2014年5月の日記
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5月1日(木曜日) May Dayだ。これも形骸化していて、ラジオを聴いていても、報じられる事も話題に取り上げられる事も少ない。GW気分の谷間で、休んでいる人は休んでいるし、関係ない人は関係ない。それだけの事だ。 今日は、成田空港近くの倉庫でデバンでした。よく行く場所だし、何事も無く平和に終了です。 本日は木曜日。文春をゲットです。モーニングも一緒に買おうかと思ったが、先週発売のものが合併号でした。文春は今日発売分が合併号です。おそらく俺が一番GWを意識する瞬間だな。 昨日の時点で、話題になっていた記事です。性癖は他人からとやかく言われるものでは無い。信仰も自由がある。ただこの記事通りで行くと、信仰の強要ははいかんわな。今の信濃町は、そう言う事はしていないはずだ。それなのに・・・って感じですね。額面通りだったら、結構やばい話です。 それと同時に、全く反対の見方もあるようです。どれが正しいのかは知りませんが、何でも鵜呑みにしない事が大事ですね。 それとどうでも良い事ですが、信濃町の創立記念日ってのがあるようだ。それにちなんだ数字を、クルマのナンバーにしている信者が多いとか・・・これは面白い情報だ。これからはあの数字を意識して、周りのクルマを見る事にしよう。 暇なのに、品川・東CYにどっぷりハマった。13:00に並んで出てきたのが17:00です。狭い品川埠頭はこの有り様ですよ。多分明日の返却も、きつい事になるでしょう。 5月2日(金曜日) 三芳町のデバンからスタート。何度も行った事のある倉庫の、ちょっと先です。狭いって程の事は無かったけど、高さが気になる。左側は完全にアウト。右側もクンロクバンだと怪しい。いざ、担当者が来て聞いてみると、OKとの事。そろそろと入って行き、難なく終了です。 一番低い所でこんな感じでした。とにかく高さは慎重にね。これほど逃げられないものは無いからね。 前日に、宇都宮の電機屋さんから戻ってきたインバーターとシガライターソケット。USBも付いていて、使い勝手が良い。ギガに付けていた時みたいに、ラジオを付けても雑音が入らない。何が原因だったのだろうか?僕はテレビを乗せている(この業界はそう言う人が多い)わけでは無いし、充電くらいしか使わないが、無いと不便です。月に一度程度だけど、アルコールチェッカーの充電がある。iPadやPocketWi-Fiの充電は自宅で済ませればほぼ問題ない。長距離の仕事も少なくなった今、無くても何とかなるがやっぱりね・・・そんなわけで、環境は整いました。珍しく俺のGWが始まる。 5月3日(土曜日) 病状が安定してきたとの報告を受けたので、ボボ青汁さんのお見舞い。痛いのかゆいのも含めて、全てが想定の範囲内とは聞いていた。復活に向けての治療は進んでいるわけで、どうじゃないのだが・・・ティアラさん共々、夫婦そろって病気負けしていなかったので安心しました。俺が心配していた部分はここだからね。分かってはいても、ずっと病院にいるとね・・・くどいようだけど、焦らないでください。 寫眞團に提出する作品を撮りに上野へ・・・ところが色んな意味で、予定が狂った。ネタバレになるからこれ以上は書けないが、GWは俺の考えた写真は撮影出来ない。平日がベストなのだが、それは無理。その他の土日にかけるしかないな。 昭和通沿いの居酒屋でランチ。親子丼です。この親子丼は美味かったけど、居酒屋という事で分煙もしていなかった。それほど混雑していたわけじゃないし、不快な思いをしなかったけど、禁煙に慣れた自分がそこにはいたのである。 ヒューマントラストシネマ有楽町で、“アデル、ブルーは熱い色”を鑑賞。主演のアデル・エグザルホプロスと相手役のレア・セドゥ(エマ役)はどちらも素晴らしい女優だと思う。魅力的だ。二人を写すカメラアングルが、凄くエロい。特にアデルの寝ている姿を、映すシーンは最高である。 そのエロさと対照的なエロさが、アデルとエマのベッドシーンです。ポルノ映画級のベッドシーンだけど、これがレズビアンかというものです。実際、この映画はR18だしね。 ただ長かったなぁ〜3時間は長い。じゃぁ〜どこがいらないかと言われれば、困ってしまう。無駄を感じさせないけど、せいぜい2時間半にしてもらいたいです。 備忘録のため、映画.comから引用します。 2013年・第66回カンヌ国際映画祭パルムドール受賞作。フランスの人気コミックを原作に、「身をかわして」「クスクス粒の秘密」などで注目を集めたフランスの新たな才能アブデラティフ・ケシシュ監督が、青い髪の美大生エマと出会い、運命的な恋に落ちた女性アデルの情熱的な人生を、大胆な性愛描写とともに描いた。文学を愛する高校生アデルは、青い髪をした美大生エマと運命的な出会いを果たし、2人は激しく愛し合うようになる。しかし、時の流れとともに2人の気持ちは次第にすれ違っていき……。カンヌ映画祭では、審査員長を務めたスティーブン・スピルバーグの計らいによって、ケシシュ監督とともに、エマ役のレア・セドゥーとアデル役のアデル・エグザルコプロスに対してもパルムドールが授与され、カンヌ史上初めて俳優がパルムドールを手にした。 5月4日(日曜日) 土曜日から休みが始まったのに、なぜか曜日感覚がおかしい。何曜日か考えないと分からなくなっている。この時系列の狂いは何?それはともかく、GWの撮影日程が狂い、予定が立たない。そんなわけで、ちょっとお題とは違うが、別の視点で撮影です。 松戸市内の小金原団地の一角にある駄菓子屋さんです。日立電鉄のモハ1003って車両らしいのですが、こんな形で余生を過ごしております。何でも一両の半分だそうです。自宅から約12kmです。 ちょっと戻って、昭和の杜ってな素敵な場所に行ってきました。会長さんって方が、お客の相手をしてくれていて、楽しかったですよ。この自衛隊からの払い下げ?(詳細は不明)の、いすゞの戦車型トラックについて語ってくれました。このクルマは三軸の全輪駆動です。こんな凄い仕様のものではありませんが、このタイプの散水車に乗ってアルバイトをした事があります。確か19の夏だったな。もちろん運転はしていませんがね。良いものを見させてもらいました。 小金原団地の駄菓子屋繋がりで、日立電鉄のモハ1003です。何でもこの車両、駄菓子屋さんの、もう半分の方なんだそうです。一両はぶった切って、同じ松戸市内で違う余生を過ごしているという、何とも奇特な話です。 今回の一番の目的はこれかな?流山電鉄で走っていたなの花号です。なかなかの状態で保存されていました。2013年の8月からここにあるようです。どうやって運んだのか聞いてみたら、半分に切って持ってきたと言っていました。そうでしょうね、あの道路じゃ低床のトレーラーは入ってこられない。二つに切ってクレーンで釣り上げたそうです。その時の写真がなの花号の車内にありました。 入り口はこんな感じね。東松戸駅から歩けなくも無いし、それほど分かりにくい場所でもありません。金土日祝日の営業で、300円の入場料は安い。この他にも懐かしい車屋、室内には様々な展示物があります。個人のコレクションらしいのですが、また行ってみたいね。我が家から約7kmなので、近いしね。 ここでやっつけておかないと厄介なので、相棒 -劇場版III- 巨大密室! 特命係 絶海の孤島へを観てきた。ちょっと広げ過ぎ感はあるけど、相棒クォリティは保たれていました。それから、この手の映画にありがちな、変な客は劇場に来ていませんでしたね。平気で携帯が鳴ったりするからね。 備忘録のため、Wikipediaから概要を引用します。 テレビ朝日系の刑事ドラマシリーズ『相棒』の劇場版第3作で、2010年公開の『相棒 -劇場版II- 警視庁占拠! 特命係の一番長い夜』以来、3年5か月ぶりの劇場版である。杉下右京の相棒が神戸尊(及川光博)から、甲斐亨(成宮寛貴)に変わってからの初の劇場版となっているが、前相棒である尊が登場するため、新旧の相棒が同一作品に登場する初のシリーズにもなっている。監督は和泉聖治、脚本は輿水泰弘。テレビ朝日開局55周年記念作品。 すっかり夜型の生活になってしまって、眠れない。TSUTAYA DISCASから借りているDVDを鑑賞。白夜行です。これも映画館で観損なったヤツだな。俺は原作もテレビドラマも知らないので、この堀北真希主演の映画が全てです。私はこの映画、良かったと思います。 ちょっと分からなかったのは、この映画がどの土地を設定しているかと言う事です。田舎っぽくもあり、都会から、そう遠くない感もありです。警察の捜査会議で、「本庁に栄転・・・」そう言う言い回しがあったので、東京か?とも思いました。実際に映画のロケ地は8都県にまたがっていたようですね。 それから“川の向こう”と言う表現がありました。昭和55年で川の向こう・・・こういう雰囲気がどのくらい残っていたのかな?とちょっとだけ疑問ですが、あったのでしょう。原作者は大阪の生まれで、その地が舞台となっているのね。映画監督がどこをイメージしたかはともかく、それで繋がったな。川の向こうとはちょっと違う気もするけどね。 備忘録のため、Yahoo!映画より引用します
あらすじ: 昭和55年、質屋の店主が殺されるという事件が起きるが、結局被疑者死亡のまま解決。だが、当時の担当刑事笹垣(船越英一郎)は、何か腑に落ちないものを感じていた。数年後、事件の殺人犯と目されていたがガス中毒死した女の娘雪穂(堀北真希)は美しく成長し、一方質屋店主の息子亮司(高良健吾)も事件後は家を出ており……。 5月5日(月曜日) 天気も悪いし、映画をやっつける。有楽町と渋谷で2本立てだぁ〜まずは有楽町からです。そうだ、赤城さん推薦の写真展があった。もう少し早く出ていればゆっくり観られたのに・・・失敗した。それでも駆け足でニコンサロンに行ってきました。 金村修写真展 Ansel Adams Stardust(You are not alone)を観てきましたよ。ロールの印画紙に、目一杯プリントした写真は圧巻でした。もっとじっくり観たかった。 数寄屋橋交差点付近で、わざわざ通行止めにして何やらやっている。“再現!交通事故その瞬間”と銘打っての広報活動?ですね。と言ったら怒られるか?交通事故は、斯くして起こるかを再現していたのね。見物人が以外と真剣だったのには驚きです。 一本目。ヒューマントラストシネマ有楽町で、そこのみにて光り輝くです。近所のシネコンではやらない作品。感想を問われると難しいな。函館を舞台に、色んな人間関係が絡み合う。良い映画だったし、お勧め出来る。でもどう紹介していいか分からんです。 分かりやすい所で言うと、伊佐山ひろこさんを久しぶりに見た。“あの人は今”な人では無いけど、ただ僕自身が久しぶりに観たと言うだけ。相変わらず良い味を出していた。R15です。以下備忘録のため、Yahoo!映画より引用します。 そこのみにて光り輝く 解説: 『海炭市叙景』の原作者、佐藤泰志の三島由紀夫賞候補となった小説を基に、北海道函館を舞台に生きる場所のない男女の出会いを描くラブストーリー。仕事を失った男がバラックに住む女と出会い、家族のために必死な彼女をいちずに愛し続ける姿を描く。主演は、『シャニダールの花』などの綾野剛。主人公と惹(ひ)かれ合うヒロインを、池脇千鶴が演じる。メガホンを取るのは、『オカンの嫁入り』などの呉美保。美しい函館を背景につづられる、男女の愛の軌跡と人生の過程が心に突き刺さる。 あらすじ: 仕事を辞めて何もせずに生活していた達夫(綾野剛)は、パチンコ屋で気が荒いもののフレンドリーな青年、拓児(菅田将暉)と出会う。拓児の住むバラックには、寝たきりの父親、かいがいしく世話をする母親、そして姉の千夏(池脇千鶴)がいた。達夫と千夏は互いに思い合うようになり、ついに二人は結ばれる。ところがある日、達夫は千夏の衝撃的な事実を知り……。 2本目は電車で移動して、ヒューマントラストシネマ渋谷でLIFEです。これは近所のシネコンでもやっていたけど、タイミングを逃したんだな。渋谷でやっていたので、観て来って感じです。ネガを探しに行くってのが、肝だな。LIFE誌も、もはや過去のものだしね。この作品も楽しめました。同じく備忘録のため、Yahoo!映画より引用します。 LIFE 解説: 凡庸で空想癖のある主人公が未知なる土地への旅を経て変化していくさまを、ベン・スティラー監督・主演で描くヒューマンドラマ。夢を諦め、写真雑誌の写真管理部で働く地味な中年男性が、ひょんなことからニューヨークをたち世界中を巡る旅を繰り広げる様子をファンタジックに映し出す。物語の鍵を握るカメラマン役で『ミルク』などのショーン・ペン、主人公の母親役で『愛と追憶の日々』などのシャーリー・マクレーンが共演。壮大なビジュアルや、主人公のたどる奇跡のような旅と人生に目頭が熱くなる。 あらすじ: 雑誌「LIFE」の写真管理部で働くウォルター・ミティ(ベン・スティラー)は、思いを寄せる女性と会話もできない臆病者。唯一の特技は妄想することだった。ある日、「LIFE」表紙に使用する写真のネガが見当たらない気付いたウォルターはカメラマンを捜す旅へ出る。ニューヨークからグリーンランド、アイスランド、ヒマラヤへと奇想天外な旅がウォルターの人生を変えていく。 ヨドバシアキバに寄って帰宅です。G’z One Type-Xを、平型プラグのイヤフォンマイクに繋げられるアダプターをゲット。ついでにトライX(135-36)を買おうと思ったら、2本しかなかった。値上げ前にまた入ってくるでしょう。 5月6日(火曜日) ちょっと遅く起きたら、雨が降っていた。何だ、天気は回復するんじゃなかったのか?カブで行けないじゃん!!ボボ青汁さんの所・・・クルマで行ってきました。 さて、帰ろうかと思ったら、ティアラさん到着。そして、また帰ろうかと思ったら、酔い助さん到着です。こんな感じで談笑。いったい俺は何時間この病室にいたんだよ。もうちょっと時間がかかるけど、先が見えてきたからね。早く戻って来いとは言わないよ。ゆっくりね。 道路が混んでないようなので、酔い助さんを本八幡駅まで送って行きました。案の定、ワンデーパスを持っていたのである。 俺のGWは終わるわけなんだけど、ちょっと携帯電話関係で色々動きがあるので、ここに書き留めておくか。簡単な所から行くと、EMOBILEの契約が10月に満期を迎える。あれから2年経つわけだ。EMOBILE初契約から、今の端末に変えるまでの経緯は、2012年10月16日の日記に書いてあった。さて、今回はどうするか? 1日に、EMOBILEから電話がかかってきた。早い話、最新機種のGL10Pに機種変しろって話です。諸々の障害?を乗り越えて、7000円少々で機種変出来ると言う。前回のように端末が故障したわけでも無いし、今の端末に不満があるわけでも無い。あえて、7000円からの出費をする必要は無いのである。EMOBILEとの契約は、今後とも続ける約束をして電話を切った。 10月になったら今の契約を切って、新規契約をする事になるでしょう。この新規契約をどういう形にするかは、その時のおいしい話に乗っかる事にする。それまでに、端末が壊れたりしたら話は別だけどね。 大いに悩んでいるのが、メインのauのガラケーである。G’z One Type-Xです。機種変する気は無いけど(正確に言うとMEDIAS BRIS11Nに機種変してある。SIMを抜いてG’z One Type-Xに差し込んでいるだけ)、auのキャリアメールを、どうするかと言う選択を迫られている。 と言うのも、Wi-Fi WINサービスと言うものを使っている。このサービスが6月いっぱいでなくなるらしい。G’z One Type-XをWi-Fiで接続して、データ通信するサービスです。ダブル定額スーパーライトにも入っているが、データ通信はWi-Fiでしているので、MAXの4200円に行く事はまず無い。このサービスがなくなっても、メールの量は大した事ないので、そのまま使う手も無いわけじゃない。372円から4200円(頭打ちはまずないと思うけど)の間で、済むわけだからね。 でも以前から、キャリアメールには疑問を持っていた。キャリアメールをメインに使っていると、どうしてもPCからのメールを拒否しがちになる。(俺は拒否してないけど)それだけ迷惑メールが多いからしょうがない。それでもって、携帯同士でしかやり取り出来なくなる。せっかく@で始まる形式を取っているのにである。これならCメールで良いじゃない。特に俺はPocketWi-Fi持っているしね。 6月いっぱいでキャリアメール捨てて、携帯メールオンリーの人はCメールで対応だな。あとは知らないよ。もう、そう言うしがらみとはおさらばしよう。 5月7日(水曜日) すごく緩い感じで、連休明けがスタートした。これはこれで良いかな?と思ったけど、帰庫の時間はそれなりに遅かった。しょうがないね。 思い出したように、引っ張り出して来たRADIDEN。いつも持ち歩いてはいるが、たまには充電もしないとね。 5月8日(木曜日) 結構走った割には、何か薄い感じだったな。渋滞や、その他の障害が少なかったからだろうか?平凡に終了です。写真はA4 EVERGREENでの一コマです。 TSUTAYA DISCASからDVDが届いていた。そのうちの一枚、42世界を変えた男を観終わる。これは映画館で観たかったけど、観に行けなかったんだよね。実際、DVDを観終わってからの感想は、映画館で観たかった・・・に尽きます。しかし、アメリカの差別って凄まじいものがあるな。 備忘録のため、Yahoo!映画より引用します。 42世界を変えた男 解説: 黒人初のメジャーリーガー、ジャッキー・ロビンソンの伝記ドラマ。白人の世界だったメジャーリーグに飛び込み、偏見や差別に屈することなく奮闘した彼の姿を描く。監督は、『L.A.コンフィデンシャル』の脚本家としても知られるブライアン・ヘルゲランド。テレビドラマ「FRINGE/フリンジ」などのチャドウィック・ボーズマンが、ジャッキーを快演。親身になって彼を支えたドジャースの重役ブランチ・リッキーを、名優ハリソン・フォードが徹底した人物リサーチと特殊メイクを施して演じ切っている。 あらすじ: 1947年。ブルックリン・ドジャースのゼネラルマネージャーを務めるブランチ・リッキー(ハリソン・フォード)は、黒人青年ジャッキー・ロビンソン(チャドウィック・ボーズマン)と契約、彼をメジャーリーグ史上初の黒人メジャーリーガーとして迎える。だが、白人以外には門戸を開かなかったメジャーリーグにとって彼の存在は異端なものでしかなく、チームの選手たちはもちろん、マスコミや民衆からも糾弾される。そんな状況ながらも、背番号42を誇るようにプレーするジャッキーの姿は次第に人々の気持ちを変えていく。 5月9日(金曜日) それなりに走った一日です。多古町から戻って来て、大井4号に並んだのが17:00前。ここから3時間近くの並びは応える。まぁ〜毎度の事ながら、これも仕事である。写真はその大井4号で。ちゃぶが終わって、動き出した時です。 3Dプリンターで、殺傷能力のある拳銃を作った男の話。正直に言って、それほど驚かなかった。3Dプリンターと言うものが一般的になって来て、こんな事もあんな事も出来るって言われて来たからね。愛読書であるビックコミックに連載中の、“S-最後の警官-”では、3Dプリンターで作った拳銃を使った、ハイジャック事件が起きたと言う話が進行中です。何時ものメルマガでもそのことが書かれていた。恐ろしい話だけど、漫画の中の話じゃ無いってことですよ。 ただこの3Dプリンターで拳銃を作った、男には参りました。メルマガを読むまで知らなかったのですが、YouTubeでこの拳銃を使っている動画をアップしていたとか・・・なんか、銃刀法違反以前のダメさ加減。それを警察が見つけたわけですね。この流れからすれば、今後も分かりやすい形で、報道され解決するのでしょうね。 備忘録のため、asahi.comより引用します。 3D(3次元)プリンターで自作した銃2丁を所持していたとして、神奈川、兵庫の両県警は8日、湘南工科大職員の居村(いむら)佳知容疑者(27)=川崎市高津区=を銃刀法違反の疑いで逮捕し、発表した。居村容疑者は「警察が銃と認めたのであれば仕方がない」などと話し、容疑を認めているという。 神奈川県警の説明では、3Dプリンター製の銃の摘発は全国で初めて。 発表によると、居村容疑者の逮捕容疑は4月12日、プラスチック製の銃(長さ21・7センチ)2丁を自宅で所持していたというもの。県警が同日、容疑者宅を捜索し、5丁の銃を押収。このうち、2丁に殺傷能力があると鑑定された。それぞれに実弾を入れて発射すると、厚さ2・5ミリのベニヤ板11~15枚を貫通したという。 居村容疑者は、自作した銃を撃つ様子や設計図をインターネットの動画サイトに投稿。「銃を持つ権利は基本的人権だ」などと書き込んでいた。県警は1月、この動画を見つけ、捜査を進めていたという。 容疑者宅からは弾丸は見つからなかったが、3Dプリンターや銃の設計図が保存されたパソコンが押収されており、県警は武器等製造法違反の疑いでも調べる。 5月10日(土曜日) 前日の配車係の話では、走りそうにもなかった。ところが、土曜日モードでまったりと並んでいるとメールが入った。古河の差し替え命令でした。21:30帰庫です。きついけど、働きますよ。身体が動くうちはね。 関係無いけど、写真は大井5号での一コマ。ピンが入らず、ハンマーで叩いてもダメ。結局、釣ってもらって入りました。 前日の日記で書いた、拳銃男の話。銃を持つ事が、弱いやつには必要だとか言っているらしい。誤解を恐れずに言えば、この考え自体は全くの間違いとも言えない。だけど、現時点でこれを容認は出来ない。そんなことを許したら・・・ この事件は、まだマスコミ的には引っ張ると思う。いや、警察サイドのプロパガンダ的な役割と言った方が正確か?もう少し目が離せないかな。 久米宏 ラジオなんですけどを聞いていたら、市川市の文房具屋さんの経営者が出てきた。場所を聞いて???あそこか・・・ぷんぷく堂という19:00開店の小さな文房具屋さんです。いつ通っても、開いてないわけだ。そういう事だったのね。今度行ってみるかな。少し間を置いてね。 5月11日(日曜日) カブで青汁さんの様子を見に行く。当初の予定よりは、大幅に退院は遅れている。だけど、一時の事を思えば凄い回復です。やれやれ、終わってしまえば笑い話?もう一息だけどね。そして昨日は千客万来だったようです。 関係ないけど、新鎌ケ谷駅近くの踏切待ちの時に撮影です。ミニのディーラーの広告車両であった。新京成も広告車両があるのね。 カブのフックです。こうやって、買ったものをぶら下げます。私の場合、前に大きなかごが付けていて、なおかつ後ろには信用金庫仕様の箱が乗っかっている。滅多に使わないけど、これは便利なんですよ。ギヤチェンジは踏み込んで行くだけだから、足とも干渉しないしね。実用一点張りのカブは俺の相棒ですよ。ただ、そろそろまた金をかけなくては行けない。前輪もひび割れが目立つし、ブレーキシューもそろそろか? GW期間中に撮影出来なかった物をおさえておいた。これが、6月の会合で使えるとは思わないけど、何とか3枚の候補は出来た。こっちもやれやれです。 下谷神社大祭が行われていて、台東区の某所付近はあちこち提灯が飾られていました。この写真もそんな一コマです。 TSUTAYA DISCASから借りている、これでいいのだ!!を観終わった。漫画家赤塚不二夫先生の担当編集者であった、武居さんの回顧録です。ただし映画では、この担当編集者が女性に置き換えられていて、それを演じるのが堀北真希さん・・・好きな女優さんだけど、ここはちょっと違うような気がする。でも面白かったですよ。これも劇場に行き損ねた作品です。以下備忘録として、公式サイトから引用します。 これでいいのだ!! 昭和42年(1967年)東京の小学館本社(一ツ橋)では入社式が行われていました。入社式では新入社員の紅一点の武田初美も新しい仕事に期待に胸を膨らましていました。その重厚な雰囲気の空気のホールには、その場の雰囲気にまったく似合わない人物が近づいてきていました。入社式の来賓として新入社員の前に登壇してきたのは、紫色のスーツに出っ歯がキャラクターの「イヤミ」の姿で赤塚不二夫です。小学館「少年サンデー」の看板作家がイヤミの姿で祝辞を述べます。「お待たせざんす。ミーはたった今花のおフランスから帰ってきたざんす!ミーがチミたちに言いたいことはたったひとつ!おバカになることざんす!」と祝辞を述べると、新入社員に【シェー】のポーズを強要。新入社員は全員【シェー】のポーズをしますが、その中で恥ずかしがって一人だけ【シェー】をしないのが紅一点の武田初美です。【シェー】をしない初美の姿に気づくと、赤塚は無理やり手足をとって【シェー】をさせようとします。「やめてくださいっっ!!!!」と赤塚の顔面にパンチをかまします。この出会いが赤塚不二夫と編集者武田の長い付き合い&バトルの始まりとなるのでした。新入社員の武田初美の配属先が決まりました。初美は少女マンガが大好きで、希望通りの『少女コミック』編集部への配属が内定していたのでしたが、赤塚不二夫が初美のことを大変気に入ってしまったので初美は『少年サンデー』編集部に配属先を変更させられてしまいました。初美は赤塚作品を「下品」としか思っていないので、この配属に不満ですが打ち合わせのために赤塚家へと足を運ぶことに・・・「先生、わたしはバカになんてなりたくない!!」赤塚不二夫の周囲で繰り広げられるおバカコメディの行方は??!! 5月12日(月曜日) 古河の車庫の差し替えに行くつもりでいたが、お役目は回ってこなかった。これはやってもやらなくても、何と無く中途半端な気持ちです。それなりの距離は走りました。 写真は水海道市(多分)のR354で信号待ちの時に撮影です。ここはそれほど狭く無いけど、こんな感じでコンテナが置かれている場所って多い。中には、どうやって入れたんだ状態の所もあります。輸出関連が多いかな? 美味しんぼの事で、世の中が騒がしい。ニッポン放送の“ザ・ボイス そこまで言うか!”で、ちょっと気になることを言っていた。勝谷誠彦氏の発言だけど、「雁屋哲さんって、こう言う人です」・・・この一言で片付くのかな?と思った私です。 備忘録のため、asahi.comより引用します。 週刊ビッグコミックスピリッツの人気漫画「美味(おい)しんぼ」の東京電力福島第一原発事故をめぐる描写に対し、福島県や地元政界などが12日、発行元の小学館に相次いで抗議した。問題視するのは登場人物が放射線被曝(ひばく)と鼻血の因果関係を指摘したり、「福島に住んではいけない」と述べたりする場面。県内には風評被害への懸念が根強い一方、強まる抗議に「被曝への不安が口にしにくくなる」と心配する声もある。 「福島県民の心情を全く顧みず深く傷つけ、農林水産業や観光業へ深刻な損失を与えかねない」「断固容認できず、極めて遺憾だ」 福島県は12日、ホームページに載せた見解で、鼻血の描写などについて、小学館に対し強く抗議。「原発事故で放出された放射性物質に起因する直接的な健康被害が確認された例はない」とも指摘した。 同日には政府のスポークスマンである菅義偉官房長官も会見で「住民の放射線被曝と鼻血に因果関係はないと、専門家の評価で明らかになっている」と断じた。自民党県連や民主党県議らでつくる会派も相次いで抗議声明を出した。 騒ぎは大学にも飛び火。福島大准教授が12日発売号で除染の効果を否定したことに対し、中井勝己学長は「多方面に迷惑と心配をおかけして大変遺憾。教職員には立場をよく理解して行動と発言をするよう注意喚起する」と談話を出した。 一方、鼻血をめぐる発言をした福島県双葉町の井戸川克隆・前町長は9日の会見で「本当のことをしゃべっただけだ。県が慌てるのはおかしい」と語った。 最新号の描写について、スピリッツ編集部は12日付のホームページで「行政や報道のあり方について議論を深める一助としたい」とコメント。また、19日発売の次号の特集ページで複数の識者の意見や抗議に対する見解を示すとしている。漫画の内容や表現を変える予定はないという。 原作者の雁屋哲氏は、自らのブログで福島に関する作品が続くことを明らかにし、「取材などはそれから後にお考えになった方がよいと思います。書いた内容の責任はすべて私にあります」とコメントしている。(高橋尚之、根岸拓朗) 5月13日(火曜日) 東雲のUDで修理というか、メンテナンスと点検です。まずはクラッチ。これは調整で済みました。まだ交換時期では無い様です。問題はEHSという、発進時のアシストをする装置のエラーです。これは時間切れで、最終判断は見送られました。おそらく、センサー類一式交換になるのでは?と考えています。厄介だ。 さて、またしてもイラっとする場面に遭遇です。ここに書くと厄介だから、選ばれし者だけが見られる所に書くかな。関係ないけど、写真は杉戸町のデバン先で撮影です。 5月14日(水曜日) 特に何もなし。古河の差し替えに行ったけど、比較的早く(あくまでも比較論)戻って来られたし、翌日はゆっくり目のスタートが確定。まぁ〜そんなところです。写真はデバン中に、コンビニにお金を下ろしに行った時の風景。後のアンテナは久喜にあるNHKラジオの送信所です。 吉田照美 飛べ!サルバドールで、おすぎ氏が映画を紹介するコーナーがある。そこでの一言。年寄りは字幕を追うのが辛い。若者も字幕を嫌う。ここに日本人の劣化を感じる。こんな様な内容のことを言っていた。まさにその通りです。難しい?内容の物は、映画に限らず受け入れられない時代だな。 5月15日(木曜日) iPod touchをポチった。(-_-;)今のiPod touch(第四世代)ではあまりにも遅いし、RADIKOプレミアムに対応しているが、再起動しないとうまく接続出来ない。そろそろ限界だな。1年半前に発売になった第五世代をゲットです。ただし俺が発注したのは、1年前に発売された16Gモデルです。 正直もう少し引っ張ろうかと思ったけど、もう限界です。結果論だけど、1年半前に第五世代が出た時点で、すぐに買っておけばよかったかな。おそらく秋には新しいiPadを購入しなきゃだし、出費がかさむ。どうしたもんかな。 キャリアメールの廃止をみんなに伝えた。契約上どうするかは、まだはっきりしないが、表向きにはauのメールは使いません。モバイルはiCloudで統一します。 今日のキーワード。帽子、脱がせます。以上。 5月16日(金曜日) 朝一の仕事は、足利まで走る。軽い荷物なので楽だ。これはトラックに乗ったことがある人なら、誰でもわかる。大型車に限った話じゃないですよ。2t車でも同じ事です。港に戻ってからは、平和に終了ですね。SWIFT RSのオイル交換と、タイヤのローテーションを近いうちにやりたい。 帰宅すると、iPod touch 16Gが到着していた。早速開封して、あれやこれやセットアップです。ところがである・・・大変な事に気が付いた。16Gモデルは後から追加された物だけど、ただ単に容量が少ないだけではない。背面のカメラが省略されている。それとあのストラップを引っ掛ける、ボタン状のフックもだ。驚いたけど、それほどショックでもない。以前のモデルに比べて、カメラが良くなるのは一つの楽しみだ。でも使わないんだよね。iPadもあるしね。 そんな基本的なことを抑えないで、買う方も買う方だ。当たり前だけど、快適な速度で使えるので、電車で出かけた時なんかはこっちかな?それと昨日の日記で書いた、キャリアメールの廃止にも一役買ってくれる。今までのiPod touchでも、iCloudのメールを受信していた。ただ遅かったから、どうしてもiPadだけでの返信が多かったかな。これからは、携帯電話並みに使えるので、堂々とiCloudだけと言える。もう、auには送って来ないでね。もう時期、そのメアドも無くなるけどさ。 昼間、iPod&iPadの購入履歴を整理してみた。記憶を辿りながら、自分の日記の記事を探すが、上手く行かない。やっと時系列に並べることが出来ました。 2005.11.7 購入 iPod 5G 60G 初めての新品iPodです。46400円だったかな?追突された時の保険金で購入しました。このiPodは、宣教師君のところで修理中です。部品も来たようだし、また復活か?復活すれば、3度目です。基盤交換、バッテリー交換、そしてまたバッテリーの交換です。買った時とは別物と言っていいでしょう。ガワと液晶が生き残っているだけかな。 2009.5.6 iPod touch32G 初めてのiPod touchですね。1年半でお役御免です。PDAの代替え機という位置付けで購入しました。EMOBILEの端末もまだWi-Fiではなく、USBでASPIRE oneと接続して使う物でした。後にPHS300と言うのを噛ませて、Wi-Fi接続しましたけどね。確かヤフオクで売り飛ばしたはずです。 2010.8.12 iPad16G まさに俺に取って革命的な一台。理想の端末だと思いました。このiPad購入で、俺のネット環境は一変した感じです。Aspire oneは事実上お払い箱で、Mac本体の使用比率を下げた感じですね。革命的な携帯端末でした。 2010.12.18 iPod touch4 8G 購入 BAMBIさんの所にサポートに行った時に、ヨドバシのポイントをギャラとして頂いた。それを元に購入です。後追いになったけど、iPod touch32Gを売ったお金も充てました。Twitterに写真をバンバンアップしようと思ったけど、意外とやらなかったな。 2012.3.16 iPad 16G 第3世代 到着 初代iPadに限界を感じて、予約を入れて購入です。背面に刻印を入れたりしてね。しかしiPadのある生活が当たり前すぎて何の感動も無しです。約2年の間で、iPadのある生活は、日常となった。iPadの白物家電化です。 2013.8.1 iPod classic 160G iPod 5G 60Gが壊れて、しびれを切らして購入。5Gは充分元を取った。それでも宣教師君に、また修理を依頼している。iPod classic 160Gに関しても何の感動もありません。こいつも、白物家電の買い替え状態ですね。 2014.5.15 iPod touch5 をポチっと iPod tochも3台目・・・先に書いた通りです。 5月17日(土曜日) 重い荷物をしょって、袖ケ浦の外れまで行く。帰りはアクアラインを使って、浮島まで下りた。相変わらずなアクアラインだ。いつまで補助を出して、安い料金を維持するのか?年に何度かその恩恵にあずかっている俺だけど、今世紀最大のお馬鹿インフラだと思っています。 15:00過ぎに帰庫して、近所のホームセンターへ。トラックで使うプラスチック製の物入れと、ちゃちなジャッキを購入です。ジャッキは2980円也。 会社の作業場は満員御礼の為、某所でタイヤのローテーション作業を行う。写真がそのジャッキ。本当は馬を噛ませたいが(自宅にあったような気がする)、まぁ〜これでも何とかなります。 写真では解り辛いけど、思ったより山が減っていた。オドメーターで13155km。右がフロントです。このままで行くと、車検まで持たないかな?俺の予定では、車検に出す時に、タイヤ交換するつもりではあったのだけどね。 結局一週間分、日記を溜めちまったな。間が悪かったか? 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