その二十二 けん引見極め


その二十二 けん引見極め



ある意味、予定通りにけん引の見極めをもらう。自己申告のダメ出しを含めて7時間オーバー。「もういいんじゃないの?」とお墨付き?をもらったこともあるが、自分の中で納得できなかった。どうもムラがある。合格保証を教習所側が付けているわけだから、余分に経費はかかるが私はしつこいのである。本日も3時間乗車予定を入れてあったが、2時間で終了。終了検定の申し込みに行き、説明を受ける。検定を受ける前に荷物をまとめてくれとのこと。落ちた場合は、同じ部屋とは限らないが、再度部屋を用意するとのことであった。

で、私の場合、規定内で教習が終わらなかったため、宿泊の追加料金がかかる。ちなみに予定より四泊多く滞在することになった。元々最低日数+三伯は保証されている。しかし個室料金があるだろうから、1575円×三泊分と、もう一泊分は丸々払わなければならないだろう。と、思っていたら三泊分の個室料金は取らないという。ラッキーである。四泊目の5500円+消費税だけで済みそうだ。それなのに、私ったら自己申告で見極めを遅らせてもらったりして・・・これで余程のヘマをしないかぎり大丈夫だと思うが、例によって一発勝負の試験である。気は抜けない。手に“方向変換”って三回書いて飲み込むか?)^O^(


2004年6月1日