシューとEVFファインダーが付いているのだから、それだけで元値はGM1より高い。価格.comの初値を見ても、その分お高い価格設定と言う感じですね。でも、根本的な上級モデルと言う感じでは無いな。付いているから、お高くなりましたよ的な感じですかね。

実際にEVFファインダーを覗いてみた。あれ?これってもしかしたら使わないかも?COOLPIX P5100を使っていた時の事です。このコンデジを買った理由は、ホットシューとファインダーが付いているからでした。でも実際問題、光学ファインダーは使わない。あの小さなボディーのファインダーを覗かないのよ。それほどでは無いにしても、この大きさのボディーだと、EVFファインダー使わないのかなぁ〜でも、欲しいと思ってしまう私は、何かを引きずっているのだな。どっちにしろ買えないから、買えるようになってから考えます。

大阪から四日かかって到着した、社外品のバッテリーです。純正品と同じ7.2V 680mAhをうたっています。Amazonのプレビューでは、なかなか評判が良かったのでこいつにしました。

今日一日、LUMIX DMC-GM1K-Kを持ち歩いて散歩したけど、これ一台で決まりか?そんな気になってきました。この社外品なり純正品なり、もう一つバッテリーを買う日が来るのか?そんな事を思っている私です。


11月24日月曜日

特別に何も考えてなかった。ただ前日の、越谷の尻軽女さんのTweetが気になっていた。キネカ大森で小野寺の弟、小野寺の姉を上映しているという。ここの所、映画はご無沙汰だったし、これは見逃した感があったからちょうどいい。時間を調べて行く事にした。

映画は当たり。片桐はいりさんと向井理さんのコンビに尽きるな。姉と弟をよく描いていると思う。舞台化が先で、映画化が後らしいけど、それゆえにちょっと舞台っぽい構成だったかな。そう思いました。あとは、及川光博さんと木場勝己さんのボケ具合が好きですね。

映画とは直接関係ないが、山本美月さんが出て来た時に、大島優子さんだと思った。巷では似ているという噂があるらしいが、世間とはある意味隔離されている俺は知らなかった。一言で言うと、今更ながら綺麗な人だな。桐島、部活やめるってよの時も良かったけど、今回も良いですね 。以下備忘録のためYAHOO映画より引用。

解説

テレビドラマ「実験刑事トトリ」シリーズや『アフロ田中』などに携った脚本家・西田征史が、初監督に挑んで放つコメディードラマ。一軒家に暮らす恋愛に消極的な弟とパワフルな姉が、誤って配達された手紙をめぐってそれぞれの恋と人生が懸かった騒動を巻き起こしていく。2013年に上演された舞台版でも主演を務めた、数々の出演作を誇る片桐はいりとテレビドラマ「S -最後の警官-」などの向井理が主人公の姉弟を快演。彼らの息の合った姉弟ぶりもさることながら、涙と笑いが絶妙に配分された人情味満点の物語も見どころ。


あらすじ

両親を早くに亡くしてから、離れることなく2人で一つ屋根の下で暮らしている、40歳のより子(片桐はいり)と33歳の進(向井理)の小野寺姉弟。過去の失恋がトラウマとなって恋愛に臆病になってしまった進、こだわりが人一倍ある上に生命力が異常に強いより子と、クセのある姉弟だったがほどよい距離を保ちながら共同生活を送っていた。そんな中、彼らのもとに一通の郵便が誤配達されてくる。その手紙をきっかけに、姉弟の恋と人生が思わぬ方向へと転がりだしていく。

ここまで引用

実は大森まで行くのに、セコイことを考えた。秋のワンデーパスで 、何とかならないものか?なんとかなりました。都営浅草線の馬込駅から歩くのだ!!約2キロ、30分です。バスを使えば、JRで行くのと同じになるから意味がない。なので、しっかりと歩きました。この日の電車賃は500円。 JRを使って往復するよりも、おおよそ4割安ってところでしょうか?それにしてもいくら不景気だからって、50近い大人がそれはないよな。まるで中学生みたいだ。この事をTweetしたら、酔い助さんが賛同してくれて、もっと歩くよみたいな事をつぶやいていました。類は友を呼ぶか…

本日の機材と称して、LUMIX DMC-GM1K-Kと03 FISH-EYE+PENTAX Qの画像をアップした。するとどんな写真を撮るのか?と質問が来た。困った。別に目にした物を写すだけです。何でもない風景をね。下手の横好きですからそこはご容赦を…

京成八幡駅にほど近い、葛飾八幡宮の参道。俺達は子供の頃から八幡神社と呼んでいたけどね。すっかり色づいていい感じでしたね。七五三の家族連れもいた。正に色づく街である。

昨日に引き続き、秋のワンデーパスを購入して、都営新宿線で馬喰横山へ。そこから浅草線の東日本橋駅から馬込へ。この写真は馬込駅で撮影です。北総線の空港カラー?が西馬込の方に来るのは珍しいかな?羽田方面の運用に使いそうだがね。帰りも当然同じルートだったけど、西馬込から泉岳寺より東へ行く電車は少ない。休日の昼間だと、一時間に三本ほどだ。それだけ、空港方面中心のダイヤって事ですね。泉岳寺-西馬込は支線的な扱いって感じだな。

馬込の駅を出ると直ぐ環七と一国(R1)の交差点です。と言うか形状はインターだな。仕事でよく通るので、見慣れた風景です。ここから大森駅まで2キロ少々。徒歩で、約30分ですね。

その大森までの道のりの中、見た物をアップします。たばこ屋さんですが、何とも細い所に建てられています。てっきり、自販機と倉庫だけかと思いましたが、帰りもここの前を通ったら営業していました。夜の営業だけか?

古い呉服屋さんです。このJCBのカンバン、少なくなったな。今よりも、クレジットカードが発達していなかった時代、このカンバンは衣料品関係の店によく見られましたね。こう言った街の呉服屋さんとか、ブティックとかね。

最後にどうでも良いけど、歩道のイルミネーション。LUMIX DMC-GM1K-Kを手に入れた事で、常用感度がISO6400までに上がった。随分前からD700並に高感度が使えるコンデジが欲しかった。コンデジでは無いけど、その役目に応えてくれる、マイクフォフォーサーズ機を手に入れたわけだ。マジでカメラの事を考えなくなってきているぞ。


11月25日(火曜日)

さいたま市のR16沿いにある倉庫からスタート。幹線道路に面していて、なおかつ広くはない。だけど楽な場所だったかな。

こんな感じで待機です。やがて担当者が来て、下がってデバン作業でした。あっという間だったな。

日曜日にゲットした、Bluetooth keyboardの話です。こんな感じで使ってみました。ブログの下書きを書いたけど、特に変な癖や挙動はありませんでした。ただね、今まで使ってこなかったわけです。理由は簡単で、必要が無かったからです。iPad Air 2を持って、ソフトウェアのキーボードを使って入力すればいい。というか、これがベターなのだ。寝っ転がっても入力出来るし、出先での使い方としては不便がない。以前のように出張ばかりで、会社の寮で使うのなら、話はまた別ですがね。何かまた使う機会が出て来ると思うので、電池を抜いて塩漬けしておきます。

またしてもLUMIX DMC-GM1の話。やはり、これだけ高感度が強いと普段使いには頼もしい限りです。型遅れのコンデジやデジイチを使っていた身としては、今更ながら感激ですよ。

写真は桶川からの帰り道、信号待ちで撮影です。開店から、それほど時間は経っていないと思います。ドン・キホーテ後楽園店。GM1一台で、99%以上こなせるな。


11月26日(水曜日)

昨日と今日は冷たい雨。この調子で行くと、明日もSWIFT RSで出勤か?これから毎日のように、フロントガラスが凍るようになるのかな。

大竹まこと ゴールデンラジオ!のメインディッシュのコーナーは、ジャーナリストの堤 未果さんでした。内容はアメリカの医療保険と、日本の国民皆保険制度について。色々話しが聞けて面白かった。僕は何がなくても、国民皆保険制度は死守しなくてはいけないと思っている。でも死守出来るのかな?ちょっと心配です。

仕事終わりに、ホームセンターの中にある本屋さんに立ち寄る。NAVI CARSをゲットです。今回はフランス車特集です。まだざっと見ただけですが、BXの写真が少ない。まぁ〜当然ですね。相当個体数も減っているだろうしね。明日の待機時間にゆっくり読みます。


11月27日(木曜日)

何時ものように、朝出勤してデバン。市原市から戻って来て、A-3 韓進返却でした。中防から並んで、バンプールの待機レーンに入る。でも昼休みをまたぐ事に…温い日常が続くのだ。この後、あれやこれややる事になるが省略です。

A-3 韓進に中防から並んだ時に発見です。後ろに並んでいるクルマは、空VANを港から港へ回送して、それを生業としているクルマでした。別に港にいれば、珍しいクルマではない。20フィートコンテナを二個積んでいました。ところがびっくり。何と後ろに乗っかっている20フィートコンテナが、クンロク(HQ)バンなのです。

横から見るとこんな感じですね。これに気が付いた私は、ドライバーに声をかけて写真を撮らせてもらいました。でもこのドライバー氏、自分で20フィートのクンロクバンを積んでいる事に、気が付いていませんでした。案外そんなもんかもしれません。事実私も、40フィートを積めばクンロクバンだと思っていますからね。

単独での写真も一枚アップしておきます。日本で一般的に見られる海上コンテナは、20フィートと40フィート。これは全長です。高さも2種類あって、ハチロクバンとクンロクバンと呼ばれています。全高が高いほうがクンロクバンで、黄色と黒のストライプが、上方の四つ角に入っています。

このクンロクバン、40フィートは珍しくないですが、20フィートは殆ど都市伝説みたいな物です。あの、有明四丁目村から海コン業界に入った時の話です。「20のクンロクってあるのですか?」そう、先輩ドライバーに聞きました。その人は引っ張った事があると言っていましたが、うちの会社で引っ張った奴は、他にいないのでは無いか?そんな風に話してくれました。

その後も色んな人に聞きましたが、20のクンロクの存在を否定する人はいません。ただ引っ張った人は皆無。見たと言う人も極少数。後は横浜と関西には一定数あるだとか、何か無い物じゃないのに、都市伝説的な話しか聞きません。まさに日本のコンテナ業界では、三毛猫のオス状態です。

実際問題、Twitterにこの写真をアップしたら、業界関係者の反応が結構ありました。そして最後にA-3 韓進のバンプールのスタッフの話です。「SITCは極稀に入ってくる」でした。やはり都市伝説では無く、三毛猫のオス状態なんですね。これを見られた幸せになる...そんな噂でも流布しましょうかね。


11月28日(金曜日)

特に何もなし。午後から久し振りに横浜に行く。ヤードではなくデバンね。後はこれと言って何もないかな。写真は最後に並んだA2.入った所で故障車。別に大した支障はなかったけどね。


11月29日(土曜日)

病院の日。いつもと変わらないと言えば、変わらない。クスリを貰って帰って来た。ただし、別の病院でMRI検査を受けた事や、2月に別の検査をやりたい事などを伝えてきた。まぁ〜順調にこなせるとは思うが、精神的に辛い。こんな事を考える歳になった。死んじまうのはしょうがないし、この世に未練はないが、ヨイヨイの状態で生き続けるこちは許されないからね。俺の場合は…

二件目に行く合間を縫って、会社に立ち寄る。前日の最後に引っ掛けた、シャーシのウインカーレンズが欠品していた。事務所にはなかったので、車庫に戻って探そうかと思ったが、暗がりの中だったので断念。翌日になったわけです。

この様に綺麗なレンズをはめ込んで終了。大した作業ではないけどね。こういう事を、俺が一切やらないと思っている輩が多数いるようだ。内外問わずね。別にやれる時はやりますよ。そんな事を噂している暇があったら、算数のドリルからやり直せと言いたい。

ついでにSWIFT RSの中の掃除。結構汚れてきたので、サラッと拭き掃除です。親分のピアスは見つからなかった。その代わり?写真の小銭入れが出てきた。ドライバーズシートと、サイドブレーキの間に挟まっていやがった。大金(やく2000円)が戻って来たので、ドトールで朝食を取るという贅沢をしたよ。

夕方からMANDA-LA2へ。毎度の事ながら、この時の模様は後日アップします。その前に、ホッピー夫妻と弘子姉ちゃんを交えて、サイゼリヤでミーティング?スマホの事で、俺がずっと弘子姉ちゃんにツッコミを入れる。最初は「そんな言い方しなくても」…そんな目で俺を見るホッピー夫妻…でも終いには、俺の発言に遠慮なく笑う始末。老人介護は俺向きじゃない。

かんちゃんとおいたまさんから、シャケのおむすびをいただく。僕は清じゃないけど、おむすびが大好きです。ご馳走様でした。あっ、それからおいたまさんのお姉さんと甥っ子さんも来ていた。双子と見間違えるほどそっくりです。美人姉妹健在!!


11月30日日曜日

たっぷり昼まで寝て起床。最低限のことだけを済ませて、午後から大田区で行われる、大佐のライブです。Fitness&music cafe' pon to hanaってな店で、元々は町工場だった様ですね。会場もなかなか素敵でした。

それほど広くないスペースで、なぎらさんと松本さん2人編成のアコスティックライブでした。何時もとはまた違った雰囲気で良かったですよ。この模様は、後日アップします。

懐かしい人と再会。洗濯やせいちゃんさん一家です。伝説のラジオ番組、まっかちん仮面のヘビーリスナーですね。奥様もリスナーです。そして、年頃のお嬢様二人も一緒でしたが、見るからに仲がよろしい。端から見ていても、それが伝わります。リスナー関係者は家族関係が良好な人が多いな。

そんな懐かしい出会いもあったので、長っ尻になってしまいましたとさ。






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