2006年9月の日記

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9月1日(金曜日)

3:45出勤。有明→さくら市→有明→新木場(修理)→新木場(給油)→有明→昭和島。何ともバタバタした一日。今日からヘッドが変更になったのだが、行きなりエンジンが掛からない。バッテリー上がりぎみです。205のバッテリーからケーブルを引っ張って接続。これで掛かりました。今日一日エンジンかけっぱなしで復活するかな?そんな思いでスタートです。そして今度はシャーシのウイングが開かない。鍵が見当たらない・・・結果的にはあったけど・・・あ〜なんか朝からブルーである。

バッテリーの調子は良くないので、業者に予約を入れて点検をする事にした。順調に帰り道を走ってきたのだが、またしてもトラブル。側道にクルマを停めて休憩していた。そして出発しようとしたら、行きなり車が出てきて急ブレーキ。歩くような速度だったので、停まりはしたがクラッチを踏む余裕が無いくらいのタイミングだったので、あえなくエンスト。側道から左側の車線をまたぐような感じで立ち往生です。その状態で、あちこち連絡をとって対策をとるが、業者も時間がかかるというし、にっちもさっちも行かない。結局通りかかった海コンに、ワイヤーで引っ張ってもらってエンジンを掛けた。上田馬之助に似た海コンのドライバーに感謝です。その後は電圧低下を知らせる警告音声が鳴りっぱなしでした。やっぱり駄目だったんだね。

何とか有明にたどり着き、シャーシを切って新木場の電装屋さんで見てもらう。結局リレーもいっていて、バッテリー交換とリレーの修理をしましたよ。やれやれ・・・昨日まで乗っていたヘッドを昭和島に持っていき、そこからモノレールとJRを乗り継いで帰ってきました。月曜日にもう一度点検するけど、多分大丈夫でしょう。

三日間休みになるけど、これはこれで忙しい!!さて、どうなる・・・


9月2日(土曜日)

8:00起床。キャロルへ行かねば・・・リキッドタンク交換の話はこっちね。そしてキャロルに向かっている途中で、電話が入る。昨日ヘッドを車検に出した工場からだ。月曜日には仕上がらないとの事だが、まぁ〜大して問題ではない。ならば月曜日に仕事を入れてもらうかな?と思っていたら会社から電話が入る。元請けの方もヘッドが足らないようなので、電話してくれという。渡りに船とはこの事。元請けに電話を入れて月曜日の仕事をゲットです。

キャロルについてからはワンパターンの行動。でも今回はオートパルさんに顔を出した時に、奇っ怪な物を発見。

それが↑これなんだけど、向かって左のミニカーがモデルらしい。ホンダのN360だそうです。きっとノーベル賞並みの頭脳を持っているとこういう解釈になるのでしょう。

そしてもうひとつが↑これ。フランス人も見てびっくりの2CVだそうです。これを見ただけで来た甲斐があるな。


9月3日日曜日

11:00起床。とにかく有明に205を取りに行かねば成らない。本来なら明日は休みで、昭和島に車検が上がったヘッドを取りに行き、有明にヘッドを置いて205で家に帰って来る構想でいた。それが車検の件は全てがパーになった物だから、今日のうちに205を取ってこなければ上手くない。明日は出勤だからね。京成バス→JR→ゆりかもめと乗り継いで、職場へ向かった。何度か公共交通機関を使ってきた事はあるけど、トラックから見る景色とは違うね。

そしてこいつが、9月からの相棒。ま、これからも色々あるだろうけどね、大事に乗って行きますよ。


9月4日(月曜日)

6:00出勤。有明→野田→古河→鹿沼→越谷(給油)→有明。本当はもう一時間くらい早く出ようと思ったら寝坊です。でもね、このコースはいつもこんな時間なのよ。ただ今日は、シャーシが有明にすでに上がっていたからね、早く出ようと思ったわけ。でもね、仕事自体は順調に終了。道も空いていたし、気温は高かったけど、真夏とは汗のかきかたが違う。日も短くなってきたし、秋の気配だね。

今日は一日中、ホリエモンの初公判の話題で持ちきりだったな。まぁ〜何というか、やるんだったらホリエモンだけではなく全部やってくれよという感じですね。

ガ・ちんこ投稿塾の9月2日のブログにも書いてあったが、福田探偵事務所はウィルスバスターでエロサイトと判断されてしまうらしい。今日の朝、耳ガチをiPodで聞いていたら藤原海苔太君が投稿で、この事を指摘していた。確かに福田探偵事務所は“夫婦の営み”というワード検索で入ってくる人が多い。トップページの“投稿掲示板消してしまいたい過去や夫婦の営みまで!!”と書いてあるからしょうがないのだけど、夫婦の営みを探していてここに来たんではかわいそうだね。ま、エロサイトに分類されているくらいがちょうどよいかな。


9月5日(火曜日)

3:00出勤。有明→高崎→大宮(給油)→有明。残暑という言葉がぴったりの天気。34度くらいまで上がったのかな?しかし、今日は肉体労働は無いのでまぁ〜いいか・・・道路も空いていて、14:30には終了です。

他人事だし、どうでもいい事なのだけど、何となくずっと気になっている事がある。土曜日の甘味処ミーティングでも話題にしたのだが、例の携帯電話の番号ポータビリティが開始されたら携帯電話のシェアはどうなるかという事だ。ここ数年、通話品質はauがピカイチだと思う。私の周りにいる携帯電話事情に詳しい人間も、これに全く異論は無いようだ。

僕がauに乗り換えたのは2003年の12月。約8年間使ってきた番号をあっさりと捨ててauに乗り換えたわけだ。理由は簡単でDoCoMoの通話品質に耐えられなくなったからです。この話を当時働いていたアルバイト達にすると、羨ましいと言われていました。みな支払いの関係の番号なんかを携帯にしているため、変更が出来ないらしいのです。僕もそういう側面はあったけど、いえでんもあったし、その辺はすっぱりと割り切りました。しかし、この秋に番号ポータビリティが始まるから、この手の問題はクリアーされる。そして、乗り換える人続出になるのか?案外、面倒くさがったりして、そのままの人もいるのではないかと思うのだけど、僕の周りはそうではないみたい。僕がauに乗り換えてからDoCoMoユーザーに話を聞くと十中八九、auに乗り換えたいという。もしこの狭い統計がそのまま全国に現れたなら・・・au恐るべし、DoCoMo危うしである。

ま、個人的にNTTには色々言いたい事がある。それは置いといたとしても、ありとあらゆる面でNTTDoCoMoは不利だと思う。シェアーの逆転があったなら、勝手にDoCoMoに仕返しが出来たと思い込むかな?)^O^(


9月6日(水曜日)

3:00出勤。有明→辰巳→安中→大宮(給油)→品川→品川→有明。給油の時に最終的な連絡をとると、高速で帰ってこいとの事。仕事を一本ゲット。高速で帰ってきて仕事がもらえるのだからありがたい。

今日は、一日中高貴なご家庭の子供が産まれた事で大騒ぎ。けなす気も無いけど、自分の事のようには喜べない。所詮ひとん家の子です。男ですか?はい、最初から解っていました・・・いえいえ・・・高貴な家のお子様ですから・・・みなさん祝福しましょうね。


9月7日(木曜日)

5:00出勤。有明→品川→青海(あおうみ)→有明→戸田→新木場(給油)→有明。14:30には終了です。変な渋滞につかまったけど、結果的にはスムーズに終了だね。

徳山の高専女子生徒殺人は被疑者自殺で幕を閉じてしまった。原因は解らないままなのだろうな。それと昨日のよそん家の出産騒ぎはまだ続いているみたい。ラジオからやかましいくらいその話題が聞こえてくる。あ〜冴えないなぁ〜

最後にひと言。お前馬鹿?相手見て口聞けよ。と、ぼやいた後、偏差値が高いだけのヤツも困りもんだけど、低過ぎるのはもっと質悪いと思った黄昏時でした。


9月8日(金曜日)

5:00出勤。有明→品川→船橋→有明→晴海→有明→富里→ひたちなか港→勝田駅→大洗港→有明。何とも忙しなくなった一日。午前中に何とか晴海での仕事を終え、弁当を買った。その時に同じ会社のドライバーから不在着信があるのを確認。電話をして見ると、ヘッドの故障で立ち往生しているとの事。午後から川崎の仕事があるので、私の判断でいくわけにも行かず、取りあえず飯を食って次の仕事にまわろうとしていた。

すると今度は元請けから電話が入った。川崎はいいから、富里で立ち往生している同僚(本当は先輩)を助けろとの指令。いやはや、忙しく成ってきた。引っ張っていたシャーシをかたずけて、一目散にヘッドだけで高速に乗り富里へ!!立ち往生している場所は簡単に見つかり、ワイヤーをひっかけ、ヘッドを引っ張り出して故障のヘッドは放置してレッカー屋に任せる。そして集荷積みのシャーシを俺のヘッドで引っかけてひたちなか港へと向かったわけ。途中不慣れな大洗港に寄って同乗している先輩ドライバー氏に案内してもらう。たまにしか来ないのだけど、いつも来る時は真っ暗で何が何だか解らない。今回の事で少し要領をつかめました。無事にひたちなか港に到着した後、先輩ドライバー氏を勝田駅まで送り、取りあえずのミッションは終了。

そして大洗港に戻って回送シャーシを引っかけて有明に戻ってきましたとさ。まぁ〜バタバタしたけど、こんな日もあるよね。


9月9日(土曜日)

5:30出勤。有明→鴻巣(給油)→安中→大宮(給油)→有明。昨日が遅かったのでのんびりモードで出勤。それに今日のシャーシは日曜日の夜に乗船するらしい。極端な話し、それまでに戻ってくればいいわけだ。安中でまたされる事も無く、スムーズに集荷して、ゆっくり休憩して戻ってきましたよ。月曜日の仕事は給油するタイミングを逃しそうなので、無駄でもないけど2回も給油してしまった。9月から乗っているヘッドは今までの物よりも程度はいいが、燃料タンクが小さいのがタマに瑕だな。

そして本日、パカパカで塾長が電出した。録音を失敗してしまったが、これは面白かったな。おそらく音源はどっかにあるでしょう。


9月10日日曜日

創作活動?でもするかな?なぁ〜んてことを考えるが、暑い・・・例の六本木ヒルズの前まで行くがロクにシャッターも押さずに退散。そのロクにシャッターを押さなかったうちに一枚が↑の写真。空は高くなっているね。そしてだるいので、番紅花へ逃げ込みました。六本木から阿佐谷に逃げるってのも変だけどね。で、秋味のカレー試作品を食べてきました。

そいつがこれ↑若干の手直しがあるようだけど、形状はドライカレーです。番紅花ではこのタイプは初めてだそうです。味は保証しますよ。美味い!!ちなみにお値段ですが、950円になる予定だそうです。来週から始まりますので、楽しみにしていてくださいな。

あ〜寝よ!!(-_-)_zzz


9月11日(月曜日)

5:30出勤。有明→大黒町→品川→有明→阿見→新木場(給油)→有明。本来ならば、阿見で集荷して久里浜まで行く予定であった。ところが配車の手違いにより、空荷で有明まで帰る事に・・・まぁ〜俺のチョンボじゃないし、早く帰れたわけだから、それでいいかね。

明日も早い。


9月12日(火曜日)

3:00出勤。有明→安中→大宮(給油)→有明。7:00頃かな?岡部の道の駅のところで、トレーラーがジャックナイフ状態でぐちゃぐちゃになっている。人気は無く、一通りの事は終わっているのだろう。このトレーラーを片付けるだけの状態になっていた。帰りに二人の先輩ドライバー氏とすれ違ったが、この事故の話を電話で少しだけした。驚いたのは私が帰りに通った時間(11:00くらい)にようやくレッカーが来ていた事。邪魔にならない場所だっただけにこうなったのかな?おそらく空荷でスリップしてジャックナイフになったのだろうけど、こういうトレーラー独特の事故ってのはね・・・リアリティーが別の意味で強い。

夕べバイクのりTさんからメールが入った。どうやらワシの通勤エクスプレス候補が入ってくるらしい。205の車検は来年2月まであるが、ちょいと早く乗り換えるのもひとつの手であるね。オートパルさんにも電話しておいたが、まずは現物を見てくれとの事。時間を見つけて行くかな。

自宅の戻ると、Amazonから商品が届いていた。小松政夫著“のぼせもんやけん”を購入したのだ。購入の切っ掛けはやるManと大竹まこと 少年ラジオで紹介していたからだ。ま、この二つの番組内で、私が知っている小松政夫さんのエピソードもあった。そう言った物がひとつにまとまっているならと購入に踏み切ったのだが、読むのが楽しみです。読書の秋か?

そして今日の昼飯。チェーン店のタンメンはね・・・それだけです。


9月13日(水曜日)

4:45出勤。有明→大黒ふ頭→大黒町→品川→品川→有明。ちょいとトラブルがあったが、何とか無事に済みそうだな・・・とにかく比較的早く終わったので、ゆっくりと出来る。と思ったら明日は早いのでそうでもないか。早めに寝ましょうね。

例の福岡で幼児3人が亡くなった飲酒運転事故。加害者側が公務員だった事もあり、それにからめた報道が多いね。自治体ごとの対応も指摘されているけど、どうなる事やらです。ま、俺は何に誓ってもいいが、飲んだらの乗らないし、乗るなら飲まない。いまの仕事に付いたからではなく、免許を取って以来そうしてきた。あ、自転車は乗った事があるから、違反した事になるのか。でもその自転車さえも乗らなくなった。別に自転車に対する取り締まりがどうのこうのではない。自分の中のルールだな。このルールに対して大義を振りかざす事もしない。飲酒運転しろともするなとも言わない。ゴルゴ13じゃないけど、こういった事に対して現実しか見なくなった。夜外を歩けば飲酒運転の車が走っている。この現実しか見ない。車が突っ込んできそうな道を歩かない事によって、自分を守る。それと同時に、いつ車が突っ込んでくるかもしれないと思いながら歩く。ま、そんな感じかな?こういった自己防衛は、生活全てに関して心がけているつもりだけどね。

さて、昼飯の画像。とある定食屋だけどここのは美味いよ!!


9月14日(木曜日)

3:00出勤。有明→鴻巣(給油)→安中→大宮(給油)→有明→品川→有明。何とか終了。

塾長から電話が入った。次回の耳ガチ人物列伝はあんたを採用するから、自分でも何か送ってくれとの事。二つ返事でOKを出して、くだらない会話を少々・・・「放送で使えないの駄目?」なんて内容だ。するとその電話は耳ガチ18回放送分の収録中だという。やるじゃん!!ひと言ふた言わめいて電話は終了しました。18回目の配信が楽しみです。


9月15日(金曜日)

2:20出勤。有明→久里浜→新木場(3ヶ所)→市原→千葉→新木場(給油)→品川→有明→東扇島→有明。千葉から思ったよりもうんと早く帰還。さて帰るかと思った時に、追加が入る。ところが、東扇島で積み込みをしようと思ったら、ウイングが開かない。何をやっても開かない。人に見てもらっても開かない・・・結局、キャンセルという事で帰ってきました。まぁ〜事故みたいなもんだよね。疲れた・・・

mixiの株が上場されたらしいが、凄い高値となったようだ。個人的にはそんなに高いの?と思ったけどね。僕はmixiをそれほど利用していないし、思ったほど昔の仲間にも会えていない。でもmixi以外のところで知り合った人間が以外と活用していたりしてね。そういう物なのかな?ま、一応紹介じゃないとmixiには入ってこれないし、いい意味での閉鎖性(とは違うか?)が受けているのかな?


9月16日(土曜日)

3:06出勤。有明→品川→岩槻→千葉→新木場(給油)→有明。思ったよりも距離があったな。205が使用出来なくなった。しばらくBXで通勤するかな・・・


9月17日日曜日

あれやこれやの雑用に追われる。一日がかりで終わらせて、夕方からは東邦酒場だ。ところがだ、BXの調子がおかしい。ベルトは滑っている、ラジエターに水は入っていない・・・何とか駐車場まで走ってきました。自走は不可能だな。また金がかかるし、頭が痛い。こっちの方はしばらく放置プレイとなるでしょう。

所用の間に立ち寄った番紅花で食べたカレー。完成版秋のドライカレーです。

こちらは東邦酒場のオムレツ。凄く上品な味わいでした。

ご存知東邦ラーメン。このあっさりしたスープがたまらん!!


9月18日月曜日

キャロルへ行って代車を借りて来る。2台同時にイクとはね・・・当分の間、四駆のアルトに乗る事になりました。

↑こいつね。通勤のアシとしていい仕事をしてくれると思います。

で、ノーベル賞並みの頭脳を持った男が、新作を発表してくれました。TN360だそうです。まぁ〜ねぇ〜・・・いくらノーベル賞並みの頭脳だからって、社会に適応した方がいいと思います。

で、権進の作品を抱えて満面の笑みを浮かべる“ノーベルS”彼の事をそう呼んでやってください。


9月19日(火曜日)

4:40出勤。有明→三芳町→藤沢→有明(資材降ろし)→品川→有明。三芳町の降ろし先は伝票と、指示書で住所が違っていた。いろんな人に聞いて当たりは付けておいたが、不安で、実は昨日キャロルの帰りに場所を確認しておいた。大きい車に乗っているとこういう事もあるのよ。そして久し振りに藤沢に行ったら、フォークマンが俺の事を覚えていた!!多分2回目だと思うのだけど、よく覚えていたな。三芳町も藤沢もあっけなく作業は終了したので助かったけどね。

昼のラジオのニュースで相変わらず飲酒運転ネタニュースが流れている。なんかこの時期だから意図的に流している気がしないでもないが、それにしても危機管理能力がない人間が多すぎですね。山梨県のどこぞの町の教育長が飲酒運転で捕まるなんて、倫理的な事を持ち出す以前に間抜け過ぎます。で、それとは関係ないけど鬱だな・・・


9月20日(水曜日)

6:10出勤。有明→若洲→有明→品川→岩槻→流山→新木場(給油)→有明。最近はほとんど使う事が無くなってしまった、SONYのCyber-shotを紛失。(-_-)1万円くらいで購入したと思うけど、今は売っていたとしても5000円しないかな?いや、金額の問題ではない。もったいないなぁ〜

なんか昨日から光回線に電話が集中したとかで、光回線を使っている番号に電話が繋がらない。もしくは繋がりにくい。仕事絡みのところで、一ヶ所そういうところがあって、私も不便な事この上ない。なにやってるんだかね、NTT・・・このまま朝までNTTの悪口をいいそうなので、この辺で御開という事で・・・


9月21日(木曜日)

2:15出勤。有明→久里浜→吹上→大宮(給油)→有明→品川→有明。

取引先のひかり電話は今日も繋がりにくい。それにしてもNTTの間抜けぶりは、徹底しているね。あれだけ俺ん家に売り込みの電話をかけてきたひかり電話だけど、この有り様だ。連休明けに普段の3倍のアクセスがあってパンクしたらしいけど、たった3倍でパンクか?東京証券取引所のシステムダウンの時もそうだったけど、想定している事があまりにもプアだ!!もう馬鹿馬鹿しくて話にならない。まさかこの時期には無いと思うけど、俺ん家の電話にひかり電話の勧誘が掛かってこないかな。そんなことを考える、つまらない秋の夜長です。


9月22日(金曜日)

3:10出勤。有明→品川→有明→厚木→開成町→品川→品川→有明。全線高速使用といってもいいルート。おかげでそれなりに早く終わったし、余裕もあった。このくらい高速を使える毎日だと楽なのだが・・・赤字になってしまう。上手くはいかない物ですね。明日は出勤しなければいけない状態だったらしいが、気を使ってもらい休みになった。例の行動にも移せるし、なんかホッとしたよ。そんなことを書こうとしたら、風呂も入らずに爆睡です。


9月23日土曜日

朝に気付いたのだが、AdobeからPhotoshopElementのアップグレード情報がDMで届いていた。一応新機能なんかをチェックしてみるが、別に対して興味はわかない。それでも必要システムを確認してみるが、なぜかWindowsの環境しか書いていない。で、Adobeのホームページで確認してみたところ、Mac版はまだ出ていないようだ。Adobeの製品でもこんな状況だ。僕は根っからのMacユーザーだが、Windowsを敵対視しているわけでも無いし、使いたくないとも思わない。むしろ経済的な状況が許せば、Windowsマシーンを一台欲しいとする思っている。でもここまでパーソナルコンピューターの世界がWindows一辺倒なのは、恐ろしい事だ。これは何もパソコンの世界に限った事ではない。何かひとつの方に(もしくはモノに)偏るというのは、そいつがこけたら一巻の終わりだからね。二大政党じゃないけど、もう少し選択の幅が欲しいと思うのである。

そろそろ出かけようかと思ったら、玄関の呼び鈴が鳴る。「どなたですか?」とドア越しに聞くと、「一丁目に住んでいる藤井です。」ときたもんだ。この手のタイプはどこへ行っても私の担当です。

案の定、生肉や輸血が駄目というキリスト教系の信者である。聖書がどうのこうのといってきたので、思いっきり睨み付けてひと言ふた言行ってやったら退散した。何度も言うが、この手の邪教に属している連中は、他人の幸せよりも、今自分が不幸であるという事に気付いてもらいたいもんです。

で、気を取り直してお出かけ。といっても所用を済まさなければならない。本当は今日にでも会っておきたい人との時間的な都合がつかなかった。大佐のライブを押しのけてでもと思ったが、その時間は聞くまでも無く相手の都合がよろしくない。ま、それでも目的の半分は達成されたので、ヨシとしましょか。

ちょいと遅めの昼飯は、番紅花でラムのキーマカレー煮玉子野菜乗せです。ここで大道無門 呑芸徒の小田氏と落ち合いました。

吉祥寺に到着後、いせやに行く。高田渡さんが愛した飲屋さんだが、25日で一旦閉店して建て直すそうです。昭和の初期に建てられたらしいこのお店を、記録に残しておこうと、にわかカメラマンがいっぱいいた。そのうちの一人が俺であるけどね。そしてそれ以上に名残惜しむファンが見せに押し寄せていた。何の事か解らない地元のオバサンと高校生が、俺に何事があったのかと聞いてきましたよ。地元のひとでも、興味がないひとは関係無いのだろうね。

その後バイクのりTさんとMacで待ち合わせてMANDA-LA2へ行く。その模様はそのうちね。


9月24日日曜日

調子が悪い・・・一日中ダウンです。(-_-)_zzz


9月25日(月曜日)

3:50出勤。有明→加須→羽生(給油)→高崎→大宮(給油)→有明。少々だるかったけど、終了。なんかどこが悪いというわけではないけど、冴えない。それにしても昨日の日記を読んだ人が掲示板に、多数のお見舞いの言葉を書いてくれた。嬉しいくもあり、びっくり!!まぁ〜疲労感いっぱいという意味ですからね・・・

福田探偵事務所内の著作権について触れる事になった。みなさん読んでね。


9月26日(火曜日)

2:50出勤。有明→鹿沼→有明→船橋→新木場(給油)→有明。このコースで17:00に戻ってこなければならないのはきつい。雨の中の作業で、風邪引いたかな?明日に響かなければいいのだがね。早く寝る事にします。そして、この雨が明日の午前中に上がってくれればありがたいのだが・・・

安陪内閣発足らしいが、どうなる事やら・・・一人だけ見るのも嫌なオバサンが、閣僚の中にいるとだけ言っておこう。


9月27日(水曜日)

2:20出勤。有明→安中→大宮(給油)→有明→品川→品川→有明。さて、単調な日々が続く。そんな中、昨日に比べて雨の影響が少なかった。これは嬉しいね。

代車で借りている四駆のアルト。日々その偉大さが解ってきた。人々にとっては日常のクルマでも、俺にとっては非日常のクルマであった。俺にとっての、非日常の日常化だな。

明日も早い!!


9月28日(木曜日)

2:30出勤。有明→高崎→大宮(給油)→有明→品川→有明。給油の時に中華系のチェーン店で食事をした。その時に少し離れたテーブルから「ビールとギョウザ」と注文する客がいたんだ。すると店員は「お車は運転されますか?」と聞いた。時節柄そういうマニュアルも用意されているのだろう。店としては当然だな。そして客はこれ以上ないと言う無愛想な声で「しねぇよ!!」と返していたのだが・・・

このビールとギョウザを注文した客はどう見ても職業運転手だ。裏にあるトラックステーションにクルマを停めてきたのだろう。俺もそうしたしね。でもビールを飲む。仮眠するのか?あるいは夜中まで寝てから出発するのかは解らない。でも俺はこいつを見ていてまともな感性の持ち主だとも思わない。おそらく大して休憩もせずに運転するのだろうね。

職業ドライバーに限らず、ハンドルを握る人間としてもモラル云々といわれている。しかし、飲酒運転に関しては主語をドライバーではなく、酒飲みに変えて議論した方がいいと思う。まず最初に断っておくが、酒飲みを否定するわけでも無いし嫌いなわけでも無い。ただ、あきらかに酒の先での出来事を都合よく解釈したり、飲み方は人それぞれなどと勝手な事を抜かし、人の迷惑を顧みない酒飲みが多くいる。この、一部の酒飲みを基準に考えて飲酒運転という物を考えれば、後を絶たない悲惨な事故という物が理解出来るような気がする。理解出来たからっていいもんではないけどね。まぁ〜事故というのは人的エラーだから、酒なんか飲まなくたって起きる。それに増して一部の勝手な酔っ払いが、勝手な倫理で運転したりするものだから質が悪い。今日俺が遭遇した職業ドライバーも、無粋な酒を飲む勝手な酔っ払いなのだろう。おそらく俺の身近にいても、意見なんか聞かないだろうし、第一俺の方から近付かないタイプだ。生きる世界が違うといえばいいのか?何だかここまで書いて空しくなってきたな・・・今夜もまた暴走車が走るのか!!


9月29日(金曜日)

前日の22:30出勤。有明→芝浦→品川→東○ドーム→芝浦→品川→有明→松戸→新木場(給油)→有明。東京ドームに2:30集合の仕事。ジャニタレのコンサートの撤収だそうです。この手の仕事の場合大幅な遅れが予想され、結構面倒なのだ。結局0:00から待機していて、呼ばれたのは4:00を大きくまわっていた。おまけに東○ドームってのは、搬入搬出のトラック用の出入り口の設備が異様に悪い。これは現場スタッフも頭が痛いらしく、相当困っているようだ。

俺はホームベース近くで積み込みをしたのだが、まぁ〜面倒くさい部類の荷物で往生した。その面倒くさい荷物の部類の中では、マシな方だったみたいだけどね。一緒に言ったドライバー氏はもっと大変だったみたいです。

それから東○ドームって結構古いんだよね。確か昭和の終わりに出来たのだからかれこれ20年近く経つか。1988年完成らしい。そう言えば、完成間近の東○ドーム上空をセスナで飛び、航空撮影の実習をしたっけ。書いていて思い出したよ。積み込みの途中でダッグアウト裏のトイレを使用したのだけど、こういうところで建物のメンテナンスのレベルや歴史がわかるな。巨人同様、ちょっと夢を感じさせないモノだね。

この後の仕事は軽めでした。配車担当の気遣いでしょう。ありがたいね。

昨日の朝から京葉線が騒々しい。変電所の火災で昨日の早朝から運休状態になった。一部、運転を再開したが、2本の電車を使って蘇我-西船橋間を何とか運行している状態だったようです。結局、昨日は一部運転しているようだったが、開店休業状態だったようだ。ラジオで聴いている限りは、とても運行しているとはいえなかったね。それにしてもディズニーランドに行く人間を取材するマスコミってどうよ?本当に普段のアシに使っている人の声が少なかったのは疑問が残るね。

で、今日の朝もまともに運行していない様子。火災発生から24時間経っても全面復旧しないなんて何をやっているのか?JR東日本様・・・8時近くなって全線運転再開したようだが、結局運行本数は通常の7割だったらしい。何だかなぁ〜・・・この火災については色々な憶測もあるようだ。それは解明されるのか?

205が使えなくなり、翌日BXもフランス車の味を思いっきり出してくれた。(早い話、動かなくなった)205をキャロルまで搬送しようと東京○上日動のレッカーサービスを使用したが、こいつがいまいちであった。細かい事は省くが、JAFの会員になっていれば、距離を無制限でレッカー移動してもらえる事になっている。ところが、最寄りの工場までしか運ばないとか、何だとか条件を色々付けてきた。結局、自宅までの搬送で終わったのだが、いまいち納得が行かなかったね。しかし、俺が世話になっている東京○上の代理店が色々、動いてくれた。この対応は代理店側も納得が行かないという事であった。そして、BXを10月8日にキャロルに運ぶつもりなのだが、この代理店さんが色々動いてくれて、キャロルまで無事陸送出来そうです。経済的にこいつはありがたいね。

Cyber-shotを無くしたので、携帯で撮影した昼飯。早く終わったので今日は帰り道での昼飯でした。


9月30日(土曜日)

5:30出勤。有明→越谷→白岡→有明→品川→有明→新木場(給油)→有明。土曜日のわりには仕事量が多かったね。ヨシヨシ・・・

夜、宣教師からメールが入る。YS-11の話題を振ってきた。「探偵の日記でも取り上げるかな?」といったようなコメントが書いてあったが、このメールが来なければ取り上げていないね。まぁ〜世間では名機だと言われている。飛行機に対して知識が乏しい僕もそう思ってきた。しかし、プロジェクト-XでYS-11が取り上げられたのを見て、ちょっと世間の評価ほどいいものではないんじゃないかと思ったのである。それと、機長からアナウンスという本がある。“2”も出ているのだが両方読んだ。ANAの機長だった著者のエピソードが満載だ。そのエピソードの中にYS-11のことにも触れていたが、航空機としての評価は余り高くないようだ。技術的には名機、商業的にはコスト高もあって失敗といわれている。そして唯一の純国産と言われてもいる。ホントの事はどうなのだろうか?少なくとも純国産とは言いつつも部品はほとんど外国製である。むしろ最新鋭のボーイングやエアバスの方が、日本の航空力学の技術の慧が集められていると言っていいらしい。そんなYS-11だけど、日本の空から無くなると寂しいね。失敗と言われたものでも人気が出るクルマもあるしね。YS-11俺は嫌いじゃないけど、評価高すぎか?

今日の日記はこの辺で・・・


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